こんにちは! Webデザインスクール「デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)」の運営責任者の林です。
社会人になると趣味の時間もそうですが、たとえば転職をして未経験の職種にチャレンジしたいと思ったとしても、働きながら勉強の時間を確保するのは難しいですよね。
そこで今回は、忙しい社会人でも通いやすい、おすすめのWebデザインスクール厳選8社を2025年の最新情報で紹介します。
この記事で紹介しているWebデザインスクールは、全て未経験からでもOKの初心者向けWebデザインスクールです。

- オンライン + 土日・夜間開校だから通いやすい
- 現役デザイナーの講師に無制限で質問できる
- メンターと一緒に6ヶ月でじっくり学べる
- 制作会社目線で面接対策やポートフォリオ添削を実施
などの特徴があり、約8割の受講生が働きながらWebデザインを学んでいます。ぜひお気軽に説明会へお越しください!
目次
最終更新日:(料金などを最新情報に更新しました)
- 💡いろいろなWebデザインスクールを比較したい方へ
- スクール運営スタッフが厳選した、おすすめWebデザインスクールまとめ記事はこちら!
Webデザインスクールおすすめ30校┃安い・就職向けなど特徴で比較【2025年8月】
社会人におすすめのスクール比較一覧表
今回紹介するスクールを一気見できるよう、比較表をご用意しました。
※スクール名をクリックまたはタップすると、紹介箇所まで戻ります。
スクール名 | 特徴 | 受講料金の総額(税込) |
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デジLIG (デジタルハリウッド STUDIO by LIG) |
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Webデザインベーシック(3ヶ月)149,600円 Webデザイナー専攻(6ヶ月)517,000円 |
ヒューマンアカデミー |
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Webデザイナーコース(6ヶ月): 588,500円 Webデザイナー総合コース(6ヶ月): 828,432円 |
Winスクール |
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WEBスタンダードPlus(6ヶ月): 333,300円 WEBデザイナーPlus(9ヶ月): 410,300円 |
nests Digital Creative Academy |
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Webデザイナーコース(6ヶ月): 323,400円(別途入学金55,000円) |
東京デザインプレックス研究所 |
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Webデザインプロフェッショナルコース: 462,000円(別途入学金33,000円) |
SAMURAI ENGINEER |
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Webデザイナー転職コース(24週間): 396,000円(別途入学金99,000円) |
CodeCamp |
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Webデザインコース(2ヶ月): 198,000円 Webデザインコース(4ヶ月): 308,000円 |
TechAcademy |
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Webデザインコース(4週間): 284,900円 Webデザインコース(8週間): 372,900円 |
社会人におすすめWebデザインスクール
まずは通学やオンラインでの学習が可能な、社会人におすすめのスクールをご紹介します。
開校時間(夜間対応)・土日開校・オンライン対応など、社会人が通いやすい条件で選出しました。
デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)|オンラインと通学の併用可能
- 社会人におすすめのポイント
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- 受講生の8割以上が社会人の実践型スクール
- 講座終了・転職をされた方には受講料最大70%のキャッシュバック
- オンラインと通学を併用ができる
- フリーランスの方へのお仕事支援や、Web制作会社であるLIG就職の道も
授業形式 | オフライン・オンライン対応 (教室を使用する場合は要予約) |
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営業時間 | オンライン:24時間365日学習可能(Zoomでの個別指導:火~金12:00-22:00 / 土日10:00-20:00) 教室利用:火〜金10:00-22:00 / 土日10:00-20:00 |
教室場所 | 上野、池袋、北千住、町田、川崎、大宮、柏 |
コース・期間・料金(税込)※ |
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身につくスキル | デザイン基礎 / Illustrator / Photoshop / HTML / CSS / JavaScript / カメラ / ライティングなど、コースによって異なります。 |
サポート制度 | オンライン・オフラインでの不明点質問(無制限) ソフト・ハードウェアの特別価格購入 ポートフォリオ講座や転職セミナーといったキャリア関連イベント 履歴書・職務経歴書の添削 ポートフォリオ作成に向けたアドバイス 面接練習 フリーランスの方へのお仕事提供 受講生・卒業生限定の非公開求人の紹介 コワーキングスペース利用可 など |
※入学金、教材費を含む総額です。
デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)は、デジタル領域に特化した大手スクール「デジタルハリウッド」と、Web制作会社である弊社「LIG」がコラボしてできたWebデザインスクールです。
自宅でのオンライン受講に加え、学習環境が整った教室での受講も可能。
オンラインと教室どちらの場合でも、現役デザイナーの講師陣から指導を受けることができます。例えば平日はオンライン、土日は通学にしてみるなど、仕事のスケジュールに合わせて自由に組み立てが可能! 無理なく続けやすいスクールになっています。
また、LIG在籍のクリエイター陣によるオリジナル授業や業界からの限定求人があるのは、Web制作会社が運営しているスクールならでは。
インプットだけでなくアウトプット期間も設けられており、卒業までにWebサイト制作の実績を作ることができます。
就職・転職のサポートは卒業後も永続的におこなっており、面接対策や履歴書添削、ポートフォリオ制作の相談などをいつでも受けることができます。
デジLIGでは、「現場レベル」のフィードバックが特徴で、作品のレベルが高いのもおすすめポイント。「スクール卒は厳しい」という声も多い中、実際に活躍しているWebデザイナーからも評価する声が多数あります。卒業生のポートフォリオもぜひご覧ください。
💡 デジLIGの口コミ・評判まとめ
✅ メリット |
・Web制作会社であるLIGが運営しており、現場で使われる実践的なノウハウを直接学べる。 ・転職エージェントサービスや、企業の採用担当者に直接プレゼンできるイベントなど、独自の転職サポートが充実している。 |
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❌ デメリット |
・校舎が関東中心のため、地方在住者は通学のメリットを享受しにくい。 ・基本的な学習スタイルは映像教材を使った自習が中心となるため、受け身の姿勢ではスキルが身につきにくい。 |
トレーナーは気楽に何でも聞ける雰囲気でした。
トレーナーも自分の意見を押し付ける訳ではなく、私の考えも尊重してくれる。尊重しつつ「文字はもう少し大きくしてみよう」だったり、「昔はこうだったけど、今はこういう表現がいいよ」など、細かい部分のアドバイスをいただいた記憶があります。
出典:デジLIG 受講生の声
デザイン集中講座も受講して本当に良かったと思います!
最初はデザインを制作するときにどこから始めたらいいかわからなかったのですが、デザイン集中講座の中でアイデアの切り口をみんなで出しあったり、参考の探し方やトレースの仕方などデザインに特化した学習ができて、よりデザイナーに近づいた気がします。
出典:デジLIG 受講生の声
毎日個別の説明会・相談会をおこなっていますので、お気軽にお越しください!
ヒューマンアカデミー|就職支援実績が豊富なスクール
- 社会人におすすめのポイント
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- オンライン・クラス担任・ブレンドスタイルが選べる
- 専任カウンセラーによる就・転職サポート
- 現役プロ講師による個別サポート
授業形式 | オフライン・オンライン対応 (クラス制授業の場合は要予約) |
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営業時間 | オンライン:24時間365日学習可能 オフライン:平日 10:00-21:00 / 土日祝 10:00-19:00 ※ 校舎によって異なります |
場所 | 新宿、銀座、立川、横浜など、全国33校 |
コース・期間・料金(税込)※ |
※教育訓練給付制度が適用 |
身につくスキル | デザイン基礎 / Photoshop / Illustrator / HTML / CSS / Adobe XD / WebサイトUI設計 / Webディレクション / デジタルマーケティングなど、コースによって異なります。 |
サポート制度 | 教育訓練給付制度利用可 ソフトウェアの特別価格購入 就職・転職サポート など |
※入学金、教材費を含む総額です。
オンライン完結の「オンラインスタイル」、オフライン講義が受けられる「クラス担任スタイル」、オンラインとクラス担任を組み合わせた「ブレンドスタイル」が選べます。オンライン講座は24時間いつでもどこでも視聴可能。わからないことがあれば、いつでも専門のオンラインチャットで質問を受け付けてくれます。その他、就転職の相談ができるカウンセラーのサポートも。IllustratorやPhotoshop講座といった単科コースもあります。
💡 ヒューマンアカデミーの口コミ・評判まとめ
✅ メリット |
・全国の主要都市に校舎があり、オンライン・通学・その両方を組み合わせたブレンドスタイルから自分に合った学び方を選べる。 ・専任のキャリアカウンセラーによる履歴書添削や面接対策など、手厚い就職サポートを受けられる。 |
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❌ デメリット |
・受講料は他のスクールと比較すると高めの設定である。 ・サポートが手厚い反面、自ら積極的に質問や相談をしないと、手厚いサポートを活かしきれない可能性がある。 |
Adobeソフトやコーディング、WordPressなどの総合的なスキルが身についた。
ヒューマンアカデミーで学び始めて半年くらい経ったころには、徐々にお仕事をいただけるようになっていました。レスポンシブデザインやワードプレスなども学んだので総合的なスキルが身についたと思います。
出典:ヒューマンアカデミー 受講生の声
手厚い就職サポートで就職活動をスムーズに進めることができた。
就職サポートなどがあり、履歴書の添削・企業の選別・面接のアドバイスなど手厚いサポートで就職活動をスムーズに進めることができました。
出典:ヒューマンアカデミー 受講生の声
※ヒューマンアカデミーWebデザイン講座の詳細が知りたい方は、ヒューマンアカデミーWebデザイン講座の良い口コミ・悪い評判を徹底調査した記事をご覧ください。
Winスクール|少人数レッスンが特徴の通学型スクール
- 社会人におすすめのポイント
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- 300種類以上の講座が選べる
- 最大5名までの少人数レッスンで気兼ねなく質問できる
- 資格取得に力を入れている
授業形式 | オフライン・オンライン対応 |
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営業時間 | 9:20-21:00 ※ 休校日、開校時間は校舎によって異なります。 |
場所 | 北海道・東北エリア 都内・南関東エリア 四国エリア など全国55校 |
コース・期間・料金(税込)※ |
※講座によって教育訓練給付制度が適用 |
身につくスキル | Photoshop / HTML / CSSなど、コースによって異なります。 |
サポート体制 | ソフトウェアの特別価格購入 教育訓練給付制度利用可 転職・就職相談 など |
※入学金、教材費を含む総額です。
全国各地に校舎を構えるWinスクール。通学メインのスクールで、曜日固定・自由予約・事前予約と3つのスタイルで学習が可能です。教室に空きがない場合には、オンラインでのレッスンを受けることもできます。レッスンは、オフライン・オンラインともに講師がリアルタイムで指導するスタイル。少人数でのレッスンなので、授業中は気兼ねなく何度も質問ができます。
資格取得にも力を入れており、マイクロソフト社認定資格「MOS」などの資格が必要な方におすすめのスクールです。
💡 Winスクールの口コミ・評判まとめ
✅ メリット |
・全国に約50の校舎があり、オンライン受講も可能なため、ライフスタイルに合わせて学習場所を選べる。 ・資格取得を目標とする場合にも手厚いサポートが期待できる。 |
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❌ デメリット |
・授業は予約制で時間割が決まっているため、他のオンラインスクールに比べて自由度は低い。 ・講師が複数の受講生を同時に見ているため、質問したいタイミングですぐに聞けない場合がある。 |
自分では気づかない部分のアドバイスをもらうことができて、安心して就職活動ができました
最初はなかなか自信が持てませんでしたが、学習を進めていくうちにできることが増えてデザインが楽しくなっていきました。キャリアカウンセリングでは履歴書や職務経歴書のアドバイスをいただき、自分では気づかない部分がクリアになり安心して就職活動ができました。
出典:Winスクール 受講生の声
悩んでいると講師の方がすぐに声をかけてくれました
未経験でしたが、無事に納品することができました!受講中、なかなか理解が出来ず先に進めない場面がありましたが、講師の方がしっかりと見てくださっているのでこちらから質問しなくても、悩んでいる感じでいるとすぐに声をかけてくれたので助かりました。
出典:Winスクール 受講生の声
※Winスクールの詳細が知りたい方は、Winスクール良い口コミ・悪い評判を徹底調査した記事をご覧ください。
nests Digital Creative Academy│プロの講師陣が指導
出典:nests Digital Creative Academy
- 社会人におすすめのポイント
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- 制作会社が求める実践スキルを集約したカリキュラム
- 業界のプロによるポートフォリオ添削など充実の就転職支援
受講料金(税込) |
Webデザイナーコース(6ヶ月):323,400円 Webデザイン基礎コース(3ヶ月):173,800円 UIUXデザイナーコース(6ヶ月):396,000円 |
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その他費用 | 入学金 55,000円 |
学習方法 | オンラインor通学 |
校舎場所 | 東京校:「青山一丁目駅」徒歩3分 仙台校:「卸町駅」徒歩5分 札幌校:「円山公園」5番出口徒歩3分 |
Web制作会社が運営しているスクールのため、業界の最新トレンドを学ぶことができるnests。業界で活躍する現役プロの講師陣が在籍していて、現場に則したスキルを学べます。
在学中から制作会社へのインターンシップに参加できるチャンスがあったり、コンペに出場できたりなど、未経験者でもWebデザイナーとして挑戦できる機会が多くあるのも特徴です。
ポートフォリオ添削やキャリアカウンセリングなど、就転職支援も充実しています。
💡 nestsの口コミ・評判まとめ
✅ メリット |
・制作会社がプロデュースしており、現役クリエイターから現場で求められる実践的なスキルを学べる。 ・在学中からインターンシップに参加したり、制作会社とのマッチングサポートを受けられたりする。 |
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❌ デメリット |
・校舎の場所が限られている。 ・就職や転職を保証する制度ではないため、最終的には自身のスキルや活動が重要になる。 |
基礎から学び直してとても勉強になりました。
カリキュラムの初めにシラバスが配られ、ある程度それに沿った進行しているので学習しやすかったです。また、来週はこんなことやりますよ!と教えていただけたので次週への期待もできました。サポートが手厚く、レスポンスが早いことで学習における安心感がありました。
出典:nests 卒業生の声
未経験からWebディレクターに転職できました!!
“授業内で分からない所や授業外の困ったこと、相談事などがあってもチャットや直接質問ができました。回数制限もなく、基本的にいつでも相談できたのが良かったです。
また、講師の方々は現役で活躍するクリエイターさんなので、より実践的な内容を聞くことができました。”
出典:nests 卒業生の声
東京デザインプレックス研究所|第一線で活躍するプロから学ぶ
- 社会人におすすめのポイント
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- 専門部署による手厚いキャリアサポートが受けられる
- 第一線で活躍するプロから、実践的なスキルを学べる
- 国の制度を利用して、費用負担を抑えられる
受講料金(税込) | Webデザインプロフェッショナルコース:462,000円(税込) |
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その他費用 | 入学金 33,000円 |
学習方法 | 通学 |
サポート体制 | 就職カウンセリング、採用面接対策、ポートフォリオ制作サポート、企業紹介、フリーランスサポート など |
校舎場所 | 渋谷 |
トップクリエイターから直接学べる、プロフェッショナル教育が特長のスクールです。平日夜間や土日集中クラスがあり、フルタイムで働いている社会人でも通いやすい環境が整っています。
また、プロのキャリアカウンセラーが在籍する「TDPキャリアセンター」が、個別カウンセリングからポートフォリオ制作、採用面接対策まで一貫してサポートしてくれます。
💡 東京デザインプレックス研究所の口コミ・評判まとめ
✅ メリット |
・第一線で活躍する現役デザイナーが講師を務め、少人数制のクラスで実践的な指導を受けられる。 ・キャリアセンターによるポートフォリオ指導や企業紹介など、就職・転職サポートが手厚い。 |
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❌ デメリット |
・校舎が渋谷にしかなく、オンライン受講もできないため、通学できる人が限定される。 ・質の高いカリキュラムやサポートが提供される分、他のスクールと比較して学費が高めに設定されている。 |
つくるもので勝負する、そんな仕事をずっとやりたかった
東京デザインプレックス研究所には“表現”や“見せ方”にこだわる人が多く、とても刺激になりましたね。コーディングやソフトの扱い方だけではなく、コンテンツをどう見せるかをみっちり学べた事は、今の仕事でとても役立っています。
出典:東京デザインプレックス研究所 卒業生の声
デザインの情報源として、学校をフル活用していました。
授業の前に毎回、先生がWeb業界の最新情報を教えてくれたのは、学校に通う楽しみの一つでもありました。とにかく、気づくことや知識が増えていく実感がありましたね。スキルを身につけるだけでなく、業界事情やデザインスキルをキャッチアップしていく情報源として、学校を活用したという感じです。
出典:東京デザインプレックス研究所 卒業生の声
SAMURAI ENGINEER|専属マンツーマン指導が魅力
出典:Webデザイン転職コース|SAMURAI ENGINEER
- 社会人におすすめのポイント
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- マンツーマン指導で、着実にスキルを身につけられる
- 転職活動で武器になる、オリジナルの作品を制作できる
- 卒業後も継続してサポートを受けられる
受講料金(税込) | Webデザイナー転職コース(24週間):396,000円(税込) |
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その他費用 | 入学金 99,000円円 |
学習方法 | オンライン |
サポート体制 | 講師による個人指導、学習コーチによるサポート(オンライン)、Q&A掲示板など |
SAMURAI ENGINEERは現役デザイナーがマンツーマンで指導してくれる、Webデザイナー転職コースを開講しています。
Webデザイナー転職コースでは24週間で、Webデザインの基礎を学びたい人からじっくりと転職を目指したい人まで目的に応じたカリキュラムを提供しています。オンライン学習のため、忙しい社会人でも自宅で受講が可能です。
受講生全員が無料で受けられる転職支援サービスがあり、個人のスキルに合わせた求人を紹介可能。職務経歴書の添削や面接対策のサポートも受けられます。
💡 SAMURAI ENGINEERの口コミ・評判まとめ
✅ メリット |
・現役エンジニアがマンツーマンで指導してくれ、個々の目標に合わせたオーダーメイドカリキュラムで学べる。 ・転職保証コースがあり、万が一転職できなかった場合は受講料が全額返金される。 |
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❌ デメリット |
・マンツーマンレッスンや手厚いサポートがある分、他のスクールと比較して受講料が高額になる傾向がある。 ・講師との相性が合わない可能性や、講師の質にばらつきがあるとの口コミも見られる。 |
CodeCamp|マンツーマンの個人レッスンが魅力
- 社会人におすすめのポイント
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- マンツーマンのオンラインレッスン
- レッスンは当日予約可能(7~24時の間)
- 自分に合う講師を選べる
授業形式 | オンラインのみ(要予約) |
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学習可能時間 | 毎日7:00-23:40 (オンラインチャット対応時間も同上) |
コース・期間・料金(税込)※ |
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身につくスキル | Illustrator / Photoshop / HTML / CSS / JavaScript / jQuery / Bootstrap |
サポート制度 | マンツーマンレッスン 実習課題添削サポート キャリア実現お祝い制度 キャリアアドバイザーによる転職サポートなど |
※入学金、教材費を含む総額です。
現役エンジニアによるオンラインのマンツーマンレッスンが受けられるCodeCamp。デザインを学びたいエンジニア向けのカリキュラムです。基本的にはオンラインの教材で自学し、不明点があれば個人レッスンを予約することができます。レッスンやチャットは朝7時〜夜23時40分までと、かなり長時間の対応を行っています。
コースの違いは、レッスン回数やサポート期間の長さ。時間が取れる方は短期集中型の2ヶ月コース、仕事と両立しながらゆっくり時間かけて学びたい方は6ヶ月コースなど、学習ペースによって選べるようになっています。
💡 CodeCampの口コミ・評判まとめ
✅ メリット |
・現役エンジニアやWebデザイナーによるマンツーマンレッスンをオンラインで受けられる。 ・レッスンは365日、朝7時から23時40分まで受講可能で、ライフスタイルに合わせて学習しやすい。 |
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❌ デメリット |
・自習がメインのため、自分で学習計画を立てて進める自己管理能力が求められる。 ・講師が多数在籍しているため、自分に合った講師を見つけるのが大変な場合がある。 |
教員からWebデザイナーへの転職を実現しました。
自分で調べてもわからないことや現場では使わない技術を教えていただけるところが、独学にはない魅力だなと感じました。また、効率よくスキルアップする道筋が組まれていることも魅力に感じます。道筋通りに進めれば必然的にスキルがつくことも実感しました。
出典:CodeCamp 受講生の声
憧れの講師に出会えました。
レッスンではキャリアについての相談をすることが多かったです。 講師の方の経歴や、どのように働かれているのかを聞くだけでも、今後の自分のキャリアを決めていく上での参考になりますし、気付きがあるのでおすすめの時間の使い方です。
出典:CodeCamp 受講生の声
TechAcademy|オンラインスクール受講実績No.1
- 社会人におすすめのポイント
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- 24時間365日学習可能
- カリキュラム内にオリジナルWebサイトの制作あり
- 受講生限定の転職支援サービス
授業形式 | オンラインのみ(予約不要) |
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学習可能時間 | 24時間365日学習可能 (オンラインチャット対応は毎日15:00-23:00、ビデオチャットは週2回) |
コース・期間・料金(税込)※ |
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身につくスキル | デザイン基礎 / Photoshop / HTML / CSS / Figma / など |
サポート制度 | チャットサポートあり 現役デザイナーによるメンタリング 課題レビュー(無制限) 無料の転職サービス利用可能 |
※入学金、教材費を含む総額です。
TechAcademyは、オンラインプログラミングスクールの受講者No.1の実績あるスクールです。デザインを学びたいエンジニア向けのカリキュラムになっています。週2回マンツーマンでのメンタリングや毎日15〜23時のチャット対応など、手厚いサポートが特徴です。カリキュラム内で、オリジナルWebサイトの制作~公開までを経験することができます。
先行申込で受講料が5%オフになる「先割」や、同僚や友人と一緒に受講すると受講料が10,000円割引になる「トモ割」など、割引サービスも豊富。カリキュラムは同じですが、学習ペースによってコース期間を選ぶことができます。
💡 TechAcademyの口コミ・評判まとめ
✅ メリット |
・現役のプロがパーソナルメンターとして付き、週2回のマンツーマンでのメンタリングで学習をサポートしてくれる。 ・受講期間が終了した後でも、カリキュラムを永続的に閲覧できるため、復習に役立てられる。 |
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❌ デメリット |
・チャットサポートの対応時間が15時〜23時と限られているため、日中に学習する人はすぐに質問できない場合がある。 ・メンターによって教え方や対応に差があるとの口コミがあり、相性が合わない可能性もある。 |
担当の方がとてもよかったです。
何を分かっていないかを紐解いて理解してくださり、学習する上で大事なポイントも明確にしていただきました。そのメンターさんのキャラクターも素敵で、いつもメンタリングの時間があっという間でした。メンターさんたちも一人のプレイヤーとして入られていたので、メンターさんの動きというのを間近で見れたのが大きいです。技術面やコミュニケーション、メンタル面など生身の一面を見ることができました。
出典:TechAcademy 受講生の声
メンターの言葉や他の受講生の学習報告が学習のモチベーションに。
知識が増えていく楽しさ、課題提出を経て自分のできることが増えていく感覚がありました。
ただ育児や家事の合間を縫って知識0のものを1から学習することは大変だなと思うことは多く挫折しかけました。他のテックアカデミーの受講生がTwitterで学習進捗を投稿していて、自身の進捗の遅さに凹むことも多かったです。
出典:TechAcademy 受講生の声
※テックアカデミーの詳細が知りたい方は、テックアカデミーの口コミ・評判を徹底調査した記事をご覧ください。
💡オンラインで完結するWebデザインスクールはこちらの記事で紹介しています!
社会人がWebデザインスクールを選ぶポイント
当スクールに通う受講生からのヒアリングをもとに、社会人が働きながら通いやすい条件や、卒業後の進路に関わる注目ポイントについてまとめました。
- スクール選びのポイント6つ
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- 学習時間の融通がきくか
- オンラインで受講できるか
- 講師への質問方法などサポート体制
- 就職・転職支援が手厚いか
- 卒業後の人脈が作れるか
- 補助金を適用できるか
それぞれ詳しくみていきましょう。
1. 学習時間の融通がきくか
平日仕事が終わってから学習を進める方も多いと思うので、スクールの営業時間や学習可能時間は必ずチェックしておきましょう!
また、「昨日は少ししか進められなかったから今日はがっつり進めるぞ!」というように、日によって学習のペースを柔軟に変えられるかもポイントとなります。
急な残業や仕事の予定が入ることもありますが、逆に予定がなくなって空いた時間を有意義に使いたいという場面も出てくるでしょう。当日に授業の予約やキャンセルができるような、予約が取りやすい・もしくは予約が不要な学習システムがおすすめです。
2. オンラインで受講できるか
通学型のWebデザインスクールは授業の日程が決まっていることが多く、急な仕事でキャンセルしなくてはならない場合も。オンライン対応のWebデザインスクールなら、場所や時間を選ばずWebデザインを学ぶことができます。
「オンラインだと集中力が続かない」「講師の方に直接指導してもらいたい」という方は、オンラインと通学を併用できるスクールがおすすめです。
たとえば弊社LIGが運営する「デジLIG」はオンライン+通学併用でき、土日・夜間も利用できる学習環境が整っています。過去の受講生の学習スケジュール例などもお伝えできるので、まずは無料説明会でお気軽にご相談ください。
→オンラインor校舎で説明会を予約する
3. 講師への質問方法などサポート体制
時間が限られる社会人にとっては、わからない点があればすぐに聞ける環境が望ましいです。
オンライン完結型のWebデザインスクールは、質問はチャットで行うことが多く、スクールによっては回答時間が決まっていたり、回数に制限があったりすることもあります。
「半年以内に転職したい」など、期限を設けている場合であればなおさら、短期間で集中して学習できる環境を選びましょう。現役デザイナーが講師を務めているなど、講師の質にも注目すべきです。
4. 就職・転職支援が手厚いか
最終的な目標がWebデザイナーへの就職・転職である方にとっては必須の条件です。就職に関する相談受付はもちろんのこと、ポートフォリオ作りに役立つカリキュラムがあったり、制作物に関する技術的なアドバイスを受けられたりするスクールがよいでしょう。
5. 卒業後の人脈が作れるか
卒業後フリーランスを目指す方にとっては、人脈作りは今後のクリエイター人生での成功条件のひとつともいえます。講師や受講生と交流が生まれるようなスクールであれば、人脈づくりのチャンスもたくさんあります。
実際に当校の卒業生のなかにも、卒業後も同期生同士や現役デザイナーの講師と一緒にお仕事をしたり、交流を続けられていたりする方がたくさんいらっしゃいます。
6. 補助金が適用できるか
国からの補助金を適用できるスクールを選べば、受講料の負担額を減らすことができます。
特に経済産業省による「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に認定されたスクールでは、条件を満たせば受講料の最大70%(上限56万円)がキャッシュバックされるため、比較ポイントとして覚えておくことをおすすめします。
働きながらWebデザインを学ぶ方法と転職活動の進め方
未経験からWebデザイナーを目指そうと思っても、「働きながらどうやって学習時間を確保すればいいの?」「どんな準備をすれば転職できるの?」など、リアルな部分がわからずに不安になってしまいますよね。
転職活動を本格的に始める前に、まず「Webデザインスキルの習得」や、ご自身の実力を証明する「ポートフォリオ(作品集)の制作」は必須になります。
忙しい社会人の方が効率よく学習を進めるには、学習スケジュールにメリハリをつけるのがおすすめです。たとえば平日の通勤時間や休憩時間にインプット学習を進め、休日はスクールの校舎などを利用して集中してアウトプット(作品制作)に取り組む、といった工夫で、着実にスキルを身につけることができます。
実際に弊社LIGが運営するWebクリエイタースクール「デジLIG」でも、社会人・未経験からWebデザイナーへのキャリアチェンジを成功させた卒業生がたくさんいます。こちらのインタビュー記事では、具体的な学習の進め方や転職活動のリアルな様子も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。 現役プロの「生の声」で実践的なスキルを獲得!未経験でデザイナーに転職成功
また、以下の記事では転職活動の基本的な進め方や転職成功事例を詳しくご紹介しています! 未経験からWebデザイナーを目指す転職活動の進め方
デジLIG 公式LINEをお友達登録していただくと「未経験からWebデザイナーになるまでの毎日やることカレンダー」がゲットできちゃいます!ぜひこの機会に受け取り、学習の参考にされてください。
【体験談】元社会人スクール生に聞いた、転職成功の秘訣!
私たちが運営担当をしているWebデザインスクールデジタルハリウッドSTUDIO by LIG(以下:デジLIG)にも、多くの社会人の方が通っています。目的は「転職」「フリーランスになりたい」「スキルアップ」など人によってさまざまですが、やはりみなさん仕事をしながらも、忙しい合間を縫ってスクーリングをしてくれています。
運営担当である私たちの役目は、社会人として働きながらスクールへ通う受講生のみなさんのフォローアップです。目的に向かって効率的なアプローチができるよう仕組みを作ったり、勉強法やアイディアを提案したりしています。
とはいえ、最終的に転職といった目的を達成するには、受講生さんご自身が強い意志を持って進めていくしかありません。とても難しいことだと思います。
ただ、そんな状態でもうちのWebデザインスクールを卒業して、転職を成功させる社会人の方は数多くいます。
今回は、デジLIGを卒業して、デザイナーとして転職を成功させた青山さんに、働きながらスクールに通い続けるコツや、転職成功の秘訣をインタビューしてみました!
人物紹介:青山広平さん![]() 前職では工業用の製品を作っていたが、多くの人に自分の作ったものを利用してほしいと考え、Webデザイナーを志す。在職中にデジLIGに通いながらデザインを学び、現在はプラットフォームやアプリの開発を行うベンチャー企業のUI・Webデザイナーとして日々活躍している。 人物紹介:ペイ |
働きながらWebデザインスクールに通うのってどうなの?
――社会人としてWebデザインスクールに通ってみて、正直なところどうでしたか?
青山さん:そうですね、もちろん楽だとは思いませんが、僕の場合は週一くらいしか通っていなかったので、そこまで負担に感じませんでしたね。
――うちの社会人スクール生の中だと通学回数が少ないほうですね……。ご自宅で勉強を進められていたんですか?
青山さん:そうですね、私の場合平日はガッツリ仕事があったので、家に帰ってから勉強をして、休日を使ってスクールに通っていました。デジLIGは家でも勉強が進められる環境だったので。
――ご自宅で勉強を進める場合、しっかりとモチベーションを保たないといけないと思うのですが……正直Netflixとか見たくなりませんでした?
青山さん:たしかにそうなんですけど、毎日少しでも良いので机に向かうようにしていました。だいたい2時間くらい動画授業を見て、課題をやっていました。習慣化すればそんなに苦じゃなくなりましたね。
――なるほど、習慣化ですね。僕も働きながらいろいろと勉強したりすることはありますが、まとまった時間を作ろうとしてしまいがちなんですよね。毎日少しでもいいから取り組んでみるというのも大切ですね。
青山さん:そうですね、2時間も時間がとれない日もあるので、そういう日は30分でも1時間でもいいので、やったほうが良いです。
限られた時間でどういうふうに疑問を解消していた?
――通学回数が少ないと、トレーナーさんたちに相談する回数も必然的に減ってしまいますが、スクールはどういうふうに利用していたんですか?
青山さん:自分の場合はスクールに来るタイミングでまとめて質問するようにしていましたね。たとえば課題を進めていくなかで疑問に思ったことはぜんぶメモをするようにして、それを教室に来たときにぜんぶ聞いてから帰るようにしていました。
――具体的にどんなことが疑問として生まれました?
青山さん:たとえばデザインの余白を考えたときに、なんでこの余白になるんだろうとか。あとはコーディング作業でタグを入れるとき、ほかのタグを入れてみたらどうなるのかとか。ほかにもワイヤーフレームを作る課題もあるのですが、実務レベルでどういうふうに共有されていくのかとかですね。
――自分で調べることも出来る中、あえて聞きに行くことも大切ですよね。
青山さん:そうなんです、私の場合はトレーナーと話すきっかけをなるべく多く作っていましたね。実際に質問してみると、自分で調べようともしなかった情報が手に入ったりするんです。自分が質問した内容がきっかけで話題が発展していき、新しい視点が身についていきました。1聞いたら5くらい返ってくるイメージです。もはやそれを目的に通学してたところが大きいですね(笑)。
ぶっちゃけココがきつかった
――お話を聞いた感じ効率よく勉強されているイメージですけど、ここはきつかったな〜ってところはありましたか?
青山さん:中間課題が終わったあと、卒業制作に入る※じゃないですか。その間に復習と自習期間があるんですけど、そこでなにをしたら良いのか迷ってしまいましたね……。
――デジタルハリウッドSTUDIOは4ヶ月目がクッション的な期間になってますもんね。毎日少しでも勉強しようと思っている青山さんからすると、いきなり放り出されてしまった感じですかね。
青山さん:ですね。なのでトレーナーさんに「これやったほうがいいよ」って言われたことは、だいたいやるようにしていました。
――いいですね! 具体的にどんなことやっていたんですか?
青山さん:既存のサイトをトレースして自分で作ってみたり、デザイン系のワークショップに参加したりしていましたね。あとはデザイナーコミュニティのSlackに参加して情報をキャッチしたり、これまでの復習もしたりしていました。
――手を動かすのと並行して、情報のインプットをしていたんですね。僕の印象では、4ヶ月目は青山さんが率先して「もくもく会」を開いていたような気がするのですが……!
青山さん:やっていましたね! 人と一緒にやると良いっていうのを聞いたので。もくもく会というのは、とにかく黙々と勉強する会のことです。
卒業制作って同期の人たちと一緒に作り上げていくような雰囲気があるんです。全員で一緒に卒業したいという仲間意識が芽生えて、みんなで頑張りたいという思いで開催していました。
――受講生さん同士で自発的に取り組んでくれるのは、運営側としてもすごく嬉しいですね。
青山さん:やってみて思ったのは、情報共有しながらほかの人の進捗も知れるので、刺激になりましたね。モチベーションを保つという意味でも、とても重要でした。
ズバリ転職成功の秘訣は?
――とにかく有意義にデジLIGを利用してくれていたんですね! ここからは本題の「転職」についてお話を聞いていきます。青山さんの場合はどういうふうに転職活動を進めたのでしょうか?
青山さん:私の場合はWantedlyしか使わなかったですね!(※編集部注:Wantedlyとはやりがいや環境で求人者と求職者をマッチングするプラットフォームサービス)
――今っぽいですね! うちのスクールも転職支援を行っていますが、Wantedlyだけで採用活動ってスクール生だと珍しい気もしますね。
青山さん:私の場合はWantedlyを使って13社くらい話を聞きにいきましたね。面談ベースでお話ができるので良かったかなと。
――なるほど、ラフな感じだと自分の話もしやすいですもんね。実際LIGもWantedly経由で採用することが増えていますし。実際に今働かれている会社もWantedly経由ですか?
青山さん:結果的にはそういうことになりますね。
――結果的には……。どういうことですか?
青山さん:実はWantedlyで面談をさせていただいた会社から、その後Twitterで連絡がきて採用してもらえることになったんですよ。
――なんと……! もう少し詳しく話聞きたいですね。
アウトプットしていたことが評価に繋がった
青山さん:Wantedlyで面談させていただいたときに、STUDIO by LIGで作った卒業制作のサイト企画書を見せたんですよ。それがあとから評価に繋がったみたいで、選考ぶっ飛ばして最終選考みたいな形でTwitterで連絡が来たんです。結果採用されて今にいたります。
――STUDIO by LIGの卒業制作で作った企画書がきっかけってことですか……! これは目から鱗って人も多いかもですね。実際に見せてもらうことってできますか?
――すごい作り込まれていますね!
青山さん:そうですね、制作はもちろんですが、それ以上に設計の部分をしっかりとやることを意識しました。
あとは自分の活動をnoteに投稿していたんですよね、それも担当の方が見てくれていたようでした。
――自分の成長過程も評価してくれたってことですか! 未経験からデザイナーに転職してもらう上では、すごく重要なことなのかもしれませんね。
青山さんのnoteはこちら。未経験からデザイナーになりたい方の参考になります。
――自分の活動をアウトプットしていくことって、こういう時代だからこそ大切なのかもしれないですね。社会人は年齢的に中途採用で未経験からデザイナーを目指すことになる人も多いので、こういったアプローチの仕方があるっていうのを知れただけでも大きなヒントになると思います。
さいごに社会人でスクールを通う人にアドバイスを!
――いろいろと貴重なお話を聞けてよかったです。さいごに今現役でスクールに通っている社会人の生徒さんや、これからスクールを検討している社会人の方にアドバイスをいただければと!
青山さん:おこがましいですが、やっぱり受け身の姿勢はよくないですね。自発的に手を動かしたり、情報をキャッチしてほしいなと思います。
――たしかに自発的に取り組んでいる生徒さんほど、有名企業や希望の企業に就職できたりすることが多い傾向があります。
青山さん:あとはデジLIGに関しては、LIVE授業も個人的に重要でした。
ふつうの学校はディレクションの部分とか触れないと思うんですけど、実際にLIGの人たちから現場レベルの話を聞くことができたのはかなり大きかったですね。企画書の作成や、デザインの部分に関しても、自分だけじゃ学べないところの話が聞けるし、いろんなきっかけが掴めたイメージは強いです。
――そう言っていただけると嬉しいですね。スクールのカリキュラムってどうしても理論上Webデザインができるようになるってところで終わってしまうので、実践的な視点を身につけるという意味でLIVE授業は必須だと思います。実際に働く上でLIGのノウハウを知ってもらっていると、安心していただけるかなと思いますね。
青山さん:あとは最初の方にも言いましたが、トレーナーさんやLIGの人に話を聞きまくってください! なんとなくわかってるふうに思ってしまいがちですけど、絶対に聞いたほうが良い! 僕も来たら1回は会話するってのを念頭においてやっていました。
――そうですね、ぜひそうしてほしいなと思います。社会人として働いてくなかで貴重な時間を勉強に割くのであれば、最大限スクールを利用してほしいですね! 青山さんいろいろとありがとうございました!
青山さん:ありがとうございました!
👉青山さんが学んだコースはWebデザイナー専攻コースです。
今回青山さんからお話を伺いましたが、デジLIGを通してさまざまなことをキャッチしていただけたようで安心しました。効率的な時間の使い方や転職の方法など青山さんならではのやり方が印象的でした。自発的に情報をキャッチする姿勢が、デザイナーとしての成長に繋がったのだろうと感じます。
他にも、たくさんの受講生が未経験からWebデザイナーへ転職を成功させています。詳しくは卒業生インタビュー一覧を、ぜひご覧ください!
Webデザインスクールの受講生データを紹介!
ここからは、弊社LIGが運営するWebクリエイタースクール「デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)」に、実際にどのような方が通われているのか、リアルな受講生データをご紹介します!

▼アンケート概要
集計期間:2024年6月〜2025年6月
回答者:デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの説明会参加者
回答数:1,130名(一部項目は複数回答あり)
働きながら学んでいる社会人の割合
「仕事と両立できるか不安……」と感じる方も多いかもしれませんが、ご安心ください。デジLIGでは、受講生の約8割が働きながら学習を進めている社会人です。

未経験からのスタートがほとんど
実際にデジLIGに入学される方の前職は、上記のグラフが示す通り多種多様です。
現役のデザイナーやエンジニアとしてスキルアップのために入学される方もいますが、多くは事務職や販売職など、全く異なる分野からキャリアチェンジを目指す方々です。だからこそ、ほとんどの方が未経験からのスタートラインに立ち、安心して学習を始められています。

みんなの学習目的
デジLIGには、明確な目標を持った仲間がたくさん集まっています。下のグラフの通り、「就職・転職」を目指す方が74.9%と最も多く、次いで「現職でのスキルアップ」や「副業」が続きます。

希望の学習スタイル
働きながら学ぶ社会人にとって、学習時間をどう確保するかは大きな課題ですよね。
こちらのグラフは、入学された方が希望する学習スタイルを表したものです。「休日」が63.9%、「平日」が60.2%と、多くの方が仕事のない日や、平日の空いた時間を活用して学習を進めたいと考えていることがわかります。
特に「夜間」(48.8%)も半数近くの方が希望しており、仕事終わりの時間を有効活用したいというニーズが強く表れています。

Webデザインスクールでよくある質問
さいごにスクール運営担当者が、Webデザインスクールを検討されている方からよくいただく質問にお答えいたします。
社会人でも働きながらスクールに通うことは可能ですか?
働きながらスクールに通い、転職を成功させる社会人の方はたくさんいらっしゃいます。ご自身が強い意志を持って進めていく必要はありますが、私たち運営担当が目的に向かって効率的なアプローチができるよう仕組みを作ったり、勉強法やアイディアを提案したりと、一人ひとりに合わせたフォローアップを行いますので、安心して学習を進めていただけます。
未経験からWebデザイナーになれますか?
デジLIGでは入学する8割の方が未経験からのスタートです。動画教材は何度でも繰り返し視聴ができ、わからないところは個別でトレーナーへ質問が可能です。未経験からプロになるまでに必要なスキルや知識、ノウハウを網羅したカリキュラムを提供しています。もちろん、Webデザイナーを目指すご自身の能動的に学ぶ姿勢と行動力も大切です。わからないことをすぐに調べる「検索力」、問題を言語化し講師に質問する「質問力」、学習の進捗を決める「スケジュール管理力」、デザインが好きだという情熱などがポイントとなってきます。
「スクールは無駄」という意見を聞きますが、本当ですか?
「スクールは無駄」という意見を聞きますが、本当ですか? 一概に「無駄」とは言えません。独学に比べて、スクールではデザイナーになるための学習手順がしっかり組まれたカリキュラムで効率的に学べ、現役のプロから直接フィードバックをもらえる環境は大きなメリットです。ただし、受け身の姿勢でいるとスキルは身につきにくいため、スクールが提供する環境を最大限に活用しようという意欲がなければ「無駄」になってしまう可能性もあります。目的意識を持って主体的に学ぶことができれば、スクールは目標達成への大きな近道になります。
デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)は、
- オンライン + 土日・夜間開校だから通いやすい
- 現役デザイナーが講師だから最速で即戦力の技術を身につけられる
- 面接対策や就職支援の永続サポートを受けられる
などの特徴があり、約8割の受講生が働きながらWebデザインを学んでいます!
同じように働きながら学んでいる受講生の方が多いので、お互いの悩みを共有しながら学べるところもモチベーション高く学習が続く秘訣です。
オンライン説明会は以下のフォームから空き日程をクリックするだけで予約できます!お気軽にお申し込みください。
▼デジLIGオンライン相談会予約はこちら!
※来校でのご相談を希望の場合はデジLIGサイトの予約フォームからご予約ください。