動画編集スクール・講座おすすめ15選【2024年1月更新】

Jumpei Hayashi

Jumpei Hayashi

こんにちは! Webクリエイタースクールの運営責任者をしている林と申します。すごく大切なことを最初にお伝えします。

「動画編集スクールのおすすめは、あなたの目的によって変わります!」

この記事では、初心者からでもスキルを身につけて動画クリエイター・動画編集者として活躍できる動画編集スクールとおすすめ講座15選を、2024年1月の最新情報で紹介します。あわせて、動画編集スクール選びに失敗しないための比較ポイントも解説します。

目的と異なるスクールに入ると本当に意味が無いので、動画編集スクール選びに失敗しないための比較ポイントとあわせ、紹介していきます。

3ヶ月でプロを目指す動画編集スクール
デジLIGでは未経験から3ヶ月で「現場レベルの」動画クリエイターを目指せます。
面接対策や就職斡旋など永続的なサポートがあり、2023年11月からは「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」で受講料最大70%キャッシュバック。働きながら学ぶ社会人も多数!
デジタルハリウッドSTUDIO byLIGの詳細へ

目次 


※2024年1月に最新情報に更新しました。

フリーランスや転職におすすめの動画編集スクール

フリーランスや転職を目指せる本格的な動画編集スクールを探している人におすすめの6校を紹介します。

関連記事:就職や転職サポートが充実してる動画編集スクール【2024】

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG|就職支援・案件紹介充実のWebクリエイタースクール

デジタルハリウッド STUDIO by LIG バナー画像出典:デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

おすすめ理由・特徴
  • Web制作会社である弊社LIGと、大手スクールのデジタルハリウッドがコラボしたスクール
  • 現役クリエイター指導のもと撮影スキルも身につく
  • 卒業後の就職支援、仕事紹介が充実で、永続サポート

制作会社のノウハウで、現場レベルで役立つスキルが身につく

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(通称デジLIG)は、デジタル領域に特化した大手スクール「デジタルハリウッド」と、Web制作会社「LIG」がコラボしてできたWebクリエイタースクール。

大手スクールと制作会社のノウハウ両方を活かしたデジLIGでしか学べない、撮影、デザイン、マーケティング領域のプロによる実践的な講座内容が魅力で、完全未経験からでも撮影から編集まで一通りのスキルを身につけられます。

「現場で通用するレベルか」という軸を重視しており、普遍的な知識はもちろんのこと考え方から学べるのもポイント。

学習形式は、動画教材を使った自学習型。加えて、現役クリエイター講師陣によるオフライン・オンライン双方での指導が受けられるのもおすすめ理由です。

無期限の就職・転職相談や副業案件の紹介など、卒業後のアフターフォローも充実しています。

デジLIGの公式サイトへ

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込) ネット動画ディレクター専攻:352,000円
その他費用 -(受講料金に含まれる)
学習方法 自学習型(講師のサポートあり)+集団授業型
校舎場所 上野校:新御徒町駅A3から徒歩1分
池袋校:池袋駅西武東口から徒歩5分
大宮校:JR大宮駅から徒歩5分
北千住:北千住駅西口から徒歩5分
川崎校:京急川崎駅から徒歩1分
町田校:JR町田駅から徒歩5分
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / Illustrator / Photoshop / 動画マーケティング / 企画シナリオライティング / 実写やアニメーション動画 / オリジナル作品制作
学習時のサポート体制 オンライン・オフラインでの不明点質問(無制限)
パソコン、Adobeソフトの特別価格購入
コワーキングスペース無料利用
就職サポート 面接対策、履歴書・職務経歴書・ポートフォリオの添削、就職セミナー、案件紹介
受講に必要なもの パソコン(オンライン受講を希望の場合)、Adobe Creative Cloud、外付けのSSD(推奨)

学習イメージ・スケジュール

1~3ヶ月 基礎学習動画教材を利用し、動画編集の基礎を学ぶ課題に取り組み、動画編集の基礎固めを行うYouTube動画やモーショングラフィックス、3Dなどあらゆる動画制作のチャレンジが可能です。
4ヶ月目以降(任意) 卒業制作トレーナーのサポートを受けながら、オリジナル動画を制作。動画業界への就職希望・フリーランス志望の方に(任意、追加受講料¥55,000)

MOOCRES(ムークリ)|少人数の通学制で案件獲得までの実践的なスキルを学べる

MOOCRES(ムークリ)のトップページ副業動画クリエイターへの最短ルート【ムークリ(MOOCRES)】

おすすめ理由・特徴
  • 超少数・超実践型スクール
  • 受講期間中に企業からの案件紹介
  • パソコンレンタルあり

最大6人の少人数制が魅了の動画編集スクール

動画編集スクールMOOCRES(ムークリ)は、1クラス最大6人の少人数制スクール。Premiere Pro・After Effectsなど動画編集ソフトの基本操作から撮影スキル、フリーランスとしての案件獲得方法まで実践的に学べるカリキュラムがおすすめです。

映像制作会社との提携で、受講レベルに応じた案件紹介をしてもらえることもあるので、社会で役立つスキルを身につけたい人には特におすすめの動画編集スクールです。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込) クラスプラン:374,000円(4ヶ月)
マンツーマンプラン:594,000円(4ヶ月)
ゼロイチプラン:297,000円(3ヶ月)
その他費用 -(受講料金に含まれる)
学習方法 集団授業型
校舎場所 渋谷 / 大阪
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / プロモーション・トレーラー映像の作成など
学習時のサポート体制 アーカイブ動画視聴
回数無制限のオンライン相談
補助金制度あり(法人のみ)
就職サポート 案件紹介
受講に必要なもの パソコン(メモリは16GB以上、グラフィックカード付き)、Adobe Creative Cloud

学習イメージ・スケジュール

1~3ヶ月目 動画編集ソフトの基礎・実践方法を学習
4ヶ月目 主に実務で気をつけなければいけないことを習い、仕事を受注しても心配いらないクリエイターを育成します。

>>MOOCRES(ムークリ)の公式サイトへ
※こちらのリンクから説明会に申し込むと、利益の一部が弊社に還元されることがございます。

TMS東京映画映像学校|現場に出向き実務経験を積める通学型スクール

TMS 東京映画映像学校 トップページ出典TMS 東京映画映像学校

おすすめ理由・特徴
  • 実務経験者の養成に力を入れた就職に強いスクール
  • プロを目指す1年間のカリキュラムから、YouTube編集スキルを身につける短期コースなどが選べる

TMS東京映画映像学校は、映画・映像業界への就職を目指す人におすすめの実務を学ぶスクールです。プロを目指す「ジョブトレーニングコース」はプロを育成することに特化した1年間のカリキュラムで、在学中は多くの課題に釣り組みます。

撮影現場に出向く機会も多く、現場で役立つスキルを肌で感じられるため、就職を目指す人にはぴったりな環境といえるでしょう。

マンツーマンのオンライン動画編集スクール「動画編集 Edit GYM(エディジム)」は毎週日曜に開講されており、社会人でも通いやすいです。

Premiere Pro・Illustrator・Photoshop・After Effectsのツールを活用した動画編集スキルを学べ、現業務の幅を広げたい人におすすめの講座です。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込)
  • 動画編集 Edit GYM:入会金11,000円 + 1講座あたり5,400円
  • ジョブトレーニングコース(1年)¥1,680,000
授業形式 動画編集 Edit GYM:マンツーマンのオンラインレッスン
ジョブトレーニングコース:集団授業型
教室 新宿
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / Illustrator / Photoshopなどコースによって異なります。
サポート制度 自習室自由利用可
受講に必要なもの パソコン、Adobe Creative Cloud

>>TMS 東京映画映像学校の公式サイトへ

ヒューマンアカデミー|就職・転職できるスキルを学べる総合校

ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座トップページ出典:ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座

おすすめ理由・特徴
  • オンラインクラス担任ブレンドスタイルが選べる
  • 全国24校の通いやすい動画編集スクール
  • ポートフォリオ制作あり、就職支援も充実

社会人でも通いやすい学習形式で、就職サポートが充実

資格取得やキャリアアップの専門のスクールとして有名なヒューマンアカデミーでも、動画編集や映像制作スキルを学べる動画クリエイター講座を提供しています。

自宅または教室で学ぶ自学習型に加え、オンラインでもオフラインでもプロの講師から手厚いサポートが受けられるのが特徴。

おすすめの動画クリエイター総合コースでは、動画編集のスキルに加えてグラフィックデザインスキルも学べます。

ポートフォリオ制作も行うカリキュラムなので、就職を目指す人にもおすすめです。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込) 動画クリエイター総合コース:424,600円
Web動画クリエイター総合コース:922,900円
動画クリエイターコース:240,900円
※ 教育訓練給付制度適用
その他費用 入学金11,000円、別途教材費が別途かかります。
学習方法 自学習型(講師のサポートあり)+集団授業型
校舎場所 新宿 / 柏 / 銀座 / 横浜 / 千葉など
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / Illustrator / Photoshop / Web動画広告 / ポートフォリオ制作など
学習時のサポート体制 Adobeソフトの特別価格購入
教育訓練給付制度適用
学習サポート(回数無制限)など
就職サポート 面談、必要書類の添削など
受講に必要なもの パソコン、Adobe Creative Cloud

学習イメージ・スケジュール

1~2ヶ月 Webデザインに関する必要なスキルを身につける
3~4ヶ月 動画クリエイターとして必要なスキルを身につける
5~6ヶ月 ポートフォリオ制作を通し実践的なスキルを身につける


>>ヒューマンアカデミーの公式サイトへ
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MOVA|プロの動画クリエイターを目指す人におすすめの本格派動画編集スクール

MOVA トップページ出典:MOVA

おすすめ理由・特徴
  • フリーランス志望者向けの動画編集スクール
  • 1年間の実践中心の長期カリキュラム
  • 受講期間中に実務経験が身につく

フリーランスの動画クリエイターを目指せる集団授業型の動画編集スクール

MOVAは、オフライン講義で仲間と一緒に学習を進められる集団授業型の動画編集スクール。

企画の作り方から撮影方法、案件獲得の方法も学べ、6ヶ月で動画クリエイターとして独立できるまでのスキルを学びます。

在学中に実際の法人案件にチャレンジできることもあり、クリエイターとして活動しながら受講する生徒もいるようです。

講義は土日のどちらかに週1回開講されるため、社会人でも働きながら通えるのもおすすめのポイントです。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込) 825,000円
授業形式 集団授業型
教室 東京 / 福岡
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / ビジネススキル / マーケティング / プロモーションビデオ・自己PR動画作成など
サポート制度 パーソナルメンターによるサポート
チャットでの質問可能
自習室あり
受講に必要なもの パソコン(CPU:2.5GHzデュアルコア Intel Core i7プロセッサ以上、メモリ:16GB以上、グラフィックカード付き)、Adobe Creative Cloud

>>MOVAの公式サイトへ
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バンタンデザイン研究所キャリアカレッジ|週末週1回の少人数制クラスで社会人も通学しやすい

バンタンデザイン研究所 キャリアカレッジのトップページ出典:バンタンデザイン研究所 キャリアカレッジ

おすすめ理由・特徴
  • 映像制作が学べる1年間の動画編集スクール
  • 10~20人の少人数クラス制
  • 独自の映像教材で授業の予習復習ができる

週1回の通学で制作に必要な企画~撮影~編集までを学べる

東京と大阪の2拠点に構えるバンタンデザイン研究所キャリアカレッジ。

映像クリエイターコースではCM・PV・ショートムービー・Webコンテンツなど、映像制作に必要とされる企画・脚本から撮影・演出・編集までを一貫して学ぶことができます。当コースは東京と大阪の両校舎で開講しており、通学は週に1回(日曜日9時30分~18時20分)のみ

社会人でも働きながらでも通いやすいコースです。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込) 映像クリエイターキャリアシフトコース(1年間):1,280,000円
授業形式 集団授業型
教室 東京(恵比寿)、大阪
学べるスキル Premiere Prp / After Effects / Illustrator / Photoshopなどコースによって異なります。
サポート制度 教育クレジット利用可
就職相談ができる個別面談あり
受講に必要なもの MacBook Pro、マウス、ハードディスク、Adobe Creative Cloud

 
>>バンタンデザイン キャリアカレッジの公式サイトへ

オンライン完結で学べる動画編集スクール

「好きな時間に学びたい」「近くに通えそうなスクールがない」という方に、オンラインで完結できる動画編集スクールを紹介します。

関連記事:オンラインで学べる動画編集スクール

デジハリ・オンラインスクール|学習サポートが充実した実績のある動画編集スクール

デジハリ・オンラインスクールのトップページ出典:動画クリエイター講座|デジハリ・オンラインスクール

おすすめ理由・特徴
  • 10万人以上のクリエイターを排出するデジタルコンテンツ制作専門の動画編集スクール
  • 課題添削サポートあり
  • オンラインでの学習・就転職サポートあり

デジハリハリウッドの完全オンライン動画編集スクール

10万人以上のクリエイターを排出しているデジタルハリウッドのオンライン動画編集スクール。動画クリエイター講座では、動画教材の視聴→課題作成→講師による課題の添削の流れで学習を進めていきます。

講師とコミュニケーションを取れるライブ授業も開催しており、不明点はチャットやZoom(要予約)で質問可能。定期的に学習の進捗もサポートしてくれます。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込) 281,600円
授業形式 自学習型(講師のサポートあり)
学べるスキル Premiere Pro / After Effects / DaVinci Resolve / Illustrator / Photoshopなど
サポート制度 Adobeソフトの特別価格購入
オンラインでの学習指導サポート
就転職サポート
受講に必要なもの パソコン(2Ghz以上のCPU、メモリ4GB以上、Videoメモリ256MB以上、1,024×768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ)、Webカメラ、マイク、インターネット環境、Adobe Creative Cloud

>>デジハリ・オンラインスクールの公式サイトへ
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DMM WEBCAMP|週二回のメンタリングで挫折しない仕組み

DMM WEBCAMPのトップページ出典:動画編集コース|DMM WEBCAMP

おすすめ理由・特徴
  • 構成→編集→納品」の一連の流れを習得できる
  • 週2回のメンタリング、毎日15〜23時のチャットサポートあり
  • 利用していない期間の返金保証制度あり

自分の学習ペースにあわせたプランを選択できる

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプは、現役クリエイターの学習サポートや、受講生限定の転職・副業のサポートが充実しているオンラインの動画編集スクール。

動画クリエイターコースは、Premire ProやAfter Effectsを使ってオリジナル動画を制作できるカリキュラムになっており、「構成→編集→納品」の一連の流れを通して、実践的なスキルを習得することができます。

週40時間のペースで学べる短期集中の「4週間プラン」から、週10時間程度のペースで時間をかけて学べる「16週間プラン」まで、自分の学習ペースに合ったプランを選ぶことができます(学べる内容は一緒です)。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込)
  • 4週間プラン(4週間)¥169,800
  • 8週間プラン(8週間)¥224,800
  • 12週間プラン(12週間)¥279,800
  • 16週間プラン(16週間)¥334,800
授業形式 自学習型(講師のサポートあり)
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / 構成書の理解 / 動画制作工程の実践
サポート制度 週2回のメンタリング
毎日15〜23時のチャットサポート
転職・副業サポート
返金保証制度(条件あり)
受講に必要なもの パソコン(RAM 8GB以上、GPU VRAM 2 GB以上)、Webカメラ、マイク、インターネット環境、Adobe Creative Cloud

>>DMM WEBCAMPの公式サイトへ
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STUDIO US(スタジオ・アス)|動画制作を多く取り入れたカリキュラム

studio US トップページSTUDIO US

おすすめ理由・特徴
  • 最大50本の動画制作ができる実践的なカリキュラム
  • 700本以上の豊富な動画素材
  • 企業連携により卒業後すぐに案件にチャレンジできる

短期間で学べるオンライン完結の動画編集スクール

STUDIO USは、最短2ヶ月で動画編集を学べるオンライン完結の動画編集スクールです。

動画教材・講座は毎月更新され、トータルで700本以上の動画がそろっています。カリキュラムの中でポートフィリオ制作もでき、卒業後すぐに案件にチャレンジできる環境が整っています。

基礎を学びYouTubeの動画編集ができるようになる「動画編集コース」、モーショングラフィックなどのスキルを学び動画クリエイターを目指す「動画クリエイターコース」、動画制作に必要なスキルをすべて学べる「動画クリエイター総合コース」があります。

コースの詳細・基本情報

受講料金
  • 動画編集コース(2ヶ月~)¥55,000
  • 動画クリエイターコース(2ヶ月~)¥99,000
  • 動画クリエイター総合コース(2ヶ月~)¥165,000

※ プラス¥55,000で期間無期限の受講が可能

その他費用
授業形式 自学習型(講師のサポートあり)
校舎場所 -(完全オンライン)
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / Photoshop / Illustrator / Cinema 4D / ディレクションなど
学習時のサポート体制 無制限の質問サポート
就職サポート 副業案件の紹介
受講に必要なもの パソコン、インターネット環境、Adobe Creative Cloud


>>STUDIO US(スタジオ・アス)の公式サイトへ
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AIMクリエイターズカレッジ|副業案件の獲得方法も学べるYouTubeに特化した専門スクール

AIMクリエイターズカレッジ出典:AIMクリエイターズカレッジ

おすすめ理由・特徴
  • Youtubeの編集に特化している動画編集スクール
  • 営業スキルやクライアントワークも学べるカリキュラム

YouTube動画の制作に特化したマンツーマンサポートが特徴

Youtubeの編集に特化した6ヶ月のオンライン動画編集スクール。現役プロ講師が、マンツーマンでLINE・電話での質問に常時対応している点も特徴です。

動画編集だけでなく、営業のやり方や案件獲得後のビジネススキルなども網羅して学べます。就職・転職向けではなく、副業・フリーランスを目指す人向けの動画編集スクールです。

コースの詳細・基本情報

授業形式 オンラインによる自学習型
コース・期間・税込料金
  • 6ヶ月 ¥700,000
学べるスキル Premiere
サポート制度 コミュニティー制度
受講に必要なもの パソコン、Adobe Creative Cloud

価格重視!料金が安い動画編集講座・スクール

CREATORS JAPAN|動画編集の基礎が学べる買い切り講座

CREATORS JAPAN トップページ出典:動画編集スクール【クリエイターズジャパン】

おすすめ理由・特徴
  • 1日1時間、1ヶ月でPremiere Proを学べる
  • オンラインサロン(2ヶ月無料)で交流できる
  • 個別サポートによるフォロー

買い切りの動画講座で半永久的・何度でも視聴できる

1日1時間のペースで学習すれば、1ヶ月で完結する買い切りの動画講座。期間制限はなく、何度でも視聴可能です。オンラインサロンやLINEでのサポートがあります(3ヶ月目以降は有料)。

マスタープランはフリーランスを目指す人におすすめのプランで、Premiere ProやPhotoshopだけでなくAfter Effects(アニメーションを制作できるツール)やIllustratorも学べます。

高単価な案件の獲得を目指せるプランです。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込) マスタープラン:149,600円
ベーシックプラン:79,800円
※ 別途3ヶ月目から1,480円のサロン運営サポート費がかかります。
授業形式 自学習型(講師のサポートあり)
学べるスキル 【マスタープラン】
Premiere Pro / Photoshop / After Effects / Illustrator
【ベーシックプラン】
Premiere Pro / Photoshop
サポート制度 LINE@での質問
フリーランスマニュアルの提供、案件取得のサポート
オンラインサロンでの交流
受講に必要なもの パソコン(CPU:Core i5以上、メモリ:16GB以上)、Premiere Pro


>>CREATORS JAPANの公式サイトへ
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BYND(バインド)|1ヶ月の短期集中型で学ぶ通学制のスクール

BYND(バインド)のトップページ出典:BYND

おすすめ理由・特徴
  • 1ヶ月で動画クリエイターを目指すスクール
  • 通学クラス配信クラスが選べる
  • 曜日固定のクラス制授業

短期集中型、1ヶ月で動画編集のスキル習得を目指せる

BYNDは1ヶ月の短期間でスキル取得を目指す通学生の動画編集スクールです。AfterEffectsで写真者グラフィックを自在に動かす「モーショングラフィッカー」と、Premiere Proを使って一歩進んだシネマティックな動画表現を学ぶ「ビデオグラファー」の2つがあります。

2つの講座を受講できるダブルパックなら、それぞれ講座を受講するよりも費用を抑えることができますよ。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込)
  • モーショングラフィッカー(1ヶ月)¥96,800
  • ビデオグラファー(1ヶ月)¥96,800
  • ダブルパック(1ヶ月・40時間)¥174,240
授業形式 集団授業型
教室 青山
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / モーショングラフィックス / 卒業制作などコースにより異なります。
サポート制度 復習用 / 欠席用アーカイブ動画視聴
現地またはZoomでのサポート
SNSでの交流・クラス懇親会
受講に必要なもの パソコン(メモリは最低8GB・推奨16GB)、Adobe Creative Cloud

 
>>BYNDの公式サイトへ

Movie Hacks|YouTubeの編集に特化した買い切り講座

Movie Hacksのトップページ出典:Movie Hacks

おすすめ理由・特徴
  • YouTube動画に特化した動画編集講座
  • 69,800円の買い切りコンテンツ
  • LINE@による無制限の質問サポート

YouTubeの編集に特化した買い切り型の動画編集講座

YouTubeで仕事を得たい人向けの動画編集講座です。買い切り講座なので、期間無制限で何度も視聴することができます。不明点があれば、LINEでの質問が可能です(こちらも期限なし)。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込) 69,800円
授業形式 自学習型(講師のサポートあり)
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / Photoshop
サポート制度 LINE@による無制限の質問サポート
動画編集のお仕事案内所参加権利(条件あり)
受講に必要なもの パソコン、Adobe Creative Cloud


>>Movie Hacksの公式サイトへ
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Udemy|独学におすすめの無料から学べる動画学習サービス

UdemyTOPページUdemyトップページ

おすすめ理由・特徴
  • 世界5,000万人以上が利用するオンライン動画学習サービス
  • 「映像制作」関連だけで1,100以上の豊富なラインナップ
  • 期間限定セールにより1講座2,000円以下で学べる

独学で自分のペースで学びたい人向けの動画学習サービス

閲覧期限なしの買い切り型のオンライン動画学習サービス。頻繁にセールが行われており、人気の講座を1,500円前後で購入することができます。

学びたいことが決まっている方や、まずは気軽に独学ではじめたい方におすすめです。無料動画もあるので、まずは試してみてください。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込)
  • 業界最先端の動画制作テクニックを制覇!Adobe Premiere Pro 完全版 (7.5時間) ¥13,800
  • 【1日完結】Premiere Proの使い方~動画クリエイターコース~ (3時間) ¥4,800
授業形式 自学習型
学べるスキル After Effects / Premiere Proなどコースによって異なります。
サポート制度 30日間返金保証
受講に必要なもの パソコン、Adobe Creative Cloud

※2024年1月11日時点の料金です。

 

>>Udemy 公式サイトへ

主婦・ママ・働く女性におすすめの動画編集スクール

関連記事:主婦・ママ・働く女性におすすめの動画編集スクール

SHElikes(シーライクス)|YouTubeの制作方法が学べる基本講座などが自由に受講できる

SHElikes トップページSHElikes

おすすめ理由・特徴
  • Premiere Proの基本的な使い方が身につく
  • 動画編集講座以外にも、全41コースが定額で受講できる

スキルアップを目指す女性向けキャリアスクール

SHElikesは、「私らしい働き方」を実現する、女性による女性のためのキャリアスクールです。

動画編集コースでは、Premiere Proの操作方法から、YouTube動画の作成までを学べます。

また、SNS用の動画制作コースやモーショングラフィックスコースなど、学びたいスキルに合わせた講座を好きなだけ受講できるのもおすすめポイント。

レッスン数は全41コースで、レッスンが受け放題になる「受け放題プラン」と、月5回までレッスンを受けられる「ライトプラン」の2つのプランがあります。

また、月に1回の「コーチング」をとおして、受講生同士の交流を深められるのも人気の理由です。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込)
  • ライトプラン(6ヶ月):¥223,080
  • 受け放題プラン(6ヶ月):¥256,080
その他費用
学習方法 自学習型(講師のサポートあり)
校舎場所 青山 / 銀座 / 名古屋 / 梅田
学べるスキル Adobe Premiere Pro / Adobe After Effect / Photoshop などコースによって異なります。
学習時のサポート体制 月1回の学習進捗報告会(コーチング)
チャットでのフィードバック・質問受付
就職サポート
受講に必要なもの パソコン、Adobe Premiere Pro

>>SHElikes(シーライクス)の公式サイトへ
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おすすめの動画編集スクール・講座の一覧比較表

今回紹介した動画編集スクール・講座を比較できるように一覧表を作成しました。

気になる動画編集スクールがあればクリックすると記事内の詳細部分にジャンプします!


※表は左右にスクロールできます。

スクール名 講座 料金・期間 授業形式 特徴
デジタルハリウッド
STUDIO by LIG
ネット動画
ディレクター専攻
352,000円(3ヶ月) オンライン+通学型
(組み合わせ自由)
Web制作会社が運営しており、撮影実習や現役クリエイターのLIVE授業がある。
就職・転職支援が手厚く、「現場で通用するレベルか」という軸で支援してくれる
MOOCRES
(ムークリ)
クラスプラン 374,000円(4ヶ月) オンラインまたは通学制 After Effectsを中心とした基本の動画編集スキルに加え、
撮影スキルや営業方法などの実践的なスキルを学べる
マンツーマンプラン 594,000円(4ヶ月) オンライン 副業やフリーランスに必要なスキルをマンツーマンで学習できる
ゼロイチプラン 297,000円(3ヶ月) オンライン 編集技術のみを学習する基礎プラン
ヒューマンアカデミー 動画クリエイター
コース
251,900円(6ヶ月)
※別途教材費がかかります。
オンライン+通学型
(組み合わせ自由)
動画制作の基礎から、就職・転職時に役立つポートフォリオ制作を学べるコース。
専任カウンセラーによる就職・転職支援あり。
動画クリエイター
総合コース
435,600円(6ヶ月)
※別途教材費がかかります。
オンライン+通学型
(組み合わせ自由)
動画編集スキルに加え、グラフィックスキルも習得できるコース。
Web動画クリエイター
総合コース
933,900円(12ヶ月)
※別途教材費がかかります。
オンライン+通学型
(組み合わせ自由)
動画編集スキルに加え、Web制作のスキルも学べるコース。
SHElikes
(シーライクス)
受け放題プラン 256,080円(6ヶ月)
325,600円(12ヶ月)
オンライン+通学型
(組み合わせ自由)
女性専用のキャリアスクール。動画編集をはじめ、
Web制作やグラフィックツールなどの動画講座が自由に受講できる。
月5回プラン 223,080円(6ヶ月)
270,600円(12ヶ月)
オンライン+通学型
(組み合わせ自由)
女性専用のキャリアスクール。動画編集をはじめ、
Web制作やグラフィックツールなどの動画講座が月5回まで受講できる。
STUDIO US 動画編集コース 55,000円(2ヶ月〜) オンライン 動画編集ソフトの基本操作を学べるコース。
動画クリエイターコース 99,000円(2ヶ月〜) オンライン 編集ソフトに加え、動画クリエイターに必要なスキルを学べるコース。
最大50本の動画制作ができる実践的なカリキュラム
動画クリエイター総合コース 165,000円(2ヶ月〜) オンライン 上記2つのコースに加え、仕事の獲得方法やライブレッスンを受講できるコース。
最大50本の動画制作ができる実践的なカリキュラム
デジハリ
オンラインスクール
動画クリエイター講座 281,600円(6ヶ月) オンライン 10万人以上のクリエイターを排出している、
デジタルハリウッドのオンライン専門の動画編集スクール
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース 4週間プラン169,800円(4週間)
8週間プラン224,800円(8週間)
12週間プラン279,800円(12週間)
16週間プラン334,800円(16週間)
オンライン 現役クリエイターの学習サポートや受講生限定のb
転職・副業のサポートが充実した動画編集スクール
CREATORS JAPAN マスタープラン 149,600円(2週間〜) オンライン Premiere Proの使い方に加え、高単価案件の獲得に必要なスキルまで学べる
ベーシックプラン 79,800円(約11時間) オンライン 1日1時間、1ヶ月でPremiere Proを学べる
MOVA 通学制(クラス授業) 825,000円(12ヶ月) フリーランス志望者向け1年間の実践中心の長期カリキュラムがある動画編集スクール
BYND モーショングラフィッカー 通学制(クラス授業) 96,800円(1ヶ月) AfterEffectsの基本操作に加え、
モーショングラフィックス技術と制作のコツを学ぶコース。
1ヶ月での短期スキル取得を目指せる。
ビデオグラファー 通学制(クラス授業) 96,800円(1ヶ月) 撮影方法から制作技術まで学べるコース。
1ヶ月での短期スキル取得を目指せる。
バンタンデザイン研究所
キャリアカレッジ
映像クリエイターコース キャリアシフトコース:123万円
ライトコース:73万円
通学制(クラス授業) 社会人・大学生を対象とした通学制のキャリアスクール。
制作に必要な企画~撮影~編集を学べる。
TMS 東京映画映像学校 WEB動画・映画・映像編集コース 1講座5,400円
(最低5講座〜)
※別途入学金11,000円。
オンライン マンツーマン指導のオンライン動画編集スクール。
講座のバラ売りで、学びたいところだけ短期間で学べる。
Movie Hacks 動画編集講座 69,800円(期間の定めなし) オンライン YouTubeに特化した動画編集講座
AIMクリエイターズカレッジ 700,000円(6ヶ月) 通学制(クラス授業) 動画編集スキルに加え、営業スキルや副業案件の獲得方法などを
網羅的に学べる動画編集スクール

※価格は全て税込です。特記事項がない限り、料金は入学金・教材費を含む総額を記載しています。

動画編集スクール選びに失敗しないための比較ポイント

選び方で失敗しないために、動画編集スクールの比較ポイントをチェックしましょう。

比較ポイント

  1. 受講スタイルは通学かオンラインか
  2. 実践的な内容が学べるか
  3. 案件紹介や就職支援があるか
  4. 受講料金以外にかかる費用も含めたトータルコストを比較する
  5. 口コミや評判を参考にする

それぞれの比較ポイントを詳しく解説します。

①受講スタイルは通学かオンラインか

まずはライフスタイルに合わせた動画編集スクールを選ぶために、以下の2つのポイントを比較しましょう。

  • 通学スタイル:オンラインか通学型、または組み合わせられるスクールがある
  • 授業スタイル:集団型かマンツーマン、または自学習型のスクールがある

それぞれ詳しく解説します。

通学スタイル(オンラインor通学型or両方)

動画編集スクールの通学スタイルは主に以下の3種類があります。仕事や育児との両立を優先したいのか、または短期集中で一気にスキルを身につけたいのかなど、学習イメージのわく通学スタイルを選びましょう。

オンライン完結型 講座の受講から制作物のフィードバックまで、全てオンラインで完結する。講座は好きな時間に受けられるスクールもあれば、時間帯が限定されるスクールもある。通学がないので比較的安価ではあるが、不明点をすぐに解消しにくいケースがある。
通学型 自宅近辺の教室に通って講座を受ける。学習環境が整っていれば手ぶらOKの動画編集スクールも。講師や仲間とのコミュニケーションが取りやすく、些細なことでも質問がしやすい一方、オンライン型と比較して 料金が高い傾向がある。また、自分のライフスタイルと開校時間によっては通うことができない。
オンライン+通学型 オンラインと通学を組み合わせたいいとこ取りのスクールで、数も多い。平日はオンライン、土日は通学など、ライフスタイルにあわせた通い方ができるのが特徴。価格帯も中間くらいになる。

授業形式(自学習型or集団型orマンツーマン)

授業形式には、自学習型、集団授業型、マンツーマン型があります。いずれもメリットやデメリットがあるため、自分の性格なども踏まえて比較しましょう。

自学習型 録画授業を試聴し個人で学習を進めていくスタイル。不明点があればオンラインやオフラインで講師がサポートしてくれる。時間の融通が効きやすく、忙しい社会人や子育て中のママに向いている。 メリット:時間にとらわれずに勉強できる。通学型と比較して、費用が安い。
デメリット:つまづいた時にリアルタイムで疑問を解消できないことがある。自分の意思で継続する力も必要。
集団授業型 主に通学型の動画編集スクールで採用される授業形式。学校に通うのと同じように、講師一人に対し複数名の生徒が受講します。時間に余裕がある人や、仲間と一緒に動画編集スキルを学びたい人におすすめ。 メリット:仲間と切磋琢磨しながら学習を進められる。他の受講生の作品などを見れる。
デメリット:個々のレベルに差が出て学習が進めにくくなる可能性がある。
マンツーマン型 講師一人につき受講生一人のマンツーマンでの授業形式。理解度に合わせて学習を進められる。自分一人で学習を進めるのが不安な人や、理解度に合わせてじっくりと学習を進めたい人におすすめ。 メリット:理解度に合わせてじっくりと学習を進められる。
デメリット:費用が高額。また、予約時間の制約が発生する可能性がある。

例えば空き時間が予測しづらい社会人や子育て中のママは、いつでも受講しやすいオンラインで自学習型の動画編集スクール、時間に余裕があり短期間で集中してスキルを習得したい人は、通学型の集団で学べる動画編集スクールがおすすめです。

関連記事:夜間・土日開講など社会人におすすめの動画編集スクール

②動画編集の仕事に活かせる実践的な内容が学べるスクールか

未経験から動画クリエイターとして活躍できるスキルを身につけるなら、基本的な動画編集スキルを学べることに加え、
現場で通用するように企画や撮影スキルといった、案件を獲得するためのスキルが身につけられる動画編集スクールがおすすめです。

初心者が身につけるべき動画編集ソフト

  • Adobe Premiere Pro(プレミアプロ):
    映像の編集を目的としたツール。既にある素材を時間軸で並べることで、一つの動画を作成する。
  • Adobe After Effects(アフターエフェクト):
    白紙の状態からアニメーションを作成したり、より高度なエフェクトを作成できるツール

仕事獲得に必要な企画・撮影スキルも学べる動画編集スクールがおすすめ

多くの動画編集スクールでは、上記に挙げた動画編集ソフトの技術を学べますが、動画クリエイターとして仕事をもらうためには、さらにスキルが必要です。

例えば動画制作における企画スキルや、動画広告の知識といったより実践的な内容を学習できる講座がある動画編集スクールを選びましょう。

デジタルハリウッド by LIGは制作会社が運営しており、「現場で通用するか」の基準で指導・支援しています。

③就職支援や案件紹介があるか

動画編集スクールに通う目的が就職・転職や副業なら、カリキュラム修了後に就職支援や副業案件の紹介などのサポートがあるスクールがおすすめです。

就職を目指す場合

就職を目的として動画編集スクールに通う場合、就職活動時に必須のポートフォリオ制作や、キャリア面談・求人紹介といった就活支援が充実した動画編集スクールがおすすめです。

また、そもそも就職で求められるスキルを習得できるかも含めご検討ください。

副業として案件獲得を目指す場合

副業で動画編集の仕事を獲得することを目的とする場合、副業の案件紹介をしてくれる動画編集スクールを選ぶのがおすすめです。

在籍期間中に実際の案件を取り扱う動画編集スクールを選べば、より実践的なスキルを身につけることができます。

卒業後も変わらずサポートしてくれるかどうかも確認してみてくださいね。

④受講料金以外にかかる費用も比較する

動画編集スクールでは、基本的に必要なパソコンや動画編集ソフトは自分で用意する必要があります。とくにAdobeソフトを一通り(Adobe Creative Cloud)そろえようとすると、年間で7万円以上の費用がかかるので注意しましょう。

いくつかのスクールはAdobeの認定を受けており、学習に必ず必要となるパソコンやAdobeの有償ソフトが通常よりも安く購入できる*制度があります。費用を抑えたい人は受講料金以外にかかる費用も含めたトータルコストで比較するのがおすすめです。

*Adobeソフトが安く購入できるAdobe認定プラチナスクール

参考:アドビスクールパートナー|Adobe

💡動画編集スクールの料金を目的別に比較した記事はこちらから

⑤口コミや評判を参考にする

その動画編集スクールに通っている方のリアルな口コミや評判をチェックすることで、客観的な意見を知ることができます。

  • SNSの投稿を調べてみる
  • 口コミサイトやGoogleマイビジネス、SNSなどの口コミをチェックする
  • 公式サイトに記載してある利用者の声をみる

上記をチェックすることで、ギャップを埋めていきましょう。ただし良い評判も悪い評判も、信用しすぎるのはNG。あくまでも個人的な意見なので、参考程度にとどめておくことをおすすめします。

無料体験会や相談会に参加して、自分の目で確認するのがおすすめ

多くの動画編集スクールでは、基本的に無料の説明会や体験会を実施しています。

口コミや評判によくない意見があると心配になりますが、スクール選びにも相性があるので、実際に体験して自分に合う合わないを判断することはとても重要です。

また、教室での学習を考えている場合、必ず出向いて自分のモチベーションを保てそうな環境なのかを必ず確かめましょう。教室の雰囲気がおしゃれなだけでも、学習意欲は上がるものです。

デジタルハリウッドSTUDIO川崎 by LIGデジタルハリウッドSTUDIO川崎 by LIG

動画編集スクールに通うメリット・デメリット

ザッとさまざまなスクールをご紹介させていただきましたが、「それでも動画編集スクールか独学か迷っている……」というあなたに、改めて動画編集スクールのメリットデメリットを解説します。

動画編集スクールのメリット

動画編集スクールの最大のメリットは、動画編集者として必要なスキルを最短ルートで身につけられることです。

独学の場合、何をどう勉強すればいいのかも手探りなので、スキルを習得するまでに時間がかかります。

動画編集スクールであれば、動画編集者・動画クリエイターとして活躍するために必要なスキルを効率よく学習できる方法が確立されており、講師によるサポートがあるので、スムーズに学習を進められます。

また、独学にはない案件の紹介サポートや就職サポート、会社紹介などがある点も大きなメリットです。

動画編集スクールのデメリット

デメリットとしては、独学と比較して費用が高くなるという点。

ただし、先ほどお伝えしたように動画編集スクールは最短ルートで学習ができるカリキュラムが組まれており、その分動画クリエイターとして早く活躍することができる可能性が高まります。

動画クリエイターとしてのキャリアを長く積める、かつ早期に稼げるスキルを身につけられることを考えれば、費用面はそこまでデメリットにはならないでしょう。

動画編集スクール選びでよくある質問

動画編集スクールの料金相場を教えてください。

オンラインか通学、カリキュラム内容によって差がでますが、おおむね20〜40万円程度が相場です。費用の内訳は、入学金・受講料・設備や教材費が主になります。

また、スクールに支払う料金以外にも、パソコン代やソフト代などの費用がかかります。

関連記事:動画編集スクールにかかる費用目安

受講料金や費用を安く抑えるには?

動画編集ソフトの操作スキルだけなら、無料のYoutube動画やUdemyなどの動画学習サービスを利用するのがおすすめ。

動画編集を仕事にしていきたいのであれば、就職支援や案件紹介などのサポートがある動画編集スクールがおすすめ。

オンライン学習型の動画編集スクールであれば、教室に通うスクールよりも比較的安い料金で押さえることができます。

動画編集に関する知識がない未経験者でも大丈夫ですか?

今回紹介した動画編集スクールは、ほとんどが未経験者を対象としています。動画編集ソフトの使い方などの基礎知識から学べるので、初心者や未経験の方でも安心して受講可能です。

不安な方は、学習に遅れが生じないように定期面談やマンツーマンでのサポートがある動画編集スクールを選ぶとよいでしょう。

オンライン型は料金が安く、通学型は学習効率が良くモチベーションを保ちやすいなどメリットが異なりますので、ご予算の範囲で自分がしっかり続けてスキルを得られる環境を選びましょう。

動画編集スクールを卒業したら、すぐに副業を開始できますか?

副業をできるレベルのスキルを身につけることは可能です。

今回紹介した動画編集スクールの中には、副業案件の獲得方法が学べたりカリキュラム内に実際の案件に取り組めるスクールもあります。

仕事を得るにはまずは実績が必要なので、すぐに副業案件を始めたいならそのような動画編集スクールを選ぶのがおすすめです。

関連記事:副業目的の人におすすめの動画編集スクール

動画編集スクールの費用や時間を無駄にしないためには?

Premiere ProやAfter Effectsといった動画編集ソフトを学習するだけなら独学でも可能です。動画編集スクールに通うのであれば、これらのスキルに加えて実践的な学習内容が組み込まれたカリキュラムを選ぶことをおすすめします。

例えば撮影スキルや動画マーケティングの知識なども身につけられる動画編集スクールであれば、実践的なスキルを身につけられます。

また費用や時間を無駄にしないためには、講師への質問・就職や案件紹介サポートがあるなど、動画編集スクールならではのメリットがあるか比較した上で選ぶのがおすすめです。

関連記事:動画編集スクールを無駄にしない選び方

社会人なのですが、働きながらでもスキルを身につけられますか?

週末に開講していたり、オンラインで好きな時間に受講できる動画編集スクールを選べば、社会人でもスキルを身につけることができます。

そもそも動画編集のスキルは、そこまで複雑なものではありません。動画編集スクールなどの体系的に学べるツールを活用すれば、初心者の社会人であっても比較的短期で習得できるスキルです。

さいごに

ここまで、動画クリエイターとして就職や転職を目指す方、副業やフリーランスとして仕事をしたい人、動画編集スクールの比較ポイントやおすすめのスクールを紹介しました。

動画編集の仕事は近年需要が高く、早いうちから動画クリエイターとしての仕事を始めば高収入も目指せる仕事です。

記事内で紹介した動画編集スクールでは無料の説明会や体験会を随時実施しているので、実際に参加して自分に合うスクールを比較してみてください。

私たち「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」の無料個別説明会でも、カリキュラムの説明はもちろんのこと、みなさんのご希望やご状況をヒアリングした上で、これからどんなスキルや経験が必要か、真摯にアドバイスいたします。

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日本大学芸術学部卒業後、テレビ、ラジオ、Webメディア、プロスポーツイベント等、複数の媒体にてディレクター職を経験。2018年9月からLIGにセールスメンバーとして入社し、教育事業部に配属(現デジタルエデュケーション部)。自身がクリエイターを行なっていた経験を生かし、現在は部長としてWebクリエイタースクール事業「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」の事業企画、運営を行い、クリエイター育成をミッションとしている。

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