セブではたらく(インターン)
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2019.11.18

コンテンツマーケティングとは?施策の流れや成功ポイントも解説します!

まこりーぬ

こんにちは、マーケターのまこりーぬです。

「コンテンツマーケティング」ってなんとなく知っているものの、具体的にどんなものなのか説明するのはなかなか難しいですよね。そこで今回の記事では、コンテンツマーケティングの基本について徹底解説していきます!

コンテンツマーケティングとは?

コンテンツマーケティングとは、下記の概念を指します。

読者にとって価値あるコンテンツの制作・発信をとおして見込み客のニーズを育成、購買を経て、最終的にはファンとして定着させることをめざす

いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本(インプレス)より

コンテンツマーケティング流行の背景とは?

2014年頃から「コンテンツマーケティング」という言葉をよく耳にするようになりましたが、なぜこの数年で注目を浴びるようになったのか、その背景を紹介します。

広告の効果が薄れてきている

従来のマーケティング施策は商品サービスについてニーズが顕在化しているターゲットに対して広告を配信し、コンバージョンへつなげるのが主流でした。しかし近年はユーザーが広告を嫌う傾向があり、どんどんクリックされにくくなってきています。そこで広告ではなく有益なコンテンツを通じて見込み客との接点を獲得するコンテンツマーケティングの需要が高まったのです。

検索エンジンがコンテンツの質重視へ変化した

検索を通じて商品サービスの認知やコンバージョンを獲得したい場合、昔であれば外部リンクの購入やコピーコンテンツの量産など、力技で検索上位に表示させる手段がいくつか存在しました。しかしながら度重なるGoogleのアルゴリズムアップデートを経て、現在はコンテンツの質が最重要視されています。つまりコンテンツマーケティングの観点が欠かせないのです。

有益なコンテンツを介して見込み客からの検索流入を獲得するコンテンツマーケティングは「コンテンツSEO」とも呼ばれます。

SNSにより拡散されやすくなった

ユーザーの心を動かすコンテンツは度々SNSでシェアされ、爆発的にリーチが広がることがあります。有益なコンテンツを制作・配信するコンテンツマーケティングはSNSとの相性がとてもによく、バズが起きれば予想を超えるリーチを獲得できる可能性があります。

コンテンツマーケティングの手法とは?

コンテンツマーケティングの代表的な手法には、オウンドメディア・メールマガジン・動画などがあります。それぞれの特徴をまとめます。

オウンドメディア(Webマガジン)

オウンドメディアとは、本来「自社が所有している情報発信媒体」すべてを指しますが、マーケティングの文脈においては「自社が所有しているWebマガジン」を指すことが多く、今ご覧いただいている当LIGブログもオウンドメディアの1つです。

長期にわたりWeb上にコンテンツが蓄積されるため、企業ブランディングや採用ブランディングにもつながりやすく、コンテンツマーケティングの代表的な手段といえます。

メールマガジン

獲得した顧客情報(リード)に対して定期的にEメールを配信することで関係性を維持するメールマガジンは、比較的低コストで運営できるコンテンツマーケティングの1つです。ユーザーに役立つ情報をメインにしながらもセミナー開催情報やキャンペーン情報を適宜織り交ぜることでリアルな接点につなげるよう設計している企業が多く見受けられます。

動画

動画はテキストコンテンツよりも多くの情報を伝えられるだけでなく、感情に訴えかけやすい、インパクトを残しやすいといった特徴があります。SNSでのプロモーション施策を合わせて仕掛けると拡散効果が高いでしょう。

コンテンツマーケティングのメリット・デメリットとは?

コンテンツマーケティングには多くのメリットがありますが、一方でデメリットも存在します。箇条書きで紹介します。

メリット

  • 作成したコンテンツは企業の資産として蓄積される。特にWeb上に残していくことで自社サイトへの流入増加が見込める。
  • 定期的にコンテンツを配信することで見込み客との接点を持ち続けられるため、信頼感や顧客ロイヤリティを高められる。
  • よいコンテンツはSNSで拡散され、広告費をかけずとも多くの人にリーチできる可能性がある。
  • 特定のテーマで情報発信し続けることで「専門的な知識をもった頼れる会社」という認知を得られる。

デメリット

  • クラウドソーシングの普及などでハードルは下がっているが、とにかくコンテンツの作成に労力がかかる。
  • 定期的にコンテンツを作り続けるための運営体制を整えるのが大変。
  • ニーズ潜在層を対象としていることもあり、認知からコンバージョンに至るまでに時間がかかる。利益を上げるためには長期的な取り組みが前提となる。

コンテンツマーケティング施策の流れとは?

ここからはコンテンツマーケティングを実際におこなう場合の施策の流れを解説します。

ペルソナとカスタマージャーニーを作成

最初はターゲットとなるペルソナと、そのカスタマージャーニーを作成しましょう。性別や年齢、趣味や持っている悩みなど細部まで想定し、そのペルソナが自社のコンテンツと接点をもちコンバージョンに至るまでの一連の流れを図式化します。特にペルソナが情報収集する際の検索キーワードを具体化しておくと後のコンテンツ制作に役立ちます。

カスタマージャーニーが完成したら、認知や比較検討など段階別に必要なコンテンツをどんどん洗い出しましょう。

コンバージョンポイントを設定

実際にコンテンツ作成に入る前に、そのコンテンツを通じてユーザーに起こしてもらいたいコンバージョンポイントを明確にします。ここでいうコンバージョンには資料請求やメルマガ登録、セミナー予約なども含まれます。ユーザーの心情に合った適切なコンバージョンポイントにすることでコンバージョン率は大きく変わるため、カスタマージャーニーと照らし合わせながら丁寧に設定しましょう。

コンバージョンポイントの重要性についてはこちらの記事で詳しく取り上げています!

コンテンツ作成

入り口(ユーザーの心情)と出口(コンバージョンポイント)を踏まえた上でコンテンツ作成をおこないましょう。会社名を背負って世に出るコンテンツのため、適切な企業イメージを維持できるよう社内にてコンテンツ作成ガイドラインを作るのもオススメです。

効果的なコンテンツマーケティング3つのポイントとは?

効果的なコンテンツマーケティングをおこなうためにおさえておきたい3つのポイントを解説していきます。

インサイドセールスへの取り組み

インサイドセールスとは、見込み客に対して電話やメール・オンライン会議でコンタクトをとり、商品サービスの詳細説明やキャンペーン情報をご案内することで購買欲を盛り上げる仕事です。社内で業務が完結する分多くの見込み客にきめ細かく対応ができるため、ニーズが顕在化する前の見込み客をフォローするには欠かせない職種です。

コンテンツマーケティングはその性質上ニーズ潜在層のリード獲得がどうしても多くなるため、インサイドセールスを合わせて導入することで、商談化・顧客化のサイクルを早く回すことが可能となります。

コンテンツは複数チャネルで配信

一度作成したコンテンツはオウンドメディアにSNSにメールマガジンにと、複数のチャネルで配信することでコンテンツ作成の負担を和らげることができます。継続的にコンテンツを配信するためにも、積極的に二次利用していきましょう。

競合他社の分析

ターゲットが近い競合他社のオウンドメディアやSNS、イベントなどの運営状況を分析することで、自社コンテンツの改善点や新しいコンテンツアイディアが見えてきます。コンテンツにマンネリを感じたときはぜひ取り組んでみてください。

LIGのコンテンツマーケティング

わたしたちLIGもオウンドメディアを通じてコンテンツマーケティングを実践している企業の1社です。2008年にLIGブログをスタートして早10年、ありがたいことに月間約500万PVのメディアに成長し、Web制作案件のほとんどがLIGブログからのお問い合わせをきっかけに生まれています。

弊社の取り組みは下記記事内でも紹介していますので、ぜひご覧ください!

さいごに

わたしたちLIGは自社で培ってきたコンテンツマーケティングのノウハウを活かし、クライアントのオウンドメディア立ち上げ支援や記事広告制作をおこなっています。コンテンツマーケティングに関わることであれば、ぜひ気軽にご相談ください!

LIGのコンテンツマーケティング支援を詳しく!