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2014.04.25

【マーケティング初心者向け】コンテンツを作る前に知っておきたいペルソナの作り方

せぶや

こんにちわ。しぶです。メディア事業部の。

さて、みなさまペルソナって御存じでしょうか?

ペルソナとは、自己の外的側面。例えば、周囲に適応するあまり硬い仮面を被ってしまう場合、あるいは逆に仮面を被らないことにより自身や周囲を苦しめる場合などがあるが、これがペルソナである。逆に内界に対する側面は男性的側面をアニマ、女性的側面をアニムスと名付けた。 男性の場合にはペルソナは男らしさで表現される。しかし内的心象はこれとは対照的に女性的である場合があり、これがアニマである。逆に女性の場合ペルソナは女性的な側面で表現される。しかし、その場合逆に内的心象は男性である場合があり、これがアニムスである。ペルソナは夢の中では人格化されず、一般に衣装などの自分の外的側面で表されることが多い。(wikiより)

 

なるほど分からん!

今回お話しするペルソナは、Webサイトやコンテンツを制作するときに仮想の人物像を立てるあれです。

マーケティングを担当している方にはおなじみのことかと思いますが、Webサイトを作るにも、コンテンツを作るにも、まずはターゲットを決めペルソナを作りますよね。そしてそのペルソナの情報は、詳細であればあるほど、サイト&コンテンツ制作に役立つものです。

ただ、ペルソナを作る人によってかなり片寄りがあるように思えたので、自分なりに調べてみました。これ以外にもっと有用な目的や作り方などあると思いますので、思い当たる人はぜひ教えていただきたいです。

ペルソナを作る目的3つ

前述したようにWebサイトやコンテンツを作る前にまずペルソナを作ります。

が、そもそもペルソナとはターゲットを明確にすることだけが目的なのでしょうか。普段、自分が業務を行う上では、他にも以下の3つの目的があるなと思います。

1. ユーザー像を統一するため

クライアント側でターゲットとするユーザー層がある程度は決まっているものの、具体的なユーザーのイメージは担当者ごとに違うものを思い描いている場合があります。そのため、せっかくコンテンツを作っても、それぞれが違う認識を持っていると、反対意見など出てなかなか前に進みません。

ここはプロジェクトメンバーでちゃんとペルソナを作りあげて共有し、それに向けたコンテンツを準備するようにしましょう。

2. ユーザー像を元に仮説を立てるため

作ったペルソナがどのように考え、どのように行動して、ゴールまでたどり着くのか仮説を立てます。

その仮説に応じて、効果的と思えるコンテンツを設計していきます。もちろん仮説ですので実際と違う場合もあります。仮説が間違っていたらすぐに軌道修正を行うことが大事です。

3. 上司の説得

1.と少し被るのですが、上司には上司の想像しているユーザー像があります。そもそもここで上司とユーザーの認識が違えば、コンテンツを作っても、上司の承認を得るのに苦労します。

メンバーとして、上司にもなるべく参加してもらい、コンテンツを作る前にペルソナを前もって共有しておくといいでしょう。上司も一緒にペルソナ作りに参加していれば、後で承認を取りづらいなんてことは起きにくいです。

ペルソナの作り方

冒頭でも書きましたが、ペルソナのプロファイルは詳細であればあるほどいいです。ただ、ペルソナを作る中でやっちゃいけないのは、自分の想像の中だけでペルソナを作り上げてしまうことです。

例えば、女性用の化粧品のペルソナを作るのに男性の想像で女性のペルソナを作ってしまうとどうでしょうか。おそらく現実の女性とはかけ離れたペルソナができ上がるはずです。そうなると実際の女性により沿ったコンテンツを作ることはできません。前述したペルソナを作る目的も達成できないでしょう。

ここはなるべくユーザーから直接ヒアリングをしてペルソナを作りたいところです。もちろん難しい場合はクライアントからのヒアリングになるかと思いますが。

たまに想像の中で非常に精度の高いペルソナを作ることができる方もいるのですが、そういう人はかなり稀ですので、最初のうちはちゃんとヒアリングしてペルソナを作った方が無難です。

ペルソナを作るために有効なヒアリングの仕方を2つ簡単にご紹介します。(ユーザーにもクライアントにも使えると思います。)
※他にも良い方法があれば教えてください。

インタビュー形式

1対1形式でヒアリングを行います。あらかじめ何を聞くか、何を喋らせたいかを考えておいてから、インタビューの内容を設計します。1人1人深く話すことができるので、思わぬ情報を聞ける場合もあります。

ただ、デメリットとしては、作るペルソナのセグメントが多ければ多いほど、インタビューに時間を取られてしまうことが挙げられます。

オリエン形式

大人数でのオリエン形式です。1対1のインタビュー形式に比べ、時間効率は良いです。ただ、集める人達の時間調整が大変だったり、グループの中で意見を言い出しづらい人が混ざったりすると難しくなります。

いい流れを作ればどんどん意見がでてくるため、そういった流れを作るためのファシリテーターがかなり重要な役目となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。何かを作るにはターゲットの詳細な情報が必要ですし、それを手に入れるのが難しくても、それに近しいペルソナを作ることが必要です。

そして、ペルソナは作って満足してはダメで、仮説と照らし合わせながら常に精度を高めていくことが重要です。結構さらっと書いてしまいましたので、色々とツッコミどころがあるかもしれません。

うちはこうやってペルソナ作ってるよ!こういう目的もあるよ!みたいなご意見、ご感想あればお待ちしております。では!

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