「リアルウォンテッドリー」に参加した経緯
さて、今さらですが「どうして今回リアルウォンテッドリーに参加したのか」という経緯をここで説明したいと思います。
いままで新卒採用活動をしてこなかったLIGがこうしたイベントに参加したのは、スケールアップの第一歩としてこれから積極的に行っていけたらいいね、と新卒採用についての検討が進んでいるからです。
リアルウォンテッドリーは回ごとにテーマが異なっていて、今回は「学生限定✕スーツ厳禁!」。
LIGは普段私服で業務にあたっているので、今回のテーマはいつも通りの企業の雰囲気を知ってもらうことが期待できました。
また、学生も普段着とのことで「就活生としてではなく、普段のその人」を知ることができそうなイベント。
新卒採用活動を考え始めたLIGにとって、学生のことをよく知るための絶好なチャンスです。
どんな人材を求めているか
ほしい人材の職種は、以下の通り。
- エンジニア
- デザイナー
- ディレクター
今回はとくに「エンジニア」に力を入れていました!
どんな人物像を求めているかは、以下の通り。
- 自分で考えて動くことができそうなひと
- LIGっぽいひと
- 一緒にお酒を美味しく飲めそうなひと
LIGでは、採用にあたって「いまのメンバーと合う」ことを重要視しているので、上記の人物像は少し曖昧ですが大事なことです。
上記のことを踏まえると、自分の関心があることに対して積極的に動くことができて、実際になにかモノを作ったことがあるLIGっぽい学生と知り合いたい……!というわけです。
我こそは!という方は、「募集ページ」までどうぞ。
今回のイベントを体験して感じたこと
今回の出展企業は、IT/Webサービスを事業として取り扱っているところやベンチャー企業が多かったです。また、インターン採用の機会でもあるので、さまざまな学年の学生が集まっていました。
出展企業として
LIGでは、大人数の採用を行うわけではないので「いかにコアターゲットの学生にアピールできるか」が重要です。
大型の合同説明会は、企業の認知拡大としてはいい機会ですが「コアターゲットへのアピール」は難しいかもしれません。
その点、今回のリアルウォンテッドリーは、LIGにピッタリだと思いました。
参加学生として
企業の人があらかじめ何を話すか決めている説明会とは違い、自分と対話をしてくれるので、「どんな社員の人がいるのか」を知ることができます。
多くの企業の人とフラットに話すことができるイベントはあまりないので、貴重な時間だと思いました。
これからインターンを始めたい方や就職活動にあたって悩んでいる方には、ぜひ一度参加することをおすすめしたいです!
まとめ
以上がリアルウォンテッドリーのレポートとなりますが、いかがでしたか?
私は、今回のイベントを通して、ミスマッチのない採用とはお互いがお互いについてさらけ出すことによって成り立つのだと考えました。
今回はスーツ厳禁というテーマのおかげか、「学生の普段の顔」をみることができましたし、マンツーマンで対話をすることによって「企業の普段の雰囲気」を知ってもらうことができたようにも思います。
これによってミスマッチが生まれにくく、マッチする学生/企業を見つけることができるので、企業と学生のどちらもハッピーになれるイベントだと感じました。
LIGでは、いいマッチングを提供するための転職サービス「Poole」や、出会い・集まりの場となるシェア&コワーキングスペース「いいオフィス」など、「わくわくをつくり、みんなを笑顔にする」事業を展開しています。
これからも「わくわくをつくり、みんなを笑顔にする」ために、LIGはスケールアップしていきます。その第一歩として人材を募集しておりますので、ぜひ奮ってご応募ください!
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