LIGのメルマガ、はじめました!
LIGのメルマガ、はじめました!
#5
菊池良の「聞いてみた」

コンビニバイトは楽か大変か? 実際に働いている店員に聞いてみた

菊池良

コンビニバイトの中でも一番楽な時間帯

コンビニ店員Nさんが話している写真

――深夜が大変なのはわかりました。楽な時間帯はいつなんですか?

N:だいたい日中、夕方、夜と分かれているんですが、この中だと夕方ですね。

お客が少ないというのもありますし、補充などは夜と日中でほとんど終わっているんで作業が少ないんです。お客に渡す割り箸が足りなくなったらストックから補充する、とかそれぐらいですね。

夜はとにかく眠いし、物量が多い。昼はレジが混みますし、その中で弁当の陳列などをしなきゃいけないんで大変です。

コンビニバイトを長続きさせるコツ

コンビニ店員Nさんが話している写真

――その中で3年もやられていますが、長続きさせるコツはあるんでしょうか?

N:一緒に働く人が「良い人かどうか」ですね。そのおかげで3年も続けられたんだと思います。店長が良い人か、先輩が良い人か、それが重要です。良い人が多いと、みんな甘やかしてくれるんですよ。

「良い人」の基準は僕の中ではゲームの話ができるかどうかです。あと『スクールランブル』*の話ができるかどうかですね。

なので、アルバイトするときの店選びのコツとしては店員が良い人そうか、直接見に行くと良いと思います。実際に見て、ゲームの話ができそうかどうか見極めてください。あと、応募の電話をかけたとき、店長の物腰が優しいか、声が柔らかいか、思いやりがありそうかを電話の声で測ってください

*スクールランブル・・・2002年〜2008年にかけて週刊少年マガジンに連載されていたラブコメディ漫画。

コンビニバイトを辞めて何をやるのか

コンビニ店員Nさんが話している写真

――先ほど、バイトを辞めると仰ってましたが……。

N:そうなんです。良い人は多いんですが、それでも長く続けていると面倒なことが増えてくるんです。

身体を壊しそうっていうのもありますが、だんだん責任ある仕事を任せられるようになってくるんですね。レジの数字が合っているかどうかの確認とか、公共料金や売り上げを本部に送る作業とか、ベテランになればなるほど、店長が信用して仕事を多く任せてくるようになるんです。お金のチェックは精神的なプレッシャーになるので、あまりやりたくないですね。

――辞めて次は何をやられるんでしょうか?

N:別のコンビニに行きます。

――またコンビニですか!?

N:慣れているので。コンビニバイトをしたくないというより、出勤日数を減らしたいんですよ。

――それは今の職場だとできないんですか?

N:人手が足りないんですよ。まぁ、「良い人」のいるコンビニなので頼めばできると思うんですが、環境を変えたいっていうのも大きいですね。責任感のある仕事も増えてきましたし、退職して一度リセットします。ちょうど、もっと良い人がいそうなコンビニを見つけたんです。

――なるほど。最後にコンビニアルバイトに対してこうしてほしいとか、世間に対して言いたいことはありますか?

N:夜勤を3人にしてほしい。規模にもよるんですが通常、夜勤は2人でやります。これはキツい。1人だと死にます。だから、3人です。

――ありがとうございました。




まとめ

いかがだったでしょうか? コンビニバイトをやろうと考えている人の参考になれば幸いです。

しかし、これだけの作業を同時並行でやらなきゃいけないのは大変そうですね。しかも眠いという……。コンビニオーナーの皆さんは3人体制の導入を検討してください! それか、夜は閉めちゃってもいいんじゃないですかね。

Nさんはマンガが描けるということで、「コンビニ店員あるある」をテーマに4コマを描いていただきました。最後にそれを掲載して終わりにします。それでは!

コンビニ店員あるある4コマ

「コンビニ店員あるある」漫画の画像

菊池良の「聞いてみた」シリーズ
  • 1
  • 2