【540名のリアルな声】スクールに通う前に不安だったことTOP10

【540名のリアルな声】スクールに通う前に不安だったことTOP10

Jumpei Hayashi

Jumpei Hayashi

デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)の運営責任者、林です。

デジLIGでは個別説明会を毎日開催していますが、「どんな補助金が使えるんですか?」「未経験でも転職できますか?」など、さまざまな質問をいただきます。これからのキャリアを左右する選択ですし、費用も決して安いものではないため、不安なお気持ちもとてもよくわかります。

そこで今回は2025年に説明会に参加いただいた方のうち、事前アンケートで不安や疑問を記入してくださった540名分の不安や悩みTOP10をまとめました。スクールを検討している方がどんなことに悩み、何を知りたいと思っているのか。そのリアルな声をランキング形式でお伝えします。

最後に、説明会でもよくいただく質問やお悩みにも回答していますので、ぜひご覧ください!

調査概要

調査期間 2025年1月〜12月
調査対象 デジタルハリウッドSTUDIO by LIG 説明会参加者
調査方法 説明会参加時のWebアンケート
分析対象 アンケートで不安に感じていることや悩みを記入した540名

スクール検討者の疑問・不安TOP10

540名の自由回答を1件ずつ読み込んでカテゴリ分けした結果、スクール検討者の疑問・不安として多かったのは以下の10個になりました。

  • 1位:補助金・制度について(27.6%)
  • 2位:転職・キャリアへの不安(13%)
  • 3位(同率):料金・支払い方法(11.1%)
  • 3位(同率):オンラインで学べるか(11.1%)
  • 5位:経験・年齢に関係なく通えるか(7%)
  • 6位:仕事・育児との両立(5.6%)
  • 7位:転職・就職サポートの内容(4.8%)
  • 8位:スケジュール・通学頻度(4.4%)
  • 9位:副業・フリーランスで稼げるか(3.5%)
  • 10位:PC・学習環境の準備(3.3%)
  • その他(8.6%)

なお、その他の内訳としては他スクールとの違い、カリキュラムの詳細、コースの選び方や学ぶ分野の決め方などの質問がありました。

ここからは、TOP10の詳しい内容について、アンケートでいただいたリアルな声とともに見ていきます。

1位:補助金・制度(27.6%)

最も多かった疑問は補助金に関するもの。中身を読むと「制度の詳細を知りたい」と「自分が対象なのか確認したい」の2種類に分かれます。

💬いただいた質問・不安な点
  • リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業について詳しく知りたい(20代・正社員)
  • 5月末に退職し、6月以降アルバイトを始めたいと考えているが、いつまでに雇用契約が成立すれば助成金対象となるか(20代・正社員)
  • 海外在住のフリーランス(雇用先が日本企業)でも対象になるのか(40代・自営業)

補助金や給付制度については、「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」「教育訓練給付金」「人材開発支援助成金」などがあり、適用条件も給付額もすべて異なります。ご自身の雇用状況が複雑であるほど判断に迷う部分も増えるため、特に退職予定の方や休職中の方、学生から質問が多かったのが印象的でした。

補助金・給付金に関しては一人ひとりの状況により異なる部分が多く、まずは各スクールの説明会などで確認いただくのが確実です。費用に大きく関わるポイントなので、迷った場合は気軽に相談してみてください。

2位:転職・キャリアへの不安(13.0%)

💬いただいた質問・不安な点
  • 未経験からすぐに制作会社へ転職することは可能でしょうか?(20代・正社員)
  • 40代の卒業生はいますか? その方々は就職・独立・副業できていますか?(40代・正社員)
  • デザイナーは需要があるのか飽和していないか。今から勉強しても収入になるのか(20代・正社員)

卒業後のキャリアについては「転職できる/できない」の一般論ではなく、「自分と同じ年代・状況の人がどうなったか」の具体例を知りたいという意向が見て取れました。また、業界の需要そのものに不安を感じている声もあります。

記事の最後でも詳しく解説しますが、未経験から転職成功した方も多くいらっしゃいますので、ご安心ください。

3位(同率):料金・支払い方法(11.1%)

💬いただいた質問・不安な点
  • 金額について。あまり余裕のある生活をしているわけではない為(20代・契約/派遣社員)
  • 分割で返済する場合利息等はつくか。また分割払いは途中で一括返済できるかどうか(20代・正社員)
  • 高額な料金になってしまわないかが心配で、全て合わせた料金を伺いたいです(30代・パート)

補助金の質問と地続きになりますが、費用面で不安を抱える方も多く、支払い方法や費用総額について多くの不安が見られました。

以前スクールの予算相場を調査した記事では、スクールにかける予算は20万円〜30万円という方が多かったです。検討の際には予算を超えないかどうかという確認だけでなく、費用帯が同じ他のスクールとどんな違いがあるのかなど、学習内容も含めて比較するのがおすすめです。

3位(同率):オンラインで学べるか(11.1%)

💬いただいた質問・不安な点
  • 校舎に通うことができないことが不安です(20代・パート)
  • 遠方になりますので、オンラインでの受講になりますが大丈夫でしょうか?(40代・正社員)
  • 地方在住でほぼオンラインのみの方の卒業制作はどれくらいのレベルで作成できるのか拝見したいです(20代・パート)

スクールには通学型、オンライン型、併用型の3つがあります。いただいた声は単に「オンライン学習の可否」を聞いているのではなく、「オンラインでも通学と同じ質の学びが得られるのか」が本質的な懸念になっています。

この悩みを解消するためには、スクール側が用意している学習サポートに注目してみてください。たとえば学習時の質問はチャットのみ/対面で質問できるか、質問回数や時間帯に制限はあるかなどを確認しておくとよいでしょう。

5位:経験・年齢に関係なく通えるか(7.0%)

💬いただいた質問・不安な点
  • web関係には携わったことがなく、全くの未経験です。年齢的にも転職ができるのか不安があります(30代・正社員)
  • WEBデザインではなくグラフィックデザインに興味があるが、未経験からグラフィックデザインをいかして転職することはできるのか(20代・正社員)
  • 53歳です。今からやってものになるか? 意欲が続くか? 就職転職できるか?(50代・正社員)

説明会に参加した方は、デザイン・動画編集経験の有無、年齢、現在の仕事なども人それぞれです。経験・年齢を問わず本当に就職できるか・スキルが身につくかといった質問も多かったです。

就職実績はスクールによりますが、経験に関してはほとんどのスクールが不問であることが多いです(デジLIGも8割以上が未経験からスタートしています)。この点は安心して説明会に参加いただければと思います!

6位:仕事・育児との両立(5.6%)

💬いただいた質問・不安な点
  • 子育て中でも学びきれるか(3人、内1人は0歳)(30代・正社員)
  • 卒業後週3回くらいの在宅勤務可能なお仕事はありますか。子供が病弱なため、体調を優先出来る環境で働きたいです(20代・パート)
  • 転勤もある会社なので学習期間に異動があった場合学校がどうなってしまうのか(20代・正社員)

0歳児の育児をしている、子どもが保育園を休みがち、転勤のリスクがあるなど、「働きながら学ぶ」の実態は人それぞれです。

安心してスキルを身につけられる環境か確認するためには、休学が可能か、受講期間の延長が可能かなどを聞いておくとよいでしょう。

7位:転職・就職サポートの内容(4.8%)

💬いただいた質問・不安な点
  • 転職のサポート体制について詳しく聞きたいです。全くの未経験からスタートのため不安に感じています(20代・パート)
  • ポートフォリオのブラッシュアップをしてくれるのか、面接練習をしてくれるのか、回数も含めて(20代・無職)
  • 卒業後もフォローしてくれるのか、卒業後も添削をしたり相談をしやすい環境であるか(理想は伴走)(30代・パート)

転職・就職サポートがあることは知っているけど、「具体的に何を、どこまで、いつまでやってくれるのか」といった部分は、説明会でも質問をいただくことが多いです。

サポート内容や卒業後のサポート可否はスクールによって大きく異なります。「期待どおりのサポートを受けられなかった……」と後悔につながらないよう、納得いくまで確認しておきましょう。

8位:スケジュール・通学頻度(4.4%)

💬いただいた質問・不安な点
  • 働きながら、週2日の休みでの通学を考えております。実際に働きながら学ばれている方々のスケジュールの組み方等お伺いできればと思います(20代・契約/派遣社員)
  • 正社員で平日フルタイムで勤務しながら受講することが可能か(20代・正社員)
  • 仕事がシフト制で休み、時間がバラバラなので、上手く通えるか疑問です(20代・正社員)

スケジュールと通学頻度に関しては、「週何日、何時間必要か」の情報を求めている人と、「自分の不規則な働き方でも成り立つか」を確認したい人の2パターンが見られました。

特に通学型のスクールの場合は気にするべきポイントかと思います。スクールによっては授業の時間や曜日が固定になっていることもありますので、ご自身のライフスタイルにあわせて無理なく通えそうかを考える必要があります。

過去の受講生に自分と似た状況の人がいなかったかを質問すると、その人のスケジュール例を教えてくれる場合もあるので、ぜひ聞いてみてください。

9位:副業・フリーランスで稼げるか(3.5%)

💬いただいた質問・不安な点
  • 卒業後副業として実際に案件が取れるか心配です(20代・契約/派遣社員)
  • フリーランスで案件を獲得する時の方法(20代・パート)
  • フリーランスで仕事を獲得するスキルが身につくか?(40代・自営業)

転職ではなく副業やフリーランスを目指す人がやはり気になるのは、「スキルが身につくか」ではなく「案件が取れるか」です。

スクールによっては副業専用プランや案件紹介保証プランを用意している場合があります。そのほか、案件獲得方法のレクチャーがあるか、メンターと相談できるかといったサポート体制も確認しておきましょう。

10位:PC・学習環境の準備(3.3%)

💬いただいた質問・不安な点
  • パソコンを持っていないのですが、パソコンがないと自主勉強は出来ないのでしょうか(20代・契約/派遣社員)
  • 受講にあたりPCを新調する予定のため、必要なスペック等を教えて頂きたいです(20代・正社員)
  • この機会にパソコン購入の予定のため、機種等について相談したい(20代・契約/派遣社員)

PCを持っていない人にとっては、どんなPCを買えばいいのか、値段はどのくらいなのかも不安なポイントです。受講生にPCを貸し出してくれるスクールもありますが、将来的に仕事や趣味で活用することを考えると、自分でお気に入りのPCを購入しておくほうがモチベーションにもつながります。

Webデザインや動画編集に必要なPCのスペックは以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください!

【担当者が答えます!】よくある質問への回答

私たちも説明会で日々さまざまな質問をいただきます。ここからは、今回の調査で特に多かった不安や疑問に対して、説明会でお伝えしている内容をもとにお答えしていきます!

どんな補助金・給付制度が使えるの?

スクールの費用は決して安くないため、私たちも説明会で聞かれることがとても多い質問です。スクールにより適用できる制度は変わりますが、デジLIGの場合は大きく2つの制度が利用可能です。

専門実践教育訓練給付金 リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業
管轄 厚生労働省 経済産業省
最大補助率 最大80%(最大64万円) 最大70%(最大56万円)
主な対象者 雇用保険に2年以上加入している方(在職中または離職後1年以内) 企業と雇用契約を結んでいる方(正社員・契約社員・パート・アルバイト含む)で、転職を目的とする方

※補助金には実施期間・募集枠に限りがあります

「自分がどちらの制度の対象になるのかわからない」「退職予定だけど対象になるか」といった個別のケースは、雇用状況などによって異なるため、一度詳しくお話を聞かせていただく必要があります。まずは説明会などにご参加いただくのがおすすめです。

💡補助金の詳細は以下の記事でも解説しています

未経験で入学しても大丈夫?

結論から言うと、未経験でもまったく問題ありません。

デジLIGの場合は入学者の8割以上が未経験者ですが、制作会社のデザイナーになった方や勤務先でインハウスデザイナーになった方、副業でWebデザインの仕事を受けている方など、さまざまな形で新しいキャリアを実現した方がいらっしゃいます。

ただ、正直にお伝えしておきたいのは、スクールに通えば必ず転職できるわけではないということです。私たちがお約束できるのは、あくまでWebデザイン/制作スキルの習得であり、キャリアチェンジを実現するには受講生ご自身の努力が不可欠です。

これまでの経験上、転職成功した方はみなさん「こんなWebデザイナーになりたい」という具体的な理想像を持ち、それに向かって諦めず進んでいける傾向がありました。まずはただ課題を作るのではなく、課題を通して「なぜそのように作るのか」「どのような意図があるか」という思考力を学ぶこと。さらに自主制作物の添削やポートフォリオ添削といったスクール側が用意しているサポート制度を最大限に利用して、スキルを磨いていきましょう!

とはいえ、これからスクールを選んで学ぼうとしている方の中で、「どんなデザイナーになりたいか」まで明確に決まってる人はほとんどいらっしゃらないのでご安心ください。私たちと一緒に決めていけば大丈夫ですので、まずはお気軽に相談してもらえると嬉しいです!

30代、40代でも転職できる?

30代・40代からでもWebデザイナーへのキャリアチェンジは実現できます。

ただし、さきほどと同じく転職できるかどうかはご本人の努力にもよります。デジLIGの場合だと、育児と学習を両立しながら学習修了後に約1ヶ月で制作会社へ転職した方もいれば、40社以上に応募して念願の転職を実現した方もいらっしゃいます。

一方で、年齢による就職難易度の差があることも事実です。20代〜30代前半は比較的ポテンシャル採用の枠が多い一方で、30代後半以降は、これまでのキャリアと掛け合わせた副業やフリーランスとしての活動を選ぶ方も増えてきます。

どの年代であっても、最も重要なのはポートフォリオのレベルです。自分の実力を作品で示すことができれば、年齢に関係なくチャンスはあります。不安なことがあれば、ぜひ説明会でご相談ください!

💡30代、40代のスクール受講生事例はこちら

まとめ

補助金や転職のことだけでなく、学習スケジュールの組み方、ご自身のキャリアパスなど、スクール選びで考えるべき要素はさまざまです。ひとつ言えるのは、全員に当てはまる最適解はないため、ご自身がスクールで学ぶ目的や目指す姿をはっきりさせることが大切です

「これからどんなキャリアを目指していこうかな……」と悩んでいる方は、お一人で悩まずに、ぜひスクールの説明会で相談してみてください!

みなさんの不安、どんなことでもご相談ください!
デジLIGの説明会では、補助金の適用条件、学習スケジュールの組み方、卒業後のキャリアなど、一人ひとりの状況に合わせてご相談を承っています。「まだ通おうかどうか迷っている」「ひとまず補助金の対象になるかだけ聞きたい」など、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください!
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Jumpei Hayashi
Jumpei Hayashi Digital Education事業部 部長 / 林 隼平

日本大学芸術学部卒業後、テレビ、ラジオ、Webメディア、プロスポーツイベント等、複数の媒体にてディレクター職を経験。2018年9月からLIGにセールスメンバーとして入社し、教育事業部に配属(現デジタルエデュケーション部)。自身がクリエイターを行なっていた経験を生かし、現在は部長としてWebクリエイタースクール事業「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」の事業企画、運営を行い、クリエイター育成をミッションとしている。

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