【2,376名調査】Webデザインスクール検討者の「リアルな予算相場」は20〜30万円

【2,376名調査】Webデザインスクール検討者の「リアルな予算相場」は20〜30万円

Jumpei Hayashi

Jumpei Hayashi

「Webデザインスクールって、実際いくらかかるの?」
「予算相場がどれくらいか知りたい」

これからスクール受講を検討する人にとって、受講費用はとても重要なポイントではないでしょうか。Web上には受講費用の平均額を紹介しているページもありますが、実際に検討している人のリアルな実態を公開したデータはほとんどありません。

そこでこの記事では、2025年にデジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)の説明会に参加した2,376名のアンケートをもとに、リアルな予算感・支払い方法の希望などを公開します。さらに、クリエイタースクール運営会社としての目線で、予算帯ごとに「何が学べて、何が足りないのか」についても率直にお伝えします。

調査概要

項目 内容
調査期間 2025年1月〜12月
調査対象 Webデザインスクール「デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)」説明会の参加者
有効回答数(予算について回答あり) 2,376名
調査方法 Webアンケート

本データの引用について
本調査データの引用・転載は、出典として「デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)」および、当記事のURLを必ず明記いただくようお願いいたします。

最も多い予算は「20〜30万円未満」。3人に1人は「予算未定」

今回の調査で予算に回答いただいた2,376名を集計したところ、最も多かった予算帯は「20〜30万円未満」(34.5%)でした。

  • 20〜30万円未満:34.5%
  • 予算未定:33.7%
  • 30〜50万円未満:17.7%
  • 10〜20万円未満:5.1%
  • 10万円未満:4.4%
  • 50万円以上:4.6%

「予算未定」という方も33.7%、およそ3人に1人の割合でいらっしゃいますが、「まずはどんなスクールか知りたい」「そもそも何を学ぼうか迷っている」というお声を説明会でもよく聞きます。

予算や学習内容で迷っている場合でも、遠慮せずに説明会に参加してみるのがおすすめです。

就業形態別の予算帯分布:どの就業形態でも「20〜30万円未満」がボリュームゾーン

また、就業形態別に予算帯の分布を見ても、すべての就業形態で「20〜30万円未満」が最多となりました。

  • 全就業形態で「20〜30万円未満」が54〜65%を占め、収入水準にかかわらず共通の傾向がある
  • 正社員/公務員は「30〜50万円未満」が28.7%と比較的高め
  • 自営業/個人事業主は「10万円未満」が11.8%と他より高く、低予算志向が強い
  • 学生は「20〜30万円未満」が64.7%と最も集中しており、予算帯のばらつきが少ない

今回のアンケート結果では、スクール投資における予算は「20〜30万円未満」が心理的なボーダーラインと言えそうです。

支払い方法は「分割払い希望」が一括払いを上回る

支払い方法の希望では、分割払いが一括払いを上回りました。「未定」も980名と最も多いものの、予算帯が決まっている人の中では分割派が多数です。

「料金・支払い方法」よりも「カリキュラム内容」を重視する傾向

ただし、必ずしも料金だけがスクール選びの基準になるわけではありません。本アンケートでスクール選びで重視するポイントもお聞きしたところ、スクール選びで最も重視するのは「カリキュラムの内容」という結果になりました。

  1. カリキュラム内容:81.7%
  2. 料金・支払い方法:66.9%
  3. スキルアップのサポート体制:64.7%
  4. 転職のサポート体制:54.4%
  5. オンラインでの学びやすさ:50.0%
  6. 講師の質:49.4%
  7. スクールへの通いやすさ:36.5%
  8. 運営スタッフの対応:24.4%
  9. 先進性・クリエイティブ力:24.1%
  10. 受講生同士のつながり:13.1% ※複数回答あり

特に近年は生成AIが急速に発展しており、AI×クリエイティブスキルが学べるスクール・講座も増えつつあります。スクールの説明会に参加される際には、AIツールの使い方、活用方法まで教えてくれるか確認しておくのがおすすめです。

【運営目線で解説】予算帯の違いで「学べること」は変わる?

今回のアンケートではカリキュラムと予算を特に重視する方が多かったものの、実際のところ予算帯によってスクールで学べる内容にはどのような違いがあるのでしょうか。

スクール運営の目線で、予算帯ごとの傾向を整理しました。

予算帯 特徴
10万円未満
  • 買い切り動画教材やサブスク型のオンライン学習が中心
  • Photoshop・Illustrator・Figmaなどツールの基本操作を学べる
  • 「操作方法の習得」にとどまりがちな傾向あり
  • 独学の延長として割り切るのが合理的
10〜30万円未満
  • オンライン完結型(動画教材+チャットサポート)が一般的
  • デザイン基礎理論、HTML/CSS、バナー・LP制作までカバー
  • 「ツールが使え、指示通りの制作ができる」レベル
  • ポートフォリオ制作サポートや個別フィードバックの有無はスクールによって差が大きい
30〜50万円未満
  • 通学型・対面授業を含むスクールが多い
  • 企画→デザイン→コーディングの一気通貫+卒業制作を経験できる
  • 課題に対するアプローチや、デザインの考え方までレクチャーしてくれる
  • 10〜30万円と比較すると、就職支援や副業支援が充実している場合が多い
50万円以上
  • マンツーマン指導、実案件への参加、手厚い転職サポートが付加される
  • クライアントワークの経験など、実務に近い環境での制作経験が得られる場合もあり
  • ただし高額=高い学習成果とは限らない
  • スクールによっては転職保証プランを用意している

大きく分けると、30万円未満はオンライン受講がメイン、30万円以上なら通学も併用可能なスクールが多い傾向です。

かなり大きい金額になるものの、スクールによっては受講費の最大70%(上限56万円)がキャッシュバックされる「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」や、受講費の最大80%(上限64万円)が支給される「専門実践教育訓練給付金」などに採択されている講座もあります。このような助成金や給付金を活用すれば、実質的な負担額を大幅に減らすことも可能です。

ちなみにデジLIGは上記両方の制度に認定されています。気になる方はぜひお気軽にご相談ください!

まとめ

「転職できるか不安」「目的がまだ明確でない」という方も、ぜひ説明会でそのままお話しください。アドバイザーと一緒にキャリアの棚卸しをすれば、自分の目指すべき方向性のヒントになるはずです。

「どのスクールがいいのかわからない」と迷っている方は、おすすめのスクールをまとめた記事もありますのでぜひご覧ください!

転職を目指すならデジLIGへ!
制作会社である弊社LIGが運営しているデジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)。現役デザイナーが講師を担当しており、いま業界で求められているスキルやトレンドなども押さえながら学習を進められるのが特徴です。

転職を目指す方には、制作会社の目線でポートフォリオ添削や各種書類添削を支援しています。最大80%オフの補助金にも対応しているので「とりあえず補助金の対象かどうか知りたい」という方も、ぜひお気軽にご相談ください!

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※本調査データの引用・転載は、出典として「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(株式会社LIG)調べ」およびURLを明記していただければ自由に行えます。

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Jumpei Hayashi
Jumpei Hayashi Digital Education事業部 部長 / 林 隼平

日本大学芸術学部卒業後、テレビ、ラジオ、Webメディア、プロスポーツイベント等、複数の媒体にてディレクター職を経験。2018年9月からLIGにセールスメンバーとして入社し、教育事業部に配属(現デジタルエデュケーション部)。自身がクリエイターを行なっていた経験を生かし、現在は部長としてWebクリエイタースクール事業「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」の事業企画、運営を行い、クリエイター育成をミッションとしている。

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