初学者必見!現役Webデザイナーがデザインに関する25の質問に答えます

初学者必見!現役Webデザイナーがデザインに関する25の質問に答えます

Mio Kato

Mio Kato

Webデザインスクール「デジLIG」運営スタッフのみおです。

デザインを学んでいくなかで「これって、現役のデザイナーの人はどうしてるんだろう?」という疑問が生まれることはありませんか?

今回はWebデザインを勉強中のスクール生から、元LIGの現役デザイナーに聞いてみたい、デザインに関する疑問・質問を集め、実際に弊社デザイナーに回答してもらいました。

デザインのTipsからキャリアの話まで、Webデザインを勉強中のみなさんの役立つ内容になっていると思いますので、ぜひぜひ最後までご覧ください!

目次 

ico 回答者紹介:もりぐ元LIGデザイナー。LIGでは、大手広告系のデザイン案件で培ったコンセプト立案やビジュアル制作などのスキルを活かし、Web・グラフィックなど多岐にわたってデザイン制作を手掛け、社内でも若手デザイナーへのレビューを担当していた経験をもとにデザイン集中講座の講師を担当。2022年秋からはフリーランスとして活動している。

今回の質問の約8割はもりぐさんに回答いただきました。そのほかにも5名のデザイナーさんにご協力いただいています!

全員のプロフィールをみてみる(クリックで開く)
ico 回答者紹介:MiyaITベンチャーにてWebサイト制作やECサイト運用などを経験後、LIGに転職。コーポレートサイトや採用サイトをメインに、多くの企業のWebサイト制作にデザイナー・アートディレクターとして従事。
ico 回答者紹介:花ちゃん大学院修了後、ゲーム制作会社に新卒入社し、IPものを扱ったゲームや新規開発チームでゼロベースからのUI設計・デザインを経験。LIGにジョイン後はLIGブログや外部メディアのアイキャッチ・記事内画像の作成を担当。現在は企業やサービスだけでなく、地方創生に関わるロゴ制作やサイト制作を積極的に行う。
ico 回答者紹介:まいまい大学時代、Web制作会社でデザイン・フロントエンドを経験。LIGにデザイナーインターンとしてジョイン後はLIGブログや外部メディアのアイキャッチ・記事内画像の作成を担当。その後正式にデザイナーの新入社員として入社し、現在は企業やサービス・キャラクターサイトなどのデザインをおこなう。
ico 回答者紹介:ほそディレクター・デザイナー・イラストレーターの3つの顔を持つマルチプレーヤー。デザイン事務所でデザイナーを経験したのち、Web業界へ転身。クオリティへのこだわりを決して曲げない姿勢を貫いている。
ico 回答者紹介:なつ2014年に東京のWeb制作会社にてキャリアをスタート。Webサイトのデザインとフロントエンドの経験を積みながら、その後制作会社を2社経てLIGへ入社。現在はデザイナーとしてUI設計・デザイン制作に従事。

デザインTips

Q.すべてに時間をかけるか、7割納品で数をこなすか、どっちがいい?

バナーやアイキャッチを作るときに、画像・イラスト・文字にそれぞれのデザインに数十分〜数時間かかります。さらにツールの使い方を度々検索するので、完成までに何日もかかってしまいます。今のまま一つひとつにこだわって時間をかけて作るほうがいいのか、それとも70%くらいのクオリティでも時短と数を優先したほうがいいのか、教えてください。

A.最初は時間がかかってもしっかり納得するまで作ることをおすすめします。

「もっと良いものが作れるかも」という粘り力を身につけることが大切です。そして完成にたどり着くまでに検証を重ねましょう。一つのデザインをこねくり回すというよりは、たくさんパターンを作ってみてそのなかでもこれが一番良い、というものを作ってみましょう。そしてレビューを受けるときはその過程も一緒に見てもらうといいと思います。

一方で実際の現場では、多少荒くても次々作ってレビュー受けたほうがよいです。10日もかけたのに方向性がぜんぜん違うものができてしまった……となるといつまでも仕事が進まないので。

慣れてくると要領もよくなり、「70%の出来」でもクオリティが高いものが作れるようになります。速さはあとからついてくるので、まずは自分のキャパシティを増やすことが大事だと思います。

Q.字間の調整は目視? 厳密な計算?

ロゴなどを作る際の字間の調整は目視? 厳密な計算? どうやって決めて作業しているのかについて知りたいです。

A.ある程度は数値で測っていいですが、最終的には目視で見ます。

隣り合う文字やフォントの種類によって錯視がおきたりするので。あと、ロゴをひっくり返してチェックすると、文字ではなく図形として見れるのでおすすめです。

Q.フォントは都度選んでる?

フォント選びをされる際は、基本的によく使うフォントリストから使用されますか? もしくは伝えたいイメージに合わせて都度選ばれますか? 前者だとワンパターンな印象にならないか悩みますし、一方で後者だとフォント選びにかなり時間が掛かり迷子になりがちです。人それぞれかと思いますが、ぜひアドバイスいただけますと幸いです。

A.案件の内容によります。

トーンを引き継ぐものに関してはそのままでも良いと思いますが、新規で世界観を作る際は、イメージに合わせて都度選びます。かなり時間かけてもいいです。迷子には今でもなりますよ……(笑)。「もっと良いフォントがあるかも」ともう一粘りしてみてください。

はじめはアイデアを散らかしても大丈夫。散らかす幅を広めて、その中から自分で決める力をつけていくのがよいと思います。

Q.写真の色調補正の方法

写真の色調補正についてどのようにやっているのかを聞きたいです。

A.だいたいは「Camera Rawフィルター」でトーンを決めちゃいます。

そのあとの微調整は「トーンカーブ」と「レベル補正」をよく使います。なかにはトーンカーブだけで調整する方もいますので、人それぞれです。

Q.おすすめのXDプラグインは?

現役デザイナーが多用、おすすめする、XDのプラグインを教えてほしいです。

A.以下の6つをご紹介します(複数のデザイナーから回答が得られました)。

現場のTips

Q.ワイヤーフレーム作成時にまずすることは?

ヒアリングシートを読み、競合他社とクライアントの強みを知ったあと、ワイヤーフレーム作成に取り掛かるときにまずすることはどんなことですか?

A.課題の明確化です。

クライアントがどのような目的でWebサイト制作をするのか、その目的を達成するためにどのようなアプローチをすべきなのかを明確にしています。リニューアルであれば現状サイトの改善点の洗い出しをし、リリース後の目的をはっきりとさせます。

競合他社を知った上で、デザインテイストの方向性として参考にしたいサイト、機能面で参考にしたいサイトなど、テーマ別の参考を掘り下げて探してみます。最終的に競合としっかり差別化した答えを用意できているかを検討します。

最近ではスマホでの閲覧の方が多いサイトが増えていると思うので、ワイヤーに取り掛かる前にスマホでのUIイメージをしっかり定めます。PCだけガッツリワイヤーを引いてスマホはなりゆき……みたいにならないようにしたいです。

クライアントワークの答えは千差万別だと思いますので、一律の対応ではなく、都度ベストな方法を考えられるようにしています。

Q.どのように仕事を獲得してる?

どのように仕事を獲得していますか?(主にフリーランスの方へ)

A.もちろん新規で獲得していくこともありますが、一方で知り合いで仕事を回し合ってるということもままあります。

どちらにせよ「仕事が回っている渦」に入ることが大事だと思います(会社、社外、同業種、クライアントのコネなど)。

Q.制作物の単価の決定方法

制作物の単価の決定方法を教えてください。どんな基準で報酬額を決めていますか?

A.Web業界では「人日単価」で計算することが多いです。

人日計算の場合、「1日何時間働く契約」なので時給はある程度決まってきます。

一方で制作物ごとに単価を決める方法もあります。制作物ごとに値段を決めている場合、先方が納得するクオリティを超速で作ることができれば時給は跳ね上がります。

おすすめコンテンツについて教えて!

Q.短時間でできるおすすめ勉強法は?

デザインが苦手です。短時間からできる、おすすめの勉強法やツールはありますか。

A.ふだんからデザインに触れる時間を増やしましょう。

具体的にはTwitterでクリエイターの投稿をチェックしたり、Webデザインのまとめサイトを見たりしています。

個人的によくおこなうのは、自分がフォローしている方が「いいね」をしている方をフォローするということです。それを繰り返していくことで、タイムラインがいろいろな情報で埋まります(笑)。たくさんの方をフォローしていると、ときに意見の対立が起きたりすることもありますが、どっちが正しいということはなく、そういう考え方もあるのだなといったんは無条件に受け入れることをしています。

▼おすすめのSNSアカウント

▼デザインの情報収集におすすめのWebサービス・サイト

  • Muzli by InVision(Webサービス)
    画像検索でクリエイターの作品のみ表示されるようになるサービスです。Chromeの拡張機能としても使うことができます。デザインアイデアを探すのに便利。
  • MUUUUU.ORG(ギャラリーサイト)
  • SANKOU!(ギャラリーサイト)
  • 1GUU(ギャラリーサイト)

Q.1日のなかでどのように情報収集している?

情報収集の方法やツールについて知りたいです。1日の流れ(朝起きて〇〇で△△をチェック、など)に沿って例としてご紹介いただけると嬉しいです。

A.1日のうち、この時間にこれを見ているとかはないです。とにかく接触回数を増やすことが大切だと思います。

通勤中などの隙間時間も利用したりして、呼吸するようにいろいろなものを見に行く習慣をつけてみてください。

Q.一番印象に残ったデザイン本は?

今まで読んだデザイン関連の書籍の中で、もっとも印象に残ったものは?

A.以下にご紹介します(複数のデザイナーから回答が得られました)。

『デザインとヴィジュアル・コミュニケーション』

イタリアの有名なグラフィックデザイナー、ブルーノ・ムナーリのデザインの授業の講義録です。仕事でデザインを作っていると忘れがちですが、「ビジュアルコミュニケーションとは何だろう?」という本質に立ち返るときに役立ちます。(byほそ)

『きりのなかのサーカス』

同じ作者の絵本です。デザインの教則本みたいな感じではないんですが、グラフィックデザインの気持ちよさが絵本として凝縮されており、おすすめです。(byほそ)

『究極のロゴデザイン』

ロゴが載っているだけではなく、なぜこのデザインになったのかの経緯も書かれていてめちゃ勉強になります。(byまいまい)

『ユニクロのデザイン』

ユニクロのこれまでの歴代広告キャンペーンや制作物が、制作者への取材とともに図版で紹介されています。(by Miya)

『新しい価値を生み出すためのブランディングプロセス』

ブランディングの事例がたくさん載っています。実際にデザインにどう落とし込むのか、プロセスがよくわかります。(by Miya)

Q.手元でよく開くデザイン本は?

プロのデザイナーさんでもご利用されている書籍名を教えてください(手元でよく開く書籍)。

A.以下にご紹介します(複数のデザイナーから回答が得られました)。

『MdNデザイナーズファイル2022』

なるべくいろんな分野のデザインを見たいと思っているので、参考になるデザイナーさんを探したりします。(byほそ)

『色彩論』

バウハウスの教員を務めたヨハネス・イッテンの本です。現在刊行されているノウハウ本などは、こういった古典的な文献の孫引きも多いと思いますので、原典にあたると身が引き締まります。古本屋で買いました。(byほそ)

『10倍ラクするIllustrator仕事術』

プロ向けのすごい実践的な時短テクニックが載っていて、とにかく時短は大事という姿勢を学びました。めっちゃ良本です。(byほそ)

『ロゴと展開 ブランドイメージを伝えるデザイン』

ロゴの展開の例まで見れてよいです。そのブランド全体でどういったイメージにしていくか、またデザイン要素の応用の仕方が見れるので参考になります。(by花ちゃん)

『図形で魅せる 広告レイアウトデザイン』

大好きです。(byまいまい)

Q.初学者におすすめの本は?

Webデザイナーを目指す人におすすめの本があれば教えてください。

A.初学者におすすめの書籍は以下記事にまとめています。

ぜひ見てみてください!

Q.CSS/HTMLの勉強におすすめのサイトは?

スクール卒業後、CSSやHTMLでわからないことがあった場合に助けになる(聞くことができる)サイトはありますか。

A.質問サービスを利用する方法もあります。

デジLIGとして特別案内しているものはありませんが、以下のような質問サービスを活用する方法もありますよ。

  • teratail:ITエンジニア特化型の質問サイト。
  • Peing(ペイング):SNSで質問を募集している方に匿名で質問することができます。

Q.ふだんよくみているコンテンツは?

(デザインに限らず)ふだんよくみているコンテンツを教えてください。

A.ビジネス系のYouTubeをよく見ます。

どのチャンネルでも、名だたる業界の方々の話がタダで聞けます。

Q.一番印象に残ったコンテンツは?

(デザインに限らず)今までで一番印象に残ったコンテンツを教えてください。

A.『まばたきの葉』

まばたきの葉 | Yasuhiro Suzuki

テレビで鈴木康弘さんの『まばたきの葉』を見たときの衝撃は忘れられません……(by花ちゃん)。

働き方・キャリアについて教えて!

Q.ポートフォリオは質と量どっちを優先する?

ポートフォリオは「質より量」という意見と、「量より質」という意見がどちらもたくさんあって迷っています。LIGではどうお考えですか?

A.その人の特性や、見る人が大事にしていることで変わるので、一概にこっち! というのは難しいです。

ただ質にせよ量にせよ、ほかより圧倒的にやることで目立つという手もあります。質で表現できる人は質で勝負、量で表現できる人は量で勝負、というように。ただし量を作れば一つひとつのクオリティが低くてもよい、というような発想になりがちですが、量を作るなかでもなにかしらのアピールポイントは作ったほうが良いと思います。

個人的には自分の得意をちゃんとわかって、それを上手にアピールしているものに惹かれます。

Q.未経験でフルリモート希望の就職は難しい?

LIGさんをはじめ出勤開始からフルリモートの制作会社は増えているとお聞きしました。未経験転職の場合何から何までわからないと思うのですが、調べてもわからないことはその都度先輩へチャットや配信でお聞きできる環境なのでしょうか。未経験でフルリモート希望の就職は厳しいでしょうか。

A.リモートでもできる人はできると思います。

そもそもリモートを導入している会社は、未経験の方も含め新入社員の受け入れ体制が整っているはずなので大丈夫だと思います。チャットで聞いても不明点を聞くと優しく回答してくれるはずです。

ただ、出社して先輩が実際に作業するのを隣で見れたり、対面の打ち合わせの熱量を感じたりすることは、経験していて損はないと思います。

Q.制作会社の人はある程度力をつけたらみんな独立してしまうの?

制作会社は20〜30代の若い方が多い印象です。ある程度力をつけると独立するためですか?

A.すべてが独立、というわけではありません。

事業会社に行ったり、Webデザインのスキルを持って違う業界に行ったりする人もいます。Webデザイナーとして得たスキルは、アプリやゲームなどさまざまな業界に応用できます。

「Webデザイナー ✕ ディレクター、エンジニア、営業etc」というふうに、職種を掛け算することで独自のポジションを確立しやすい(お給料も上がりやすい)というのも理由にあるかもしれません。

また、Webデザインの業界がそこまで成熟してないところがあり、年齢が高い方が少ないのかなと個人的に思います。グラフィックや建築関係などは高齢でも第一線で活躍されてる方が多い印象があります。

Q.自己分析・企業研究の方法

自分がどんなWebデザイナーになりたいのか? のイメージを具体化させるためにやったことや、企業研究の仕方など教えていただけると嬉しいです。

A.自分がなにが得意かをしっかり理解するところから始めました。

企業研究はしていると喜んでもらえます。企業の方に「私たちのためにここまでしてくれたの!」と思ってもらえるプレゼントはなにか、を考えるとかでしょうか。

具体的には経営者や社員のTwitterをチェックしてみたりすると、社風や大事にしているものが見えてきます。それを押さえた上で自分ができることをアピールできるといいと思います。

Q.未経験から半年でWebデザイナーになるにはどれだけ勉強すべき?

未経験から半年でWebデザイナーになるには、実際毎日どんなことをどれくらいやればいいのか? 人によって異なるとは思いますが、量的な部分について知りたいです。

A.やれるだけやってほしいです。○時間やればなれる、というものではないと思います。

今はさまざまなセミナーが開催されていたり、著名なクリエイターたちの情報発信も見れたりするので、昔に比べると要領よくインプットすることはできると思います。時間を使うべきなのは、得た知識を使って実際に手を動かすことです。インプットにかかる時間をショートカットできたぶんだけ、手を動かす時間を増やすようにしてください。

作業環境について教えて!

Q.おすすめのマウスとペンタブは?

Macbook Airにおすすめのマウスとペンタブを知りたいです!

A.複数のデザイナーから回答を得られました!

  • マウスは使っていません。ペンタブは「Wacom Intuos Pro Small」を使っています。ストロークを短くするためにSサイズの範囲から設定でさらに狭くして使ってるので、個人的にはSサイズで充分です。Proでなくても業務に支障なく使えると思うので、まずはエントリーモデルから使ってみるのもありです。ペンタブについてはこちらの記事もおすすめです。(byもりぐ)
  • マウスもペンタブも使わず、デザインには手元のトラックパッドしか使わないです。家で絵を描くときは「Wacom Intuos」の液タブを使っています。(byほそ)
  • マウスもペンタブも使わない民です。(byまいまい)
  • マウスは「Magic Mouse」しか使っていません。(by花ちゃん&なつ)

Q.おすすめの椅子は?

おすすめの椅子を教えてください。

A.LIGではセイルチェアを使っていますがとても座りやすいです。

前職ではアーロンチェアを使っていて、疲れませんでした。できるだけいい椅子がいいと思います。

Q.おすすめのノートパソコンは?

持ち運びのできるパソコンやタブレットを買いたいのですが、Webデザインにおすすめのものを教えてください。できればWindowsで。

A.デジタルハリウッドでおすすめしている機種をご紹介します。

【Web系・グラフィック系講座ノートパソコン】MousePro-NB211H | デジハリストア

(「Windows使ったことがないのでわからない」とのことでした……!)

Q.Webデザインにおすすめのシステム環境とあると便利な周辺機器は?

システム環境について。最低Webデザイナーとして仕事をしていくには、どのくらいのスペックのパソコンが何台必要か? また、あると便利な周辺機器は?

A.こちらの動画が参考になります。

Q.デザインの学習やキャリアに悩んでいます

(※ ここからは宣伝となっています)

これから制作会社や副業などでWebデザイナーとして頑張りたいと考えています。独学でやり切れるのかが不安です。

A.わたしたちがお手伝いします!

就職・転職を目指している方やキャリアについてお悩みの方は、弊社が運営するWebデザインスクール「デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)」へご相談ください!

今回の質問に回答したLIGデザイナーが講師を務める、短期でデザイン力を鍛える講座もご用意していますので、興味のある方はぜひ個別説明会へどうぞ!

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Mio Kato
Mio Kato Digital Education / Career Designer / Leader / 加藤 美欧

キャリアデザイナーとして、採用・転職支援やキャリアサポート、事業企画に従事。青山学院大学卒業後、会計コンサルティング会社で上場企業の経理実務と業務改善を担当。2019年2月にLIGへ参画し、英会話スクールの運営やWebクリエイタースクールの営業・企画を経験。現在はクリエイティブ人材の育成とキャリア支援に注力している。

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