セブではたらく(ブリッジエンジニア)
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2019.10.09

LIG SHIP#11「Webディレクターの困ったあるある!」を開催しました!

ナンシー

こんにちは! ディレクターのナンシーです。

9月10日(火)にLIGSHIPの第11回目のイベントとして、ディレクター主催のイベント「ディレクター困ったあるある言いたい!」を開催しました。

前回のディレクター主催のイベントは、なんと2年前。

皆さまお待たせしちゃってごめんなさい(;ω;)!

平日夜の開催ということもあり、「おそらく間に合うとは思うのですが、クライアント対応があった場合、途中からの参加になるかもしれません。」なんて(あるあるだなァ……)な声も届く中、無事仕事を終えてきてくれた、たくさんの方にご参加いただきました!

今回のテーマは、「ディレクター困ったあるある言いたい!」

Webディレクターなら誰もがぶち当たるであろう、お悩みやトラブルなどにスポットを当てて、ワキワキあいあいのパネルディスカッション・交流会を行いました。

登壇者紹介

今回のパネラーはこの4名!

ico パネラー:ちゃんれみ名古屋出身、巨像が大好きな姉貴。常にぶれない姿は今も変わらず、4月からついにLIGのマネージャーとなり、グループの母としての一面も垣間見える今日このごろ。
ico パネラー:ZIMAスケートボードとヒップホップが好きな兄貴。LIGで未経験ディレクターとしてキャリアをスタートして、2年くらい経ちました。みんなの頼れる兄貴です。
ico パネラー:たまさん北海道からやってきた兄貴。業界歴13年でいろいろな制作会社を渡り歩いてきています。LIGでは現在保守チームのディレクターとして活躍中。
パネラー:ほそディレクター・デザイナー・イラストレーターの3つの顔を持つ兄貴。デザイン事務所から、Web業界へ転身し1年が経ちました。LIGでも、クオリティを追求する姿勢を貫いています。

そして司会はこのお方!

ico 司会:Jack絶勝が口癖のマネージャー兄貴。今期のグループ目標は「常勝」だとか。最近の関心事は生活。最近のブログでは、あらゆる生活用品を紹介し始めている。

実は若手ディレクターのてらみもパネラーとして参加予定だったのですが、すこぶる腹の調子がわるかったそうで、泣く泣く後ろのほうでイベントを見守ってもらうことに……。

それでは乾杯

ということでまずはでみんなで乾杯で〜す!


今回のごはんは、LIGのご近所のネパール料理店の「ニューサラティー」のオードブルです! スパイシ〜!

余談ですが、エビマヨが人気でした。

ディレクター困ったあるあるトーク

事前にイベントにご参加されるみなさまから募集した、困ったあるあるにそってパネルディスカッション! テーマになったあるあるの中から、いくつかをここでご紹介します。

クライアントと制作側のデザインイメージがブレていて制作し直し……

自信を持って作ったデザインも、出してみるまで本当のところがわからないからいつもドキドキ。そして制作し直しを余儀なくされることも、あまりあってほしくないけど「あるある」みたいですね。

ちゃんれみ:まさに打ちひしがれてきた帰りです……。デザインの提案の方法も、見極めるのがディレクターの仕事だと思っています。

納得感を醸成させられるワークショップが効果的なのか、決められないお客さんだからたくさんパターンを出したほうがいいのか、「LIG」に期待しているからこそ、とことん作り込むのか……。クライアントの性質や、担当者と決裁者の立ち位置を踏まえて、判断することで、デザイン決めをスムーズに進行させることができます。

(ベテランディレクターのちゃんれみさんでも、打ちひしがれるデザインの差し戻し。私も案件を読む嗅覚を磨かねば、身に染みます)

両社の作業スコープの認識違いでもめてしまった……!

サーバーやドメインの契約、テキストや写真の支給、見積もり料金内での対応範囲はどこまでか、誰がやるのか。みなさん案件着手後にお客様とお話はキチンとできているでしょうか?

ちゃんれみ:見積もりにはやることしか書いていないため、案件着手後に「やらないこと」をしっかり定義しておくことが大切!

(たしかに! そうはいえどもグレーなタイミングはやってくるもの……)

たまさん:「言った、言ってない」で話を止めてしまわずに、お互いに良いものを作りたいという本来の目的に立ち返るべき。自分は「こういうパンフレットとかあれば、なんとかできますよ」と、状況の中でお客さまに良い手助けができるように心がけています。

(担当者をしっかり味方につけることが、グレーな状況になったときでも良好な関係値を保つ秘訣のようですね)

デザイナーやエンジニアのコミュニケーションがうまくいかない……!

社内外の制作者とうまくコミュニケーションをとることで、よいアウトプットをいかに生み出すかがディレクターの腕の見せどころ。しかし、クライアントと制作の板挟みにあってしまうことが多いディレクターあるあるです。

ほそ:クライアントからの修正のフィードバックを返したら、デザイナーから「そんな修正やりたくない!!」と言われてしまったことがあります……!

(これは来場された参加者の方も、見に覚えがあるのか「ドッ」と会場が湧きました)

ZIMA:「クライアントの要望を叶えるのが僕たち受託仕事の前提にあるから、その要望にはきちんと向き合って、他のやり方で叶えられる方法がないか、一緒に考えよう!」とその担当デザイナーと一緒に考え抜き、互いに納得できる糸口を見つけ出しました。

デザイナーとディレクター業務をどちらも経験している自分には、「いやだ!」と思うデザイナーの気持ちも、「いやいややってくれよ〜」というディレクターの気持ちもめちゃくちゃわかる。見ている目線の違いがわかるからこそ、デザイナーの目線を引き上げられるようなディレクションを目指しています。

(デザイナーと二人三脚で、お客さまの要望と向き合う姿勢は、兄貴肌なZIMAさんらしくて素敵なお話でした。立場が異なる人間を調整しいかにゴールに導けるかは、ディレクターの経験の引き出しの多さや共感力が武器になるのかもしれません)

Googleや外部サービスの仕様変更に振り回される!

大きな仕様変更で、苦労してサイトに実装したあれやこれが、突然動かなくなり、お客様からご連絡……、なんてことはWeb業界で働いているとあるあるなトラブルですね。

とはいえ、Webの巨大な権力には抗えない、末端制作者の私たち。

そして、お客様第一であらねばならない私たち。そんなときはどう乗り越えるべきなのでしょうか。

たまさん:Googleマップの仕様変更のトラブルのとき、お客様側に立って「いや、ほんまこれ大変ですね……!!」とお客さん&おれ VS Googleというスタンスで対応した経験があります(笑)。お客さまと良い関係を築けていれば、こちらの事情も汲み取ってくれます。

Jack:お客さまとの関係値がトラブル時の助けになることもありますが、会社の売上を支えるような自社サービスを持っているお客さまにはそうもいかないです。

重要な仕様変更は必ずディベロッパー向けに発信されているはずなので、チェックを欠かさないようにしています。しっかりキャッチアップしていき、お客様には先回りで解決していくことがベスト。

(日々変化するWeb業界にキャッチアップし続ける、Web業界で働くもののあるべき姿に立ち返るようなお言葉にハッとさせられました)

今回協賛いただいたクリエイターズマッチさんのご紹介

今回のLIG SHIPには特別にクリエイターズマッチさんに協賛していただきました!

クリエイターズマッチさんは、インターネット広告(バナー・LP)の制作ディレクターや広告代理店向けのクリエイティブ制作進行管理ツールAdFlowの開発をされている会社様です!

「13年前のWeb黎明期からずっと困ったあるあるを体験し続け、なんとか解決してきた」とAdFlowの営業を統括するクリエイターズマッチの取締役の布田さん(写真右側)。月間2,000件の広告バナーを制作するクリエイターズマッチだからこそ、Webディレクターの困ったあるあるを解決してくれるAdFlowを生み出せたのではないでしょうか!!

今回のLIG SHIPのクリエイティブを例に、実際のUIを用いてAdFlowのメリットを説明していただきました。LIGパネラーも興味津々。

▼AdFlowの詳細を知れる過去記事はこちら

本日のAODの発表

そんなこんなであるあるを話していると、あっという間に時が過ぎ、本日のAOD、すなわち「あるある of The Day」の発表のお時間になっていました。

今回のパネルディスカッションでは、LIGが開発した投票システムを使用し、会場のみなさんに、共感したあるあるに対して投票をしてもらいました。

その投票の結果選ばれた、もっとも共感を集めた「あるある of The Day」は……!

クライアントと制作側のデザインイメージがブレていて制作し直し……!

やはりクライアントのもつ理想のデザインイメージを引き出すのに苦戦しているディレクターさんが多い模様……。クライアントの特性に合わせて最適な提案手法を選択し、しっかりとイメージをすり合わせた上で制作に入れるとよいですね!

懇親会

パネルディスカッションのあとは、登壇者を含むLIGメンバーと参加者との懇親会。

ネパール料理をつまみにお酒をのみ、それぞれのお悩みや困ったあるあるトークに、「ありますよね〜」と共感しあったり、「こうすればどう?」とアドバイスを送り励まし合ったり、「どうしようもねぇ」とただただ打ちひしがれたり、最後の最後まで盛り上がっていました!

ゲストのみなさまの声

イベントに参加してくださったゲストのみなさまからいただいたアンケートの一部をご紹介します!

  • ちゃんれみさんやたまさんの心に沁みる言葉の数々で、ディレクターとしての意気込みをアップデートできました。
  • 社外のディレクターの方とお話する機会があまりなかったので新鮮でした。また、お話の中でこの場合はどう対処したなどの結末まで聞けたのが良かったです。
  • LIGさんってどんな会社なのかな? と思っていましたが、社員の方が皆さん笑顔で仕事が楽しいとおっしゃっていたのが印象的でした。

おわりに

今回のイベントはLIVE配信や集計アプリを使用したりと盛りだくさんでしたが、ゲストのみなさまからも大変高い評価をいただき大成功に終わりました!

ディレクターの仕事は「これをやればOK!」といった決まった方法がなく、どうしたらいいのか迷うことも多々ありますよね。前々から他の会社のデイレクターさんと悩みや問題解決に向けた知見を共有し合う場を作りたいと思っていましたが、今回それが実現できてとても嬉しいです!

今後も他社のディレクターさんと交流を深めたり、ディレクションスキル向上のための知見を募るべく、いろいろなイベントを開催していけたらと思っています。ぜひまたLIGへ遊びに来てくださいね!

以上、ナンシーでした。

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