
制作現場の働き方改革!制作フローを改善する「AdFlow」を使ってみたら、ディレクション時間が1/3になりました
こんにちは、マーケターのまこりーぬです。LIGのマーケターは、バナー広告の制作・管理も任されています。
ただ、管理しなければいけない件数がかなり多いのが現状……。
LIGでは以前、制作管理を効率化するため「AdFlow」を使ってみたところ、作業時間が3分の1に削減ができたと大喜びしていたのですが……。
▼詳しくはこちらの記事をご参照ください。 制作現場の働き方改革!制作フローを改善する「AdFlow」を使ってみたら、ディレクション時間が1/3になりました
ふと思ったのですが、他の企業さんがどういった使い方をしているのか、もっとたくさんのバナー制作を行う企業ではどのくらいの工数削減に至ったのか、マーケターとして非常に興味が湧いてきました。
そこで「AdFlow」を提供しているクリエイターズマッチさんへご相談したところ、実際に「AdFlow」を導入しているトランスコスモス株式会社の川端康史さんをご紹介いただきました。
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人物紹介:川端さんトランスコスモス株式会社デジタルマーケティング・EC・コンタクトセンター統括 コミュニケーションデザイン統括部 コミュニケーションデザイン一部部長。Web広告クリエイティブ制作に特化した組織において、統括的な立場から部内外の課題解決に取り組んでいる。仕事上は特に部署メンバーとのコミュニケーションを大事にしている。 |
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クリエイターズマッチさんでCS(カスタマーサクセス)を担当されている本田宗一郎さんにもご協力いただき、川端さんと三人で、新御徒町のLIGオフィスにて導入の経緯や使っている感想についてお話を伺ってみました。
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人物紹介:本田さんクリエイターズマッチ新卒第1号として入社。「AdFlow」の営業として福岡支社立ち上げに参画し、先輩と2人3脚で目標達成のために活動。 2015年から東京本社のコンサルチームに配属され、CSとして広告主や広告代理店など70社ほどの企業を担当している。 |
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▲デモ画面です
何度も修正のやり取りをしていると、どれが最新のクリエイティブなのかわからなくなることが多いときもあります。ただこの「バージョン管理機能」を使うと、どれが最新でお客様からOKをいただいたのか、すぐに把握できるので業務の効率化につながりました。
▲デモ画面です
作ったクリエイティブをストレージやドロップボックスなどに管理されている方が多いかと思いますが、「ライブラリ機能」を使えば、作った段階で自動的に保存されます。さらにその時の詳細情報(制作者、クライアント名、制作目的)が一目瞭然なのでオススメです。
大量のクリエイティブを抱える企業にとっては、「AdFlow」の導入は欠かせないと感じました。
しかも実際に導入した企業は大満足で、大幅な工数削減にも成功していました! 品質を維持しながらの大量のクリエイティブ広告の制作・管理をしやすくした「AdFlow」。LIGでも効果があり、大手のトランスコスモスさんでもかなりの効果が得られていたので、クリエイティブ制作に関わるマーケターやディレクターにますますオススメしたくなりました!
さらに……。
同社が提供する「AdFlow Banner Pool」と一緒に使用することで、さらなる業務の効率化が図れます。実際に私も使ってみてクリエイティブ管理に困っている企業さんに必要不可欠だと感じました。どのように使うかはこちらをご覧ください!
ディスプレイやSNS広告効果を一括で管理できちゃう!マーケターに便利すぎる「AdFlow Banner Pool」を使ってみた
とにかくクリエイティブ制作の業務効率化を図りたいマーケターやディレクターの皆さん、ぜひ「AdFlow」の導入を検討してみてはいかがですか?