検索結果を閲覧するのは1ページ目まで
ヒットしたページが複数あった場合でも、求めている情報が掲載されているページは大体1ページ目で見つかります。
場合によっては、2ページ目までいかないと出てこない可能性もありますが、ページングすればするほど欲しい情報は薄れていきます。
2ページ目を過ぎてもなかなか目当ての情報が見つからない場合は、検索したキーワードが最適でない可能性があります。
そのため、だいたい2ページ目までで必要な情報が見つからなかった場合はキーワードを変えて再検索しましょう。
最終的には先輩に聞く
拾ってきた情報を元に作業をできればいいんですが、時にはその情報が古かったり、そもそも既存システム改修であればそのシステム独特の仕様や方針があったりします。そこはGoogleで検索しても、もちろん出てきません。
そのため、そこまで情報がまとまったところで思い切って先輩に聞くことも大事です。
- 質問A「Webサーバの構築の仕方が全然わからないんで教えてください」
- 質問B「Webサーバの構築方法ですが、Webサーバはapacheをこういう設定で構築しようと思うのですが問題ないでしょうか」
など、結果はあきらかかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これまでの一連の流れを瞬時に行えるようになると、“仕様を実現するにはどうしたらいいか”を自分で導けるようになるだけでなく、ディレクターやクライアントに対してもレスポンスが早くなり、ひいては自分の引き出しを増やすことにもつながります。
これは業務に限らず、普段の生活での疑問点などを調べることにも直結するので、身につけると必ず役に立ちます。
ぜひ実践してみてください。
それでは。
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