作るのは数字だけじゃない / デジタルハリウッド
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2015.05.29

Photoshopで写真を手書きの鉛筆画風に加工する方法

(編集部注*2013年9月3日に公開された記事を再編集したものです。)

こんにちは、デザイナーの王です。絵を描くのが趣味です。

最近は絵を書く時間が全く持てなくて困っています……。
どうにか早く描けないものかと悩んだ末、表題の通り、「写真から絵を作ってしまおう」という結論に至ったわけです。
折角だし、絵が描けなくて困っている方たちにも役に立つテクニックなのではないかということで、やり方をさくっと説明してみたいと思います。


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素材写真を用意する

鉛筆画らしく見せるためには、まず写真を切り抜いておきましょう。

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アウトラインを抽出

次に、以下のステップを踏んで、アウトラインの抽出を行います。

cmd + Jレイヤーを複製します。

cmd + I反転させます。

Shift + Alt + D で 描画モードを「覆い焼き」にします。

「色相 ・ 彩度」の調整レイヤーを追加して、彩度を-100にして、写真を白黒にします。

上記のステップを完了させたら、下図のように、全体が小汚い感じになっているはずです(場合によっては真っ白になったりもしますが、特に何の問題もないです)。

p2

次に反転したレイヤーにフィルターをかけていきますが、スマートオブジェクトにしておくと後からでも調整できますので、スマートオブジェクトにしておきましょう。

では、一個目のフィルター「 ぼかし(ガウス) 」を適用します。コツは半径を小さめにしておくことです。これで、大分鉛筆画っぽくなってきましたね。

p3

二個目のフィルター「ぼかし(表面)」でディテールを消し、更に鉛筆感を出します。
ちなみに、半径を大きくすると水彩っぽくなります。
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