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2015.06.09

上手な話し方とは?話がわかりやすい人とわかりにくい人の違い8か条

安達裕哉
(編集部注*2014年5月27日に公開された記事を再編集したものです。)

こんにちは。5月から自転車通勤を始めたライターのあだちです。
とても気持ちいいですよ! ところで、皆さんは「話がわかりやすい」と言われたことはありますか?

会議然り、報告然り、「話がわかりやすい」ということには、さまざまなメリットがあります。
一方、「ものすごく話のわかりにくい人」がいるのも事実です。何を言っているのかわからなかったり、何度聞き返しても要領が得られなかったりと、コミュニケーションの難しさを痛感してしまうようなときもあります。

この二者の差は一体どのようなところにあるのでしょう。そこで今回は、かつて私がコンサルティング会社で働いているときに教わった、「話のわかりやすい人と、わかりにくい人の違い」を8つにまとめてご紹介したいと思います。


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「話がわかりやすい人」と「わかりにくい人」の違い8か条

1. 「結論」から話すか、「過程」から話すか

例 「今日の打ち合わせの結果どうだった?」と聞かれたとき

話のわかりやすい人は「うまくいきました」「イマイチでした」と結論から話します。
話のわかりにくい人は、「最初に○○の議題がありまして、XXさんが○○と報告しました。そして……」と、過程を1つ1つ述べます。

小説や映画など、「過程」を楽しむ場合は問題ないのですが、これは「わかりやすい話」ではありませんね。話は結論からはじめましょう。

2. 「具体的」に話すか、「抽象的」に話すか

例 「仕事の優先度はどのようにつける?」と質問されたとき

話のわかりやすい人は「まず、タスクを書き出します。それら1つ1つに納期と、重要度を1から3の三段階に分けて書き付けます。納期までの日数と、重要度を掛け算して、数値の高い方から並べます。それを優先度とします。」などのように、具体的に回答します。
話のわかりにくい人は、「早くやらなくちゃいけない仕事や、大事な仕事の優先度を高めます。」と回答します。

これは「早くやらなくちゃいけない」「大事な」の中身が判然とせず、話が抽象的でよくわかりません。話は具体的にしましょう。

3. 「聞かれたこと」を話すか、「自分が話したいこと」を話すか

例 「今日はどのお客さんに行った?」と聞かれたとき

話のわかりやすい人は「A社、B社、C社を回りました。」とだけ、簡潔に答えます。
話のわかりにくい人は「A社はすごい話が盛り上がりまして、良かったです。B社は担当者が不在で、連絡先を教えてもらって、やっと捕まえました…」と、聞かれていない部分についての話が長いです。

会話としては悪くないのですが、話のわかりやすさは今ひとつです。話は「聞かれたこと」を簡潔に答えましょう。相手が知りたいことがはっきりしている自信があれば、それを+αとして付け加えるのもいいでしょう。

4.「相手の反応を見て言葉を変える」か、「一律の表現を使う」か

専門用語を使いたいとき

話のわかりやすい人は、専門用語を出して聞き手の顔が曇ったら、次から専門用語ではない言葉を使います。逆に、相手がその用語を理解しているようであれば、積極的に使ってみます。このように、リアルタイムに言葉を変化させます。
話のわかりにくい人は、相手によらず、一律の言葉、一律の表現を使います。

話すというのは当然ひとつのコミュニケーションですから、言葉以外の要素も加味したいところです。話は聞き手の反応を見て、言葉を変えながらしましょう。

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