こんにちは、愛媛生まれ愛媛育ち、東京に来ても家にオレンジジュースが常備されている、アカウントプランナー インターンのよしぴーです!
2020年1月28日(火)に開催した、「『記事広告』ってぶっちゃけどうですか?クライアントに直接聞く!マーケティングトークセッション」のイベントレポートをお届けします!
「記事広告」ってぶっちゃけどうですか?クライアントに直接聞く!マーケティングトークセッション※1/28(火)19時半〜@LIG本社
記事広告にはどんなメリットがあるのか? 実際にご依頼いただいてからどんなフローで記事公開まで進んでいくのか? などなど……資料だけでは語り尽くせないLIGブログの記事広告の魅力を知りたい方にオススメのイベントでした〜! 今回は、そのイベントの様子をダイジェストでお届けします!
どんなトークセッションだったの?
弊社では、おかげさまで記事広告を年間100本以上LIGブログにて掲載しています。ありがたいことに、記事広告を掲載後、リピートしてくださるクライアントさまも多くいらっしゃるんです!
今回は、LIGブログに過去4本PR記事を掲載している、クリエイターズマッチさまとトークセッションを行いました!
登壇者紹介
ゲスト:クリエイターズマッチ 嶋田さん化粧品メーカーから転職して、株式会社クリエイターズマッチにマーケターとしてジョイン。同社のクリエイティブ制作に特化したプロジェクト管理ツール「AdFlow」を担当している。 |
▼今までクリエイターズマッチさまに出稿いただいた記事広告 制作現場の働き方改革!制作フローを改善する「AdFlow」を使ってみたら、ディレクション時間が1/3になりました ディスプレイやSNS広告効果を一括で管理できちゃう!マーケターに便利すぎる「AdFlow Banner Pool」を使ってみた 【工数40%削減】制作管理の効率化ツール「AdFlow」導入企業に聞いた驚きの効果とは! 今なら無料で使える校正ツール「AdFlow Proof」の5大推しポイントを教えちゃいます!
会場紹介
イベントは、LIGビル1階にあるコワーキング・シェアスペース「いいオフィス上野 by LIG」で行いました!
新・いいオフィス上野で「いい」イベントしませんか?設備内容・利用方法を一挙にご紹介します!
トークセッションダイジェスト
LIGに広告を依頼したきっかけは?
まずは、弊社に記事広告を依頼いただいたきっかけのお話を伺いました。
このセクションでは、当時クリエイターズマッチさまを担当していた弊社のアカウントプランナー、齊藤ジョニーも登壇。
なぜ数あるマーケティング施策の中で「記事広告」を検討したのか?
嶋田さん:まだまだ認知やリードが足りていない状況かつ、限られた予算とリソースのなかで、多くのリードが欲しかったからです。
また、記事広告のメリットである第三者目線でサービスのメリットやデメリットを訴求できたからでもあります。
なぜ「LIGブログ」という媒体を選んだのか?
嶋田さん:弊社(クリエイターズマッチ)のメインターゲットとなるWebディレクターとLIGの読者層が一致し、かつ記事広告の相場よりもLIGブログの記事広告は安いと感じたからです。
ジョニーさんはLIGブログのイメージで威圧的な印象がありましたが、打ち合わせの際には具体的にCV数をいくつまでというゴールを決めたり、いままで行ってきた記事広告の過去事例をたくさん話してくれたりと、ていねいで熱心に向き合ってくれたため、信頼できるなと思いました。
- LIGのユーザー属性って?
- Web業界で働いているエンジニア、デザイナー、ディレクター……を中心に、20〜30代のビジネスパーソンに多く読まれています。
「LIGの記事広告」はどんなサービスや課題と相性がいい?
嶋田さん:SaaSサービスや、BtoB向けの短期的に効果が出るサービスや商材は相性がいいと思います。ターゲットと訴求したい内容が明確化して、メディアの特性とマッチしていることが重要ではないでしょうか。
また、試せるものやサービスだったら合いますね。面白くもできるし、しっかり訴求もできるし。結果、商材系でも無形商材でも大丈夫だと思います。
齊藤ジョニー:たしかに、toB向けのサービスの方が相性良い傾向にありますね。
自社ではできないようなふざけた記事を作成できることが、ウチのいいところだと思います。LIGブログで記事を制作し、指名検索での流入を増加させる目的として記事広告を検討してくれる企業様も多いです。
どういうふうに制作していくの?
次に、制作編。LIGでは、記事広告をご発注いただいたあとは、以下のフローをたどります。
制作編では、記事制作のディレクションを主に担当する、ディレクターのバンビが登壇しました。
企画を立てる上で重視・工夫したポイントは?
嶋田さん:オリエンの際にこちらの目的、訴求したいポイントをしっかり伝えることですね。サービスのデモ画面をご覧いただきながら、必要な情報をお伝えしました。
バンビ:クライアントの商材をしっかり理解することがまず最優先であると思っています。そのサービスについて誰よりも詳しくなかったら、記事内で絶対訴求できないので!
よりよい記事広告を制作するためにクライアントにしてほしいことは?
バンビ:無形サービスの場合、どんな方法で使うのか1から実演していただけるとイメージもつきやすいです。推しポイントなどを説明していただくのと同時に、ウィークポイントも教えていただけると、すべての内容を把握したうえで取り組めるので、ステマ感を払拭できるLIGらしい記事の制作ができるのではと考えています。
作ったあとの広告運用について教えて!
さいごに、広告運用編です。弊社ではLIGブログに掲載した記事広告を、LIGのSNSアカウントで広告運用させていただくこともあります。
このセクションでは弊社マーケターのまこりーぬが登壇しました。
ぶっちゃけどれぐらいCVが出たのか?
嶋田さん:4記事合計で182件のCVがでました。なかでも「AdFlow Proof」は100件以上のCVを獲得できました!
自社でFacebook広告を回すのと違いはあったか?
嶋田さん:やはりバナーとページの相性が良いので、CTR、CVRは良いですね。企業広告ではない広告の方が好まれますから。
その他「記事広告」が役に立ったなぁと思った瞬間は?
嶋田さん:メルマガに多用させていただいています。メールも、マーケティングには欠かせない施策ですので、コンテンツがあることは助かっていますね。
Q&A
ご参加いただいたお客様より多くのご質問をいただきましたので、こちらでご紹介します!
失敗事例を聞いてみたいです。
齊藤ジョニー:これは(笑)あまり言えないのですが、クライアントから「この企画でやってほしい!」という指定があり、そのまま出したら成果がでなかった事例がありました……。
バズを狙った面白い記事でCVが出た事例は?
齊藤ジョニー:最近公開した、さくらインターネットさまのこの記事ですね。 さくらのレンタルサーバ15周年!ロゴデザインコンテストにみんなで応募してみた
多くの方に見ていただき、CVである応募を多数いただくことができた、と伺いました。
さいごに
一部をお届けしましたが、すこしでもイベントの様子は伝わりましたでしょうか? 今回参加できなかった方も、次の機会にぜひお越しくださいね!
あらためまして、遅い時間でしたがご参加いただいたみなさま、トークセッションにご登壇いただいたクリエイターズマッチ社の嶋田さんに心より感謝申し上げます。
弊社の記事広告に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!!