LIGのハロウィン物語 第8話 『ハロウィン廻戦』

LIGのハロウィン物語 第8話 『ハロウィン廻戦』

Kazuya Takato

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前回までのあらすじ
呪術高専に勤める五条高遠 和也悟(ごじょうたかとお かずやさとる)は、特級クラスの呪霊の残穢を感じ取り、急遽調査を開始した。

 

 

 

この気配は…

 

 

 

 

 

ドンッ!!!

 

 

ヒャッハァーー!!

 

 

 

呪霊のくせにしっかりコミュニケーションがとれる…

 

その上にこの呪力量…

 

未登録の特級か…

 

 

 

未登録の特級
登録されていない特級の呪霊のことだよ

 

 

 

 

領 域 展 開

 

 

 

領域展開
術式を付与した生得領域を、呪力で周囲に構築するよ

 

 

 

 

 

 

無量空処
無下限の内側に敵を引きずり込み、生きるという行為に無限回の作業を強制するよ

 

 

 

何も見えん…

何も感じん…

 

 

 

違う

 

 

 

何かも見えて全て感じる…

 

 

 

いつまでも情報が完結しない…

 

 

 

 

 

 

 

来年へつづく

 

 

当記事につきまして

まずは本記事が掲載されてしまったことを編集部一同、心よりお詫び申し上げます。

本来であればコーポレートブログとして、何かしらの有益な情報を提供すべきところではございますが、この様な悪夢のような記事を出さざるを得なかった事は甚だ遺憾であります。

昨今のハロウィンにおけるコスプレブームに、図らずも一石を投じる事になってしまった事につきましても、重ねてお詫び申し上げます。

 

 

 

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Kazuya Takato
Kazuya Takato 取締役 COO 兼 CTO / DX事業本部長 / 高遠 和也

1983年生まれ。SIerとしてのキャリアをスタートし、JavaやC#を中心に多岐にわたる開発プロジェクトにエンジニアとして参加。その経験を活かし、LIGを創業。バックエンドおよびフロントエンドエンジニアとしての深い知識と経験をもとに、多様なプロジェクトに従事。現在は、取締役COO兼CTO、DX事業本部長として、社内の体制やルールの最適化、AI技術の推進など、経営戦略の一翼を担う。

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