ハロウィン記事についてのお詫び

ハロウィン記事についてのお詫び

Kazuya Takato

Kazuya Takato

こんにちは、取締役のづやです。

LIGには5年ほど前から年に一回のペースで連載している「LIGのハロウィン物語」という記事があります。

内容は非常にくだらなく、LIGブログでもトップクラスに意味不明の記事なのですが、私自身も含めてこの連載を毎年楽しみにしてくれている読者の方もいらっしゃり、非常に嬉しく思っております。

しかしながら、今年はその年に一回のハロウィン記事を更新する事が出来ませんでした。なぜなら、

 

記事を書いた人間が、みな会社を辞めてしまったから

 

これを社内では「ハロウィンの呪い」と呼んでいます。

一年目と二年目は広報担当ジェイとひろゆきのコンビ。

 

3年目は広報担当ヨシキ。

 

4年目はうららとまゆこ。

 

5年目はよっしーと紳さん。

 

 

このように、記事を執筆、出演した社員はことごとくLIGを去ってしまいました。

一昨年あたりからその呪いの存在を疑っていたのですが、半信半疑ながらみんなで記事を作っていました。しかしながら、現状この記事に関わった人間の退職率が100%という状況を鑑みると、今年はとても怖くて社員に記事を書かせる事ができませんでした。

ですので、今年はこの記事の執筆自体を取りやめ(決して忘れてたわけじゃない)、代わりに取締役である私がお詫びの記事を書いている次第です。

 

LIGの名物企画「ハロウィン物語」を楽しみにしてくれている読者の皆様、すみませんでした。

 

そして、来年のハロウィンの時期にまたお会いしましょう!

 

(私が退職していたら、もうそれは本当に呪いなのでそっとしておいてください)

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1983年生まれ。SIerとしてのキャリアをスタートし、JavaやC#を中心に多岐にわたる開発プロジェクトにエンジニアとして参加。その経験を活かし、LIGを創業。バックエンドおよびフロントエンドエンジニアとしての深い知識と経験をもとに、多様なプロジェクトに従事。2023年7月には社長室室長に就任にし、社内の体制やルールの最適化、AI技術の推進など、経営戦略の一翼を担っています。

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