設定欄
続いて「設定」欄をそれぞれ設定していきます。
VPNの構成 | 「L2TP」を設定(デフォルトのまま) |
---|---|
VPNホスト名 | デフォルトのまま |
共有シークレット | 任意の文字列を設定 |
クライアントアドレス | VPNで接続してきたクライアントに支給するIPアドレスを任意で指定 |
DNS設定 | デフォルトのまま |
ルート | デフォルトのまま サブネットマスクを指定したい場合はここで設定 |
なお、それぞれ設定を変更した際にはVPNの再起動が必要となります。
VPN設定画面の最下部に「再起動」ボタンが表示されますので、設定変更の際は再起動を行ってください。
接続ユーザの設定
最後にVPNで接続を許可するユーザを作成します。
画面赤枠のメニューから、VPN用の接続ユーザを作成します。
最後に
VPNを利用するパソコンで作成したユーザ情報をもとにVPN設定を行い、接続を確認を行ってください。
設定画面など、セキュリティ上お見せできない箇所がありますが、比較的簡単にVPNサーバを構築できるので「OS X Server」をお試しあれです。
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