心配性だからこそ、ポジティブに。チームの温度を上げる先輩Webディレクターの向き合い方

心配性だからこそ、ポジティブに。チームの温度を上げる先輩Webディレクターの向き合い方

Asuka Benita

Asuka Benita

こんにちは! Webディレクターのべにーたです。

前職でもディレクターとして働いていましたが、会社が変わると、ディレクターが担う役割や業務範囲は本当にさまざま。

そんな中で、案件を経験するたびに、ディレクターとしてこんな悩みを感じるようになりました。

  • チームメンバーへの声かけや伝え方に迷うことがある
  • 専門知識や経験が足りないと感じて自信がなくなる
  • 周りの期待に応えられているか不安……

きっと、同じような悩みを感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、明るく前向きな姿勢が印象的で、コミュニケーション術にも定評のある先輩ディレクター・リコさんに、仕事への向き合い方やキャリアについて、じっくりお話を伺いました!

ico 株式会社LIG 第2ITソリューション事業部 Webディレクター リコ

グラフィックデザイナーから地域情報誌ディレクター、Webディレクターへとキャリアを重ね、2023年3月にLIG入社。制作会社での6年間で培った豊富な経験を活かし、ブランディングから保守まで幅広く担当。チームが安心して作業できる環境作りを心がける、LIGの元気印。2023・24年度LIG「元気で賞」受賞。

ico 株式会社LIG 第2ITソリューション事業部 Webディレクター べにーた

前職ではWebディレクターとしてエンタメ業界のサイト制作に従事。2025年にLIGへジョインしてからは、これまでに培ってきた企画力と寄り添う力を活かし、クライアントの課題解決に尽力している。実はリコさんに憧れてLIGへやってきた関西人には見えない関西人。おおきに。

“元気印”リコさんの原動力。ポジティブな態度と心配性な素顔

――リコさんといえば、社内で「元気で賞」を受賞するほど、明るくて前向きな印象がありますよね! そして本当に元気!(笑)

沖縄住まいのリコさん。オンラインでお話を伺っている様子▲沖縄住まいのリコさん。オンラインでお話を伺いました!

リコ:前向きに見えてるのがまず素直に嬉しいです! でも実は根っこは心配性で。

デザイナーのなつさんやエンジニアのレンツさんに「私のディレクターとしての特徴」を聞いてみたことがあって。そしたら「あれこれ気を揉んで、いろんなところに自ら入っていく。そこが他のディレクターと違う」って言われて。

それ聞いて、「これ起きそうだな、なんとかしなくちゃ」って先回りしちゃう心配性な性格が、その行動につながってるんだなって気づけました。だから、根がポジティブというより、態度が元気でポジティブっぽく見えているのかなと思っています!

――態度がポジティブ! リコさんらしさが詰まった言葉ですね! チームで動くディレクターだからこそ、それが活きるのはどんな場面ですか?

リコ:仕事をする上で、態度やコミュニケーション内容は前向きのほうがいいなとは思ってますね。

たとえば、クライアントからハードルの高い課題をもらったとき、そのままのテンションでチームに共有するとみんな萎えちゃうんじゃないかなって。これも心配性だからなんだけど(笑)。

「こんな課題が出てきましたけど、なんとか考えていきましょうぜ〜!」って盛り上げながら伝えることが多いです。そうすると、チームメンバーも「ディレクターが動じてないから大丈夫そう」って安心してもらえるし、動きやすいかなと思って。

――矢印が常に「誰か」のために向いている感じがしますね。そんなリコさんですが、「元気印」という肩書きをもらったときは、どう感じましたか?

リコ:2024年12月に「元気印」のインタビューを受けたことがあって、「あ、そういうふうに見えているんだな」って素直に嬉しかったし、同時に「なるべくそうあり続けよう」と、襟を正されるきっかけにもなりましたね。

▼リコさんの”元気印”インタビュー記事

――私がLIGに入社する前、リコさんのインタビュー記事を読んでものすごく元気な人がいる! というインパクトを受けたことを思い出しました!(笑)

リコ:実は、入社して半年くらいのときに社内表彰で「元気で賞」をもらったんです。前職がすごく元気のいい営業会社だったから、自分としてはかなりテンションを抑えて「おはようございます……」くらいの感覚で挨拶してたんだけど、元気な印象を与えてたようで(笑)。

――ここだけの話、元気がないときってありますか?

リコ:基本は元気です!(笑) しょんぼりすることはあるけど、「もう何もできない……」ってテンション低く落ち込むより、「最悪〜こんなミスしちゃって、これやんなきゃいけなくなったんだけど〜!」って明るく受け入れて、「やってやるぜ!」みたいにエネルギー変換してることが多いね。

ただ、寝てないときとお腹が空いてるときは元気じゃないかも。なので忙しくてもなるべく寝て、なるべく食べるようにしています!

(べに心の声)心配性だからこそ先回りして態度はポジティブに、チームが動きやすい空気をつくる。そんなリコさんのパーソナリティは、単なる「性格」にとどまらず、Webディレクターとしての立ち回りそのものに深く結びついている気がします……! さらに深掘りしてみます。

チームの温度を上げるリコさん流・Webディレクターの立ち回り

――既存・新規を問わず、クライアントとの距離感がいつも絶妙だなと感じています! どんなコミュニケーションを意識されていますか?

リコ:これは前職での経験がかなり活きていますね。当時は、ひとりで14〜15件くらいの新規制作を同時に抱えていて。小規模〜中規模のコーポレートサイトが中心で、Webにそこまで注力していない企業の担当者や、代表の方と直接話す機会が多かったんです。

その中で、「この人はこんな話し方が合いそうだな」とか、「専門用語を使うとちょっと嫌がりそうだな」とか、相手に合わせて言葉を選ぶ力が鍛えられたと思う。

――相手に合わせて言葉を選ぶ力は、ディレクターをしていてものすごく意識しますし、シンプルだけど当たり前にできることは信頼につながっていきますよね。

リコ:そうだね。いろんな業種・職種の方と話してきたからこそ、相手の使う言葉を理解して、その人と一緒に課題に向き合うスタンスが身についたんだと思います。

その延長で、今もクライアントに対して「私は、あなたの会社のWeb担当ですよ」っていう気持ちで接していて。そうすると、自然と心を開いてくれることが多い気がしてますね。

――相手側の立場で物事を伝えると、社内外問わずチーム感が生まれますよね。

リコ:そうそう、なんとなく打ち解けてくる感覚はあるよね。空回っちゃうときもたまにあるけど!(笑)

――こういうディレクターになりたい、という理想像はありますか?

リコ:今の私は、コミュニケーションで”なんとかなっている“って感覚が強くて。

クライアントに寄り添うコミュニケーションって、「相談しやすい」という良い面がある一方で、Web制作のプロとしての信頼を得られているのかな? と不安になることがあります。

だから、「プロとして信頼される在り方」にはやっぱり憧れがあって。自分に足りていない知識や経験値を伸ばしていったら、今よりもっとディレクターとして強くなれるのかなって。

――それは意外な一面でした……! デザイナーさんとの息の合った進行も印象的ですが、意識していることはありますか?

リコ:デザイナーさんに声をかけるタイミングは、かなり意識していますね!

コンセプトを決めていく段階では、ほぼ毎日ミーティングを入れて、進捗を共有してもらうようにしています。どういうふうに考えたのかに興味が強いから、あれこれ聞きたくなっちゃうんですよね。ただみなさんプロなので、明確にクライアントの要望からズレていない限りは、細かく指示しないようにしています。

困っていそうだったら介入するし、順調そうだったら方向性さえ合っていればドーンとおまかせしちゃいます!

――いつも声かけの言葉に悩むのですが、リコさん流のポイントはありますか?

リコ:これ悩むよね〜。できるだけデザイナーさん自身のテンションが上がる状態で進めてほしい、という気持ちは強くて。

自分がもっと割り切った性格なら、「じゃあここはこう直してください」みたいな伝え方ができるかもしれないけど、人の感情や思考回路に興味が強すぎて、それがなかなかできないんです(笑)。

だからこそ、制作過程でこまめにコミュニケーションをとって、クライアントの意図をわかりやすくまとめて伝えて、コンセプトとずれていかないように気をつけています。過程を知っていたら、「このとき話してたアプローチのほうが目的にあっていそう」とか具体的な会話ができますよね。

――Slackでのコミュニケーションもすごくリコさんらしくて印象的です!

リコ:クライアントからデザインのフィードバックをもらうとき、ネガティブとポジティブの両方があったら、まずポジティブなものから伝えて、文字で記録として残すようにしてますね。ネガティブなフィードバックがあったら、デザイナーさんだけの課題じゃなく、ディレクターも共通の課題として認識して、一緒に考えます。

クライアントからのお褒めのコメントや嬉しい感想とかは、Slackチャンネル内で全体的に周知したりしてますね。なんかね、これはみんなに知らせないともったいないなっていう精神が働くんだよね。

Slackのスクリーンショット - リコさんの素敵コミュニケーション▲提案に関するクライアントからの嬉しいメッセージはもちろん…

Slackのスクリーンショット - 社内ノベルティへの褒められ共有▲社内ノベルティへの褒められ共有や……

Slackのスクリーンショット - イベント登壇に関する褒められnote▲イベント登壇に関する褒められnoteまで!

――もったいない精神というのは?

リコ:いい雰囲気のプロジェクトってやってて楽しいし、いい働きができますよね。なので、まず「チームの雰囲気をよくしたい」が一番にあって。

誰かがポジティブな働きをしてくれたとき、現場を知らない人もSlackチャンネルにいるから、その人たちにも知ってほしい、伝えたいなって思うんです。マネージャーや部長が「いいね」ってスタンプを押してくれたりすると、みんなのテンションも上がるし、「このプロジェクト、いいプロジェクトなんじゃない?」って思ってもらえる気がして。

――リコさんのシェアハピいつも嬉しいです! やる気が出ます! そのマインドはどこから来ているんですか?

リコ:チーム感とか、あたたかい雰囲気をつくりたいっていう気持ちは、前職の上司の影響が大きいですね。

「俺がすごいんじゃなくて、◯◯さんがすごいから結果が出たんだ」って自然に言える人だったんです。ああ、こういう人って信頼されるんだなって思って、自分もそうありたいと思っています。

――そういう人がチームにいてくれるとものすごく安心します。忙しくなると疎かになりそうですけど、リコさんって安定してますよね。

リコ:どうなんだろう(笑)。でも、ベースが心配性だから、気になって無意識にやってるのかもしれないですね。あとは人が好きっていうのもあるかも。みんなの週報を読むのはもちろんなんだけど、他のチームのも読みに行くくらい!

※週報とは
全社員がSlackでおこなう週次の業務報告のこと。毎週金曜日に1週間を振り返り、案件の稼働率や進捗報告を行う。フリー記述があり、自分の興味のあることや今ハマっているものを自由に投稿することもできる。LIG社員一人ひとりの個性が垣間見えたり、見えなかったり。

(べに心の声)本当に素敵なマインド……!リコさんはフルリモートで沖縄にいらっしゃるのですが、東京本社で私が加湿器が動かなくて困っているとSlackのお困りごとチャンネルに投げていたのも、拾ってくれていて!「あの後、加湿器は交換してもらえた?」ってさらっと気にかけてくれていたことがありました(神様なの!?)。お仕事だけでなく、そのマインドを常に意識できるようになりたいです! シェアハピはすぐにでもやります!!!

得意に気づいた瞬間から、前に進めた。リコさんのキャリアの軌跡

――リコさんはもともとグラフィックデザイナーさんだったと聞きました。ディレクターを目指そうと思ったきっかけは何だったんですか?

リコ:デザイナー時代は雑誌を作っていて、デザインもしつつ、台割っていう雑誌のページ構成や入稿スケジュールを管理する役割も担当していました。

人数が少なくなっていく中で、進行管理しながらデザインを割り振るようになって。そしたら「あ、こっちのほうが得意だし楽しいかも」って気づけたんです。

「こういう仕事って何て言うんだろう?」って調べたら、ディレクターだとわかって。ちょうど紙媒体が厳しくなっていく時代でもあったから、Web業界に挑戦してみよう! って、Webディレクターになりました。

――なるほど。いろんな背景だったりタイミングが合わさってディレクターに辿り着いたんですね。台割は、どういうところが楽しかったんですか?

リコ:印刷機の期間から逆算してスケジュールをコントロールしたり、特集の流れや掲載順を考えていく作業がめちゃくちゃ楽しくて。「あ、自分これ向いてる!」って思いました!

――Web制作におけるスケジュール管理や情報設計みたいなところに似てますね! リコさんが「楽しい」「得意かも」と感じる仕事はディレクションだと、どんなところか気になります!

リコ:デザインフェーズのディレクションは、結構好きですね。デザイナーさんが悩んでいそうな”勘どころ”が、なんとなく自分の中にもあって。そこを壁打ちしたり、足りない情報を一緒に探ったり。「一緒に考える」感じが得意なのかもしれない……!

――LIGに入ってから、かなり幅広い案件を担当されていますが、スキルはどうやって身につけていったんですか?

リコ:正直、かなり行き当たりばったり(笑)。必要になった知識をそのとき勉強していく感じですね。でもベースにあるのは、「ブランディングに強くなりたい」という気持ち。だから、そういう案件には積極的に手を挙げます。

逆に今は、無理に苦手を克服しようとはあまり思ってなくて。自分の長所が生かせる案件の中で、足りない部分を補っていくほうが熱量高くインプットできると思ってます。だから興味のある案件への提案は、初動を誰よりも早く意識してますね。

――ディレクターの熱量は、チームにも伝わりますよね! 周りの期待値の高さに追いつくのが大変と感じているのですが、リコさんはどうでしたか?

リコ:めちゃくちゃわかるー! 入社して最初の2ヶ月は本当に楽しくて、「LIG最高!東京最高!」って思ってました。

でも3ヶ月目くらいから、「あれ、ぜんぜんできてないかも」「しんどいんですけど」ってなってきて。案件が重なって業務量がコントロールしづらいし、専門用語が多くて理解に時間がかかるし、提案しても受注に繋がらない。正直、「うまくいってない」って思う時期が1年くらい続きましたね。

――リコさんにもそんな時期があったんですね。そこから、どうやって乗り越えたんですか?

リコ:あるとき、自分の興味に近いコーポレートサイトのリニューアル案件を受注できて。当時いたデザイナーの花さんと、ほぼマンツーマンで進めるプロジェクトだったから、相談もしやすかったし、一緒に考えながら進められたんです。

それまで「自分は何もできない」モードだったんですけど、この案件で「あれ、意外にできてるかも」って思えるようになってきた。

「Web、意外と作れるじゃん」って気づいてから、少しずつ自信が戻ってきました。受注もできたわけだし、構えすぎるのをやめて「やれることからやろう」マインドに切り替えました(笑)

――今のリコさんが見えてきた気がします!!

リコ:そこから、できないことも自己開示できるようになって、「実はみんなも無理だと思ってた」ってことがわかったり

SEOも機能要件も、ぜんぶ一人でやらなきゃって抱え込んでたけど、社内の知見のある人を巻き込んでいく中で、「あ、こんな感じでいいのかも」って思えるようになりました。一人で抱えなくなったことで、乗り越えられましたね。

(べに心の声)一人で抱えると身動きが取れなくなることが多くあるディレクター。チームとしてメンバーを巻き込みながら進めていくことで、違う視点も交わりうまくいくものなんだと改めて気付かされました。そのためにも普段からメンバーとコミュニケーションを取って、「この人はこういうのが得意・苦手なんだ」と知っておくと、相手も自分も働きやすい理想的な関係性になるのだなと思いました。

自分なりの良さは、あとから気づくもの。過去の自分と後輩へ伝えたいこと

――優しさの中に見えるリコさんの”強さ”の秘訣、知りたいです!

リコ:うーん……一言で言うと、開き直れたことが大きいかな(笑)。

もちろん、できることを精いっぱいやるのも大事だし、どうやったらできるようになるか考えることも大事。でもそれ以上に、「これは今の自分にはできないな」ってちゃんと理解して、それが得意な人にお願いしたり、巻き込んだりできるようになったことが大きかったですね。

「できないやつだと思われたらどうしよう」っていう怖さを手放せたというか。開き直ってから、メンタルはかなり楽になりました!

――開き直ることで、見える景色が変わったんですね!

リコ:そうですね。余裕が持てない時期はあったけど、そのぶん、自分の立ち位置や働き方について考える時間にもなりました。

そんなタイミングでクリエイティブチームに加わることになって、自分のやりたい領域のブランディングにも関われそうだったので、「まずは様子を見ながら、できることを広げていこう」って思えるようになりました。

――環境が変わることをプラスに捉えて、思考のスイッチを切り替えていったんですね。思考の整理はどうやってましたか?

リコ:いろんな人に会って相談したりしましたね。悩みすぎて前の会社の上司にも相談しました(笑)。「今後のキャリアをどうしようか迷っていて」と連絡したら、「焦らず、もう少し続けてみたら?」って言ってもらえて。

人に話すことで、状況を客観的に見られるようになりますよね。いろんな人に相談して、背中を押してもらいながら、「じゃあ、もう少しやってみよう」って思えたから、今があると思っています

――リコさんでもそんな背景があったんですね……! 今だからこそ過去の自分に伝えたいことはありますか?

リコ:ある! 当時は、「SEOの知識がすごい人」「機能要件をきれいにまとめられる人」「Web全般の経験が豊富な人」など、自分にないものを持っている人を見ては、「ああ、自分ってダメだな」って、すごく思っていました

でも今思うと、みんなにも意外と苦手なところがあって。私が知らないだけで、みんな悩んだり苦労しながら乗り越えてる。知らない知識や経験は今持っていないから、考えても仕方ない。これからやるしかない。今、私はLIGにいて、Webディレクターをしている。

だから、そんなに落ち込まなくていいよって伝えたい。やってみたら意外とできるし、それでも足りないところは、その領域に長けた人をアサインすればなんとかなるし、ぜんぶひとりでやろうとしなくて大丈夫だよって、過去の自分に言ってあげたいな。

――今の自分にすごく刺さります……!

リコ:LIGのディレクターの中でもジュニア層と呼ばれるべにちゃんたちは、今はまだ覚えることも多いし、自信をなくすこともあるかもしれないけど、私から見ると、べにちゃんはコミュニケーションが丁寧でクライアントからの信頼を得るところがめっちゃ上手だなって思ったりするよ。あとテンションが安定しているのも、すごく強み。

――そんなふうに見てもらえていて嬉しいです。泣いちゃいます(泣)。もう泣いてるのかも(笑)。

リコ:あと興味の幅も広いよね。そういうディレクターがいると、デザイナーさんもエンジニアさんも「この人に相談してみよう」って思えるんですよね。

いろんなタイプのディレクターがいるけど、「一緒に考えてくれそう」「話を聞いてくれそう」そう思ってもらえる存在って、チームにとってはすごく安心感がある。その結果、相談を受けた側も学びが増えて、チームとしてもどんどん強くなっていく。だから、本当に大丈夫だよって、過去の自分にも、今の後輩にも伝えたいな、と思います。

――いつか自分も、リコさんのような目線で人を見られるようになりたいです……!

さいごに

後輩の悩み事にも、屈託のない笑顔と元気さで、じっくりと向き合ってくれるリコさん。ポジティブに振る舞うその姿からは、肩の力を抜きながらも人と真摯に向き合い、チームメンバー一人ひとりを尊重する姿勢が自然と伝わってきました。

ディレクターという仕事は、クライアントや社内メンバーと多くのコミュニケーションを重ねながら、一つの道筋を導いていく責任ある役割です。そして同じ方向を向き、チームとして案件を進めていくことの楽しさも感じられる、とてもやりがいのある仕事だと、改めて実感できました。リコさん、貴重なお時間をありがとうございました!

ico「この人にお願いしたい!」そう思っていただけるディレクターになるべく、これからも精進していきたいと思います!

 
「周囲を巻き込みながらプロジェクトを前に進められる人」「チームの空気や関係性にも目を向けられる人」

そんなスタンスで仕事に向き合える方にとって、LIGは挑戦し続けられる環境です。LIGではクライアントの課題解決からデジタルマーケティングまで、幅広くプロジェクトをリードするWebディレクターを募集しています。

リコさんの言葉に少しでも共感した方は、ぜひ一度、LIGでのディレクターの働き方をのぞいてみてくださいね!

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大学卒業後、まちづくり会社で商業施設や店舗の立ち上げを経験し、ユーザー視点でのコンテンツ企画に注力する。その後Web制作会社へ転職し、Webディレクターとしてエンタメ業界のサイト制作に従事。2025年にLIGへジョインしてからは、これまでに培ってきた企画力と寄り添う力を活かし、クライアントの課題解決に尽力している。

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