新卒が荒波(社会)をたくましく生き抜くための5つのコツ

新卒が荒波(社会)をたくましく生き抜くための5つのコツ

Hikari Horii

Hikari Horii

はじめまして! 4月にLIGに入社したばかり。ほやほや26卒のひかりです!

「とりまマクドでチキンクリスプと水やな」そう言いながら放課後を過ごしていた胃袋の若いJK時代が昨日のことのように思い出せるというのに、気づけば齢24歳。今や同じことをすれば即胃もたれに襲われるようになりました。時の流れは残酷ですね。

そんな私ですが、4月からついに社会人の仲間入りをしました。同期のみなさん、おめでとうございます!

期待に胸を膨らませて入社したものの……

  • 周りの先輩が、スーパー超人に見える
  • 専門用語が飛び交いすぎて脳内パニック
  • 「私、本当にやっていけるのか?」という不安でいっぱい

▲こんな状態の新卒、私だけではないはずです。

そこで今回は、LIG入社5年目の大先輩・わべさんに、 「新卒がこの荒波(社会)をたくましく生き抜くためのコツ」を根掘り葉掘り聞いてきました!

この記事は、私と同じ新卒の方はもちろん、後輩との接し方に悩むメンターの方にもぜひ読んでいただきたい内容です!

本日の相談相手・わべさんのご紹介

本日の相談相手は、第1ITSolution部のPM(プロジェクトマネージャー)、わべさんこと諏訪部 毅さんです!

LIG入社以来、コンサルタントとしてアパレルEC企業の業務改善や、メーカーのシステム開発標準化支援など、数々のプロジェクトを牽引してこられた頼れる先輩。

今日はそんなスーパーPMな先輩に、新卒の悩みをジャンジャンバリバリぶつけていきましょう!

ico コンサルタント:諏訪部 毅慶應義塾大学にて経済学部を修了。 LIG入社後はマネジメントコンサルタントとして、アパレルEC企業における業務プロセス改善や、加工機械製造メーカーにおけるシステム開発業務の標準化支援など複数プロジェクトに参画。👉️メンバーページ

新卒にこそ伝えたい5つの大切なこと

①日本語は話せても「伝える力」は別物

icoひかり:仕事をする上で、特に意識しているスキルはありますか?
icoわべさん:伝える力ってかなり大事なんですよね。日本人なので、日本語は喋れるじゃないですか。でも、たとえば今こういう会話をしている中でも、同じことを伝えたくても人によって話し方がぜんぜん違ってくると思うんですよ。簡潔にできるだけわかりやすく伝える力は、かなり大切だと思っていますね。

(………このインタビュー、緊張してきた)

「話すこと」と「伝わること」はまったくの別物。PMとして多種多様なプロフェッショナルをまとめ上げるわべさんの言葉だからこそ、説得力がすさまじいです……。

②最強の武器は「雑談力」

icoひかり:もし新卒1ヶ月目にタイムスリップしたとしたら、1ヶ月間何をしますか?
icoわべさん:難しい質問ですね(笑)。うーん、僕だったら、「雑談をする」ですかね。

まずは話しかけることからじゃないですかね。定時過ぎてみんな落ち着いたかなってタイミングで、隣にいる先輩とかに話しかけるとか。やっぱり雑談したほうが話しやすい人だってなるんですよ。仲良くなっておけば、その後も質問とかしやすくなるんじゃないかなと思いますね。

話しかけるタイミングまで具体的に教えてもらえたので、今日の定時後やお昼ごはん時にさっそく狙ってみようと思います!

③15分悩んだら負け! 「わからない」と言える潔さ

icoひかり:「もっと早く気づいておきたかった」と思うような、仕事を進める上でのコツを教えてください!
icoわべさん:「わからない」と言える潔さって、とくに新卒の頃は大事だと思っていて。たとえば何かわからないことがあって、頑張って自分で15分調べました。でも先輩はめっちゃ仕事に集中しています、みたいな状況。そうなってくると質問しづらい人もいると思うんですよね。なんですけど、そこでまた調べに戻って30分とか経っちゃうと、結局その時間が無駄になっちゃうので。

これが新卒じゃなくなってくるとどうなるかって言うと、ただの「仕事が遅い人」になっちゃうんですよ。

(耳が痛い……)

「時間を無駄にしないこと」こそが、チームへの貢献なんですね。許される今のうちに、潔く聞きまくる勇気を持とうと思います。

④この5分が生死を分ける! 聞く前の準備運動

icoひかり:とはいえ、忙しそうな先輩に「失礼します! わかりません!」と突撃するのは、申し訳ない気がするのですが……。
icoわべさん:もちろん何も調べずに聞くっていうのは良くなくて。ある程度調べた上で、「こういうことを調べました。こういうことはわかってるんですけど、どうしてもここがわからなくて」みたいな。聞き方はかなり大事ですね。

「突撃」と「潔く聞く」ことはまったくの別物なんですね。この新卒という無敵期間を無駄にしないよう、自分なりに調べた上で「わからないです!」と元気よく言っていこうと思います!

⑤成長のための「ポジティブ自責マインド」

icoひかり:働く上で結局のところ一番大事なマインドって何ですか?
icoわべさん:働く上で大事なこと。結局これだなっていうのは、「自責マインド」ですかね。

たとえば他人が自分が思った動きをしてくれなかったときに、自責マインドがあれば「自分はこういうことできたんじゃないか」ってなるじゃないですか。もちろん自分のせいじゃないときってたくさんあるんですよ。けど、その中で自分がどういうことができたのかを考えるのはすごく大事だなと思うので、それは今でも心がけてはいますね。

icoひかり:おおお……なるほど……! 社会人としての責任感をひしひしと感じました。ただ一方で、自責しすぎるとメンタル的にしんどくなりそうだなって思ったんですけど……。
icoわべさん:そうですね。「自分のせいだと思え」と言ってるわけではないですよ。あくまで「その中で自分ができることを考える」っていうのが自責マインドだと僕は勝手に認識しています。じゃないと、メンタル弱い人はすぐ潰れちゃいますから。

あくまで成長につなげるための「ポジティブ自責マインド」が大事なんですね。自分ができることの範囲内で、責任を持って次の行動を考えていこうと思います!

今だから言える新卒へのメッセージ

icoひかり:最後に、新卒に向けてメッセージをお願いします!
icoわべさん:今だから言えることとしては、ミスを恐れないで欲しいって言いたいですかね。僕は新卒の頃、ミスするのが怖かったんですよ。でも5年経ってみて、たとえば去年の新卒の子を見ていても、ミスしても別に何とも思わなくて。「新卒だからしょうがないよね」ってなるんですよね。

(わべしゃん………!!!)

先輩からミスしても大丈夫だと言ってもらえると、すごく心が軽くなります。その言葉を信じて、思い切りぶつかっていこうと思います!

わべさん、本日は本当にありがとうございました!

最後に

インタビューを終えて、一番の驚きは「あのスーパーPMさえ、新卒時代はミスが怖かった」という事実でした。

完璧に見える先輩たちも、今の私たちと同じ道を通り、失敗を繰り返して今の姿があるんだと思うと、少しだけ心が軽くなった気がします。

震える新卒のみなさん。私たちは今、何を聞いても許される「無敵タイム」の真っ只中にいるらしいです!

伝える力を磨き、勇気を持って「わかりません」と言い、そして時には適度に休んで……。このスーパースタータイムを存分に駆使して、たくましく生き抜いていきましょう!

それでは私は、一足お先に失礼します!

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経営学部で組織論を専攻する傍ら、子ども向けプログラミング教室の講師を経験。教育を通じて開発自体の面白さに触れ、エンジニアを志して2026年にLIGへ入社。現在はAI技術に強い関心を持ち、ツールとしての活用だけでなく、開発の仕組みから学びを深めている。

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