エンジニア(というかまささん)って何してるの?1日の流れや開発環境を聞いてみた

エンジニア(というかまささん)って何してるの?1日の流れや開発環境を聞いてみた

Haruka Kuroda

Haruka Kuroda

26新卒のぱっちょです! これからエンジニアを目指そうと思っている方いませんか?

「エンジニアって、一日中コードを書いてるの?」
「リモートと出社、ぶっちゃけどう使い分けてるの?」
「働いている人ってどんな人?」

と多くの疑問があると思います。 今回は、LIGの謎多きエンジニアの先輩・まささんにインタビューして、エンジニアの「1日のスケジュール」から「こだわりの開発環境」まで、気になる実態を丸裸にしていきます!

▼まささんのキャリアインタビューもあわせてどうぞ!

まささんってどんな人?

▲24新卒でLIGエンジニアのまささん

ぱっちょ:はじめに、まささんご自身のことや学生時代について教えていただけますか?

まささん:要するに「先輩ってどんな人?」ってことだよね。 実は完全未経験で入社して今3年目。これまで学んできた分野も違ってIT業界への解像度もめちゃくちゃ低い状態で入ってきたんです。性格は、もともとは一人で黙々とやりたいタイプ。

ぱっちょ:そうだったんですね! なぜエンジニアになろうと思ったんですか?

まささん:正直、職業にこだわりはなかったですね。どの仕事でも、稼げるようになるには最初が頑張り時。だったらどこでも一緒だし、パソコンは嫌いじゃなかったからやってみようかなと。LIGもオファー面談をもらって「おもしろそうな会社だな」と思って入った感じだね。

ぱっちょ:これまではどのようなプロジェクトに携わってきましたか?

まささん:最初の案件で、大手企業の機材管理システムを担当したんだけど、これがなかなか大変で……。会議に出ても単語がわからないから、最初の1ヶ月はひたすら調べてインプット。そこからコードを書きながら必死に食らいついて、1年後にはメインエンジニアを任されるようになりました。

ぱっちょ:すごい……最後に一つだけ、お昼ごはん何食べていますか?

まささん:おかし。

エンジニアの一日

ぱっちょ:次にエンジニアの一日の流れについて教えてください!

まささん:じゃあまずふつうのエンジニアの一日の流れを、自分のやつ無視して言うね。

エンジニア(一般的)の一日のスケジュール

午前:
タスク整理とアウトプットの準備
連絡確認: お客様や社内からのメッセージをチェック。
タスク設計: 今日1日の優先順位を整理する。
会議の準備: 会議までに必要なアウトプットを明確にする。進捗の中で出た問題点や課題を洗い出し、ミーティングで相談できるようにまとめる。
午後:
設計・レビュー・コミュニケーション
設計orレビュー: コーディングが落ち着いたタイミングで、翌日の設計に着手する。チーム開発の質を高めるため、自分や他メンバーのコードを相互レビューする。
案件の全体最適化: 午後は特にコミュニケーションに重きを置き、プロジェクトの全体感を把握・整理する。
終業前:
進捗管理とリソース調整
スケジュール照合: 今日やったことと全体の予定を照らし合わせる。
タスクの巻き取り: 遅れている箇所がないか確認する。自分の進捗に余裕があれば、他メンバーのタスクをサポートして調整する。

まささんの場合「ディレクション業務と開発業務を一緒にやっちゃだめ。死んじゃう」

ぱっちょ:なるほど……! 一般的なエンジニアは一日の時間の中でバランスよく進めていくんですね。じゃあ、まささんも午後はレビューをしたり、打ち合わせをしたり?

まささん: いや、「設計やスケジュールを決める日」と「コードを書く日」を、はっきり分けているんです。

設計・ディレクション日 スケジュール設計: 案件の締め切りから逆算して、必要な機能と全体の流れを整理する。
タスク配分: 「どの機能を誰が作るか」をメンバーに割り振る。
進捗の先読み: 後の開発フェーズで詰まりそうな箇所を事前に洗い出し、リスクをつぶしておく。
開発集中日 コーディング: 設計・スケジュールが固まったら、あとはひたすらコードを書くことに集中する。
レビュー: チームの開発品質を上げるため、自分や他メンバーのコードを相互確認する。
微調整: 進捗に余裕があれば、遅れているメンバーのタスクをサポートする。

ぱっちょ:「日単位」で役割を変えちゃうんですか?

まささん: そう。エンジニアとしてコードを書くだけじゃなく、ディレクション(進行管理)も担当しているので。案件の締め切りから逆算して「どの機能が必要か」を整理して、メンバーに「ここ作って」って配分する。これを自分のコードを書きながらやるのは、基本無理なんだよね。

だから、案件の最初の1〜2割の時間で設計とスケジュールをガチガチに固める。その準備が終わったら、あとの8〜9割の日はひたすらコードを書くことに集中する。

ぱっちょ: なるほど。でも、どちらもこなせる「フルスタックなエンジニア」を目指すなら、やっぱり両方の業務が必要になりますよね?

まささん: もちろん。ただコードを書くだけならプログラマー。でも、自分が設計したものがちゃんと納期に間に合うかまで責任を持つのがエンジニアだから。

マネジメント的な視点を持って、チーム全体の価値が最大になるように動く。そうしないと、周りの人が動けなくなっちゃうのでね。

ぱっちょ: なるほど……すごい責任感ですね。

「こだわらないのがこだわり」働く環境を一問一答で丸裸に

最後に、まささんが最高のパフォーマンスを発揮するために選んでいる「働く環境」について、Q&A形式でさらに深掘りしていきます!

ぱっちょ: リモートと出社、どっちが好きですか?

まささん:どっちでもいいかな。その日の気分や業務内容で、一番集中できる場所を選んでいます。

ぱっちょ:場所を選ぶ「基準」はありますか?

まささん:ガッツリ設計するときは一人で家。逆にコーディングをするときは、周りにすぐ質問できる人がいる会社、というふうに使い分けています。家だとタバコ吸いながらできるからいいよね。

ぱっちょ: デスク周りのこだわりは?

まささん:「こだわらない」のがこだわり。特定の環境を作り込みすぎると、カフェや会議室に行ったときに作業効率が落ちちゃうでしょ? パソコン1台あればどこでも仕事ができる状態がベストだと思っています。

ぱっちょ:最近買ってよかったものはありますか?

まささん:Amazonで買った持ち運べるモニター。出先で使えるのが便利なんだよね。

ぱっちょ:作業中のBGMはありですか?

まささん:作業がはかどらないときに聞いています。でも聞いてるうちに聞いてるのを忘れて開発してるときが一番楽しい。

まとめ

ここまでお話しを聞いてみて、まささんからエンジニアとしての考え方の根幹を知れた気がします!

「エンジニアって具体的に何をしてるの?」という疑問から始まったインタビューでしたが、返ってきたのは「ただ書くだけならプログラマー。納期とチームに責任を持ってこそエンジニア」というプロ意識でした。

未経験から1年でメインを張るまささんの圧倒的な合理性は、新卒の僕にとって最高に格好いい目標です。

まささん、お忙しい中本当にありがとうございました!

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専門学校にてPythonやJavaを用いた開発から、システムの設計、AWSの基礎的な知識などITに関する知識を幅広く学び、2026年に新卒で入社。現在は特にAI技術の仕組みに強い関心を抱いている。学生時代に培った知識を土台とし、実務を通じて幅広く知識を深めながら、エンジニアとしていち早く貢献できるよう精進している。

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