こんにちは! DX事業部2026年新卒、ゆりです。
LIGでは、新卒が日々の学びや気づきを綴るブログ文化があります。
- 新卒ブログとは?
- 新卒でLIGブログを書く目的はさまざまありますが、新卒自身が勉強するきっかけを作ることや、文章力の向上をメインとしています。
私もLIGブログを書く時期がやってきましたが、正直なところ不安でいっぱいです。
「みんなどうやって業務と両立してるの?」
「ネタってどうやって探すの?」
「そもそも何時間くらいかかるものなの……?」
今回は、働きながら1年間継続して技術ブログを執筆し続けた先輩エンジニア・いおりんさんに、これから記事を書く私が知りたいことを聞いてまとめました。
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いおりん先輩 DX事業部 エンジニアLIGブログに技術記事を1年間継続して執筆された先輩。普段はフロントエンドをメインに開発を担当しつつ、最近はバックエンドやインフラ周りにも少しずつ触れながらシステム構築を行っています。 👉 メンバーページ |
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- この記事は、以下のような方におすすめです!
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- 技術ブログを書いてみたいけれど、何から始めたらいいかわからない方
- ブログを継続できるか不安な方
- 業務と並行してアウトプットを増やしたい方
目次
執筆は「案件の合間」に
私が一番気になっていたのが、「いつブログを書く時間を確保しているのか」ということです。
執筆のタイミング
執筆時間を確保するのは、業務時間外や週末といった特定の時間帯ではなく、「開発案件の空いた時間」です。
時期によっては案件が忙しく、2ヶ月ほど作業ができないこともあります。その分、仕事が落ち着いたタイミングで1ヶ月にまとめて3本執筆するなど、案件の波に合わせた柔軟なスケジュール管理が継続のポイントです。

いおりん先輩:毎日、時間を無理にひねり出すのではなく、自分の業務内容に合わせて柔軟に進めるのが両立のコツです。
1記事にかかる平均時間
先輩の場合、「僕は文章を書くのが苦手なので……」と前置きしつつ、1記事にかかる時間は平均25時間、最長で30時間かかったこともあるとのことでした。
この数字を聞いて、正直「けっこうかかるんだ!」と驚きました。でも逆に言えば、先輩がそれだけ時間をかけて丁寧に作っているということだと思います。
最初から「数時間でパパッと書かなきゃ」と焦るのではなく、これくらいの時間がかかるものだと割り切ってスケジュールを組むと、心に余裕が持てそうです。
ネタ探しのコツ
ブログのネタ探しのコツは、仕事中・プライベート問わず「自分が知りたい、勉強したいと思ったこと」をテーマにすることです。

いおりん先輩:僕が入社した当時は「自由に書いていいよ」という方針でした。
無理に業務に直結させようとするのではなく、自分が学びたいことをベースにして、それをブログという形でアウトプットしています。
私自身、「すごい技術記事を書かなきゃ!」とプレッシャーを感じていましたが、自分の興味を深掘りすることが、結果的に質の高い記事につながるのだと気づき、少し肩の荷が下りました。
技術ブログの「一番しんどい工程」
ほとんど毎月記事を執筆していたいおりん先輩でも、執筆中にしんどいと感じる工程がありました。
- 執筆で大変な2つのポイント
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- わからないところを調べる時間:ブログを書いている中で、楽しいけれどわからないところも出てくる。不明点があると内容だけでなく実際の使われ方まで調べてしまい、イメージが掴めるまで手が止まるため、時間がけっこうかかる。
- 文章を書くこと: 単純に文章を書くのが苦手で、言い回しに悩んだり、誤字脱字が多くなってしまったりする。
しかし、ここで立ち止まらないのが先輩のすごいところです。

いおりん先輩:わからないことはAIに相談して叩き台を出してもらい、必ず自分の目でファクトチェック(情報の確認)を行っています。また、言い回しの修正といった単純作業はAIに任せ、ときにはLIGブログの編集担当の方の力も借りながら乗り越えています。
すべてを一人で完璧にこなそうとせず、使えるツールや周りの環境をうまく頼ることも、継続するための重要なノウハウだと感じました。
執筆で意識していること
「初心者層」に向けて自分らしさを出す
技術ブログを書くうえで、一貫して意識しているのが「初心者層」に向けて書くということです。
先輩自身、「自分は技術者の中ではまだ若手だから」という意識があるそうです。世の中の技術ブログは経験豊富な「できる人」が書いているイメージがあり、「これくらい分かっているでしょ」という前提で基礎的な解説が省かれがちだと感じていたといいます。
だからこそ、「この記事を見ればすべてわかる」という丁寧な書き方を徹底し、他のブログとの差別化を図っています。
実際に先輩の記事を拝見すると、用語が丁寧に解説されていたり、図解が取り入れられていたりと、初学者でもわかりやすい工夫がたくさん詰まっていました。私も「自分がつまずいたポイントこそが、これから学ぶ誰かの助けになる」と信じて、読者に寄り添った記事を書いてみようと思います。
アウトプットをモチベーションにする
「今月も書こう」と思える理由は、純粋に新しい技術を学ぶのが好きだということに加え、それ以上に「アウトプットの重要性」が大きな原動力になるそうです。
自分の中だけで完結させる学びと、世の中に向けて外に出すアウトプットとでは、得られるものに大きな違いがあります。技術ブログは、その大切な「外に向けたアウトプット」を実践するための絶好の機会です。
「ただ勉強するだけでなく、誰かに見てもらう形で発信して初めて自分の力になるんだな」と、私自身もブログを書くモチベーションが見つかった気がします。
1年間の継続で見える成長
実際に1年間ブログを書き続けた先輩に、どんな変化があったかも聞いてみました。
AIを活用した執筆スタイルへの変化
先輩が執筆を始めてから1年間でもっとも変わった点は、AIの活用方法だといいます。

いおりん先輩:今では、ブログの骨組みや構成をAIとともに進め、本文のドラフトまで書いてもらうことが増えました。ただし、「ファクトチェックや最終的なアウトプットは、必ず自分自身の言葉で行う」というルールは徹底しています。
AIはあくまで補助ツール(道具)であり、最終的に自分の言葉に落とし込む工程こそが、書き手の個性になり、自身の成長にもつながります。
読者を意識した伝え方が向上した
1年間ブログを書き続けたことで、技術力だけでなく「伝え方」も大きく成長します。

いおりん先輩:経験を重ねる中で「この読者層なら、ここに小さな解説や補足を入れた方がいいな」といった、読み手に対する気遣いもできるようになります。
さらに技術面でも、常に新しいことをキャッチアップし続けた結果、学生時代の基礎知識から「実務的なコードの書き方や考え方」へとアップデートできました。
ブログ執筆は、エンジニアとしての基礎体力を鍛える最高のトレーニングだと実感しました。
まとめ
最後に、これからブログを始める私に向けて、いおりん先輩からアドバイスをいただきました。

いおりん先輩:ターゲット層がどう思うかを意識するのが一番大切。でも真面目になりすぎず、楽しいと思えるならふざけてみたり、本音を交えても面白いですよ。
過去に先輩自身も、「聞き慣れない用語が次々と出てきて、英弱な僕はそっとブラウザを閉じた記憶があります」と、クスッと笑える一文を入れたことがあります。

こういう等身大のユーモアがあると、読者としてもぐっと親しみやすくなりますね!
インタビュー前は「ちゃんと書けるかな」と不安だらけでしたが、相手の目を気にしすぎず、自分の書きたいように自由にまとめて良いのだと背中を押してもらえました。私も楽しみながら、自分らしい技術ブログを書いていこうと思います。
これからブログを書く皆さんも、まずは気負わず一歩踏み出してみませんか?
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