こんにちは、デザイナーのまっつーです。
みなさんがふだん読んでくれているLIGブログ。実はその改修や運用を、海を越えたセブ拠点から支えてくれているエンジニアがいることをご存じでしょうか。
LIGのセブ拠点・CODYのエンジニア・ジョンソンです。依頼を投げるとすぐにたくさんのスタンプで反応してくれる、私たちインハウスマーケティングチームにとって頼れる存在です。
▲「土下座」の絵文字は日本人がよく使う表現なので、合わせて使ってくれているのが優しいですね(笑)
でも私、ずっと気になっていたんです。画面の向こうのジョンソンって、ほんとはどんな人なんだろう? って。
「この伝え方、負担をかけていないかな」「無理なお願いをしてしまっていないかな」……テキストでのやりとりだけだと、彼の素顔も、本音も、なかなか見えてこなくて。
「それなら直接会いに行ってしまおう!」と、社内のワーケーション制度を使ってセブに行ってきました!
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【プロフィール】LIG Cebu(CODY)エンジニア Jhonson Trazona(ジョンソン)フィリピン・ラプラプ市出身。University of Cebu Lapu-Lapu and Mandaueでコンピューターサイエンスを専攻。卒業後はカトリック系の私立学校で5年間、Web開発やJavaプログラミングを教える教師として活躍。その後、Web開発への情熱を胸にCODYに入社し、現在7年目。日本の大手企業のプロジェクトに5年間携わったあと、現在はLIGブログや海外クライアントの案件でフロントエンド開発を担当。趣味は音楽、アニメ、ギター。 |
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目次
先生からエンジニアへ。Web開発への情熱でCODYに
――まずは自己紹介をお願いします!
▲CODYエンジニア ジョンソン
こんにちは、ジョンソンです。フィリピンのラプラプ市出身で、現在38歳です。University of Cebu Lapu-Lapu and Mandaueでコンピューターサイエンスを学びました。趣味は音楽とアニメ、それからギターを弾くことですね。
CODYに入社して今年で7年目になります。最初の5年は日本の大規模プロジェクトを担当していて、いまはLIGブログの改修とクライアント案件を並行して進めています。
――CODYに入る前は、どんなお仕事をされていたんですか?
実は5年間、カトリック系の私立学校でコンピューターの先生をしていました。生徒たちにWeb開発の基礎やJavaプログラミングを教えていたんです。
自分の知識を伝えることが本当に楽しくて、誇りに思っているのは、当時の教え子たちの多くが、いまITやコンピューターサイエンスの道に進んでくれていることですね。
――先生からエンジニアへの転身は大きな決断だったと思います。どうしてCODYに?
一番の理由は、Web開発に対する自分の情熱でした。教えることも大好きでしたが、自分自身がもっと現場で手を動かして、技術を磨きたいという気持ちが強くなって。
CODYなら必ず価値のある経験が積めるし、自分のスキルを大きく伸ばせる——そう確信して入社を決めました。実際、入ってからの7年間でその確信は間違っていなかったと感じています。
LIGブログチームとのお仕事、ぶっちゃけどう?
――正直に言うと、私たちけっこうタイトなスケジュールでお願いしてしまうこともあるんですよね……。それなのにジョンソンはいつも快く引き受けて、必ず期日通りに仕上げてくれて。何か工夫していることがあれば教えてほしいです!

タスクの難易度で優先順位をつけて、まずは簡単なものから手早く片づけることです。そうすると、難しいタスクに集中して取り組む時間がしっかり確保できるんですよね。
――なるほど、シンプルだけど効果的な方法ですね。私たちのような非エンジニアからの依頼でも、いつも意図をうまく汲み取ってくれて助かっています。どうやって理解しているんですか?
LIGチームの依頼の仕方がとてもありがたいんです。ほとんどの依頼にわかりやすいビジュアルがついているので、何をすればいいのかすぐに掴めるんです。
なので、こちらから質問することはほとんどなくて。本当にわかりにくい部分があるときだけ、確認させてもらう感じです。
――そう言ってもらえると嬉しい……! LIGブログの運用業務の中で、特に印象に残っている仕事はありますか?
▲クリエイター人材専門エージェント「LIG Agent」LP
2つあります。1つ目は「LIG Agent」のLP制作プロジェクトです。これが、私にとって完全にゼロからページを実装した初めての経験でした。
一番苦労したのは、Windows・iOS・Androidといった複数のプラットフォーム間で発生する表示の問題を解決することでしたね。一つひとつ検証しながら直していく作業は大変でしたが、自分の引き出しが一気に増えた感覚があります。
2つ目は「LIG Agent α」のプロジェクトです。これは、GSAPを使ったカスタムアニメーションと、Lenisによるスムーススクロールを組み合わせてページを作る初めての挑戦でした。新しい技術に触れながら作り上げていく過程はワクワクしましたね。
――そうした新しい挑戦をするときに、不安はなかったんですか?
もちろん最初は手探りでしたが、LIGチームから期待されているレベル感が明確だったので、目指すゴールに向かって調べながら進めることができました。新しい技術を学べる機会をもらえること自体が、エンジニアとしてはとても嬉しいことなんです。
――そういえば、ジョンソンってもともとLIGブログのことは知っていたんですか?
いえ、実はLIGブログを担当するようになってから初めて知ったんです(笑)。仕事を通じて、少しずつLIGという会社のことを知っていった感じですね。
LIG AgentのLPを担当させてもらったときに、初めてLIGのYouTubeチャンネルの存在も知りました。ブログだけじゃなくて、こんなに発信しているんだ! って驚きましたね。
シンプルに、誤解なく。日本人とのコミュニケーション術

――日本人とコミュニケーションを取るとき、意識していることや気をつけていることはありますか?
私が常に心がけているのは、とにかくシンプルに返事をすることです。複雑な言い回しをしてしまうと、お互いの言語が違う以上、どこかで誤解が生まれる可能性があります。だから、できるだけ短く、はっきりと伝えるようにしています。
――やりとりで困ったときはどうしているんですか?
わからない部分があったら、その場で具体的に質問するようにしています。「ここは○○という理解で合っていますか?」と、自分の解釈を一度言葉にして確認する。これだけで、後から「思っていたものと違った」というすれ違いがかなり減りますね。
――LIGチームと一緒に仕事してみて、率直にどう感じていますか?
正直に言うと、これまで「困ったな」と思ったことが一度もないんです。これは本当にありがたいことだなと思っていて。
もちろん文化も言葉も違いますが、お互いに歩み寄ろうという気持ちがあるから、自然と仕事が進んでいくんだと思います。
「Life is Good」CODYという居場所、これからの夢
――CODYで働くことの魅力って、ジョンソンにとって何ですか?
一言で言うと、「Life is Good」というカルチャーが本当に根付いている会社なんです。
フラットな人間関係で、福利厚生も充実していて、何より同僚たちがみんな優しくて協力的。困っているときに必ず誰かが手を差し伸べてくれる、そんな環境です。
――今日初めて対面でお会いしましたが、オンラインのイメージと比べてどうですか(笑)?
(笑)。思っていた通り、思いやりがあって、フレンドリーで、優しい方ですね。テキストでのやりとりだけだとわからない部分もあったので、こうして直接お会いできて嬉しいです。
――こちらこそ……! 最後に、これからやりたいことや夢を教えてください。
これからも、Web技術を学び続けていきたいです。技術の世界は本当に変化が早いので、立ち止まらずに新しいことを吸収し続けたい。
そして最近特に意識しているのは、AIを活用したワークフローを自分の仕事に取り入れていくことです。AIをうまく味方につけられるエンジニアになることが、いまの目標ですね。
さいごに

2年間一緒に仕事をしてきた仲間と直接会えて、面と向かって感謝の気持ちを伝えられたことが、なにより嬉しかったです! オンラインが当たり前になった今だからこそ、直接話すことの大切さをあらためて実感したインタビューでした。
冒頭でも書いたように、テキストだけのやりとりに小さな不安を抱えていた私でしたが、実際に会ってジョンソンから直接プロジェクトへの想いを聞くことができて、仕事への誠実さと人柄の良さをあらためて感じることができました。
これまでチームとして支えてくれていたことへの感謝はもちろん、これからのやり取りも今まで以上に愛情を込めてコミュニケーションが取れるような気がします!
ジョンソン、いつもありがとう。これからもよろしくお願いします!
