プログラミング初心者でも簡単にAndroidアプリの開発環境を構築する方法

プログラミング初心者でも簡単にAndroidアプリの開発環境を構築する方法

二川

二川

3. AndroidStuioを導入しよう

まずは以下のリンク先よりAndroidStuioをダウンロードします。

  • Android Studio – Android Developers

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「I have read and agree with the above terms and conditions」にチェックを入れてダウンロードを開始します。

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ダウンロードしてきたファイルを実行し、インストールします。

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インストール完了すると、設定をインポートするかを聞かれますが、初めての場合はインポートの必要がないので下側にチェックを入れてOKを押します。

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これだけでAndroidStudioの導入は完了です。あっという間ですね!

4. Androidプロジェクトの作成

それではアプリ作成に取りかかっていきましょう。AndroidStudioを起動するとプロジェクトの作成画面が開くので、まずは「New Project…」を選択し、新しいプロジェクトを作ります。

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プロジェクトの設定画面が開きます。ここは、デフォルトの設定のまま「Next」を押します。

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今回作成するプロジェクトが対象とするプラットフォームを選択します。
「Phone and Tablet」にチェックを入れ、Minimum SDKはAPI14を選択してNextを押します。

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デフォルトで作成するActivity(画面)の種類を選択します。
今回は「Hello World!」を出力するだけなので、一番シンプルなBlank Activityを選択してNextを押します。

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Activityを構成するファイルの名前を設定します。ここも、デフォルトの設定でfinishを押します。

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これで起動すると画面に「Hello World!」と表示されるAndroidアプリのプロジェクトが作成されます。

ただ、これだけではAndroidユーザー以外にとってはよくわかりません。
そこで必要になってくるのがAndroidのエミュレーターです。これさえあれば、Android端末を持っていなくても開発ができてしまうのです。

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株式会社エウレカでCouplesというアプリのAndroid版開発を担当しています。 会社のこと、サービスのこと、技術のことなど弊社ブログでも書いていますので、是非そちらもよろしくお願いいたします! eureka tech blog

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