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2014.10.03

プログラミング初心者でも簡単にAndroidアプリの開発環境を構築する方法

二川

はじめまして、エウレカという会社でAndroidエンジニアをしている二川と申します。

プログラミングをして何かを作りたい!と思ったとき、一番最初のハードルとなるのが開発環境の構築ではないでしょうか。
その段階でつまずき、挫折した経験をお持ちの方もきっと多いと思います。

そこで今回は、Androidアプリの開発環境を構築し、PCのエミュレーター上で「Hello World!」を画面に表示させる方法を紹介していきたいと思います。
なお、Androidユーザーではない方のために、PCだけで開発ができるAndroidのエミュレーターも導入していくのでご安心ください。

それでは、いってみましょう!

1. Android Studioについて

現状、Androidの開発といえばEclipseと呼ばれるIDE(統合開発環境)を使った開発がスタンダードとなっています。しかし、AndroidのDeveloperサイトでは、以下のように記載されています。

Android Studio is a new Android development environment based on IntelliJ IDEA. It provides new features and improvements over Eclipse ADT and will be the official Android IDE once it’s ready.

(二川訳):
Android StudioはIntelliJ IDEAに基づく新しいAndroidの開発環境です。これは、EclipceとADTに対する新機能と改良を提供し、いずれ公式のAndroidのIDEになります。

出典:Android Studio _ Android Developers

つまりこれから先、Androidを開発する上では、EclipseよりもAndroid Studioを使うことがスタンダードになっていくということです。よって今回の記事では、Android Studioでの開発環境構築の方法を紹介していきたいと思います。

2. JDKのインストール(Windowsのみ)

Windowsの場合は、最初にJDKのインストール環境変数の設定が必要となります。
(Macの場合は不要な作業ですので、「3. AndroidStuioを導入しよう」から作業を開始してください。)

まずは下記よりJDKのインストールをおこなってください。

  • Java SE Downloads – ORACLE

 
Java SE 7のJDKを選択し、ダウンロードしましょう。

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Accept License Agreementにチェックを入れ、Windowsの32bitならx86を、64bitならx64をインストールします。

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インストールはこれで完了です。

次に、環境変数を設定します。こちらはインストールしたバージョンとインストール先によって異なります。インストール中の画面にどこにインストールするが表示されるので、確認するようにしましょう。

環境変数の設定はWindowsのスタートメニューからコントロールパネルを選択します。

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システムを選択します。

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システムの詳細設定を選択します。

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環境変数を(N)…を選択します。

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ユーザー環境変数の新規を選択し、変数にPATH、値にJDKのインストール先を指定して保存します。私の場合は下記のような値に指定してます。

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以上でWindowsの環境変数の設定は完了です。