大学4年の夏にスクール入学!就活開始から3週間でWebデザイナーの内定を勝ち取った「逆算力」とは?

大学4年の夏にスクール入学!就活開始から3週間でWebデザイナーの内定を勝ち取った「逆算力」とは?

Shota Utsunomiya

Shota Utsunomiya

こんにちは! デジLIG運営スタッフのショウタです。

デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)とは
株式会社LIGとデジタルハリウッドが業務提携をしてはじめたクリエイター養成スクール。Webデザイナーや動画クリエイターを目指す方向けのカリキュラムを展開している。現在、上野・池袋・大宮・北千住・川崎にて受講生を募集していて、無料説明会は毎日開催中!

本連載では、デジLIG卒業生のスクール体験談や転職の成功事例を通して、Webデザインを勉強中の方に役立つ情報をお届けしています。

今回は、大学4年生の夏にデジLIGでWebデザインの学習を始め、就活開始から3週間で新卒枠の内定を獲得した中村さんにインタビュー! 大学生活と学習の両立のコツや、どのように就職活動を進めていったのかを伺いました。

「大学や専門学校ではデザインを学んでいないけど、Webデザイナーとして働きたい!」と思っている方はぜひご覧ください!

ico 人物紹介:中村さん【STUDIO池袋 2022年7月生/Webデザイデザイナー専攻】
広島県出身で、大学進学と同時に上京し、大学では英語を学習。営業職などで就職活動を進めていくも、Webデザイナーになりたいと強く思うようになり、デジLIGに入学。学習を開始し、大学4年生の1月からデザイナー職での就職活動を始めて2月に内定を獲得。2023年4月よりインハウスデザイナーとして勤務している。

最短距離でデザイナーを目指そうと思った

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ーー中村さんがWebデザインを学習したいと思ったきっかけは何でしたか?

大学4年生の7月に、デジLIGに入学したんですが、個別説明会に参加する前までは大学の友人と同じように就職活動を進めていました。

大学3年生くらいのときにIT業界に行きたいなと考えるようになって、大学3年の夏くらいからゆっくり業界研究や企業選びを始めていました。最初は営業職とかも見ていたんですが、SaaS業界を中心に見ていて、DX業務やエンジニアに携わりたいなと漠然と思っていました。

けど、面接や自己分析を通して就活を進めていくなかで、「どうもしっくりこないな」と感じて。より深く自己分析や業界研究をしていくうちに、Webデザイナーという職種に出会いました。

親戚が建築関係の仕事をしていた影響でものづくりにはもともと興味があったし、中高時代からパソコンやインターネットに触れている時間が好きだったこともあり、本気でWebデザイナーを目指そうと思うようになりました。

ーーエンジニアや総合職として就職して、数年後に挑戦してみるという選択肢は考えなかったんでしょうか?

すでに最終選考まで進んでいた企業もありましたが、違う職種で就職したとしても、どこかのタイミングではWebデザイナーとして転職するだろうなと思ったので、それだったら最短距離でデザイナーとして就職して、キャリアを築きたいなと。

最初は独学で進めることも考えたんですが、Webデザイナーを目指そうと決めたのが大学4年生の6月ごろだったので、しっかりしたカリキュラムと現役のデザイナーに指導してもらうことで、最短で成長したいと思ってスクールでの学習を決めました。

就職活動から逆算して学習を進めた

ーーデジLIGに入学してからはどのように学習を進められていましたか?

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デジLIGでの学習を終えると同時にデザイナー職での就活を始める決めていたので、逆算して色々と動くようにしていました。1月にはポートフォリオを完成させる必要があったので、できるだけ多くの時間を作品作りに充てようと考えていました。

入学した7月には大学の授業もほとんどなかったので、映像教材は最初の1ヶ月ですべて終えられるように学習を進めようと思って、一日8時間くらいは勉強していました。

熱量を伝えるのには作品数も重要だと思っていたので、映像教材を見終わってからはとにかくポートフォリオに掲載する作品作りを行っていました。Webサイトだけではなく、アプリデザインやバナーなど幅広く取り組んでいましたね。

あと、自主制作のバナーやLPのコピーなどに使用するテキスト情報は、ChatGPTで生成していました。もともと理系で人工知能は興味がある分野だったので活用してみようと思って。

例えば、セミナー募集のバナーを作成するときは、「セミナー募集に関するキャッチコピーを10個教えてほしい」というプロンプトをChatGPTに出して、どんどん会話していました。結構しっかりしたものを出してくれるんですよね!

作成した作品は最終的にトレーナーの方にもチェックをしてもらって、改善できるところをしっかり改善して、クオリティをしっかり高めるようにしました。

ーーAIを活用して学習を進められていたのすごいですね!他に印象に残っていることはありますか?

短期インターンにも参加して、Webサイトの構築やWebギャラリーサイトのキュレーターとしての経験もしました。

キュレーターの仕事では、1週間で200サイトをピックアップしていました。サイトを見るだけでも大変だったんですが、良いと思った部分を言語化する必要があったので、最初は思うように作業が進まず、時間がいくらあっても足りないと思いました。

ただ、仕事をしていくうちに良いデザインはなぜ良いとされているのかが徐々にわかるようになってきて、自分がデザインを作るときにも活かすことができるようになっていきました。卒業制作のタイミングでは、この仕事をして良かったなって本当に思いました。

ーー良い経験ですね! ちなみに、卒業制作は何に取り組まれたのですか?

クライアントワークをしたいなと思っていたのですが、たまたま友人のお兄さんが映像クリエイターをやられていて、その方のサイトを作成しました。
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https://yn-port.sakura.ne.jp/dk/#

大学の卒業論文とデジLIGの卒業制作のタイミングがちょうど被ったんですが、卒業論文を優先して進めていました。ただ、デザイナー職での就職活動のために卒業制作も進めなければいけないので、「いつまでにここまで終わらせる」という目標を自分で設定して、卒業制作を進めていました。

卒業論文に疲れたらデザインを作って、デザインに行き詰まったら卒業論文を進めて、というふうに頭を切り替えながらやっていましたが、今振り返ると本当に大変でした。もうやりたくないですね(笑)。

ーーそれはかなり大変ですね……

ただ、大変ではあったんですが、当時は飲食店でキッチンのアルバイトもやってい他ので、卒論やデザインのことを考えずに人と話せる時間が、ほどよく息抜きになっていました。

また、大学生活も残り少なかったですし、大学生活の前半はコロナ禍でなかなか遊びにも行けていなかったので、友人と遊ぶ時間も大切にはしていました。「遊んだあとは、また頑張ろう!」という気持ちの切り替えは、モチベーションを保つのに必要だったなと思います。

あと、担当してくださった築地トレーナーには本当にお世話になりました! 卒業論文と並行して進めていたので、いっぱいいっぱいだった時期もあるのですが、進捗確認や質問をすると、築地トレーナーがたくさん褒めてくれたので、「もっとやってやろう!」という気持ちになれました。

ーーせっかくなので、築地トレーナーにもコメントをいただきました!

ico築地トレーナー:ご就職本当におめでとうございます! 中村さんは社会人の方が多い中、大学とWスクール。しかも、卒業論文と卒業制作の時期が同じという大変厳しいスケジュールにもかかわらず、しっかり期限内に卒業制作を完成させていたこと、とても驚きでした。期日だけではなく、最初は難しいサイトの公開作業までご自身で調べて行うなど、自立心や、積極性も大変素晴らしかったです。作品のデザイン力・開発力もあり、就職活動を始めてすぐに内定が出たのも納得です。今後も実務でのご活躍、とても楽しみです。これからも応援しております!

内定の鍵になったのは頑張って作ったポートフォリオ

ーー就職活動はどのように進められていましたか?

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大学のキャリアセンターを活用したり、就活サイトで応募できる企業を見つけて応募していました。就職活動を再開した時点だと新卒枠で募集している企業は決して多くはなかったのですが、制作会社ではなく、インハウスデザイナーを募集している企業に絞って応募していました。というのも、デジLIGの転職セミナーで、制作会社やインハウス、フリーランスに関する働き方やメリットなどを知る機会があって、その中で自分が一番向いているのはインハウスだと思ったからです。

実際にインターンをしてみて、ギャラリーサイトのキュレーターや、ウェブサイト構築といった経験をさせてもらうなかで、クリエイティブで突き抜けたり、一つのサイトを作成したら次のサイト作成に切り替えて働くよりも、いろんな人や部署と関わって、自社サービスやメディアを長期的に運用して成長させていくことのほうが、自分がやりたいことだったのでインハウスで就活を進めました。

転職までのスケジュール

2022年7月 デジLIG入学
2022年8月~10月 課題や自主制作に取り組みつつ、インターンに参加
2022年11月 卒制・ポートフォリオ制作開始。大学の卒論執筆も始まる。
2023年1月 卒制発表、ポートフォリオ完成。
大学の卒論も提出し、企業に応募し始める。
2023年2月 インハウスデザイナーとして内定
2023年4月 仕事開始!

ーー大学4年の1月からの就活ということで、焦りを感じることもあったかと思うのですが、そのあたりについてはいかがでしょうか?

もちろん、大学4年の1月ということもあり、まだ募集している企業があるのかどうか不安だったのですが、デジLIGに入学する前の説明会で新卒枠でも募集はあると伝えてもらっていたので、それまでは焦らず地道に作品を作り続けていましたね。

8社くらい応募して、そのうち5社は書類通過して、面接に進みました。ポートフォリオの評判が良くて、いきなり三次面接に進んだ企業もありました。そこから2月中旬には内定をもらい、結果的に1月下旬の応募から3週間で就活を終えました。

ーー3週間で内定を獲得されたのはすごいですね! 就職活動で意識していたことはありましたか?

デザインの勉強を始める前は営業職なども受けていたので、面接時に「どうしてWebデザイナーに方向転換をしたの?」ということは聞かれるだろうなと思っていたので、過去の経験や自己分析の結果から、採用担当者に納得してもらえるような回答を準備しました。

他にもポートフォリオや掲載している作品に対しても、制作時の意図やポイントを聞かれると思っていたので、一つ一つの作品に対して、しっかり回答を用意していました。デジLIGで学習したデザインの考え方をフルで活かすことができたと思います。

あと、提出するポートフォリオも受ける企業に合わせて、スマホ版のデザインやアプリのデザインをを多めに入れたりしていました。

後日企業の担当者の方から、「6ヶ月間でここまで作り込めるのはあまり見たことがない。」と言っていただけたので、本当に頑張って良かったです。

新卒でデザイナーとして就職するという目標があってデジLIGに入学したので、目標から逆算して、作品数多めのポートフォリオを1月に完成させていたのが、目標達成できた1番の理由だと思います!

ーーこれからWebデザイナーとして働く意気込みを聞かせてください。

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最終的にはディレクターやプロデューサーなどの全体を見る立場になっていきたいなと思っています。自分自身がクリエイティブで突き抜けていくタイプではないと思っているのもそうですが、小学校から続けてきたサッカーでボランチのポジションをやっていたことも影響しているかもしれません。

全体を見て判断していくのは割と好きでしたし、企業の担当者の方と話した際も「チームの舵を取るボランチを経験していたのなら、ディレクションには向いているよ」と言ってもらえたので、まずは基礎をしっかりと固めて、先輩デザイナーからもたくさんのことを吸収していきたいです!

ーーさいごに、学習中の方へ向けたアドバイスをお願いします!

スクールに入学するタイミングで、卒業後にどんな自分になっていたいかを考えておくことは、すごく大事だと思います。目標をしっかり設定して逆算することで、自分が日々やるべきことが自ずと分かってくるので。

あとは、そのやるべきことにがむしゃらに取り組めるかどうかも大事です。自分次第で目標達成の可否は変わるので、なりたい自分をしっかり想像して取り組んでほしいなと思います。

トレーナーや他の受講生などスクールで関わりを持った人とたくさん話すことも大事です! 自分の知らなかった情報や世界を知ることもできますし、いろんな刺激を受けられると思います。特に大学生だと、実際に現場で働いている人や社会人を経験している人と話す機会は多くないので、せっかくスクールに通うのであれば色々と話してほしいなと思います!

ーーありがとうございました!

まとめ

今回は非デザイン専攻からWebデザイナーとして就職を実現した中村さんにお話を伺いました!

卒業論文との両立や、大学4年生での方向転換は大変だったと思います。「新卒でデザイナーになる」という目標に対して、逆算して真っ直ぐに学習に取り組むことができたのが、目標達成の一番のポイントだったのではないでしょうか。

今回のインタビューが、少しでもWebデザイナーを目指す方の参考になれば幸いです!

デジLIGでは、Webクリエイター・動画クリエイターを目指す方を応援しております。スクールでの学習を検討されている方は、ぜひお気軽に無料個別説明会へお越しください!
 

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Shota Utsunomiya
Shota Utsunomiya Digital Education / School Adviser / 宇都宮 翔太

愛媛大学卒業後、印刷会社に新卒入社。法人営業としてデザイナーと連携し、企業パンフレットや商品カタログ、Webサイトの企画提案や進行管理に従事。2022年5月よりLIGに入社。クリエイタースクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」のセールス・受講生サポート・キャリア支援を担当。クリエイター特化型人材サービス事業にて、駆け出しクリエイターの支援を行なっている。

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