どんどん進んで行くと…
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飛龍の滝にたどり着きました!
雄大な滝、そして滝壺はどこまでも透き通っていました。
ごちそうさまでした!
山村再生に取り組む、土佐山アカデミー
次にやってきたのは、高知市土佐山地域(旧土佐山村)にある、土佐山アカデミー。
土佐山アカデミーは、自然と調和した暮らしを学ぶ為の学校です。
こちらの施設を拠点に、食や農業、ものづくり、自然学などを学ぶそうです。
館内には様々な展示物が。
ツリーハウスの模型。
ごっつい炊飯釜に、吉野さんも大喜び。
さて、こちらの廃墟…のような家。
実は土佐山アカデミーが借りている物件で、アカデミーに通う方や、土佐山村へ移住を考えている方に、格安で貸し出しているそうです。
裸電球がいい感じ。
床は手作りのフローリングが貼られていました。オシャレ!
風呂場。
薪で湯を沸かすタイプ!いいねー!
また別のお宅へ。
家の前でサワガニ発見。
こちらのお宅は、土間をリノベーションしていました。
鄙びた感じが、ビシバシ伝わってくる外観。
家の裏手に回ると…
作りかけの家がありました。
こちらは土佐山アカデミーの方々が作っている最中の家だそうです。
次に向かった3軒目は、かなりの山奥にありました。
なんかすごい場所に来たー!
立派な軒下!
この家の古民家力、つえーなー!
竈の空気穴、かな?パカっと開きました。
その裏側にあった竈。シブすぎ。
どーーーん!!
なんとピンクに塗られた和室の壁。
以前、外国人の陶芸家が住んでいたそうで、そのときに装飾されたものだそう。
玄関と窓。
トイレ。
洗面所。
軒下。
お風呂。
こちらの物件、現在空き家だそうです。住みたい方は是非!
そして、今度は…
炭焼き窯。
プログラムの一環で、炭焼きなども学ぶそうです。
俺も、炭焼き窯の仕組みについて色々と教えていただきました。
ありがとうございましたー!
高知市で泊まるなら、かつおゲストハウス!
本日のお宿は、高知市にあるかつおゲストハウス。
看板が可愛い!
かつおゲストハウス女将の前田さんと記念撮影。
かつおゲストハウス、もともとは前田さんのおじいさんの自宅だったそうです。
キッチンも可愛い!
こちらが俺の宿泊予定のドミトリー。
襖の色も可愛い!
2階のお部屋。壁には海の絵が。
障子にはカツオが泳いでいます。
徹底的にカツオを意識して作られた内装。素敵だなー!
トイレの扉、なんと四万十川の流れと沈下橋をイメージされているそう。すげーーー!!!
LIGも長野でLAMPというゲストハウスをやっているのですが、色々と参考になることが盛りだくさんの良い宿でした。
高知に行かれる方は、是非!
高知で飲むなら、ひろめ市場
さてさて、ゲストハウスにチェックインした後にやってきたのは「ひろめ市場」。
こんな感じで…
高知の美味しい食べ物を注文することができます。
とりあえずカツオのタタキ。
にんにくラーメン。
餃子。
ドロメ?
こちらがドロメ。高知では生しらすのことをドロメと呼ぶそうです。
亀の手、と呼ばれる貝。確かに、見たまんま亀の手。
蛇の鱗みたいな部分を破くと、中から貝が出てきました。
程よく塩味が聞いて、うんまー!
酒盗。
巻き貝。(名前忘れた)
こちらも美味!
3日間、お世話になった高知家の方々と。
色々な所に連れて行ってくれてありがとーございましたー!
そして気がついたら、隣りの席にいた女性グループと一緒に飲んでいました。
高知の女性はみんな酒を飲むそうで、ひろめ市場ではこうやって隣の席の人とガンガン絡んで飲むのが普通だそうです。
みんなフレンドリーだなぁ。
まとめ
というわけで、3日間かけて高知をぐるっと巡ってみましたが、高知県に対して、個人的に、
- 接待文化で、とにかくみんなフレンドリー
- 女性が強い
- カツオのタタキ、ウマ過ぎ
- それ以外の食べ物もウマ過ぎ
- 高知の清流、美しすぎ
- 郷土愛が強い
というような印象を受けました。
とにかく旅行していて、もてなされてるなー、料理うまいなー、川綺麗だなーと思いっぱなしでした。
県としては、移住者支援にも力を入れているようで、イケダハヤトさんのような居住者も今後増えていくのではないでしょうか。
とっても素敵な高知県、是非みなさまも旅行に行ってみてはいかがでしょうかー。
ありがとう、「高知家」のみなさま。
また、行きまーす。
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高知県の港町で漁師体験をして、カニをたらふく食べてベロベロになった話。
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高知県に移住するってどういう感じなのか、支援を続ける方々に話を聞いてきました
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