2018秋の無料相談会
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2015.11.27
第6回
ゴウ旅

高知県に移住するってどういう感じなのか、支援を続ける方々に話を聞いてきました

ゴウ

こんにちは、ゴウです。

さてさて、高知県に行ってカニを食べてベロベロになってきた話の翌日は、高知市の北側にある「嶺北(れいほく)地域」へと移動して色々な人に会ってきました。

 

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嶺北地域は大豊町・本山町・土佐町・大川村の4町村で構成され、こんな感じで山々の間にポツポツと集落が点在しているような、そんな場所です。

 

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さて、やってきたのは大豊町にある「農家民宿レーベン」。

なんだかよく分かりませんが、豪快に牛が放牧されています。

 

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出迎えてくれたのはレーベンを運営する渡辺則夫さん。

やはり高知家オールスターズの星メガネをかけていますが……何か高知県の大きな力でも働いているのでしょうか。

どうやら渡辺さんは「大豊町に移住する人を応援するスター」らしいです。

でも、このメガネをかけると、どんな人でもハッピーで陽気なお祭り人間に見えるので、非常に良いですねw

 

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こちらで育てているのは高知県でのみ飼育されている「土佐あかうし」。

赤身が非常に美味しいのですが、生産量が少ないため、県外ではなかなか食べることができないそうです。

 

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レーベンでは種付けから出産、その後8ヶ月までを飼育し仔牛の状態で出荷するそうで、この業態を「繁殖農家」と言うんだそうです。

牛って産んで、育てて大人になるまでを全部やるのかと思っていたのですが、繁殖だけに特化するっていうやりかたもあるんですね……知らなかった……。

 

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嶺北地域は、急峻な山々に囲まれていて大きな平地が少ない場所なので、このように山の斜面を切り開いて田畑や放牧地を作っていました。

でも、こういう急斜面のほうが牛の運動にもなるし、なんか健康的な気がしますけどね。どうなんでしょうか。

 

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鹿の角を拾いました!

きれい!

 

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さて、レーベンの宿泊施設にやってきました。素敵なログハウスです。

 

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渡辺さんの奥さんと娘さんもそろってお出迎えをしてくれました。

やはり、高知家オールスターズのメガネをかけていますw

高知県庁方面からの何か得体のしれない力のようなものを感じざるを得ないのですが、本当にこれをかけるとみんなハッピーな感じに見えるから不思議です。

 

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さて、ログハウスの中で渡辺さんと奥さんから大豊町のことについて色々と聞いてみました。

 

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この場所で生まれ育った渡辺さん。

子供の頃は家まで舗装された道が来ておらず、麓の大通りから徒歩で重い荷物を担いで家まで歩くという生活を続けていたそうです。言うなれば、毎日が登山のようなもので、その頃に鍛えられた頑丈な足腰があるから、今でも元気でやれているとのこと。確かに、毎日登山してたらそりゃ強くなりますよね。

お話を聞いていて面白いなと思ったのが、近代に入り山の谷間に舗装された街道が出来たのですが、それ以前は逆に山の尾根沿いに街道があったそうです。それはつまり、谷底を歩くよりも、山の尾根を歩いたほうが移動が楽という考え方。確かに四国のような高い山脈が無い場合は、そのほうが移動は楽なんだろうなぁ。うーん、面白い。

 

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大豊町の人口は現在4,200人ほど。昭和30年代の人口23,000人をピークにどんどん減少しているとのこと。そして、現在の人口の年齢分布を見ると高齢者がほとんどを占めていて、若者の数は極わずか。日本でも有数の高齢化が進んだ地域となっています。

渡辺さんは、この問題をなんとか解決したいという想いから個人で移住者支援などを行っているそうです。

 

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レーベンでは、野菜の栽培、牛の繁殖、農家カフェ、民宿などを運営しながら、この地に移住したい方の支援や海外からの農業体験の受け入れなどをしています。

特に海外からの受け入れについては、イギリスで始まった農業体験と交流のNGO「WWOOF(ウーフ)」に加盟しており、海外から年間30人ほどの農業体験をしたい方々を受け入れているとのこと。彼らには一日数時間の労働をしてもらう代わりに、宿泊場所と食事を提供しているそうです。

高知の山奥なのに、思ったよりもインターナショナルな活動!

 

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大学を卒業後にこの地へ移住してきて、現在レーベンで働きながら農業を学んでいる中平さん。いずれ自分で農家として独立を考えているとのこと。