みなさんこんにちは、ゴウです。
今年の夏、みなさまどこかへ旅行に行かれましたでしょうか。俺は高知家プロモーションを担当している友人に
「高知来てよ!そして高知の魅力をブログで伝えてよ!」
という熱烈なオファーをいただき、せっかくの夏、良い季節なので会社をまるっとお休みして高知へ行ってきました。
高知は意外と近い!
羽田から高知龍馬空港(面白い名前ですね)まで、1時間半ほどで到着。近い!
空港には高知家のポスター。
広末涼子さんを起用したプロモーションが有名です。
高知の居酒屋、はがじぞう
到着早々、美味い店があるということなので行ってきました。
高知と言えばカツオのタタキが有名ですが、生姜じゃなくて生にんにくで食べるのが高知流。
最高に美味い…!
ばーーーーーん!!
近海で取れた地魚の数々。鮮度がヤバイ。美味い!
イケダハヤト!
高知と言えば「まだ東京で消耗してるの?」という捨て台詞を残して高知に移住したこちらの彼!
イケダハヤトと飲むビール、うめーーー!!!!
うなぎとにんにくの芽!
土佐の赤牛!
鶏冠(とさか)の串焼き!
左から、今回俺を高知に呼んでくれた横山さん、FULL DESIGNの森澤さん、イケてる高知の味噌屋さん、冨士味噌の宇田さん。
イケダハヤトにお酒をついで貰いました。これを献杯と言うそうです。
そして返杯。
こうして、延々と注ぎあって飲み続けるのが高知流だそうです。
すぐにね、楽しくなっちゃうよね。
美味い飯と、美味い酒!
初日からやばいな~!
そして、このメチャメチャ美味しい料理を作ってくれたのが、居酒屋はがじぞうのオーナー北川さん。ごちそう様でした!
地酒、ダバダ火振の酒蔵へ
さて、翌日は早朝から高知県庁に。
今回、高知を案内してくれるのは高知家プロモーション担当である吉野さん(右)(青シャツ)と、公社の横山さん(左)(赤シャツ)(メガネ)。
そんな2人に連れられて、四万十町にある酒蔵「無手無冠」にやってきました。
こちらではダバダ火振という栗焼酎を作っています。
年季の入った建物には、貯蔵に使われる酒甕が置かれていました。
いい建物!
経年劣化した木造外壁、いいなぁ。
さて、こちらが酒蔵の中。
こちらは圧搾につかう機械。昔はこれを使っていたそうです。
酒甕。ここにできたての焼酎を 4万10時間(四万十)も寝かせるそうです。すげー!
栗焼酎の仕込み風景。
どーん!
この酒蔵のタンクの上を歩くってやつ、一度やってみたかったんですよね。
ぷつぷつと発酵しているのが分かります。
さて、ここで蔵を案内してくれた杜氏の松田さんが、蒸留している途中のダバダ火振を飲ませてくれるというので、
ぐびっと飲んでみました。
ぶっはあああああああ!
喉が焼けるかと思いました。度数は60度くらいあるそうで、予想していなかったのでグビッといってしまいました。
(この時、朝9時くらい)
杜氏の松田さんと記念撮影。
無手無冠。いい酒蔵でした。
焼酎銀行なるものがありました
無手無冠から歩いてすぐの所に、「焼酎銀行」なるものがありました。
いいネーミングですね。焼酎銀行。
ここでは、色々な焼酎を購入することができます。
ビンテージの酒瓶。カッコイイ!
絶景の道の駅、とおわ
四万十川の流れを見ながら、やってきたのは「道の駅とおわ」。
すげーオシャレな内装。
しかも窓からはどーんと四万十川。
毎週水曜日には地元のお母さんたちによるバイキングが開催されているそう。
おかみさん市の居長原(いちょうはら)さんから、このあたりの郷土料理について色々とお話を伺いました。
「ごり」と呼ばれる魚の卵とじ丼。滋味溢れて、めっちゃ美味い!
川エビの素揚げ、岩のり、椎茸のたたき。
この川エビの立派なこと。まるごとバリバリいただきました。