- こちらは「LIG NEWS」として、最近LIG社内であった出来事やイベントを勝手に紹介していくコンテンツとなっています。
2025年4月某日、LIG東京本社にてFY19下期のキックオフイベントが開催されました。
▲キックオフ会場となった「いいオフィス上野 by LIG」
▲「LIFE IS GOOD」Tシャツを身にまとう社員たち
半年に一度、全国のメンバーが一堂に会するキックオフ。全社のメンバーがそろう貴重な機会ということで、開始前にはLIGビルのエントランス前で集合写真をパシャリ(このときの一枚が、記事のアイキャッチ画像にもなっています!)。
今回のキックオフは総勢100名近くが参加し、開始前から会場は大賑わい。
そんななか、ひときわ忙しそうに準備をする一人の社員が……。
居酒屋店員風の衣装を身に着けた、デザイナーのまっつーさんです。キックオフ運営メンバーとして、当日のドリンク手配を担当してくれました。
キックオフにかける想いは人一倍。この日のために、さまざまな準備をしてきました。
▲男女のトイレ内にいつの間にか貼られていたチラシ。
キックオフのために、自ら全国を旅しながら集めたお酒を持参。自作のドリンクメニューを作成し、数日前から社内のトイレに掲示していました。
気づけば、メンバーたちがそのメニューに、「たのしみ〜まっつーさんありがとー」「全部気になる」「これ好きー!」と、自然とコメントを書き込んでいて……。まっつーさんは「優しすぎてふつうに泣いたんですけどw」と感動していました。
そんな、宴会隊長まっつーさんの密着動画もあるので、ぜひご覧ください。
始まる前からみんなの期待感がぎゅっと詰まったFY19下期キックオフ。
前期のふり返りや今期の方針、社員表彰など、いつも以上に“前向きな熱”に包まれた一日となりました。この記事では、その様子を写真とともにご紹介していきます!
前半は、クセ強めの方針発表タイム!
なにかと真面目な雰囲気になりがちな会社の方針発表タイムですが、今回は茶々をいれる人や、笑顔が多く見られたのが印象的でした。盛り上がった場面を中心にご紹介していきます!
過去最高の出来!(全社)
▲めずらしくマスクを取った取締役/CTOのづやさん。
全社発表パートでは、社長の大山さんと取締役/CTOのづやさんが、以下のようなことを話されていたと記憶しています。
- とにかくこれまでで一番業績が良かった半期だった
- とはいえまだまだ課題はたくさん。組織を横断した仕組みづくりを加速!「CTO室」作ります
- 生成AI事業への本格参入
なかでも注目を集めたのは、「生成AI」の話題。生成AIのいまがわかる、3名のキーマンの言葉が紹介されていました。
- 今年から来年に自動化してコーダーの生産は10倍くらいになる。デザインのフローも変わるよ。AGIは2025年に期待しちゃうね。AI使えない企業は衰えていくよ(OpenAI CEO サムアルトマン氏の発言をもとに意訳)
- 生成AIの導入によって、業務プロセスが根本から変わりはじめています。データを活用しての意思決定の支援や人材評価制度など導入の幅が広がっています。囲碁や将棋の世界でAIが人間を凌駕したように、他の分野でも、AIが人間の能力を超える現象が広がる可能性があります(LIG 生成AI事業顧問 梶谷健人氏)
- ジョーさんの持ってた0.5人月のタスク0にしましたわ。組織的に解決できることいっぱいあるんで、ガンガンいきましょうよ(LIG AIスペシャリスト カケルヤナギ氏の飲み会での発言)
会場の空気が温まりはじめた中、全社的に生成AIの積極的活用を呼びかけ。今後Claude 3.7が無料利用できるようになる旨が発表されました!
続いて事業部ごとの発表にうつります。
好調の波に乗りつつ、より組織図をぶっとく!(Digital Education部)
▲最近自転車通勤に切り替えダイエット中のDigital Education部 部長ペイさん。
トップバッターは、Webクリエイター向けのスクール運営から人材紹介まで、LIGの教育・キャリア支援を担うDigital Education部。
上期の振り返りでは、スクール事業の売上が昨対139%と、引き続きの好調ぶりが報告されました。その背景には、受講生の卒業制作やポートフォリオのクオリティの高さがあります。
卒業生の作品がSNSでバズることも多く、アワード受賞やギャラリーサイトへ掲載されたりと、業界からの評価も着実に高まってきています。この作品クオリティの強さが、他社スクールとの差別化にもつながっているとのことでした。
「なぜここまで急成長しているのか?」は、ペイさんのインタビュー記事でも触れています👇 なぜ教育事業は5年で6倍成長できたのか。競争激化を制した「デジLIG」ブランド戦略
下期の方針発表では、教育事業の「ED課」と、人材紹介を担う「HR課」の2チームが、それぞれ目標を共有。
▲クールな印象だけど実はアツい男、ED課リーダーのトラさん。口癖の「ぶちぬき!」はSlack絵文字化されている。
登録者激増中の公式YouTubeでの集客に注力予定。編集・運用はInhouse Marketing部のりこぴんさんが担当しており、すでにYouTube経由の問い合わせもじわじわと増えているそう。
▲ハドルミーティング大好きなハドラーで、HR課リーダーのしょうへいさん。
新規事業を支える組織として、人員体制を強化予定。「上期はほっそかった組織図を、下期はふっとくします!」というしょうへいさんの一言に、会場が笑いと拍手に包まれました。
戦略クライアントとの“直”な関係、育てていきます(Global事業部)
▲セブ在住ということもあり(?)、全体的に横文字表現が多いGlobal事業部長・Noahさん。
フィリピン・セブを拠点に、LIGのオフショア開発を担うGlobal事業部。現地スタッフと日本側メンバーが連携しながら、グローバルなチーム体制でプロジェクトを推進しています。
上期は、セミオーダー型ERPのカットオーバー(本番稼働)や、グローバルアカウントの新規開拓、ラボ型開発の新規案件の獲得など、着実な成果を積み重ねたGlobal事業部。また、離職率2.8%と依然として非常に低い状態をキープ。開発力だけでなく、組織基盤の安定感も際立っていた上期となりました。
下期の方針として掲げられたのは、「戦略クライアントの深掘り」。Globalチーム単独でアカウントマネジメントをおこなう案件の割合が、ついに全体の84%に到達。今後は、本社経由ではなく、CODY(Global事業部)自らのフロントで獲得したクライアントとの関係性を、より深く、より継続的なものへ育てていく方針です。
組織もクライアントもBIG!(DX事業部)
▲LIG内でもっとも所属人数の多いDX事業部・部長のしんさん。
企業のDX推進における“戦略から開発まで”をワンストップで担うDX事業部。旧Technology部からの再編後は、大手企業との取り組みも加速し、LIGの開発・運用領域を牽引しています。
上期は、売上・利益ともに目標を大きく上回る見込みとのこと。その要因は、前期から継続中の案件に加え、新たに獲得したBIGな案件。チーム全体として、より大規模で複雑なプロジェクトへの対応力が高まってきているようです。
また、昨年4月に入社した新卒メンバーの活躍も明るいトピックとして紹介されました。難易度の高い案件においても、先輩社員に並んでしっかりと戦力になっているとのことでした。
下期のアクションプランとしては、来期に向けたさらなるBIGな案件の獲得が掲げられました。
スライドには、現在お取引中のBIGなクライアントのロゴがバーン!と表示され、会場からは「お〜!」というどよめきが。強い。
▲盛り上がるDX事業部のメンバーたち。
加えて、メンバーのスキル向上・AI活用の知見強化に関するやけに具体的な人材育成プランも公開されました。AIの台頭を感じるまさにDXな発表でした。
提案活動であなたの人生が変わります「前向きに・あなたらしく」(Agency事業部)
▲「提案のお手伝い、Welcomeです」と提案活動のメリットを語る、Agency事業部・工藤さん。
Web制作・システム開発・生成AIなど、LIGの多様なソリューションをもとに、最適な提案を届けるのがAgency事業部。
冒頭では、上期に対応した130件の案件というインパクトある数字とともに、「これは他部署のみなさんのおかげです」と感謝からスタート。その後に続いたのが、「数字はいいけど、部長・マネージャーが(事務周りの仕事)いろいろ忘れがち」という反省点の振り返りでした。
そんな課題に対する下期のアクションプランとして……
何の解決にもなってないプランが提示され、会場から大いにツッコミを受けていました。
なぜか終始漂う工藤さんの胡散臭さに、笑いが絶えない発表となりました!
アレを取りに行く準備、できました(Creative事業部)
▲LIGの祖業Web制作を担うCreative事業部は、社長・大山さんが自ら率いてます。
Webサイト制作やブランド開発を通して、LIGの“表現力”を体現しているCreative事業部。
上期は、売上達成率226%と、全事業部の中でもトップの実績を記録。その背景には、前期の混乱からの組織再建(離職ゼロ)や、業務フローの整備があったといいます。
また、勉強会の開催など、メンバー自発の取り組みも活発化。その積み重ねが、LIGブランドをかたちづくる土壌として、少しずつ育ちつつあります。
下期トピックは、Digital Education部との連携による新規レベニューラインの創出。スクールのオリジナル講座に、Creative事業部のデザイナーが新たに講師として参加します! 今後に注目ですね!
LIGから新たなインフルエンサー誕生!大躍進のYouTube(Inhouse Marketing部)
▲この日も朝からLIGTシャツを着て出勤してきたまこりーぬさん。気合が違います。
LIGブログ・SNS・YouTube運用まで、社内のマーケティングと広報を担うInhouse Marketing部。あらゆるチャネルで「LIGを伝える」ことをミッションに、社内のメンバーと連携しながら日々発信を続けています。
上期は、問い合わせ数で目標の125%を達成(昨対1.7倍)と絶好調! SEO経由のCVも好調をキープし、前期比で141%増加という力強い成績を記録しました。
▲「りこぴ〜〜〜ん!!」と、ひときわ大きな声援を受けていたりこぴんさん。今日もYouTube撮影していました。
さらに盛り上がったのが、2024年12月から更新再開したYouTubeチャンネル。なんと、わずか3ヶ月で登録者数が5,000人増え、チャンネル開設から12年(!)でついに1万人を突破!
【祝🎉1万人】
YouTubeリニューアルから約3ヶ月。本日チャンネル登録者数1万人突破しました!!YouTube担当のりこぴんが記念すべき瞬間をキャッチ📸今後ともLIGのYouTubeチャンネルをどうぞよろしくお願いいたします!
▼チャンネル登録まだの方はぜひ今のうちに👍https://t.co/J3aZD40aTZ pic.twitter.com/FFl6j18b6F
— 株式会社LIG 公式アカウント (@LIG_J) March 21, 2025
▲臨場感あふれる1万人突破の瞬間。
下期は、いよいよ「インマケ第三形態」へと突入。これまでの問い合わせ数に加え、今後は問い合わせの質にもこだわっていきます。「この会社に頼みたい」と思ってもらえるコンテンツづくりを目指していきます!
▲わたしたちInhouse Marketing部を、どうぞよろしくおねがいします! 新しいメンバー大募集中です!
「長く働きたいと思える会社」へ向けて、社内の大掃除開始!(コーポレート部門)
▲管理本部長など、いろいろ兼任しているNoahさん。口癖の「もうええでしょ」はSlack絵文字化されている。
人事・総務・経理など、LIGの土台であるコーポレート部門。
上期は、12名の中途採用を無事完了。さらに、福祉厚生の拡充・業務効率化・情報ガバナンスの強化に向けて、フルエンジンで「社内の大掃除」がスタートしました。
下期のテーマは、「長く働きたいと思える会社へ」。
無駄なコストの削減を継続しながら、オペレーションの型化・効率化を進めていくとのこと。そのための取り組みや想いについては、こちらのインタビュー記事でも紹介しています。 離職率ゼロを目指して。LIGを「長く働きたいと思える会社」にするためにした5つのこと。
新たな福利厚生発表は、人事部長も兼任するまこりーぬさんから。
昨年10月に大幅に拡充した福利厚生。今回のキックオフでも以下の新たな制度が発表されました!
- 3才未満のお子さんがいる社員はフルリモートOK
- 子どもの看護休暇が小学校3年生修了前まで対象に
- 介護休暇の有給化、有給は1時間単位で取得可
- 婦人科検査費の全額負担、KARADA IS GOODボーナス(健康に向き合う人を応援)なども新設!
がんばるメンバーへの還元であると同時に、日々の業務改善や経費見直しを地道に進めてきた、コーポレートメンバーの努力の結晶ですね……!
休憩
前半戦が終わり、ここでいったん休憩タイムへ。ドリンクはイベント開始時から自由に楽しめるスタイルでしたが、休憩にあわせて、ついにフードも解禁!
▲天ちゃん(写真左)とこーしさん(写真右)夫婦
前回同様、料理は、Digital Education部の天ちゃんの旦那さんで、料理人のこーしさんにお願いしました!
100名近くの参加者ということもあり、料理には長蛇の列が……。
まっつーさんゾーンにも人が集まっていました! 自慢のお酒たちは売り切れ続出!
みんな適度にお酒も入り、いい感じになっていました。
部門対抗!プレゼン大会
休憩を挟んだあとは、ベストプロジェクト賞をかけたプレゼン大会へ!
前回までは、部長たちによる投票で決められていたこの賞ですが、今回は参加者全員によるリアルタイム投票にリニューアル。
個性豊かなプレゼンターたちによって、各事業部から選抜された6つのプロジェクトが発表されました!
管理本部:freee移管プロジェクト
▲発表者は管理本部・ナタリーさん。全力のプレゼンを見せてくれました!
トップバッターは管理本部から「freee移管プロジェクト」。
勤怠・経理・発注管理といった日々のオペレーションを見直し、クラウド型の業務管理ツール「freee」への全面移行を実施しました。
目的は、自動連携によるオペレーションの効率化・脱属人化とコスト削減。結果として、年間で数百万円規模のコストダウンと業務効率の大幅な改善が実現。浮いたリソースは、福利厚生の拡充やデバイス・ネットワーク環境のアップデートといった「働きやすさ」への再投資へとつながっています。
上期に一気に人員が増え、ますます進化中の管理本部。「縁の下の力持ち」なんて言葉では足りないほど、大きな変化をもたらしました!
Global事業部:ヤマハコーポレートサービス様プロジェクト
▲発表者はセブ拠点で活躍中のメイさん。
Global事業部が手がけるのは、ヤマハコーポレートサービス様とのプロジェクト群。
2022年の初期接点から信頼関係を築き、Web予約サイトの構築・システム移管・保守運用など、プロジェクトは多岐にわたって広がりを見せています。
セブのCodyメンバーと日本側チームが緊密に連携し、クライアント先への定期訪問や、現地でのワークショップを実施するなど、まさに二拠点一体の体制を確立。作業者として手を動かすだけでなく、「どうすればもっと良くなるか?」を考え抜く姿勢が、クライアントからの信頼につながっています!
\ 詳しくは事例インタビュー記事もぜひ / 20人超の大規模チームを迅速に編成してくれた|ヤマハコーポレートサービス様オフショア開発事例
Digital Education部:営業推進プロジェクト
▲Digital Education部・キャリアデザイナーのなかさん。細かいことが苦手なメンズたちのお尻叩き担当!
Digital Education部のプレゼンは、営業推進チームによるプロジェクト。
上期は、事業拡大による人員不足のなか、オペレーション負荷の増大など複数の課題が同時多発的に発生する、まさに総力戦の様相でした。
そんな中でも、アウトバウンド体制の強化や、説明会運営フローの効率化など、大小さまざまな打ち手を即実行。その結果、1人あたりの生産性は前年同期比135%アップ、単月平均売上も大幅プラスという好成績を達成しました。
下期からは新メンバーの採用が進み、いよいよ新体制へ。さらなる進化を遂げていきます!
Creative事業部:外資系コンサル企業のトータルブランディングプロジェクト
▲Creative事業部・デザイナーのなつさん。一人だけ、GoogleスライドでなくFigmaで資料制作していました。
Creative事業部からは、ロゴやコーポレートサイト、キャリアサイト、ブランドガイドラインの策定など、トータルブランディングを手掛けたプロジェクトの発表がありました。
本プロジェクトは、LIGの複数事業部が連携した案件でもあります。Creative事業部が主導し、Agency事業部やDX事業部と協力しながら、デザインリサーチから実装・リカバリー対応に至るまでを一気通貫で支援しました!
なお、デザイナー・なつさんの発表は、アニメーションをふんだんに取り入れた圧巻のクオリティ。まさにCreative事業部らしい仕上がりで、その完成度の高さに、会場からは思わず「ずるい!」という声が上がるほどでした。
DX事業部:長期大型開発プロジェクト
▲発表者はテクニカルディレクターのガガさん(写真右)。助っ人にわべさん(写真左)も参戦!
DX事業部からは、国内大手EC企業の基幹システム改修・新規開発に、開発パートナーとして長年参画している大型プロジェクト。DX事業部にとって象徴的な案件のひとつです!
参画から5年目を迎える今もなお案件は拡大中。問い合わせ対応やAPI連携調査など、高度な技術力と柔軟な対応力が求められる場面も多く、チーム全体の成長を促す土壌となっています。
今年度は新たにリプレイス案件も始動! メンバーを追加してさらに大規模な開発体制へと拡張予定です。
Agency事業部:「地球一周分」の誠意を込めて。
Agency事業部が手がけたあるプロジェクトには、熱いドラマがありました。かつてのトラブルを乗り越え、ナレッジ共有や業務フローの整備を地道に進めながら、少しずつ信頼を取り戻していったのです。
なかでも注目を集めたのが、広島拠点のWebディレクター・まさしさん。PMとして、毎週都内での定例会議に参加するために片道800km、往復1,600kmを移動。その累計距離は、なんと地球一周分(約40,000km)にもなったとか……。
▲もはやショータイム。会場を爆笑の渦に巻き込みました。
そんな熱量あふれるプロジェクトの裏側を、Webディレクターのミケロンさんが圧巻のプレゼンで語ってくれました。言葉の選び方も、間の取り方も、すべてが絶妙。気づけば会場中が引き込まれていました。
そして見事、今回のベストプロジェクト賞を受賞! ミケロンさんをはじめとするAgency事業部のみなさん、本当におめでとうございます!
ドッキドキの社員表彰式
▲じっとこちらを見つめる大山さん。
夜もすっかり更けて……。ここからは、活躍した社員にちょっとした賞品が贈られる、表彰式の様子をお届けします!
なおこの日わたしのカメラは、どうしても大山さんの顔にピントが合ってしまう呪いにかかっていたため、何名かの写真がぶれてしまっています……(大山さんにピントが合っています)。あらかじめご了承ください。
会社のValueを体現!「Value賞」
LIGでは以下4つのValueを定めています。
- Consider Others 〜相手への思いやりを大切に〜
- Build Team Together 〜仲間とともにチームで課題に挑む〜
- Beyond Expectation 〜+αの成果を出し続ける〜
- Establish a Structure 〜仕組み化・基準の明確化を徹底する〜
このValueを体現している4人のメンバーが、全社の投票によって選ばれました! 受賞メンバーと受賞理由をご紹介します。
Consider Others賞
▲管理本部・業務推進のナタリーさん。いつも元気いっぱいです!
- いつも気にかけて声をかけてくれて、解決に導いてくれる女神のような存在!
- 細やかなフォローと素早い対応で助けられています。
- 忙しい中でも質問に笑顔で応えてくれるホスピタリティに、癒される人多数。
Build Team Together賞
▲DX事業部 テクニカルディレクター・ジャンさん。
- 日本メンバーとCODYメンバーの橋渡し役として、いつも冷静にまとめてくれる!
- 改善提案にも積極的で、周囲からの信頼も抜群。
- 言いにくいことも相手のためにしっかり伝えられる、頼れる存在。
Beyond Expectation賞
▲Agency事業部 Webディレクター・ミケロンさん。
- クライアント理解力が高く、提案や資料のわかりやすさが抜群!
- 難易度の高い案件でも、追加依頼を獲得するほど信頼を得ている。
- 深い思考と広い知見で、チームの手本になっているディレクターの鏡!
Establish a Structure賞
▲少しだけブレてしまった、DX事業部 テクニカルディレクター・イナッチさん。
- 案件管理やフロー整備で、使いやすさと効率化を実現!
- 品質向上のための設計書・仕様書フォーマットを整え、現場を支えている。
- 全社を巻き込んで推進していく行動力はさすが。
会場が最高潮に!「Best Player賞」
表彰式もいよいよクライマックス。会場の熱気が最高潮に達するなか、上期にもっとも活躍した社員に贈られる「Best Player賞」の発表が行われました!
Best Player賞に選ばれたのは……
DX事業部のちぐさん!
今年度上期、UI/UXデザイナー・ディレクターとしてDX事業部で大活躍を見せたちぐさんが、見事ベストプレーヤー賞を受賞!
推薦者である部長・しんさんからは、以下コメントが寄せられました。
- UI/UXディレクターの枠を超えたPM活動をし、完璧な動きでチームを牽引してくれた
- 個人の成果にとどまらず、常にプロジェクト全体を見据えて課題解決に取り組んでいた
- 困難な状況でも冷静にタスクを見極め、高品質な成果を追求し続けていた
その圧倒的な貢献度に、会場から大きな拍手が送られました!
ほかにもノミネートされたメンバーを、推薦コメントとともにご紹介します!
▲少しだけブレてしまった、Agency事業部 Webディレクター・いまちゃん。
Web案件体制の立て直しや、提案・デリバリーに幅広く対応! 新生Agencyチームの土台づくりに大きく貢献してくれました。
▲Creative事業部 Webディレクター・リコさん。
Creative事業部唯一のディレクターとして、多忙な上期を1人で乗り切る大奮闘! 案件対応はもちろん、社内対応でも縁の下の力持ちとして活躍しました。
▲Digital Education部 キャリアデザイナー・なかさん。
営業チームの数字を陰から支える頼れる存在! 新ツール導入やタスク管理など、攻守両面で貢献してくれました。
▲少しだけブレてしまった、管理本部 経営管理・なおさん。
マニュアルもない中、課題解決に奔走! イベント運営や管理体制構築など、社内基盤づくりに大きく尽力しました。
▲In-house Marketing部 マーケター・りこぴん。チャンネル登録よろしくね!
YouTubeチャンネル登録者数を一気に増加させる大活躍! 撮影・編集・出演まで1人で担当し、社外・社内から高評価を集めました。
メンバーたちの活躍に、会場はあたたかな拍手に包まれました!
▲大山さんもにっこり。
こうして、下期のキックオフイベントは大盛況のうちに幕を閉じました!
そして夜の街へ……
キックオフのあとは、二次会がおこなわれました。事業部合同でおこなったり、別々のお店だけど途中で同流したりと、みんな連絡を取り合いながら、自由に上野の街を行き来していました。
LIGのオフィスがある上野・御徒町エリア、本当に美味しい飲み屋が多いんです。おすすめのお店は、また別の機会にご紹介しますね!
LIGの夜は、まだまだ終わらない。