LIGブログ編集長のまこりーぬです。
本人に代わりまして、本日も社長大山を紹介させていただきます。
約1年ほど前、大山さん以外の経営幹部3名に「大山さんってぶっちゃけどんな人ですか?」と聞いたことがありました。
「真面目」「交渉のプロ」「怒るとこわい」などさまざまな意見が挙がりましたが……たった一つだけ、全員から共通して出てきた言葉があったんです。それは、
オシャレ。
そう、うちの社長たしかにオシャレなんです。なんと言いますか、アパレル企業出身の風格が漂っているんです。
ということで今回はファッションチェックをやっていきましょう!
本日のファッションのポイントは?
1日目
まこりーぬ:おやおや大山さん、今日はなんだか……
まこりーぬ:ズボンに鳥が飛んでいるようですね。
大山:ユナイテッドアローズで働いていたときにファミリーセールで買ったズボンです。当時の僕にはサイズが大きかったんですが、身体が大きくなったおかげで無事はけるようになりました。
まこりーぬ:クセ強めのアクセントアイテムを持ってくるところ、さすがです。
2日目
大山:やばい、今日スウェットはいてきちゃった。しかもぱっと見「春物」だと思ったのに実は裏起毛で「冬物」だったやつ。ちょっと恥ずかしいです。
まこりーぬ:そんなスウェットも、カッチリめのシャツと合わせると印象が変わりますね。
大山:月曜は会議が多いから、「いかにラクなズボンをはくか」が重要なポイントです。
3日目
大山:今日はNEEDLESのトラックパンツとSupremeのシャツです。Supremeは、あまりSupremeが前面に出ていないものを購入するようにしています。
まこりーぬ:今日は半年に1度全社員が集まるキックオフの日ですが、いつもどおりのラフなスタイルですね。
大山:キックオフは長いからさ、やっぱりズボンはゴムがいいよね。
ネイティブアメリカンに心惹かれて
まこりーぬ:大山さんは昔からファッションがお好きなんでしょうか?
大山:洋服は昔から好きですね。小学校5〜6年生くらいから興味があって、ファッション雑誌『Boon』を愛読していました。当時はよくリーバイス702にアディダスのジャージを着てましたね。でも、自分のことをオシャレだとはまったく思ってませんよ(笑)。
というのも、僕ってスタイルが確立していないんですよ。アメリカンカジュアルが多いものの、ストリート系もイタリアンクラシックもカッコいいと思っちゃう。いろんなジャンルに目移りしちゃうんですよね。
まこりーぬ:たしかに、たまに雰囲気が異なるお洋服を着ていらっしゃるときがありますね。推しのブランドはあるのでしょうか?
大山:ずっと好きなのはラルフローレンの「RRL(Double RL)」、あとは「PENDLETON」です。ネイティブアメリカンになぜかすごく惹かれるんですよ。こんな顔だし、前世はメキシカンなのかもしれません。
まこりーぬ:これらのブランド、間違いなく大山さんのお顔立ちに似合っていると思います!!!
大山:おお、それは嬉しいです。自分で自分になにが似合うのかわかっていないので、やっぱり僕はオシャレではないですね(笑)。
LIGの服装規定のこれから
まこりーぬ:LIGはいままでずっと「服装自由」でしたが、今後も方針は変わらずでしょうか?
大山:そうですね、これからもLIGは金髪タトゥーすべてOKです。先日も社内に色付きメガネをかけている社員が数名いて、LIGっぽいなと感じましたね(笑)。
ただ、ファッションがその人の「第一印象」に与える影響は大きいものです。たとえば、ダラしない格好のセールスが初対面のお客様からの信頼を得るのって、よほどの実力がない限りめちゃめちゃ難しいじゃないですか。
商談や面接など初対面の相手と話す機会が多いメンバーには特に、「その場に適した服装こそ、一つのオシャレだ」という気持ちを持ってファッションを楽しんでもらいたいですね。
おわりに
LIG社員のみなさん、そして将来LIGにご縁あって入社いただく可能性があるみなさん、今後もLIGは自由スタイルを貫くということなので、どうぞご安心ください!
今後も大山さんの人間性を発信すべく、ちょこちょこ記事を出してまいります。お楽しみに。