みなさんこんにちは、マーケターのまこりーぬ(@makosaito214)です。
もっと楽にコンテンツSEOを進めたい!そんな夢のような話……あった。SEOツール「SEARCH WRITE」を紹介します 自社メディアのPV伸ばしたいなら!知っておくべきリライトの基本 PVの頭打ちを打開した方法とは?オウンドメディア「PINTO!」成功の舞台裏に迫る
これまで3記事にわたってコンテンツSEOツール「SEARCH WRITE」の魅力をお届けしてきましたが……
ぶっちゃけお客様のもとでちゃんと成果は出ているんですか!?!?
ということで、今日は実際にSEARCH WRITEを導入している株式会社横浜環境デザイン様にお話をうかがってきました!
- SEARCH WRITEでちゃんと成果は出ているの?
- 数あるSEOツールのなかでSEARCH WRITEをなぜ選んだの?
- ふだんどういう使い方をしているの? 推しの機能は?
などなど、気になる部分をバンバン質問してきました。SEARCH WRITEに興味がある方はもちろんのこと、オウンドメディアで成果を出す秘訣を知りたい方も必見です! ぜひご覧ください。
取材相手:株式会社横浜環境デザイン 総合企画部 福村 亜矢 さん 2012年に横浜環境デザインへ入社後、一貫して新規企画・マーケティング・広報業務に携わる。2020年、HPのリニューアルやオウンドメディア「サステナブルスイッチ」のプロジェクトの立ち上げをおこない、現在同社で力をいれているBtoC向け蓄電池「テスラPowerwall」販売促進のため、Google広告の運用と、オウンドメディアからの集客につなげる仕組みづくりをおこなう。立ち上げ当初1年足らずでセッション数150%以上達成し、日々メンバーと協力しながら新規記事、リライト業務をおこなう。 |
目次
目標を上方修正!半年でPV3倍に
まこりーぬ:福村さん、本日はよろしくお願いいたします! 早速ですが、横浜環境デザイン社ではSEARCH WRITEを導入したことでどのくらい成果が出ていますか?
福村:おかげさまでオウンドメディアのPVが右肩上がりに伸びています。2021年7月には当初立てた目標の2倍以上の流入があり、目標数値を作り直すことになりました。現在も順調に目標を達成しながら成長しています。
福村:また、お問い合わせの “質” が明確に変わったなと感じています。事前に記事を読んでくださっているせいか、単なる見積もり依頼ではなく「こんな家なのでこういった蓄電池が欲しいです」といった具体的な相談が増えていますね。そのため一部の商品では成約率が約2倍に上がっています。もちろん、営業メンバーの努力があっての結果ですけどね。
まこりーぬ:めちゃめちゃすばらしい成果ですね! ここまで見事に成功した要因はいったいなんでしょうか……?
福村:1つは、検索ボリュームが伸びているキーワードで記事を作れていることです。たとえば、弊社ではテスラの蓄電池を取り扱っているため「テスラ モデル3」という旬な電気自動車に関わる記事を作っています。これらはそもそも検索数自体が伸びているため、記事の流入数も順調に増えています。
そしてもう1つの要因は、上記のような伸びている記事に対してしっかりリライトをおこない、順位を上げるよう工夫していることです。PLAN-Bさん(SEARCH WRITE提供会社)に「リライトは大事です」「リライトはこうやってやりましょう」と教えていただかなければ、リライトの重要性を知らないままオウンドメディアを運営し続けていたと思います。せっかくよいキーワードで記事が作れたとしても、順位を振り返りながら粘り強くリライトしてPDCAを回さなければ、流入数を伸ばし続けることはできなかったでしょうね。
まこりーぬ:なるほど。伸びるキーワードで記事を書くこと、さらにリライトで順位を落とさないことが成功の秘訣というわけですね!
有料のSEOツールって本当に必要?
まこりーぬ:世の中には無料で使える分析ツールもあるなかで、SEARCH WRITEを導入したのはなぜですか?
福村:自分たちでオウンドメディアを伸ばしていくためには、なにかしら現状を可視化するツールが必要だと思っていました。もちろんGoogleアナリティクスやSearch Consoleでもデータは確認できますが、正直なところ、私のような素人にはちょっと使いづらかったんですよね。
一方でSEARCH WRITEは、順位データの確認も新しいキーワードの調査も、オウンドメディアを運営する上でほしい機能がすべて一つにまとまっています。あらゆるツールをいったりきたりする手間が省けますし、管理画面がわかりやすく使い勝手のよい点が魅力でした。
さらにコンテンツSEOの基礎知識やリライト方法までしっかり教えてくれる「導入支援コンサルティング」が必ずセットでついてくるのも決め手でしたね。「次回までに記事を1本作ってきてください」と宿題まで出されるような濃い内容でした。ここで教えてもらったことは、現在のオウンドメディア運営にしっかりと活きています。
まこりーぬ:たしかに、SEOのレクチャーまでセットでついてくるのはお得感がありますね。
PLAN-B社が他の代理店とまったく異なる理由
まこりーぬ:ちなみに他のSEOツールとは比較検討されましたか?
福村:いいえ、PLAN-Bさんのことを非常に信頼していたので比較検討はしていません。PLAN-Bさんのことは昔から知っていて、セミナーに参加したりメルマガを読んだりしていました。どれも核心をついた内容ですばらしいと感じていたので、過去に一度リスティング広告の運用代行をお願いしたことがあったんですよ。すると長年うまくいかなかった広告で、きちんと成果が出るようになりました。
なにより、過去にお付き合いしてきた代理店さんとはコミュニケーションがまったく異なることに驚きましたね。いままでは「実際にお問い合わせが増えるかどうかはわかりません」といった曖昧な返事しかもらえないことがほとんどでした。しかしPLAN-Bさんは、明確な数値目標を立てることから始まり、「広告管理画面上のコンバージョン数はこれくらいですが、実際の売上にはどのくらい影響がありましたか?」ときちんと売上まで見てくださったんですよ。
まこりーぬ:PLAN-BさんはSEOだけでなくWeb広告にも強みがありますもんね。なんとも頼もしいエピソードです!
福村:その信頼もあって、オウンドメディアのSEOについてもPLAN-Bさんに支援いただきたいと思い、SEARCH WRITEを導入することを決めました。実はその当時オウンドメディアについてアドバイスをしてくれる会社が他にもいたんですが、データを踏まえた改善方法や具体的なリライト方法を教えてくれたのはやっぱりPLAN-Bさんだけでしたね。
まこりーぬ:PLAN-Bさーん!めちゃめちゃ褒められてますよー!!!
どんな改善が必要か一目瞭然でもう手放せない
まこりーぬ:さて、福村さんはふだんどのようにSEARCH WRITEを活用しているのでしょうか?
福村:まずは「サイトサマリー」や「検索順位チェック」をパッと見て、現状を把握するようにしています。
▲サイトサマリ(※サーチライトのデモ画面を使用しています)
福村:そこから改善ポイントを探すために「自社キーワード分析」のバブルチャートを見ます。正直なところ最初は見方がわからなかったのですが、導入支援コンサルティングで使い方を教えてもらって以来、愛用しています。私はよく「11〜30位」の記事を絞り込み、表示回数の多い順からリライトをおこなっています。
▲バブルチャート(※サーチライトのデモ画面を使用しています)
福村:もちろんSearch Consoleでも同様のデータは出せますが、SEARCH WRITEだと一発で絞り込めて視覚的にもわかりやすいので、もう手放せませんね。あとは「AI提案の改善リスト」もたびたび参考にしています。具体的な修正ポイントを指摘してくれるので便利です。
▲AI提案の改善リスト(※サーチライトのデモ画面を使用しています)
福村:こうしてSEARCH WRITEから対象記事を抽出して、2人体制で毎月20本ほどリライトしています。
まこりーぬ:毎月リライト20本! PLAN-Bさんの教えをしっかりと実行されていてすばらしいですね!!!
福村:また、現場社員に協力してもらいながら毎月15〜20本ほど新規記事を作っているのですが、これらを設計する際もSEARCH WRITEを活用しています。「新規キーワード発見」で検索ボリュームをチェックしたり、「コンテンツ立案」をもとに構成案を作ったりしていますね。
▲コンテンツ立案>見出し一覧(※サーチライトのデモ画面を使用しています)
福村:このとき関連キーワードも表示されるので、「次はこういう記事を作ろう!」とアイディアが思い浮かびやすいですよ。
▲コンテンツ立案
まこりーぬ:編集部メンバー数名+現場社員の執筆で毎月新規15〜20本+リライト20本ってすごい量ですね! SEARCH WRITEで「リライト対象の抽出」や「新規キーワード調査」を効率化できているからこそ、コンテンツ作成に時間を割けていらっしゃるんだなと感じました。
福村:そうですね。あとは効率化の一環で「レポート機能」も活用しています。いままではGoogleアナリティクスのスクリーンショットを撮ってPowerPointに貼り付けて……と地道に作業していましたが、SEARCH WRITEがあれば1クリックで報告資料が完成します。非常にラクで助かりますね。
▲レポート機能(※サーチライトのデモ画面を使用しています)
まこりーぬ:SEARCH WRITE、便利だなぁ……。フル活用されている福村さんから見て、SEARCH WRITEの「もっとこうなったらいいな」ポイントってどんなところでしょうか?
福村:そうですね、月額利用料以上の価値を十分に感じているのであまり思い浮かびませんが……。強いて挙げるなら、新機能のリリースに追いつけていないことでしょうか。メールなどでお知らせいただいているかと思いますが、可能であれば半年に1回程度、打ち合わせ等でご案内いただけると嬉しいですね。
まこりーぬ:便利なSaaSならではのお悩みあるあるですね(笑)。PLAN-Bさんのことなので、きっと近いうちに改善があるのではないかと思います!
メディア運営・SEO初心者でも「SEARCH WRITE」なら安心
まこりーぬ:さいごに、SEARCH WRITEはどんな企業様におすすめでしょうか?
福村:SEARCH WRITEは、ただ現状が可視化されるだけでなくなにをどうすれば流入数を増やせるのか、明確な改善方針を示してくれるところが魅力です。よって我々のように初めてオウンドメディアを運営する企業でも、SEOに詳しくない方でも、成果を出せるツールだと思います。
それにSEARCH WRITEがあればキーワード設計から順位の振り返りまで一つで完結するので、複数のツールをいったりきたりする必要がなく助かっています。社内でPDCAを回してオウンドメディアを伸ばしたい企業のみなさんにとてもおすすめですね。
まこりーぬ:しっかりオウンドメディアを伸ばしている福村さんがおっしゃるからこそ説得力がありますね。本日はリアルな体験談をお話しいただき本当にありがとうございました!!!
まとめ:コンテンツSEOツールなら「SEARCH WRITE」がおすすめ!
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SEARCH WRITEがあればメディア運営・SEO初心者でも成果が出せる理由
- 成果を出すために欠かせない “リライト” の重要性や方法を教えてくれる
- 導入支援コンサルティングでコンテンツSEOの基礎からツールの使い方までみっちり教えてくれる
- バブルチャートやAI提案の改善リストで次なる改善策が明確にわかる
- キーワード設計から順位の振り返りまで一つで完結するためPDCAが回しやすい
リライト記事の抽出も新規キーワードの設計も、月次レポートも、あれもこれもSEARCH WRITEで完結します!……というリアルな体験談を聞き、「SEARCH WRITE、便利だなぁ……」としみじみ感じた取材でした。
オウンドメディア運営者のみなさん、ぜひ、この機会にSEARCH WRITEをチェックしてみてくださいね〜!!!
PDCAをガンガン回し、自社のオウンドメディアをしっかり伸ばしていきましょう!
以上、まこりーぬがお届けしました!
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