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PVの頭打ちを打開した方法とは?オウンドメディア「PINTO!」成功の舞台裏に迫る

まこりーぬ

みなさんこんにちは、マーケターのまこりーぬ(@makosaito214)です。私たちLIGはお客様のオウンドメディアの運営もお手伝いしています。

立ち上げてから数年経つオウンドメディアの運営企業様からよく聞くお悩みNo.1……それは「PVに頭打ち感があること」がんばって新規記事をUPし続けているにもかかわらずPVが伸びないのは本当に歯がゆいですよね(涙)。

ということで今回は、見事頭打ちを打開しPVを2倍以上伸ばすことに成功したオウンドメディア「PINTO!」の成功の裏側について取材しました! まさに頭打ちに悩んでいるみなさま、これからメディアを立ち上げる予定のみなさまも必見です! ぜひご覧ください。

ico 株式会社PLAN-B PINTO!編集長 松本 健吾さん
京都大学を卒業後、2020年に新卒として株式会社PLAN-Bに入社。学生時代からSEOコンサルティングやWeb広告運用など幅広いWebマーケ手法に取り組んだ。現在はオウンドメディアPINTO!の編集長に抜擢され、メディア運営の指揮を執っている。

立ち上げ4年で月数百件のリードを創出!

まこりーぬ:若くしてご活躍されている松本編集長、本日はどうぞよろしくお願いします! さっそくですが、PINTO!では現在どれほどの成果が出ていらっしゃいますか?

PINTO!とは


 

PINTO!はこちらから!
株式会社PLAN-Bが運営するオウンドメディア。マーケティング担当者向けにSEOやインターネット広告に関連する最新情報・活用事例を発信している。

松本:PINTO!は2017年に立ち上げて以来、約4年で月間600〜800件のリードを創出するメディアへと成長しました。会社全体のリード獲得数の半数以上を占めており、いまやPINTO!なしでは営業・マーケティング活動が成り立たなくなりましたね。

僕の編集長としてのメインミッションはリード獲得の最大化ということもあり、ありとあらゆるコンバージョン率向上施策を地道にやり続けて、ようやく現在の成果に至ります。

まこりーぬ:めちゃめちゃ事業貢献していますね! すばらしいです。ありとあらゆる施策とは、たとえばどんなものでしょう?

松本:エントリーフォームの最適化やバナー設置などなんでもやりましたが、とくに成果が出たのは記事内容とマッチするホワイトペーパーをダウンロードできるようにしたことです。たとえば、コンテンツSEO関連の記事から「コンテンツライティングチェックシート」をダウンロードできるよう変更した際はコンバージョン率が約2倍になりましたね。ユーザーに「有益だ」と感じてもらえたからこそ、この結果につながっているのだと思います。


▲記事内容にマッチするホワイトペーパーへ誘導

松本:あとは、ポップアップ表示も目に見えて効果がありました。


▲記事をスクロールしていくと表示されるポップアップ

まこりーぬ:なるほど、こうした地道な改善でPINTO!は成功したんですね。

松本:リード数を伸ばせたのはこれらの施策が効いていますね。また、その土台となるPVを伸ばせたのは「リライトに注力したこと」が最大の要因です。

まこりーぬ:リライト! どんなきっかけで注力するようになったんですか?

松本:立ち上げ当初はとにかく新規記事をたくさん作っていたんですが、メディア全体でキーワードや品質を管理する人がおらず、キーワードの重複も起きてしまっていた状態でした。その結果、PINTO!は一度PVが停滞してしまったんです。

このまま新規記事を上げ続けても伸び悩むだろう……ということで、リライト専任者を1人立てて、毎週リライト3本+タイトル変更5本を続ける方針へ変更しました。すると3ヶ月後くらいから成果が出はじめ、リライトのおかげでPVは2倍まで引き上げることができましたね。そこからは堅調に成長を続けています。

まこりーぬ:1人でPV倍増なんてめちゃめちゃインパクトありますね。リライトのポテンシャル、恐るべし……!!!

松本:リライトの重要性を感じますよね。PINTO!は現在もリライト8割、新規2割という割合で記事を更新しています。

継続的にリライトが回る体制をどう作る?

まこりーぬ:リライト専任者は現在もいらっしゃるんですか?

松本:現在は専任は立てておらず、リライトも新規記事もどちらも現場社員に依頼しています。SEO関連ならSEOコンサルタント、インターネット広告であれば広告運用者と、キーワードに対してナレッジを持っているメンバーに書いてもらっています。

まこりーぬ:通常業務の合間に記事を書いてもらうのって、正直めちゃめちゃ大変じゃないですか!?(涙)

松本:正直めちゃめちゃ大変ですね。なので記事執筆は四半期ごとの目標にあらかじめ組み込んでもらうようにしています。あとは狙うキーワードはこちらで指定して、おおまかな内容や参考記事を添えたうえで依頼するようにしていますね。

まこりーぬ:なるほど。「あとは書くだけ」という状態でお願いするわけですね。キーワードの選定はまさに編集長の大事な仕事の一つかと思いますが、松本さんはどのように決めていらっしゃるのでしょうか?

松本:リライト対象記事の選定基準は大きく2つあります。1つは、先日弊社の北橋が紹介した「あと一歩で流入数が伸びそうな惜しい記事」です。

① 1〜5位でクリック率が低い記事のタイトルを見直す
→ 1P目に上がっている時点で本文は検索ニーズから大きくズレていないと予想されるため、タイトルのクリック率が上がれば順位が改善する可能性大

② 6〜20位で表示回数が多い記事をリライトする
→ 表示回数が多い=検索ボリュームの多いキーワードのため、リライトで1P目に上がれば流入数が大きく伸びる可能性大

※効果的なリライト方法を知りたい方はこちらの記事もチェック!

松本:もう1つは、四半期に一度、300弱ある記事をすべてチェックするようにしていて、情報が古くなってしまっている記事をリライト対象として抽出しています。とくにインターネット広告は媒体の仕様が頻繁に変わるので、操作手順や管理画面のスクリーンショットを修正することが多いですね。

まこりーぬ:なんと、それはまた大変地道な作業ですね。300記事……!

松本:「記事を見ながら操作しようと思ったのに、紹介されている管理画面が違う!」となれば、読者に価値を提供できませんからね。記事のクオリティ担保はかなり注力していて、記事を公開する前も3段階のチェックをおこなっています。

コンテンツライティングチェックシートを使った執筆者によるセルフチェック
② キーワードについてもっとも専門性がある社員による内容チェック
③ 編集長による最終チェック

まこりーぬ:想像以上に厳しくてビックリです。クオリティへのこだわりが感じられますね。

コンテンツライティングチェックシートを
うちも活用したい!

「順位が上がらなかった」だけでは終われない

まこりーぬ:社員を巻き込んでリライトを推進するうえで、成功した・失敗したエピソードをぜひ教えていただけますか?

松本:成功したのは、「次の四半期はGoogleアナリティクスに関連するこの3つのキーワードでお願いします」というふうに、同じテーマの記事をまとめてお願いするようにしたことです。こうすると記事同士で内部リンクを漏れなく貼れて、ビッグキーワードでも順位が上がりやすくなりました。ニッチなキーワードを単体で依頼した場合、順位は上がっても流入数がわずかだったり、執筆者も「これ検索ボリューム少ないし書くの難しくない?」と戸惑ってしまうんですよね。

まこりーぬ:たしかに、ニッチなキーワードを依頼されると執筆のモチベーションが上がらなそう……(涙)。

松本:また、失敗したなと感じるのは、編集長になった当初リライトの振り返りができる体制を整えていなかったことです。いつ、どんな目的で、どんな変更をかけたのか、記録に残していなかったんですね。順位が上がればいいのですが、順位が上がらなかったときの原因も次なる打ち手も不明瞭で、得られるものがなにもなかった。せっかく社員に時間を割いてリライトしてもらったというのに、このままではマズいと大反省しました。

改善策として、弊社が提供するコンテンツSEOツール「SEARCH WRITE」上にリライトの意図をしっかり記録することを徹底するようにしました。社内に定着させるまで少し時間はかかりましたが、いまはしっかりと記録が残るようになり、振り返りがきちんとできるようになりましたよ。


▲「SEARCH WRITE」中に記録を残せるタスク管理機能

まこりーぬ:これはめちゃめちゃリアルな失敗談ですね……! 振り返れるようになった結果、成功するリライトと失敗するリライト、それぞれに共通点はありましたか?

松本:まず失敗するのは、上位の記事から見出しをとってきて追加するだけのリライトです。とりあえず「メリット・デメリット」の見出しを追加したものの、本当に読者のニーズを満たせるのか? この言葉遣いで本当に読者に伝わるのか? といった観点が抜けていると、やはり順位は上がらないなと感じています。

一方、「結果を見ながら数回に分けてリライトしよう」というマインドで執筆しているメンバーは成果が出やすいです。やはり一発で100点満点のリライトを実現するのは難しいので、数回チャレンジする前提で臨むことが成功のコツですね。

まこりーぬ:なるほど……! 順位が上がるまでやり抜くスタンスとも言えそうですね。これは全リライトパーソンが持つべきマインドです……!!!

やれることが多いオウンドメディアだからこそ……

まこりーぬ:最後に、松本編集長が考える「オウンドメディアを成功させるための秘訣」を教えてください!

松本:リライトもコンバージョン率向上施策も、オウンドメディアって成果を伸ばすためにやれることが本当に幅広いですよね。だからこそ、いま一番やるべきことを見極めてそれに集中できる体制を作ることが最重要だと考えます。

たとえば、僕が編集長となりもっとも大変だと感じた業務は「記事の管理」でした。誰がいつどんなテーマで記事を書いて、その結果の順位がどうで……という情報を、もともとExcelで管理していたんです。十数人いる執筆者からチャットで送られてくる進捗を転記して、Search Consoleから順位を引っ張って、といった業務に時間をとられてしまっていました。

そんな状況下で「SEARCH WRITE」を導入したところ、作業が本当に楽になりました。執筆の進捗管理も、リライトの意図の記録も、順位の振り返りもすべて一元管理できるようになったので、本来時間を割くべき記事のクオリティ担保などに注力できるようになりましたね。


▲タスクを完了すると順位データにログが残る「順位チェック」機能

松本:「ツールに頼れる部分は頼りましょう」と声を大にして言いたいです。

まこりーぬ:自社が提供するツールの価値を身をもって体感されたエピソードですね。松本さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!

さいごに:オウンドメディア担当者の救世主「SEARCH WRITE」

今回の取材ではリアルな成功・失敗談をたくさんお聞きできましたが、とくに「記事の進捗・成果管理にめっちゃ時間がとられる」は全編集部員が共感するお悩みではないでしょうか……! 本当はもっと記事のクオリティを上げるところに力を割きたいですよね(涙)。

コンテンツSEOツール「SEARCH WRITE」には一般的な「キーワード調査」機能だけではなく、「タスク管理」機能までついています。「これからいつ誰がリライトをおこなうのか?」「過去にどんなリライトをおこなったのか?」といった情報が一箇所にまとまる。さらには、タスク完了日が順位データへ自動で紐づく「順位チェック」機能で振り返りまで超ラクに。これらは長期的にチームでコンテンツSEOに取り組む上でめちゃめちゃ重要ですよね。

 

コンテンツSEOツール「SEARCH WRITE」の特徴
  • 調査/分析業務を効率化し施策実行を支援
  • タスク管理もできてPDCAがガンガン回せる
  • シンプルな機能とパッと見でわかるUI
  • 充実のカスタマーサポートで誰でも使いこなせる
  • 料金が月額5万円と超お得

「SEARCH WRITE」はオウンドメディア担当者がやるべきことに注力できるようサポートするツールであること間違いなし! ……ということで、気になる方はぜひ資料請求や無料デモをご利用ください!

「SEARCH WRITE」資料請求はこちらのフォームから!

 

 
以上、まこりーぬがお届けしました!
 

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