こんにちは! ライターの佐々木バージニア(人生2周目の処女)です。
先日、社長のゴウさんから新年のご挨拶とともに、こちらの記事が公開されました。
謹賀新年!2019年の年賀状を公開いたします。
LIGは今年から年賀状を廃止し、年賀サイトを制作したのですが、みなさんはもう見ていただけましたか?
コンセプトは「平成最後の年賀状」。「この年にこんなことあったなあ。懐かしい……!」と楽しみながら平成を振り返っていただければ幸いです。
▲「年賀状とかお歳暮を滅ぼしたいんだよね」というゴウさんの一言から、年賀状サイトがスタート。
今回は、年賀サイト制作のオフショット写真をすこ〜しだけ抜粋してまとめてみました。 後日、年賀サイトのメイキング動画も公開予定ですので、お楽しみに……!
年賀サイトオフショットまとめ
「呪いのビデオ」で災禍を巻き起こす女性役
「顔が似てるから」という理由で「呪いのビデオ」で災禍を巻き起こす女性役に選ばれたのは、マーケターのまこりーぬさん。
以前も「パンが好きすぎてパンの化物に加工される」というご本人にとっては願ったり叶ったりな状況に陥ったのですが、今回はガチな化物役にアサインされました。
マーケターのまこりーぬが「来世はパンになりたい」と言っていたので弊社デザイナーが鮮やかな手さばきで夢を実現させました!(許可済)#社員の夢実現 pic.twitter.com/Fkx8y0S3A6
— 株式会社LIG公式アカウント (@LIG_J) September 8, 2018
フルCGで作られた「青い宇宙人」役
こちらも「顔が似てるから」という、嬉しいか嬉しくないかで言うとあまり嬉しくない理由でフルCGでつくられた「青い宇宙人」にアサインされたメディアディレクターのバンビさん。
撮影するにあたり、身体全体を青いボディペイントで塗ることになりました。「身体に書いてほしい言葉とかありますか?」と質問したところ「精神統一」と返ってきたので、「精神」のみ抜粋して書かせていただきました。
また、撮影の間は終始このポーズをお願いしていたため、後日「筋肉痛になった」そうです。お疲れさまでした。お大事に。
20世紀にはいなかったタイプのポジティブな成人男性たちの役
葉っぱ一枚つけて喜び狂うのは、プロデューサーのミスターさん、デザイナーのもーりーさん、フロントエンドエンジニアのしんどうドリルさん、Webディレクターのしゅんさん、人事のあきとさん。
もーりーさんのブリーフの下から、黒いボクサーパンツが見えてしまっていたため、あきとさんが「見えてますよ」とすかさずフォローに入ります。ブリーフ周辺のクオリティチェック、初めて見ました。ちなみに男性の裸体(5人)も初めて見ました。私バージニア、処女なので。
この企画への協力をさまざまな人にお願いしてもほとんどお断りされてしまいました。唯一、ノリノリでやってくれたのがこの5人。「脱いで笑いをとるのはレベルが低い」という考えもありますが、このときばかりは「脱げる人材がいかに撮影に必要か」ということを再認識しました。お互いを見合っては「汁男優っぽくない?(笑)」と笑い合っていました。いや、どんな会社?
ワンレン・ボディコン・舘ひろしな成人女性たちの役
バブリーな衣装に身を包んでいるのは、監査役の手塚さん(男性)、Webディレクターのしづさん、START-UP ENGLISHのまりなさん、デザイナーのヴィクトリアさん、メディアディレクターのころもさん。
今回は、フリーでメイクアップアーティストとしても活動している「いいオフィス上野」のおみつさんが、みなさんをバブリーな感じに仕立ててくれました。
監査役の手塚さんにいたっては、あまり違和感のない仕上がりに……。これぞ「おったまげー!」。管理室のいなみさんと織田丸さんが上司である手塚さんを見に撮影現場に来たのですが、爆笑したのち帰っていきました。
「LIG社員たるもの、こうであれ」と熱いビートを鳴らす手塚さんに、数多くのLIG社員が感銘を受けた……かもしれません。
年賀サイト、懐かしいキャラクターが勢揃い!
まだまだお見せしたいのですが、ネタバレになってしまうので、いったんここまで……!
みなさんにとって平成はどんな年でしたか? 懐かしいキャラクターたちといっしょに平成を楽しく振り返る年賀状サイトは、こちらからご覧いただけます!