あけましておめでとうございます。LIG代表のゴウです。
昨年は大変おせわになりました。今年もがんばるぞ、ということで、年賀状サイトを公開いたしましたー!
平成を振り返ってみて印象的だった出来事を、LIGの社員たちで再現してみました。色々とありましたね。
今年から紙の年賀状をやめました
さて、これまで毎年、年賀状には色々と気合を入れてきた弊社なのですが、本年から紙の年賀状を卒業して、ウェブサイトの年賀状をつくろうという事になりました。
やっぱり、紙だと送れる人が限られるし、手間だし、何より1月1日にお世話になったクライアントの方たちに届いたとしても見るのはどうせ年始休暇明けになっちゃうだろうし…
と、いろいろ考えた結果、そろそろ年賀状をアップデートした方がいいな、という結論になりました。
これで、毎年頑張って作ってきた年賀状を今まで以上に多くの方に見ていただけるぞー!やったー。
これまでの年賀状を振り返る
2013年 「アビイロード」
ちゃんと気合い入れた年賀状を作り始めた第一作目。誰もが知るビートルズのパロディですが、撮影は近所の横断歩道でやりました。
2014年「最後の晩餐」
レオナルド・ダ・ヴィンチの名作、「最後の晩餐」のパロディ。エンジニアの小林さんのメシア具合が最高にハマってて大好きな一枚です。
2015年 「幻影旅団」
ハンターハンターの幻影旅団。小林さんのノブナガ具合がやはり最高ですね。
2016年 「何かの中国映画」
元ネタを誰も理解しておらず、何かの中国映画というコンセプトでなんとなくそれっぽい衣装と表情をしている作品です。出演者が「自分が何なのか」を理解していないまま演ずる結果となりましたが、雰囲気は出ているので良かったです。
2017年「アウトレイジ」
直近で公開されたアウトレイジをパロった2017年。社内からも「年賀状でアウトレイジはいかがなものか」という声もあがりましたが、やりました。こんなにも弊社に悪人顔がいたんですね。
2018年「ロード・オブ・ザ・リング」
なんとなくロード・オブ・ザ・リングのパロディに挑戦したのですが、制作に関わったメンバーの殆どが映画を観たことない事が発覚し、9時間以上ぶっつづけて三部作を観るという企画までやってからつくった作品です。
いやー、色々と作ってきましたね。こういうしょうもない事にも全力で技術をつぎ込める文化は大切にしたいなと思っています。やってて楽しいですしね。
というわけで、2019年もLIGをよろしくおねがいします!