お姉さんたちのいるお店に行きました
はい、そう、お姉さんたちのいるお店へ行きました……!
ここで起こったことは、思い出そうとすると「うっ頭が」となり、どうしても思い出せません。僕の中に棲みついたコンプライアンス警察が記憶の呼び覚ましを拒否しているのかもしれないです。
わずかな記憶として残っているのは、
- セブは無法地帯
- ジョニーさんはセールスマンの鑑
ということです。
ジョニーさんは、場を盛り上げるためにあらゆることを実行し、最終的には他の席にいた日本人ビジネスマンを含むお店じゅうを巻き込んでBlack Eyed Peasの「I Gotta Feeling」を熱唱していた気がします。
ジョニーさんまじセールスマンだな……と思いました。おれたちにできない事を平然とやってのける。
翌朝、目覚めたら……
酔っ払って記憶を失い、気づいたら目の前に知らないプールが広がっていました。
『FFX』の序盤で主人公ティーダが記憶を失い、目覚めたらなんか南国の隠れ家的場所にいたみたいな、あんな感じです。
めっちゃコロニアルな建物だし。
……これ、実はLIGセブ支社のセカンドオフィス兼社宅です。セブの別荘エリアにあって、ベランダから見ると2階しかないですが、谷に沿って建てられているのでこの下に3〜4フロアぐらいあります。
ベランダから周りを眺めるとこんな感じ。谷あいにいくつか別荘が建っています。なかなかアジト感があります。
「LAMP壱岐」の支配人を務めるせこさんが以前、この建物を詳細にレポートした記事を書いてくれていますので、よろしければこちらもどうぞ。
気分はまるでセレブ!? フィリピン・セブ島に新オフィスができました
まとめ
全体的に今回のセブ行きで感じたのは「弱肉強食」「適者生存」ということでした。
なんかもうカジノとかお姉さんのいるお店とか、いろいろフリーダムだし、街の昇り龍的な熱気はすごいし、セブ支社のセカンドオフィスのスケールもやばいし、セールスメンバーの圧もすごい。
「殺らなきゃ殺られる」というか、『マッドマックス』『北斗の拳』的な世界観がすぐそこにあるような気がしました。
ただ、セブメンバーのせいとさんやモトキウエダ曰く、セブはめちゃくちゃ治安がいいのだそう。あと、海外のいろんな都市のなかでは特に日本人が多い街なんだそうです。
セールスメンバーと一緒に行動したこと、それと、行った場所が日本に住んでいるとなかなか行かないようなところだったので、その補正もあるかもしれません。
混沌としていながらも、街全体や暮らしている人たちの熱気は、東京ではなかなか味わえないものだったと思います。
これからどんどん大きくなっていくであろう街・セブ。今回は時間の関係もあり、リゾート的な側面はあまり味わえなかったのですが、次回また行く機会があったら、お酒やナイトライフだけではない魅力にも触れられたらな、と思います。
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