VRヘッドセット「HTC VIVE」を買ったので、気をつけてほしいことをまとめました。

VRヘッドセット「HTC VIVE」を買ったので、気をつけてほしいことをまとめました。

arisan

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こんにちは。仮想世界で美少女に怒られたい、ありさんです。

みなさん、VR体験ってしたことありますか?

VRについての詳しい説明は、過去記事にわかりやすく書かれていますのでぜひごらんください。

実は先日、「HTC VIVE」というVRのヘッドセットを購入しました……!

VRChatがやりたくて購入したのですが……PCスペックがまったく足りなかったんです……。

なので、結局PCも購入しました……!

トータルで約30万弱かかってしまいました( ;∀;) 高額!!!!!!

そんな反省からVRの装備についてまとめたいとおもいます。

VRで叶う幸せ空間

VRは仮想空間にはいれちゃうのが魅力ですよね。可愛い子を眺めたり、可愛い子になったり、ゲームやアニメの世界に入ったり……。

2018年9月から行われている「ぷっちょあーん4Dゴーグル AGOKUI プレゼントキャンペーン」は衝撃的でした。

橋本環奈ちゃんがあーんしてくれる! そんな夢の体験がかなっちゃう……!

それがVR!

VR体験するためにはこのゴーグルが必須なんですよね……!

このゴーグルたちの種類とお金まわりについて紹介します。

VR体験に必要なゴーグルやヘッドセットの種類

VR体験するためにはゴーグルやヘッドセットが必要です。安価なものから高額なものまで、幅ひろくあります。値段、没入感から比較していきます。

  • ダンボール製VRゴーグル
  • Gear VR
  • PlayStation VR
  • Oculus Rift
  • HTC VIVE

ダンボール製VRゴーグル

お値段 1,000円くらい
没入感 ★☆☆☆☆
必要装備 スマートフォン

使用方法

ダンボールにレンズがとりつけられているので、内部にスマホをセットするだけ!

お安くお手軽に取り入れることができます^^ ただ世界の中に入っているという没入感はあまり強くないです。360度映像は見られるので簡単にVRを体験したいという方におすすめ!

Gear VR

お値段 1万5,000円くらい
没入感 ★★☆☆☆
必要装備 Galaxyスマートフォン

使用方法

Gear VRはGalaxy専用のVRヘッドセットです! ハコスコと同じくGalaxyをセットするだけ!

かなり没入感がありコスパがいいらしいです!! (やったことないんです……ごめんなさい……)

Galaxyユーザーの方にはぜひ導入してみていただきたいです!

PlayStation VR

お値段 4万円くらい(サイトによって変動あり)
没入感 ★★★☆☆
必要装備 PlayStation®4

使用方法

PlayStation®4と繋げてVR体験できるVRヘッドセットです。

最近日本のゲームの種類も増えてきました! まわりでもPSVR持っている人は多いです。

PlayStation®4持っている人は、買いですね!!! わたしはもってないので、「ねこあつめ」のPSVRが発売されたときに体験できる人がうらやましかったですね……。

めちゃくちゃかわいいいいーーーーー!!!!

Oculus Rift

お値段 6~8万円くらい(サイトによって変動あり)
没入感 ★★★★☆
必要装備 ハイスペックPC

使用方法

ここから急にかかるお金が高くなってきます!! (::)

必要装備として、高性能なGPUを搭載したWindows PCが必要です。ただそのぶんめちゃくちゃ映像がきれいで没入感が高くなります!!

HTC VIVE

お値段 8~10万円くらい(サイトによって変動あり)
没入感 ★★★★★
必要装備 ハイスペックPC

使用方法

必要装備として、高性能なGPUを搭載したWindows PCが必要です。

Oculusよりも没入感が高い理由は、ルームスケール機能でVR内を動き回れるという点です。

これからHTC VIVE/Oculusを購入しようと思っている人に伝えたい

VRゴーグルを、お値段の軸と没入感の軸でグラフわけするとこんな感じ。

 

今回わたしが購入したHTC VIVEはこのエリアです。

値段が高いけど、そのぶんVRの世界に入ってるのを感じることができます。

でも、お値段が高い!!!

何にお金がかかるかというとヘッドセットよりもPCです!

映像を映し出すのに、3Dレンダリング処理が高速でできるハイスペックPCが必要になります。

じゃあ、ハイスペックPCってどのレベルのが必要なの???

HTC VIVEとOculus RiftのPC推奨スペックはこちら。

HTC VIVE推奨スペック

PU(グラフィックボード) NVIDIA GeForce GTX 970 以上
CPU(プロセッサ) Intel Core i5-4590 以上
メモリ 4GB 以上
ビデオ出力 HDMI 1.4 or DisplayPort1.2
USBポート USB2.0×1

Oculus Rift 推奨スペック

PU(グラフィックボード) NVIDIA GeForce GTX 970 以上
CPU(プロセッサ) Intel Core i5-4590 以上
メモリ 8GB 以上
ビデオ出力 HDMI 1.3
USBポート USB3.0×3、USB2.0×1

正直……ぜんぜんわからなかったんです……お恥ずかしながら……。

ヘッドセット買えばできると思い込んでいたんです。

やってみて、わかったのは……

  • 基本的にMacでは動かない
※2017年6月に発表された新型iMac/iMacProでは対応してます!
  • ゲーミングPCというハイスペックPCじゃないと動かない

とういことです。

ここまできたら……PCも購入しました……!

 

PC高い( ˙-˙ )

HTC VIVE/Oculus Riftの購入を検討されている方はPCのスペック確認も忘れないでくださいね!
(たぶんなかなかこんなミスする人いないと思いますが(。-_-。)スミマセン)

どんな基準で選んだらいいのか

もちろんVRがやりたかったからなのですが、どうしてOculusではなくHTC VIVEにしたのかというと

  • VRの世界の中を歩きたかった
  • VRChatがやりたかった
  • コンテンツが多い
  • ミライアカリちゃんがVRChatを紹介していた

という理由からでした。

Oculusでも追加で購入すれば位置情報を検知してくれるものもあるのですが、HTC VIVEのほうが精度がよいとネットにあったので、お値段は少し張るのですがHTC VIVEにしました。

映像が綺麗でずっとVRの世界にいたくなっちゃいますね……。

(楽しいのに1時間もすると酔ってしまうのが不満です……。)

VRChatについては、話が長くなってしまうのでまたブログで紹介します〜! ^^

まとめ

VRは世界に入り込めるという激アツ体験ができるところにどっぷりハマってしまいました……。

どんどん体験できることがふえていくVRの世界……。これからどんどん盛り上がっていくとおもうので目が離せません!!!

 

では!ありさんでした!

 

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事業企画ビジネスデザイナー。武蔵野美術大学彫刻学科卒業後、カメラマンとして活動。会社起業を行い清算終了後、2018年LIGに入社。 営業提案・戦略設計・実行・効果検証・改善運用を行う。現在は、事業企画として新規事業や既存事業の推進を担当。

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