
こんにちは。
ゲーム好きライターの紳さんです。

前回、Amazon.co.jpの「Androidアプリストア」のPR記事のために犬山紙子さんのお宅を訪問しました。
想像を遥かに超えた犬山さんのガチゲーマーぶりに驚愕しつつも、「これはまだまだ楽しめるぞ」と思った次第であります。
犬山さんの素性について詳しくは、前回の記事をご覧いただければと思います。

次は何のゲームをやろうか考えていたところ、あらかじめ呼んでおいたLIGの同僚2人も参戦!

しょごたん。LIGのバックエンドエンジニア。
ゲーム歴30年の大ベテランで、ありとあらゆるゲームをこなすオールラウンドプレイヤー。オンラインゲームの『FINAL FANTASY XIV』ではミコッテ(♀)、アウラ(♀)を使いこなすネカマ(ネットおかま)で、かなりのオタク気質。仕事以外の時間をほぼゲームに費やすほどのゲーム狂いである。

ゆたろ。LIGのフロントエンドエンジニア。
デジタルゲームは全くの素人だが、アナログゲームに関しては並々ならぬ情熱を燃やす。クリエイターとしての才能もあり、社内では「新しいゲームをやりたいなら、ゆたろに紙とペンを渡せ」と言われるほど。ただし、今回は主にデジタルゲームをプレイするため、基本的に何の役にも立たない。

今回は、この2人を加えて懐かしのゲームを楽しみたいと思います!
狂宴(ゲームパーティー)の始まり

まずは犬山さんがオススメする洋物ゲーム、『スマッシュT.V.』からプレイしました。

©WMS Industries
 「初めて見ました。どういうゲームなんですか、これ」
「初めて見ました。どういうゲームなんですか、これ」 「角材を持った殺人マッチョ達が大量に襲いかかってくるので、それを銃で撃ち殺すっていうゲーム。生き残れたら賞金が貰えるテレビ番組の企画、っていう設定らしい。司会者が隣に侍らせている女がゴリラ系ブスなのがすごい好き。私もよく意味はわかっていない」
「角材を持った殺人マッチョ達が大量に襲いかかってくるので、それを銃で撃ち殺すっていうゲーム。生き残れたら賞金が貰えるテレビ番組の企画、っていう設定らしい。司会者が隣に侍らせている女がゴリラ系ブスなのがすごい好き。私もよく意味はわかっていない」 「米国では、わりとよくある設定ですね」
「米国では、わりとよくある設定ですね」 「世界観が意味不明すぎる…」
「世界観が意味不明すぎる…」 「うわっ!2人協力対戦でも、すぐにゲームオーバーになった。殺人マッチョの数が多すぎるし、難易度がハンパないな、これ」
「うわっ!2人協力対戦でも、すぐにゲームオーバーになった。殺人マッチョの数が多すぎるし、難易度がハンパないな、これ」 「昔の洋ゲーって、無駄に難易度高いよね」
「昔の洋ゲーって、無駄に難易度高いよね」 「2人で協力して、ちゃんと連携とってやらなきゃいけないから結構頭使うんですよ。これ、思春期の頃に弟とめっちゃやった思い出のゲームで。あと、超兄貴。マッチョがなぜか私たちの間で人気で、ファイナルファイトもハガーばっか使ってた」
「2人で協力して、ちゃんと連携とってやらなきゃいけないから結構頭使うんですよ。これ、思春期の頃に弟とめっちゃやった思い出のゲームで。あと、超兄貴。マッチョがなぜか私たちの間で人気で、ファイナルファイトもハガーばっか使ってた」 (どこでこんなマイナーゲームを見つけたんだろう、犬山さん)
(どこでこんなマイナーゲームを見つけたんだろう、犬山さん)

©Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
続いてプレイしたのは、パーティーゲームの定番『スーパーボンバーマン3』。

 「Aボタン連打してたら即死した!」
「Aボタン連打してたら即死した!」 「紳さんベタすぎてちょっと引くわ。これ最初は『バカで~(笑)』って楽しくなるけど、残った側はコンピューターとのつまらない戦いに突入するからあんまり連発されると殺意がわくんだよね、しっかりしろよ! って。ルーイ乗れよ! って」
「紳さんベタすぎてちょっと引くわ。これ最初は『バカで~(笑)』って楽しくなるけど、残った側はコンピューターとのつまらない戦いに突入するからあんまり連発されると殺意がわくんだよね、しっかりしろよ! って。ルーイ乗れよ! って」

 「たまらんな。体が爆散する際の、この細かいグラフィック」
「たまらんな。体が爆散する際の、この細かいグラフィック」 「昔のゲームって、なんでこんな簡単に人が死ぬんですか?」
「昔のゲームって、なんでこんな簡単に人が死ぬんですか?」 「みそボン(死んだ後、フィールドの外からキャラクターを操作して爆弾を投げ込める)って、当時は画期的でしたよね。死んだのに楽しい、みたいな」
「みそボン(死んだ後、フィールドの外からキャラクターを操作して爆弾を投げ込める)って、当時は画期的でしたよね。死んだのに楽しい、みたいな」 「性格悪い人が生き生きとしだすんだよね。みそボンうまい人と付き合いたくない」
「性格悪い人が生き生きとしだすんだよね。みそボンうまい人と付き合いたくない」

さらに、アクションパズルゲームの『マジカルドロップ』で対戦。

©G-MODE Corporation
 「世代的に懐かしすぎる。アーケードでめっちゃやった」
「世代的に懐かしすぎる。アーケードでめっちゃやった」 「絵が萌え系で結構人気あったんじゃないかな、シリーズ化されてるし。これ、ドロップが消える時にキャラクターが喋るんだけど、何て言ってるか全然わかんないんだよね。右のヤツ(ハイプリエステス)、ホモざます〜、って言ってない?」
「絵が萌え系で結構人気あったんじゃないかな、シリーズ化されてるし。これ、ドロップが消える時にキャラクターが喋るんだけど、何て言ってるか全然わかんないんだよね。右のヤツ(ハイプリエステス)、ホモざます〜、って言ってない?」 「本当だ(笑) めっちゃ、ホモざます〜って言ってる」
「本当だ(笑) めっちゃ、ホモざます〜って言ってる」 「昔のゲームって、何言ってるのか聴き取れないの多いですよね」
「昔のゲームって、何言ってるのか聴き取れないの多いですよね」 「そうそう、各ローカルの空耳聞くの面白いんだよね。でもこのホモざます〜だけは誰に聞いても『ホモざます〜、だよね!』ってなったなあ。もう本当は何を言っているのか調べるのはやめよっと」
「そうそう、各ローカルの空耳聞くの面白いんだよね。でもこのホモざます〜だけは誰に聞いても『ホモざます〜、だよね!』ってなったなあ。もう本当は何を言っているのか調べるのはやめよっと」 (やばい、俺だけ話題についていけない)
(やばい、俺だけ話題についていけない)

ちなみに、お菓子を食べながらやるゲームは最高ですが…

 


 「一発アウト、紳さんもう出禁な」
「一発アウト、紳さんもう出禁な」ポテトチップスを食べた手でコントローラーを握ると、持ち主がキレて出禁になります。
友達の家にいくと油がついてヌルンヌルンになったコントローラーとかあったよね。

©SEGA HOLDINGS All Rights Reserved.
最後に、みんなで『す〜ぱ〜ぷよぷよ』で対戦しました!
ゆたろ以外は、みんなこのゲームの熱烈なファンです。

 「ぷよぷよは青春。絶対に負けるわけにいかない」
「ぷよぷよは青春。絶対に負けるわけにいかない」 「ぎゃー! ぎゃー!(プレイ中の叫び声)」
「ぎゃー! ぎゃー!(プレイ中の叫び声)」 「犬山さんとしょごたんが強すぎる… なんなの、この2人」
「犬山さんとしょごたんが強すぎる… なんなの、この2人」
※対戦の様子を動画を撮ってみました。
 「いや、本当に神ゲーだわ、ぷよぷよ…」
「いや、本当に神ゲーだわ、ぷよぷよ…」 「このシリーズ、初代が発売されたのが24年前なのに、今やってもめちゃくちゃ盛り上がるな」
「このシリーズ、初代が発売されたのが24年前なのに、今やってもめちゃくちゃ盛り上がるな」 「キャラクター設定とかも細かいんだよね。めっちゃ萌える」
「キャラクター設定とかも細かいんだよね。めっちゃ萌える」 「ぷよぷよって萌えなんすか!?」
「ぷよぷよって萌えなんすか!?」 「アルルとか萌えでしょ。僕はルルーちゃんが好き!」
「アルルとか萌えでしょ。僕はルルーちゃんが好き!」 「サタンさまの次に強いやつな。さてはノートにルルーちゃんの似顔絵を描いていたりしないかい? オタクはすぐノートに好きなキャラのイラスト描くから……。 私はすけとうだらが好きで、もちろんノートに描いた。ロック(FINAL FANTASY VI)もグレミオ(幻想水滸伝)もどせいさん(MOTHER2)も……なんでもノートに描いてたな……」
「サタンさまの次に強いやつな。さてはノートにルルーちゃんの似顔絵を描いていたりしないかい? オタクはすぐノートに好きなキャラのイラスト描くから……。 私はすけとうだらが好きで、もちろんノートに描いた。ロック(FINAL FANTASY VI)もグレミオ(幻想水滸伝)もどせいさん(MOTHER2)も……なんでもノートに描いてたな……」

 (…すけとうだらってコレ? …どこが良いんだろう?)
(…すけとうだらってコレ? …どこが良いんだろう?)
 「それにしても、強いっすね犬山さん」
「それにしても、強いっすね犬山さん」 「まぁね。でも正直階段積みしかできないから手元狂うと一気に弱体化するし、猛者の中に入ると実は弱いほう……ほら、コンピューターに負けた。むしゃくしゃしてきたな……。ちょっと、ゆたろ。一回ハンデなしにしてめっちゃボコってストレス発散していい?」
「まぁね。でも正直階段積みしかできないから手元狂うと一気に弱体化するし、猛者の中に入ると実は弱いほう……ほら、コンピューターに負けた。むしゃくしゃしてきたな……。ちょっと、ゆたろ。一回ハンデなしにしてめっちゃボコってストレス発散していい?」 「なんで!?」
「なんで!?」 
・
・
・
 

 「ウッヒョ~。弱い人を全力でたたきつぶすこの感じ~!」
「ウッヒョ~。弱い人を全力でたたきつぶすこの感じ~!」 (ちくしょう…)
(ちくしょう…) 「ねぇ、犬山さん敵いませんっ、て言ってもらっていい?」
「ねぇ、犬山さん敵いませんっ、て言ってもらっていい?」 「犬山さん、敵いません…」
「犬山さん、敵いません…」 

 「ははは、そうだろうそうだろう」
「ははは、そうだろうそうだろう」 (こういう人、たまにいるよな…)
(こういう人、たまにいるよな…)
名作のぷよぷよも、Amazon Androidアプリストアで

おっと、あまりにもゲームが楽しすぎてPR記事だということを忘れておりました。
 

ぷよぷよといえば、スマホゲームで大人気なのが『ぷよぷよ!!クエスト』!
パズルRPGというジャンルのゲームで、個性的なキャラクターが多数登場し、ストーリーを盛り上げます。シリーズおなじみのあのキャラも登場!?
また、最大4人の協力マルチプレイが可能。友達やギルドメンバーと一緒に遊び、世界とのつながりを強く感じましょう!
※ぷよぷよ!!クエストの公式動画です。

早速、犬山さんにもAmazon.co.jpの「Androidアプリストア」からダウンロードして遊んでもらいました。
画面をなぞって消すだけの簡単操作で、シリーズの醍醐味でもある『大連鎖』が楽しめます!爽快感バツグン!

Amazon.co.jpの「Androidアプリストア」では、様々なアプリやゲームがダウンロードできます。最新のモバイルゲームはもちろん、懐かしいゲームの復刻タイトルまで豊富な品揃え!
さらに、Amazonアプリストア専用のデジタル通貨「Amazonコイン」で決済すると、アプリ購入やアプリ内課金がいつでも最大10%おトクになるんです!
話題の「パズル&ドラゴンズ」や「白猫プロジェクト」といったゲームの課金も断然おトク!アプリ内課金アイテムを購入した場合、購入金額分の10%〜20%ものAmazonコインがプレゼントされます。
もちろん、受け取ったコインでさらに課金アイテムを購入することも出来ますよ!

昔の『ぷよぷよシリーズ』にハマった方、是非、スマホで現代版のぷよぷよを楽しんでみませんか?
基本プレイは無料ですよ!
<<Amazon.co.jpのAndroidアプリストアのダウンロードはこちら>>
© 2013-2016 SEGA HOLDINGS All Rights Reserved.
※記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
※ぷよぷよ!!クエスト、す〜ぱ〜ぷよぷよ、マジカルドロップ、スーパーボンバーマン3、 スマッシュT.V.のプレイ中のゲーム画面は著作権により保護されています。
※本記事内に掲載されているキャンペーンについては、期間や対象に条件がある場合がございます。
犬山さんが出演する他の記事も合わせてどうぞ
 
        ゲームを愛しすぎた女、犬山紙子さんが語る。「RPGの素晴らしさとは現実逃避」
 
        スマホ全盛の今、犬山紙子さんの家であえてボードゲームパーティーをやってみた。
 
        女の血がゲームを欲している。私の抑えきれない想いを犬山紙子さんに伝えてみた
 
     
         
                    

 
                         
                                 
                         
                                 
                         
                                 
                         
                                 
                             
                            