こんにちは。
ゲーム好きライターの紳さんです。
前回、前々回に続いてAmazon.co.jpの「Androidアプリストア」のPR記事のために犬山紙子さんのお宅に来ています。
これまではひたすらスーファミ三昧だったのですが、今回はみんなでアナログのボードゲームを遊ぶことにしました。
このスマホ全盛の時代に、あえてアナログの。紙で出来たボードゲームをね。
人物紹介:犬山紙子さん 幼少期にゲームができない家庭環境で育った反動で、大人になってから完全に覚醒したガチゲーマー。デジタルゲームからアナログゲームまで幅広いジャンルのゲームを遊び倒している。 |
人物紹介:紳さん LIGのライター。人生において何よりもゲームが好きで、特にカードゲームには目がない。「PRのため」という口実の元、LIGの同僚を引き連れて犬山家に遊びにきた。 |
人物紹介:しょごたん LIGのバックエンドエンジニア。中毒と言って良いほどのデジタルゲーム好きで、休日はゲームキャラのコスプレをして楽しんでいる。 |
人物紹介:ゆたろ LIGのフロントエンドエンジニア。アナログゲーム、ボードゲームが大好物だがデジタルゲームに関しては全くの素人。前回、犬山さんにぷよぷよでボコられる。 |
以上のメンバーでお送りいたします。
さてさて、デジタルゲームだけではなく、アナログゲームも大好きな犬山さん。
ボードゲームマニアの間では有名な「パンデミック:レガシー」も所持していました。全シナリオクリア済みなんだとか!
頻繁に仲間を集めて、自宅でボードゲームパーティーを開催しているそうです。
再び、狂宴(ゲームパーティー)の始まり
今回、最初に遊んだのは「Dixit」。
Dixitは、親がお題を出して、お題っぽく見えるカードをそれぞれ提出し、どれを親が出したのか当てたり、周りを惑わせたりするのが楽しいゲームです。
例えば、犬山さんが写真左はじのカード(子供と貝のイラスト)を出しながら、「のぞき」というお題を出したとすると、みんなが「のぞき」っぽいカードを出します。
え? 「のぞき」っぽいカードが、そんな都合よく全員の手札にあるのかって? それがどうにかなるのがDixitのカード達のすごいところなんです!
例えば、このお題は「このあとすぐ死ぬ」ですが、みんなちゃんと「もうすぐ死にそうなカード」を出せていますよね。
Dixitでは、見ようによってはそうかな、という感じの絶妙なイラストのカードが多数用意されているんです。
こうやってどのカードを親が出したかを当ててゆくのですが……
「親は自分が出したカードに子全員の投票が集まった場合、ポイントは一切得ることができず、子全員にポイントが入ってしまう」というルールがあります。
このため、親は「自分が出したカードがどれなのか、子のみんなに分かってもらえるように宣言しつつ、かといって全員にはバレないように」する必要があるんですね。このジレンマが楽しい!
そして、子は「親が出したカードを当てつつ、自分が出したカードにも投票させる」ことが目標となります。
今回のゲームでみんな見事だったのがこの上の写真。お題は「転校生」です。
「遠くの地から、気球に吊られてお城ごとやってくる転校生」
「よくわからない感じで運ばれてくる転校生」
「一本だけ色の違う花は、転校生っぽい」
「転校生だから、周りに馴染めずに友達ができない」
どのイラストも絶妙に「転校生っぽい」ですよね(笑)
…犬山さんがこんなひどい顔をしたのも、「自分では到底理解できないような発想」の人間を見つけてしまったからです。
他にも、大人しそうな女の子がやたらと残酷なお題ばっかり出したり、ムードメーカーっぽい男が実は厨二っぽかったり、特に、子供と一緒にやっているとハッとさせられることがあるんですよね。
答え合わせが終わったあと「どうしてそのカードを選んだのか」、各人に聞いてみるとより一層楽しめるかと思います!
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ちなみに、今回は犬山さんの圧勝に終わりました。
続いてプレイしたのは、キャプテン・リノというゲーム。
カードを順番に出していって、家を作るというルールなのですが…
最初はこんな感じの家も、
次第に超高層タワーになっていくんです(笑)
これを一番最初に崩してしまった人が負けというゲーム。
思考だけではなくて手先の器用さ、バランス感覚なども試される、ちょっと変わったタイプのボードゲームです。カードによっては、次に置くカードの置き方を指定されたり、そこそこの重さの人形を置くことを要求されるパターンもあって、ハラハラドキドキが楽しめます!
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(2016年7月20日 ※訂正:インストールは間違いで、正しくはインストラクションを略してインスト、でした。ドヤ顔で間違った事を言ってしまい本当に申し訳ございません。 by 犬山紙子)
さらに、犬山さんオススメのモレ〜ルというゲームをプレイしました。何これ、初めて見た。
ちなみにゲーム内容がヤバイ。カードを出し合って「ウ○コが漏れるまでの数字」をカウントアップしていくという、恐ろしく意味不明なゲームでした。
ちなみに誰かが漏らしてしまった時点でゲームは終了しますが、「もらいウ○コ」という謎のシステムが搭載されていて、全員がなかなか無事では済まない仕様になっています。ザ・理不尽。
こうして、犬山さんの家で行われたボードゲームパーティーは超盛り上がった末にウ○コを漏らして終わりとなりました。ボードゲームってやっぱり楽しいですね!
これからも、色んなボードゲームを楽しんでいきたいと思います。
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でも…。
ボードゲームって楽しいんだけど、1人では遊べないんだよなぁ。休日に人を集めるのも大変だし、もっと気軽にボードゲームが遊べるようにならないかなぁ…
ハイ、そんなアナタに!
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ここまで長々とボードゲームの話をしてきたわけですが、それもこれもPRのため!
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©exozet games
ちなみに最近、僕がハマっているのはCarcassonne(カルカソンヌ)というゲーム。こちらも代表的なボードゲームの一つです。
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※Carcassonneのプレイ中のゲーム画面は著作権により保護されています。
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