こんにちは。
ゲーム好きライターの紳さんです。

今回、とあるPR企画のため、犬山紙子さんの家にやってきました。

犬山紙子(いぬやま かみこ)さん。 1981年12月28日生まれ。
ブロガー・コラムニスト・エッセイスト・負け美女研究家など、非常に多くの肩書きを持つ方です。第一印象は「美人なのに気取ってない!」という感じで、ハキハキとした喋り方に好感が持てます。僕と同世代なんですよね〜

今回は犬山さんと一緒に懐かしのRPGをプレイしたいと思います!

何を隠そう、犬山さんは筋金入りのゲーマー。
ファミコン&スーファミ世代ということもあり、部屋には大量の懐かしいゲームソフトを隠しています。どのソフトもかなり年季が入ってますね。

犬山さんがどれほどのゲーム好きか知るため、まずはロマンシング サ・ガ3からプレイ。
プロはロマンシング サ・ガ3のセーブデータを見れば、その人の性格や生活習慣、血縁関係、初めて恋人とデートした場所など、大体のことが分かりますからね。嘘です。

ラスボス(破壊するもの)手前のセーブデータがこちら。
※著作権保護の観点からゲーム画面のみが写っている写真にはボカシを入れてあります。
犬山さんは主人公にトーマスを選び、なぜか「との」に改名してありました。「たけし軍団」に憧れてる?

七星剣もしっかり、増殖済みでした。

入手困難な竜槍スマウグも所有!これはポイント高いです。
リセットを繰り返し、乱数調整しながらボスキャラのドラゴンルーラーを倒し続けることで手に入るレアドロップアイテムです。ちなみに僕は諦めました。

犬山さんはかなりの「やり込み型ゲーマー」。生まれてくるのがもう少し遅ければ、「オタサーの姫」として大活躍したでしょうね。
この後、犬山さんとゲームをしながらRPGについて語り合いました。
幼少期の抑圧が犬山さんをゲーマーに変えた

「犬山さんって、子供の時からゲームやってるんですか?」
「私、小学生の時は勉強漬けの毎日だったんです。家にファミコンもスーファミもなくて… 唯一ゲームボーイを週に1時間だけ許されて、コツコツと『カエルのために鐘はなる』をすすめてました。あと、親戚の家に行った時だけ時間気にせず遊ばせてもらえるので、それが最高に楽しみでしたね」
「なるほど。ゲーム不遇の幼女時代を過ごしたと」
「逆に、中学生になってからは思う存分ゲームができるようになり、タガが外れました。周りではプレイステーションが流行ってたけど、私は小学生の頃の反動でスーファミのRPGゲームをひたすらやり込んでましたね。中間テスト期間とか学校から早く帰れるから勉強せずにレベル上げ」
「ほほぅ。ちなみに、どんなタイトルをプレイしてました?」
「最初にハマったのは『MOTHER2』です。あのリアルテイストな街の世界観が大好き。『妖怪ウォッチ』とかも街が箱庭感があって、”うおお!”ってなりますね」
「確かにMOTHER2って近代的なRPGでしたよね」
「ハンバーガー買ったり、ゲーセンの悪い奴しばいたり。あと、妙に自分とリンクする部分がありましたね。ホームシック(状態異常)になったらお母さんに電話して治すシステムとか」

「ちなみに、FF派かドラクエ派を聞かれたらFF派と答えます。どっちもめちゃくちゃ好きですけど、初めてやったのがFF6で20回くらいクリアしたので。ブラキオレイドス出る森とサボテンダーの砂漠でレベル上げした時間、人生の何割かは占めるんじゃないだろうか」
「20回も! FFシリーズで好きなキャラとかいます?」
「学生時代はFF6のロックが好きだったんですけど… 女の子に移り気だし、人間の死体を保管してるし… 今となっては、ちょっと気持ち悪いな、って思ってます」
「全国のロックファンに刺されますよ」
「ところで紳さんは、ドラクエ5でビアンカとフローラのどちらを選ぶタイプ?」
「フローラですね。ビアンカが山奥の村でずっと独身でいる姿を想像し、楽しむタイプです」
「…それ、人でなしの発言じゃない?(笑) 私はもちろんビアンカですよ。イオナズン覚えるから本当はフローラを仲間にしたいんだけど、どうせその後モンスターをパーティーにいれるからどっちでもいいかって」
「完全にゲーム脳じゃないですか」
「ただ、DS版が出てからはデボラを選びました。デボラは今は若くて綺麗だからちやほやされるかもしれないけど、あの性格じゃ30過ぎるときついことになってきますから。ここは俺が結婚しておかないと、と。あと、女の子キャラだと武闘派も好きですね。大概女子キャラは魔法使うイメージだけど、肉体派のアリーナ姫とかすごい好き」

「ちなみに、犬山さんって学生時代に恋愛とかしてました?」
「大学受験が始まるまでは一切、無いですね。本当にゲームばかりやってました」
「ああ、僕も一緒です。恋愛よりも完全にゲーム優先でした」
「大学にいって彼氏ができた時も、RPGが好きなことはずっと内緒にしてたんです。女の子ってゲームやるって言っても、パラッパラッパーとかマリオをやるくらいのイメージじゃないですか。RPGやり込むとかオタク女キモイって思われるんだろうな、とひた隠しにしてました」
「かなりの偏見ですけどね、それ」
「彼氏が隣でFFをやっている時も、機械系の敵にブリザド唱えてるの見てドン引きしてましたね。そこはサンダー使えや!って思ったけど、恋愛とは関係ないし、別にそれが原因で嫌いになったりは…」
「あ、恋愛の話はもう大丈夫です。本当にありがとうございました」
久しぶりのFF6は起動しなかった

この後、犬山さんリクエストのFINAL FANTASY VIをやろうとしたのですが…

フーフーしても起動しませんでした。(スーファミあるある)

「ちなみに、このソフトやハードの金属端子部分に息を吹きかける行為は、何の意味もないどころか、かえって故障の原因になるらしいですよ。マリオ25周年の時に任天堂さんが言ってました」
「え、そうなの!? 神聖なる儀式なのに?」
「しかし、困った… FF6は犬山さんの一番思い入れのあるタイトルなのに…」
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でも、大丈夫! なぜなら、スマホでFINAL FANTSY VIをプレイできるから!
スーファミ版が起動しなかったのは予想外でしたが、PR的には好都合です。

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早速、FINAL FANTSY VIをダウンロードしてプレイする犬山さん。

「うわ〜!懐かしい。当時、この魔導アーマーが歩くオープニングにしびれましたよね。魔大戦ですよ、魔大戦」
「魔大戦とか、完全に厨二設定ですけどね」
「いや、厨二要素って大切だと思いますよ!世界観や技のネーミングとかも厨二を突き詰めていくと最高に面白くて、最高にカッコよくなる」
「確かに、”超究武神覇斬“とか”エンドオブハート“はヤバイ」
「映画でいうと、スターウォーズとかハリーポッターも厨二の世界じゃないですか。ライトセーバー(剣)とか魔法とか」
「あれを厨二と表現するのは犬山さんくらいじゃないですかね」

「こうやって画面をタッチしながら移動するんだね」

「スマホなら移動中の電車とか、隙間時間にプレイできるのも良いですね」

「私、犬が好きなのでシルバリオを攻撃するのが嫌だった… メガロドルクは瞬殺できるけど」
(そんな最序盤に出てくるザコ敵の名前を覚えてんのか…)
家のテレビと人生をより豊かにする、Amazon fire TVの紹介

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専用のリモコンやゲームコントローラーで快適に操作可能!

今回はアプリストアでFINAL FANTASY XIIIをダウンロードしました。
こちらもAmazonコインで購入可能。原理としてはスマホアプリをfire TVの未知なる力によって、家のテレビでプレイできるようにしてるんですね。

「さすがに映像、めっちゃ綺麗だわ」
「スマホでプレイしてもこんだけ綺麗なんすかね」
「やっぱり、RPGの素晴らしさって現実逃避にあると思うんですよ。映画とかは自分で操作できないじゃないですか。ゲームだと操作するキャラクターになりきって、“私、すげー強い! すげー美人!”っていう気分になれる」
「ゲームの良いところって、正にその没入感ですよね」
「…現実世界って、努力しても報われないことも多い。でもRPGなら、頑張った分だけキャラも強くなるし、お金も貯まる。結果が出るのでやり甲斐がありますよね。現実に戻ったとき虚しくなるけど」
(意識たけぇ)

「本当に良い時代になりましたよね… ファミコンの時は、お母さんが掃除機のスイッチを入れただけで緊張が走った」
「わかるわ。掃除機が本体に接触したらアウト」
「ゲームばかりやっていると怒られたし、今思うと、わざと掃除機をぶつけてきてたのかも。勉強しなさい、外で遊びなさい、って」

「ああ、ずっとゲームの世界に浸っていたい…」
まとめ

ゲームをする犬山さんを見て、なんだか子供の頃に戻ったような気分になりました。
思えば、僕たちの青春時代はドラゴンクエストやFINAL FANTASYと共にあったんですよね。ゲームの中なら、どこまでも強くなれる気がしたし、本当に剣と魔法の力を手に入れたような感覚になれた。
皆さんも、久しぶりにスマホで冒険の旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
また、しばらくゲームをやってないという方は最近のゲーム達に触れてみるのも良いかもしれませんね!

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