こんにちは、LIGの寺倉そめひこです。

|  | 人物紹介:寺倉そめひこ LIGの執行役員。社長の吉原ゴウをはじめ、多くの社員にいじられる毎日を過ごしている。 | 
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皆さんは、ここがどこだか分かりますか?

部下の部屋を200万円かけて超オシャレに改造したら、とても喜んでくれました。 部下の部屋でビーチ音楽祭を開催したら、大変なことになりました。 部下の部屋がダサ過ぎるので、いっそ風呂場にしてみました。 
         
         
        
など、様々な嫌がらせをされてきたのですが、社長だろうがやって良いことと悪いことがあると思うんです。
そこで今回は逆襲です。
吉原ゴウの愛車を「痛車」にします。
社長の愛車を痛車にする

こちらが、吉原の愛車「三菱 デリカ」。今からこれを”痛く”するわけですが

想像するとテンションがめちゃくちゃ上がりました。やっと復讐できるんですから。

今吉原はフィリピン・セブ島に出張しているので、この隙に車を移動します。
なんかすごいこと言ってますね。

秋葉原の某パーキングにやってきました。ここで痛車を制作します。

今回協力いただいたのは痛車ステッカー専門の株式会社ARCさん。
|  | 人物紹介:橋本さん 痛車ステッカー製作専門店を運営する株式会社ARCの代表取締役。吉原が出張したので急遽お願いした。 | 
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ステッカーを綺麗に貼るため、車に付着したホコリを落としていきます。散々、人の部屋を汚いと言ってた割に車が汚いです。

そして、事前に準備してもらったステッカーを……

こんな風に貼っていくのです。

この痛車のコンセプトは「吉原ゴウフェス」
自分の愛車に自分の顔がたくさん貼られるとは、夢にも思わないでしょう。

1枚1枚丁寧に貼ってもらいます。吉原が伸びてます。

おしゃぶりかな?

慎重に作業を進める橋本さん。感想を端的に言えば「すごい」でした。


「痛車を作るのって、どれくらい時間がかかるんですか?」

「車のサイズとかステッカーのデザインによって違うのですが、難易度が高いものだと1週間程度でしょうか」

「そんなにかかるんですね」


「なぜ人は、痛車を作るのでしょうか?」

「やはり”注目されたい”って気持ちが強いのかなと。実際、痛車ってめちゃくちゃ見られますしね」

「吉原にピッタリですね」

完成が楽しみです。
 
     
         
                    

 
                     
                     
                         
                                 
                         
                         
                                 
                         
                                 
                             
                            