これが吉原の痛車だ!
ついに痛車が完成しました。これが吉原の痛車だ!
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ドン!
ドンッ!!
ドンッッ!!!
いかがでしょうか。痛いですよね。
ちなみに、リアは彼の口癖「全人類70億人のLifeをGoodにする」をあしらい後続車へのメッセージとしました。
これによって彼のLifeがGoodになるかは不明です。
車内から見るとこんな感じ。とてもウザいですね。
正直、5分くらい笑いが止まりませんでした。
吉原は本日セブ島から帰国するので
この車で成田空港まで迎えにいきます。
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到着口で待つこと10分。吉原が帰ってきました。
全く予定になかった人間の登場に、珍しく動揺しています。
怪訝な表情で空港の駐車場を歩く吉原。いつもの破天荒さはゼロです。
さぁいよいよ、痛車とご対面。
「え?」
「えーーーーーーーーーーーー」
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
実録!愛車を痛車にされると社長はこうなる
完全に言葉を失っていました。
あまりに良い光景だったのでGIFにしました。
さて、記念撮影でもしましょうか。
これこれ、これです! 僕が見たかったのはコレ。
自分のイキッた顔が貼られた車とのツーショット、惚れ惚れするほど良い絵です。
自分との自撮りを何回もしてもらいました。
ちなみにFacebookの顔認証は、この画像を「吉原ゴウ」4人分として認識しました。
ひとしきり楽しんだので東京まで帰りましょう。
吉原の運転で。
せっかくなので車中インタビューした
「ゴウさん、どうですか? 自分まみれの痛車を運転する気分は」
「一言で言えば、複雑だよね」
「複雑?」
「こんな車にされて恥ずかしいし腹も立つけど、俺がいつもやっていることだし。これもきっと記事になるんだろうから、総合的に考えて複雑」
「ドッキリを仕掛けられる側の気持ち、わかりました?」
「そめひこの気持ちは分かったよ、いっつもこんな気分なのね」
「この車、社用車として残したいんですけど良いですか? 2年くらい」
「来週、家族旅行だから勘弁してくれ……マジで」
その後、痛車と同じ格好で給油する吉原を見届けて
ドッキリは終了。大成功でした!
この企画はタワーライジングの提供でお送りしました
今回企画で、僕が皆さんにお伝えしたかった本質的なメッセージは「ある物体をラッピングすることで、表現の限界はまだ広がる」ということ。
“社長へのドッキリ”など、言ってしまえば個人的な趣味です。
本企画のスポンサーをしてくれた『LINE タワーライジング』は、入るたびにマップが変わる”不思議なダンジョン”の正統進化型ゲームで、頭を使うダンジョンRPG。
このゲームの機能の一つにタワーのラッピングというものがございます。
無機質なタワーを自分色に染めあげてより主体性をもってゲームを進めて欲しい、そう考え本記事をしたためました。
車もまだまだ表現可能性はありますが、タワーだって負けていないと思うのです。
© ’76, ’85, ’89, ’93, ’05, ’16 SANRIO APPROVAL NO.E-560322-3 著作(株)サンリオ
また、明日から『ハローキティ』とのコラボも始まるので是非ダウンロードしてみてください。
LIGが昨夏に行ったベベ旅ひとりぼっちのアメリカ編にもタワーライジングの特徴が満載なので、あわせてご覧いただければ幸いです。
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ちなみに痛車を残していいか、吉原の奥さんに相談したところ……
嫌がりすぎワロタ。
■みんなでやろう「LINE タワーライジング」
http://www.towerrising.net/