こんにちは、エンジニアののびすけです。
突然ですが、「アドベントカレンダー」というものをご存知ですか?
12月になるとWebエンジニアたちは「アドベントカレンダー」と称して、特定テーマで個人または複数人でブログを書いてクリスマス当日までバトンをつなげていく、という文化があるのです。
そこで今回はアドベントカレンダーという文化をご紹介! ブランディングを進めたいエンジニアや露出機会を増やしたいと考えている広報担当者の皆さまに、ぜひご一読いただけますと幸いです。
はじめに:アドベントカレンダーって?
アドベントカレンダーは、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。アドベントの期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。
もともとは、クリスマスを待ち望む期間を「アドベント」(advent)と言うそうです。つまり、12月1日から25日まではクリスマスまでの日数を数えて待ち望むアドベント期間。
その待ち遠しい気持ちをカレンダーにしたものが、アドベントカレンダーのそもそもの始まりです。
去年のLIGではクリスマス企画をやりましたが、確かにクリスマスは待ち遠しいですよね。
「SHIFTBRAIN×LIGのサンタたちが、働くオトナにワクワクをお届けしました!」
エンジニア界隈で騒がれるアドベントカレンダー文化とは?
もともとのアドベントカレンダーはエンジニア文化とは関係なかったんですが、いつからか特定のテーマについて複数人でブログ記事を書いてリレーをつなげていくという文化がエンジニア界隈で形成されるようになりました。
(これは世界的な流行なのでしょうか? 誰か教えてください)
いくつかのサービスではアドベントカレンダーを登録できる画面があり、各日付にユーザーが「この日に書きます!」と記事公開日を登録していきます。
ここに明確なルールはないのですが、
- 宣言したらその日付中に記事を公開する!
- 毎日途切れずに記事を公開させる!
- なるべくカレンダー内でのネタかぶりは避ける
といった暗黙のルールを感じています。
参加する場合は、この空気感を感じ取るようにしましょう(笑)
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