アドベントカレンダーにオススメのサイトはこちら!
それでは実際にどこでアドベントカレンダーに参加すればよいのでしょうか。
エンジニア界隈ではQiitaとADVENTARがメインのようです。他にもいくつかツールはあるのですが、この2つをウォッチしておけば大体の情報は得ることができます。
Qiita Advent Calender
http://qiita.com/advent-calendar/2015
エンジニア向けの情報共有サービスであるQiitaにて、アドベントカレンダー登録の機能があります。国内のエンジニアはQiitaのアドベントカレンダーで各言語やフレームワークのカレンダー登録をして盛り上がっています。
たとえば、Node.jsの今年のアドベントカレンダーがこちらです。Node.js日本ユーザー会代表の@yosuke_furukawaさんも登録しています。
なお、Qiitaのサービスの特徴上、プログラミングやエンジニアに関係するネタが推奨されています。あまりにも関係のないトピックを書くと消される可能性もあるので注意しましょう。
ADVENTAR
@hokacchaさんらが開発しているアドベントカレンダー登録用のサービスです。
プログラミングやエンジニアに関係のないネタでもOKなのが特徴的。
たとえば、過去にイベント登壇してくれた@otukutunがやっている名言アドベントカレンダーなどもあり、様々なテーマで盛り上がりを見せています。
なぜアドベントカレンダーを書いた方がいいのか?
アドベントカレンダーに参加する理由は人それぞれかと思いますが、僕自身はエンジニアとしてのブランディング効果が高いと感じています。
過去に「なぜ、アウトプットし続けるのか ( #集まっtail vol1 LT:5分)」という発表でもお伝えしたのですが、自分ができること、やりたいことをアウトプットすることで、インバウンドで仕事の依頼が来ることが期待されます。(もちろんインバウンドが来るようになるまでは継続が必要)
インバウンドで仕事の依頼が来るようになると、自分の好きなことで仕事ができ、モチベーション維持にも繋がります。アウトプットをすることが、エンジニアを「やりたくない仕事」から守ってくれると僕は信じています。
アドベントカレンダーは世の中のエンジニアが一つの場所(カレンダーのページ)をウォッチするWebのお祭り。アドベントカレンダーで情報発信をすることで、普段よりも多くの人に記事を見てもらえるのです。
エンジニアが自分の存在を世の中にアピールするには絶好のチャンスですので、ぜひ皆さまもアドベントカレンダーにチャレンジしてみてください。(イベント告知や宣伝にも効果的ですよ!)
LIGはWebサイト制作を支援しています。ご興味のある方は事業ぺージをぜひご覧ください。