視点2)定量では計れない部分を、ヒートマップ・クリックマップを使って分析をする
アクセス解析からは分からない、ユーザーの行動を分析する際に、ヒートマップ・クリックマップ解析が最適です。
ユーザビリティのチェックなどは、ヒートマップを利用すると良いでしょう!
mouseflow
株式会社Apollo11が提供しているツール。
Mouseflowは、まだ日本ではあまり浸透していません。しかし、公式サイトでも示されているように、すでに世界的企業で導入・使用されている実績を持っています。
低価格ながら、4種類にも及ぶ「ヒートマップ機能」、ユーザーの行動が自動録画される「レコーディング機能」、属性によってセグメントをかけられる「ユーザーフィルタリング機能」などを搭載。
その上、フォームの分析も可能なのでEFOにも使用できます。圧倒的なコストパフォーマンスと操作性を兼ね備えたツールと言えます。
Ptengine
株式会社Ptmindが提供している有名なツール。アクセス解析だけではなく、ヒートマップ機能を搭載しています。
リアルタイムのアクセス状況を閲覧できるのが特徴で、ページの比較分析も可能です。
詳しい特徴は、「Webサイト制作の中心に分析を!Ptengineの便利な機能と使い方【導入編】」をご参照ください。
クリックテール
株式会社ギャプライズが提供しているヒートマップツール。
マウスの録画で、ユーザーの行動も分析できます。
コンバージョンを細かく設定できる上、フォームの分析にも対応しています。
分析のサポートにも対応しているので、わからないことがあればサポートチームにアドバイスを求めることも可能です。
User Insight
株式会社ユーザーローカルが提供するヒートマップに対応したアクセス解析ツール。