2. ポリシーを適用する
AWS管理画面にログインし、S3の管理コンソールでPropertiesを表示させます。
そこに表示されるPermissionsの「Add bucket policy」を押下し、表示されたテキストエリアに「1」で作成したポリシー(JSON)を貼り付けて「Save」を押下します。
以上の手順により、設定したIP以外でアクセスするとエラーが返ってくるようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
意外と簡単にできてしまいました。
頻繁にやるような内容ではないので、忘れたときに自分自身で読み返すためのメモ書きを残してみました。ぜひ活用してみてください。
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