企業アカウントのメッセージ配信は平日夜が狙い目?LINEユーザーの実態を調査しました

企業アカウントのメッセージ配信は平日夜が狙い目?LINEユーザーの実態を調査しました

おのでら つばさ

おのでら つばさ

2. 企業アカウントから送られてきたメッセージは意外と読んでいる?

LINEユーザーが企業アカウントと友だちになると、企業からさまざまなお知らせが届くようになります。果たして、ユーザーは企業からのメッセージを読んでいるのでしょうか?

Q3. 企業の公式アカウントからのメッセージをどの程度読んでいますか?

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大きく分けると、70%が読んでいて30%が読んでいないという結果。半数を大きく超える7割が読んでいるので、仮説の「意外と読んでいる」は正しいと言えるでしょう。

しかし、

  • 興味がある企業からなら:26%
  • ぱっと見て内容が面白そうであれば:38%

という結果から、LINEユーザーの半数以上は企業やメッセージ内容によって読む読まないを判断しているとわかります。

Q4. どんな内容であれば、企業アカウントから送られてくるメッセージを読みますか?(※複数回答可)

では、LINEユーザーはどのようなメッセージに興味を持つのでしょうか?

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上記の結果からLINEユーザーは以下の情報を求めていることがわかります。

  • クーポンやプレゼントなどユーザーメリットが高いお得な情報
  • 興味のある企業やブランドであれば、新商品などの最新情報
  • ユーザーが「おもしろい」と思う情報

ポイント

これらの結果から、あくまでユーザー目線でメリットが高いと思うお得情報を積極的に配信していくことが重要だとわかります。
自社に興味を持ってくれているLINEユーザーであれば、自社や商品に関する最新情報にも興味を持っていますので、こちらも忘れずに盛り込みましょう。

3. 心に響かないメッセージが届くと、送ってきた企業をブロックする?

LINEユーザーは、友だちや企業アカウントをブロックすることができます。企業担当者としては、一度ブロックされてしまうと、そのユーザーにメッセージを届けることができなくなるので、ブロックされるのは避けたいところ。

無料スタンプのプレゼントをきっかけに友だちとなるユーザーを増やしても、その大半のユーザーが企業アカウントをブロックしてしまっては意味がありません。企業アカウント運用では、ブロック数を減らすことも重要な課題といえます。

Q5. 企業の公式アカウントをブロックまたは通知OFFにしたことはありますか?

では、企業アカウントをブロックしたことがあるユーザーはどの程度いるのでしょうか?

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ブロック経験があるユーザーは全体の33%という結果に。3人に1人という数値は決して少なくありません。また、ブロックはしないものの通知OFF(※)の経験はあるというユーザーを含めると、67%にのぼります。
半数を超えるユーザーが企業アカウントからのプッシュ通知をわずらわしいと感じ、非表示にした経験があるという結果です。

※通知OFF:メッセージが届いたときに表示されるプッシュ通知でのおしらせのみを非表示にする機能

Q6. 企業の公式アカウントをブロックした理由を教えてください(※複数回答可)

では、LINEユーザーはどのような理由で企業アカウントをブロックするのでしょうか?

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そもそもスタンプだけが目的だったというユーザーが半数もいます。こちらは仕方ないかもしれません。
その一方で、「メッセージの頻度と内容」を理由にしているユーザーも少なくないので、こちらを無視することはできません。やはり商品の宣伝などでLINEユーザーがただの広告と感じる投稿、言い換えれば、一方的な企業目線の投稿ばかりだと、ユーザーもうんざりしてしまうようです。

ポイント

企業目線ではなく、ユーザーの目線を大切にしてコンテンツを考えることが重要です。

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おのでら つばさ
おのでら つばさ 外部ライター 東京 / Onodera Tsubasa

エンゲージメント・ラボ株式会社メンバーズ) エンゲージメント・ラボとは、株式会社メンバーズのFacebookマーケティング推進における実績・ノウハウの蓄積とエンゲージメント向上に特化した事例を集約・研究し、顧客企業へのより一層の効果的な企業と生活者のエンゲージメント構築のノウハウや情報発信、新たなサービス開発を推進する研究機関。