まいど。6月で長野に来て1年経ったゲストハウスLAMPの堀田です。
去年のGW明け、吉原ゴウにランチに誘われ「堀田の次の働く場所、長野だから」って言われてから早1年……。色んなことがありましたが、今回のブログでは書ききれない想いがあるので、後日書かせていただきます。また読んでみてくださいね。
さて、今回はそんな野尻湖歴1年の堀田が、最近発足した「朝活コーヒー部」の写真と共に野尻湖の朝の素晴らしさをお伝えしようと思います!
驚くべき美しさ!野尻湖の「朝」をご紹介
野尻湖は水のきれいさもさることながら、毎日訪れる「朝の風景」はこれまた格別です。
野尻湖の美しい朝景色4選
LAMPで提供しているカヤックと朝日がいい色合いだったのでパシャリ。
サンデープラニング・ゲストハウスLAMPでは学生向けにカヤック体験学習も提供していて、そのときに50艇から100艇の船をこうやって湖につなげておきます。
ちょうど今の時期(6月〜9月)くらいに団体のご予約があれば見られます。
こちらは秋の風景。夏に暖かくなった湖水が、秋の外気の寒さで湯気となって浮き出てきます。
11月から12月にかけて、雪が降らないこの時期だけ見られる幻想的な風景。朝7時頃から見ることができます。
7月〜10月にかけて、このように町全体が霧で包まれる日が何度もあります。
「霧の町」と呼ばれるほど霧の日が多い信濃町ではよく見る風景ですが、旅行で来られる方にとってはとても幻想的でマイナスイオンたっぷりの時間になるのではないでしょうか。
ちなみにこの霧が多いために、信濃町のそばは「霧下そば」と言われ、おいしいそばが食べられる名所として知られています。
霧下そばって?
そばは、1日の中で寒暖差が大きいほど旨味の強くなると言われています。 日中は気温が上がっても朝晩は霧が発生するほどの冷涼な気候である黒姫山麓一帯は、そば栽培の適地なのです。
引用元:信州しなの町エコツーリズム観光協会
http://www.shinano-machi.com/food/soba/
冬になると野尻湖の縁のあたりだけ凍ります。薄い氷なので、上に乗って遊ぶと少し危険ですよ。
山々が雪で覆われ、とてもきれいな斑尾高原が右前方に写っています。
冬のLAMPは、ゲレンデも車で10分くらいで行けますし、こんなきれいな雪化粧を見ることもできる宿となっております。