グラフィックデザインスクールを検討するにあたって、費用の安さを重視する方も多いかと思います。ですが、いろいろなスクールを見ていくなかで「安かろう悪かろうで、スキルが身につかないんじゃないか?」「卒業後に転職できなかったり、結局稼げなかったりするんじゃないか?」と不安に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、安く通えてしっかりスキルも身につけられるグラフィックデザインスクール・講座を7つ厳選し、それぞれの特徴をまとめました! 今回は基準として、受講費が25万円以下(※補助金適用後の実質価格も含む)のスクールに絞っています。
受講費が最大70%還元となる補助金を適用できるスクールから、無料で学べる講座まで幅広くご紹介しているので、参考にしていただけると幸いです!
▼まずは比較!グラフィックデザインスクール料金早見表
※スクール・講座名をクリックすると詳しい紹介までジャンプします
スクール・講座名 | 料金 | 特徴 |
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デジタルハリウッドSTUDIO by LIG | グラフィックデザイン講座(4ヶ月) 297,000円(補助金適用で実質108,000円) |
制作会社運営で転職に強い |
Winスクール | グラフィックデザイナープロ(6ヶ月):293,700円 (教育訓練給付金適用で実質238,700円) |
全国約50校舎で個別指導 |
デジタルハリウッド・オンライン | グラフィックデザイナー講座スタートプラン(6ヶ月):203,500円 | 名門デジハリの講座をオンラインで受講できる |
DMM WEBCAMP | Webデザインコース(8週間):268,400円 (補助金適用で実質97,600円) |
現役デザイナーのマンツーマンサポート |
ペガサスキャリアスクール | Webクリエイター養成科:無料 | 条件を満たせば無料で学べる公共職業訓練 |
Schoo(スクー) | プレミアムプラン:月額980円〜(生放送は無料) | 月額980円で9,000本以上の授業が見放題 |
Udemy(ユーデミー) | 無料講座あり | 無料から有料まで豊富な講座を買い切りで購入 |
【期間限定】受講費の最大70%還元!リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業とは
費用が安いスクールを検討するなら、まずは受講費の最大70%(上限56万円)がキャッシュバックとなる「リスキリング事業を通じたキャリアアップ支援事業」に認定されているかチェックするのがおすすめです。
出典:経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業は、経済産業省が2023年から実施している制度です。2027年3月までの受講を持って終了予定の制度なので、受講を迷っている方はぜひ早めの行動をおすすめします!
制度を利用できるのは、以下の条件を満たしている人です。
- 💡補助金対象となる条件
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- 受講申し込み時とキャリア相談対応における初回面談時に正社員など雇用契約を結んでいる(雇用契約があればアルバイト、パートも可)
- 雇用主の変更を伴う転職(アルバイト・パート含む)を目指している
- 💡70%キャッシュバックまでの流れ
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①リスキリング講座に認定されている講座を受講完了すると、受講料の50%(最大40万円)還元
②その後、転職して1年間継続して就業すると受講料の20%(最大16万円)還元
※本事業における「転職」とは、①補助事業で実施された職業紹介による転職、又は②転職支援を実施する職業紹介事業者が自社で雇用する転職により、新たな雇用契約を締結したことを指します。
注意点として、キャッシュバックが受けられるのは受講完了後となります。支払い料金は変わらないため、無理のない範囲で講座を選びましょう。
安いだけで選ぶのは危険? グラフィックデザインスクールの選び方
料金の安さだけでスクールを選んでしまうと「思っていた内容と違った」「スキルが身につかず、結局お金と時間を無駄にしてしまった」といった後悔につながる可能性もゼロではありません。
そうならないためには、安さに加えて「自分の目的に合ったスクール・講座か」を考えることが重要です。そこで、スクール選びで失敗しないために料金以外にチェックすべき4つのポイントを解説します。
- 目的に合ったサポートがあるか
- 補助金の有無だけでなく総額も必ず確認する
- 学習形式を確認する
- 実践的なスキルが身につくカリキュラムか
ポイント1:目的に合ったサポートがあるか
スクールに通う目的は「就職、転職したい」「副業を始めたい」「いまの仕事で活用したい」など様々かと思います。まずは候補のスクールが自分の目的に合ったサポートをおこなっているか必ず確認しましょう。
- 目的別おすすめサポート
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- 就職・転職:キャリアアドバイザーによるカウンセリング、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、求人紹介など
- 副業:案件紹介、情報交換できる受講生同士の交流会、現役クリエイターとの個別相談など
ポイント2:補助金の有無だけでなく総額も必ず確認する
卒業までにかかる「総額料金」も重要です。受講料が安く見えても、別途入学金や教材費が必要なスクールもあります。
特にグラフィックデザインスクールの場合、デザインに使うソフトやパソコンはほとんどのスクールで自費購入しなければなりません。各スクールの説明会や相談会で、受講にあたり準備が必要なものも含めて確認することをおすすめします。
ポイント3:学習形式を確認する
スクールの学習形式は、動画講座で学習する「オンライン型」、校舎で学ぶ「通学型」、両方を組み合わせた「ハイブリッド(併用)型」があります。
たとえば家事・育児と両立しながら学びたい方や、近くに通える校舎がない方には、時間や場所を選ばないオンライン型なら自分のペースで学習できます。一方で、直接講師に質問しながら学習したい方や、集中できる環境で学習したい方には通学型が向いているでしょう。ご自身のライフスタイルに合わせて、無理なく学習できる形式を選ぶことが大切です。
ポイント4:実践的なスキルが身につくカリキュラムか
カリキュラムを確認する際は、デザインの基礎知識や原則を学んだ上で、実践的な課題制作をおこなうかも確認しましょう。
デザインの学習では、アウトプットとフィードバックがとても重要です。ツールの使い方をなぞるだけの授業では、仕事で通用するスキルは身につきません。
特に、就職・転職やフリーランスを目指す場合は、自分のスキルを証明する唯一無二の名刺となるポートフォリオ(作品集)の制作・添削に力を入れているかを確認しておきましょう。卒業生のポートフォリオを公開しているスクールも多いので、そのクオリティが自分の目指すレベルに合っているかを確認してみてください。
💡関連記事:クリエイタースクール卒業生のポートフォリオまとめ
ここからは選び方のポイントを踏まえ、数あるスクールの中から本当におすすめできる安いグラフィックデザインスクール・講座を8校厳選してご紹介します。
今回は特徴がわかりやすいよう、以下の3つのジャンルに分けました。
※以下、「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」は「リスキリング補助金」と記載しています。
補助金適用で安く通えるスクール
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
グラフィックデザイン講座|デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)
- デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのおすすめポイント
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- 補助金適用で実質108,000円〜
- 通学・オンライン併用で働きながら学べる
- ポートフォリオ添削や面接対策など転職・就職支援が充実
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(デジLIG)は、Wクリエイター養成スクールとして9万人以上の卒業生を輩出してきたデジタルハリウッドと制作会社である弊社LIGが提携して運営しているスクールです。通学とオンラインを組み合わせた学習形式となっており、現役プロのデザイナーに教わりながら、未経験からクリエイターへの転職を目指せるのが特徴です。
グラフィックデザイン講座は、目的に応じて2〜8ヶ月のプランを用意。未経験から2ヶ月〜4ヶ月でグラフィックデザイナーを目指せる「グラフィックデザイン講座(4ヶ月)」は通常297,000円ですが、リスキリング補助金適用で実質108,000円で受講できます。
就職・転職支援が充実しているのも特徴で、ポートフォリオ添削から面接対策まで、制作会社運営ならではのノウハウを活かしたサポートが可能です。さらに、転職サポートは卒業後も無期限で利用できるので、今後のクリエイターとしてのキャリアに伴走できるのもデジLIGの強みです。
授業形式 | オンライン+通学型 |
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受講料(総額) |
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学べるスキル | Illustrator / Photoshop / InDesign / Figma / 色彩設計 / タイポグラフィ / レイアウト / インフォグラフィックス / サインデザイン / ロゴデザイン / 印刷知識 / プレゼン資料 / ピクトグラム / 写真撮影 / イラストレーション など |
サポート体制 | オンライン・オフラインでの質問(無制限) / メンターによる学習サポート /履歴書・職務経歴書・ポートフォリオ添削、面接対策 /Adobeソフトの特別価格購入 /コワーキングスペース無料利用 |
Winスクール
- Winスクールのおすすめポイント
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- リスキリング補助金や教育訓練給付金を適用できる講座が多数
- 全国約50校舎を展開。通学・オンラインを併用可能
- 最大5名、少人数の個別指導型のスクール
全国に50校以上に展開し、最大5名の少人数制の個人レッスン形式で人気のWinスクール。リスキリング補助金だけでなく、受講費の最大20%(上限10万円)が支給される教育訓練給付金の対象講座もあるのが特徴です。
たとえば教育訓練給付金が適用される「グラフィックデザイナープロコース」は通常293,700円ですが、給付金適用で実質238,700円で受講できます。Illustrator・Photoshopの基礎から学ぶコースや、就職・転職を目的としたものなど、目的に応じて様々なコースを用意しており、幅広いキャリアプランに対応しているのもポイントです。
授業形式 | オンライン+通学型 |
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受講料(税込総額) | グラフィックデザイナープロ(6ヶ月):293,700円 (教育訓練給付金適用で実質238,700円) |
校舎場所 | 全国約50校舎 オンライン受講も対応 |
学べるスキル | Illustrator / Photoshop / DTPデザインなど |
サポート体制 | キャリアカウンセリング / 就職支援セミナー / 履歴書添削 / 面接対策 |
オンライン完結で安いスクール
デジタルハリウッド・オンライン
出典:デジハリ・オンライン|グラフィックデザイナー講座スタートプラン
- デジタルハリウッド・オンラインのおすすめポイント
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- 補助金は適用外なものの、6ヶ月203,500円と安価
- デジタルハリウッドの講座をオンラインで受講可能
- 課題添削や質問対応など、オンラインでも挫折させないサポートが充実(別途料金)
デジタルハリウッド・オンラインは、クリエイター養成の名門「デジタルハリウッド」が運営するオンライン完結型のスクールです。質の高い動画教材は反復学習しやすいように工夫されており、自分のペースで着実にスキルを習得できます。
人気の「グラフィックデザイナー講座スタートプラン」は、Illustrator・Photoshopの基本操作やバナー制作が6ヶ月で学べます。リスキリング補助金は適用外ですが、価格は203,500円と比較的安価なため、リスキリング補助金の条件を満たしていない場合などにもおすすめです。
オンライン学習で不安になりがちな質問や課題についても、別途料金のサポートプランに入れば現役クリエイターの講師陣が丁寧に回答・添削してくれるため安心です。
授業形式 | オンライン完結 |
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受講料(税込総額) | グラフィックデザイナー講座スタートプラン(6ヶ月):203,500円 |
校舎場所 | オンライン完結 |
学べるスキル | Illustrator / Photoshop / InDesign / バナー制作 / カラーレイアウト / 著作権概論 |
サポート体制 | 別途33,000円でオンライン質問(無制限)、独自求人サイトの使用、課題添削などが利用可能 |
DMM WEBCAMP
- DMM WEBCAMPのおすすめポイント
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- 8週間プランは補助金適用で実質97,600円
- グラフィックデザインの基礎とWebサイト制作が学べる
- 厳しい採用基準を突破した現役デザイナーがメンターとしてサポート
DMM WEBCAMPは、ITスキルに特化したオンラインスクールです。「Webデザインコース」は、グラフィックデザイン専門ではありませんが、Webサイト制作に不可欠なPhotoshopを使ったデザインカンプ(完成見本)の作成スキルからサイト制作まで幅広く学べます。
受講期間は8週間、16週間、24週間、32週間から選べ、8週間プランなら補助金適用で実質97,600円とかなりお得に通えます。ただし、学習プランをしっかりと立てる必要があるため、自分のライフスタイルにあったプランを選ぶことが重要です。
また、DMM WEBCAMPでは現役デザイナーによるマンツーマンのメンタリングサポートを週2回実施。疑問点の解消はもちろん、学習計画の相談やキャリア相談まで可能です。
授業形式 | オンライン完結 |
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受講料(税込総額) | Webデザインコース 8週間:268,400円(リスキリング補助金適用で97,600円) 16週間:378,400円(リスキリング補助金適用で137,600円) 24週間:488,400円(リスキリング補助金適用で177,600円) 32週間:598,400円(リスキリング補助金適用で217,600円) |
校舎場所 | オンライン完結 |
学べるスキル | Photoshop / Illustrator / Figma / Shopify / STUDIOなど |
サポート体制 | 現役デザイナーによるメンター制度 / キャリア面談 / エンジニア職の紹介 |
無料で学べるグラフィックデザインスクール・講座
ペガサスキャリアスクール
- ペガサスキャリアスクールのおすすめポイント
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- 職業訓練校なので、条件を満たせば受講料は無料
- Webクリエイター能力検定試験など、資格取得に強いカリキュラム
- 企業研修や職業訓練で長年の実績があり、就職サポートも手厚い
ペガサスキャリアスクールは職業訓練校なので、条件を満たせば無料で受講できます(教材費は別途必要)。グラフィックデザイン専門の講座はありませんが、「Webクリエイター養成科」でバナー制作やサイト制作に必要なデザインの知識が学べます。
1999年の開校以来、企業向けの研修やセミナー、求職者支援をおこなっており、長年の経験から手厚い就職サポートを受けられるのも強みのひとつ。一人ずつに専任の担当者が決まっており、個別相談でキャリアの悩みをじっくり相談できます。
コース名 | Webクリエイター養成科 |
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受講料(税込総額) | 無料(別途テキスト代が必要) |
校舎場所 | 東京都八王子市 |
学べるスキル | HTML5 / CSS3 / JavaScript / Photoshop / Illustrator など |
サポート体制 | 資格取得サポート / 就職サポート(キャリア面談、応募書類添削、面接対策など) |
Schoo(スクー)
出典:Schoo
- 💡Schooのおすすめ理由
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- 生放送授業を無料で視聴可能
- 月額980円で9,000本以上の授業が見放題
様々なジャンルの講座を配信しているオンラインプラットフォームのSchoo(スクー)。参加型の生放送授業と、4,600授業以上の動画教材を提供していて、IllustratorやPhotoshop、DTPといったグラフィック関連講座も豊富に揃っています。
グラフィックデザインではデザインの基礎から学ぶ初心者向けの講座から、チラシ、名刺制作といった具体的な制作スキルを学べる講座、さらには「鬼のデザインフィードバック」や「Schoo 新CI・ロゴのデザインプロセス全公開」など、プロの視点や制作過程に触れられるユニークな授業も用意されています。
生放送授業は無料で参加することができ(要登録)、質疑応答を設けている講座もありチャットで質問できます。月額980円のプレミアムプランに登録すれば、これまでの録画放送をすべて閲覧することができます。
校舎利用 | オンライン完結 |
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授業形式 | 集団講義型(生配信・録画あり) |
コース・期間・料金(税込)※ | 月額980円 年額9,800円 |
身に付くスキル | コースによって異なります。 |
サポート制度 | チャット欄でのコミュニケーション(生放送のみ) 学んだ内容を保存できる「ノート機能」 |
Udemy(ユーデミー)
出典:Udemy|グラフィックデザインの無料コースとチュートリアル
- Udemy(ユーデミー)のおすすめポイント
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- 実はグラフィックデザインの無料講座も配信
- 数分で学べる短いビデオレッスンから、体系的なコースまで幅広い
- Canvaやロゴデザインなど、初心者でも始めやすいテーマが豊富
世界最大級のオンライン学習プラットフォームUdemyは有料講座が有名ですが、実は無料コースも多く公開されています。
グラフィックデザイン分野ではCanvaを使った年賀状デザイン講座が配信されている他、海外講師による講座も充実。海外講師の講座は英語スキルも必要ですが、「グラフィックデザインとは?」という基礎から学べるコースやPhotoshopにフォーカスしたコースまで幅広く提供しています。ただし、無料コースでは修了証の発行や講師への質問はできないため、あくまでお試しや独学の補助として活用するのがよいでしょう。
有料講座も定期的にセールが開催されるため、安くなった時期を狙って買うのがおすすめです。特に11月のブラックフライデーや新年のセールは多数の講座がお得になります!
授業形式 | オンライン |
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受講料(総額) | 一部無料講座あり |
学べるスキル | Canva / Photoshop / Illustrator / ロゴデザイン など(コースによる) |
グラフィックデザインスクールでよくある質問
グラフィックデザイナーは独学でなれる?
グラフィックデザイナーは美大を卒業していないとなれない!と思っている方も多いかもしれませんが、免許や特別な資格がなくてもなれるため、未経験からでも目指すことができる職業です。
スクールや専門学校に通うことが一般的ですが、グラフィックデザインに関する本やYoutubeなどを活用することで、独学でも必要なスキル・知識を身に付けることが可能です。
詳しい独学勉強方法についてはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。 グラフィックデザインを独学するために必要な知識・勉強法
グラフィックデザイナーには資格が必要?
グラフィックデザイナーになるために資格は必須ではありません。
ただし持っておくことで多くのメリットがあります。資格取得過程で知識や技術を体系的に学べることはもちろん、クライアントや雇用者に対して信頼性を高める効果があります。たとえばAdobeの認定資格などは、デザインソフトに対する熟練度の証明にもなるでしょう。
持っておくとアドバンテージになる資格についてはこちらの記事で紹介しています。 グラフィックデザイナーになるには資格は必要?スクール運営が解説!
グラフィックデザイナーの年収は?
厚生労働省が運営するjobtagによると、グラフィックデザイナーの年収は令和6年時点で全国平均483.9万円※です。
※賃金構造基本統計調査の職業分類は「デザイナー」となっており、その他多くのデザイナーに属する職業が含まれた年収額となっています。
グラフィックデザイナーの平均年収(年代別)
年代別に見てみても、キャリアを進める中で上昇傾向にあります。
20代前半 | 300万円〜350万円 |
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20代後半 | 350万円〜400万円 |
30代前半 | 400万円〜450万円 |
30代後半 | 450万円〜500万円 |
40代以上 | 500万円〜600万円 |
参考:グラフィックデザイナー – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))
まとめ
繰り返しになりますが、グラフィックデザインスクールを選ぶときに料金の安さだけで決めるのはおすすめできません。大切なのは、あなたの目的とライフスタイルに最適なスクールを見つけることです。
Webサイトの情報だけで申し込みを決めずに、口コミを調べる、各スクールの相談会に参加するなど、生の声を集めることも重要です。気になるスクールが見つかったら、まずは無料カウンセリングや体験レッスンに申し込んでみましょう。
デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)は、
- 制作会社LIGが運営しているスクールだから高いデザイン性を学べる
- 現役デザイナーが講師だから現場に通用するスキルを身に付けられる
- クリエイター業界に精通した運営スタッフによるポートフォリオ添削
- 通学とオンラインのハイブリッド型で、忙しい社会人でも無理なく学べる
など、業界に精通するデザイン力を、無理なくしっかり身に付けたい方におすすめのスクールです。
毎日個別説明会をおこなっていますので、ぜひお気軽にお越しください!