オンラインでも学べる動画編集スクール9選|安く学ぶ方法も解説

オンラインでも学べる動画編集スクール9選|安く学ぶ方法も解説

Jumpei Hayashi

Jumpei Hayashi

💡オンライン学習も可能な、おすすめ動画編集スクール3選

  1. デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)┃通学×オンラインのハイブリッド型◎転職事例多数、最大70%還元の補助金も!
  2. ヒューマンアカデミー┃オンライン・クラス担任・ブレンドスタイルが選べる
  3. デジハク┃副業・フリーランスを目指す人向けのオンラインスクール

 
こんにちは、Webクリエイタースクール「デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)」運営責任者の林です。

副業やキャリアチェンジなど、さまざまな目的で動画編集を学びたいと思っても、仕事との両立が難しかったり、ライフスタイルを考えると「家で自分のペースに合わせて学ぶほうが合っている」と感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、オンラインでも学習可能な動画編集スクールを9校厳選し、それぞれの特徴や料金、カリキュラム内容などをまとめました!

質の高いカリキュラムを、補助金を活用してお得に学べるスクールも紹介しているので、「できるだけ費用を抑えたい」という方も、ぜひ参考にしてみてください。

目次 

オンラインで学習が可能な動画編集スクール・講座の一覧比較表

スクール名 講座 授業形式 特徴
デジタルハリウッド
STUDIO by LIG
動画ディレクター専攻:
352,000円(3ヶ月)
補助適用で実質128,000円(税込)
オンライン+通学型
(組み合わせ自由)
Web制作会社が運営しており、撮影実習や現役クリエイターのLIVE授業がある。
就職・転職支援が手厚く、「現場で通用するレベルか」という軸で支援してくれる
ヒューマンアカデミー 動画クリエイターコース:
240,900円(6ヶ月)

※別途入学金55,000円と教材費がかかります。
オンライン+通学型
(組み合わせ自由)
動画制作の基礎から、就職・転職時に役立つポートフォリオ制作を学べるコース。
専任カウンセラーによる就職・転職支援あり。
動画クリエイター総合コース:
424,600円(6ヶ月)

※別途入学金55,000円と教材費がかかります。
オンライン+通学型
(組み合わせ自由)
動画編集スキルに加え、グラフィックスキルも習得できるコース。
Web動画クリエイター総合コース:
1,081,652円(12ヶ月)

※別途入学金55,000円と教材費がかかります。
オンライン+通学型
(組み合わせ自由)
動画編集スキルに加え、Web制作のスキルも学べるコース。
MOOCRES
(ムークリ)
クラスプラン:
374,000円(4ヶ月)
オンラインまたは通学制 After Effectsを中心とした基本の動画編集スキルに加え、
撮影スキルや営業方法などの実践的なスキルを学べる
マンツーマンプラン:
594,000円(4ヶ月)
オンライン 副業やフリーランスに必要なスキルをマンツーマンで学習できる
ゼロイチプラン:
297,000円(3ヶ月)
オンライン 編集技術のみを学習する基礎プラン
デジハク デジハク PROコース:
298,000円(6ヶ月)
オンライン 300本以上の動画教材を期間無制限で視聴可能。3カリキュラム内で自分専用のポートフォリオサイトも制作
studio US(スタジオアス) 動画編集コース:
55,000円(2ヶ月〜)
オンライン 動画編集ソフトの基本操作を学べるコース。
動画クリエイターコース:
99,000円(2ヶ月〜)
オンライン 編集ソフトに加え、動画クリエイターに必要なスキルを学べるコース。
最大50本の動画制作ができる実践的なカリキュラム
動画クリエイター総合コース:
165,000円(2ヶ月〜)
オンライン 上記2つのコースに加え、仕事の獲得方法やライブレッスンを受講できるコース。
最大50本の動画制作ができる実践的なカリキュラム
CHAPTER TWO グループコース:
398,000円(3ヶ月)
オンライン 営業スキルまで学べる副業・フリーランス特化型のスクール
デジハリ
オンラインスクール
動画クリエイター講座:
281,600円(6ヶ月)
オンライン 10万人以上のクリエイターを排出している、
デジタルハリウッドのオンライン専門の動画編集スクール
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース:
4週間プラン169,800円(4週間)
8週間プラン224,800円(8週間)
12週間プラン279,800円(12週間)
16週間プラン334,800円(16週間)
オンライン 現役クリエイターの学習サポートや受講生限定の
転職・副業のサポートが充実した動画編集スクール
SHElikes
(シーライクス)
レギュラープラン:352,000円(12ヶ月) オンライン 女性専用のキャリアスクール。動画編集をはじめ、
Web制作やグラフィックツールなどの動画講座が自由に受講できる。
スタンダードプラン:
179,080(6ヶ月)
オンライン 女性専用のキャリアスクール。動画編集をはじめ、
Web制作やグラフィックツールなどの動画講座が月額サブスク型で受講できる。

※価格は全て税込です。特記事項がない限り、料金は入学金・教材費を含む総額を記載しています。

通学とオンラインの併用が可能なスクール

まずは、校舎に通いながらオンラインでも学べる、ハイブリッド型のスクールをご紹介します。

平日はオンラインで学習を進め、週末は校舎で集中して制作に取り組むなど、仕事と両立しながら動画編集を学びたい、社会人の方にもおすすめの学習方法です。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG|通学×オンラインのハイブリッド型で着実にスキルが身につく

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGデジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)公式サイトを見る

おすすめ理由・特徴
  • Web制作会社である弊社LIGと、大手スクールのデジタルハリウッドがコラボしたスクール
  • 現役クリエイター指導のもと現場レベルの撮影スキルが身につく
  • 卒業後の就職支援、仕事紹介が充実で、永続サポート
  • 受講料最大70%キャッシュバックの補助金適用可!

制作会社のノウハウで、現場レベルで役立つスキルが身につく

弊社が運営するデジタルハリウッドSTUDIO by LIG(通称デジLIG)は、デジタル領域に特化した大手スクール「デジタルハリウッド」と、Web制作会社「LIG」がコラボしてできたWebクリエイタースクールです。

大手スクールと制作会社のノウハウ両方を活かしたデジLIGでしか学べない、撮影、デザイン、マーケティング領域のプロによる実践的な講座内容が魅力で、完全未経験からでも撮影から編集まで一通りのスキルを身につけられます。

「現場で通用するレベルか」という軸を重視しており、普遍的な知識はもちろんのこと考え方から学べるのもポイント。受講料最大70%還元の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」にも認定されています。

学習形式は、動画教材を使った自学習型。加えて、現役クリエイター講師陣によるオフライン・オンライン双方での指導が受けられるのもおすすめ理由です。また、定期的なオフライン交流会の開催や、SNSで制作物を積極的に発信する受講生が多いコミュニティも魅力の一つ。オンラインで学びながらも横のつながりも築けるので、モチベーション維持を重視する方には特におすすめのスクールです。

さらに、弊社LIG社員が担任となり、書類添削や面接対策、制作会社ならではのつながりを活かした求人紹介など、就職・転職やキャリアアップを一人ひとり全力でサポートします。

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コースの詳細・基本情報

受講料金(税込) 動画ディレクター専攻:352,000円
補助適用で実質128,000円(税込)
※「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座
補助金対応 リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業
※受講料の最大70%(上限56万円)還元
学習方法 自学習型(講師のサポートあり)+集団授業型
校舎場所 上野校:新御徒町駅A3から徒歩1分
池袋校:池袋駅西武東口から徒歩5分
大宮校:JR大宮駅から徒歩5分
北千住:北千住駅西口から徒歩5分
川崎校:京急川崎駅から徒歩1分
町田校:JR町田駅から徒歩5分
柏校:柏駅から徒歩2分
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / DaVinci Resolve / Illustrator / Photoshop / 動画マーケティング / 企画シナリオライティング / 実写やアニメーション動画 / オリジナル作品制作
学習時のサポート体制 オンライン・オフラインでの不明点質問(無制限)
パソコン、Adobeソフトの特別価格購入
コワーキングスペース無料利用
就職サポート 面接対策、履歴書・職務経歴書・ポートフォリオの添削、就職セミナー、案件紹介
受講に必要なもの パソコン(オンライン受講を希望の場合)、Adobe Creative Cloud、外付けのSSD(推奨)

学習イメージ・スケジュール

1〜3ヶ月 基礎学習動画教材を利用し、動画編集の基礎を学ぶ課題に取り組み、動画編集の基礎固めを行うYouTube動画やモーショングラフィックス、3Dなどあらゆる動画制作のチャレンジが可能です。
4ヶ月目以降(任意) 卒業制作トレーナーのサポートを受けながら、オリジナル動画を制作。動画業界への就職希望・フリーランス志望の方に(任意、追加受講料¥55,000)

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ヒューマンアカデミー|就職・転職できるスキルを学べる総合校

ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座トップページ出典:https://haa.athuman.com/academy/videoeditor/

おすすめ理由・特徴
  • オンラインクラス担任ブレンドスタイルが選べる
  • 全国24校の通いやすい動画編集スクール
  • ポートフォリオ制作あり、就職支援も充実

社会人でも通いやすい学習形式で、就職サポートが充実

資格取得やキャリアアップの専門のスクールとして有名なヒューマンアカデミーでも、動画編集や映像制作スキルを学べる動画クリエイター講座を提供しています。

自宅または教室で学ぶ自学習型に加え、オンラインでもオフラインでもプロの講師から手厚いサポートが受けられるのが特徴。

おすすめの動画クリエイター総合コースでは、動画編集のスキルに加えてグラフィックデザインスキルも学べます。

ポートフォリオ制作も行うカリキュラムなので、就職を目指す人にもおすすめです。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込) 動画クリエイター総合コース(6ヶ月):424,600円
Web動画クリエイター総合コース(12ヶ月):1,081,652円
動画クリエイターコース(6ヶ月):240,900円
動画編集副業コース(3ヶ月):123,200円
※入学金55,000円と教材費が別途かかります
補助金対応 教育訓練給付制度
※受講料の20%(上限10万円)還元
その他費用 入学金55,000円、別途教材費が別途かかります。
学習方法 自学習型(講師のサポートあり)+集団授業型
校舎場所 新宿 / 秋葉原 / 横浜 / 千葉 など
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / Illustrator / Photoshop / Web動画広告 / ポートフォリオ制作など
学習時のサポート体制 Adobeソフトの特別価格購入
教育訓練給付制度適用
学習サポート(回数無制限)など
就職サポート 面談、必要書類の添削など
受講に必要なもの パソコン、Adobe Creative Cloud

学習イメージ・スケジュール

1~2ヶ月 Webデザインに関する必要なスキルを身につける
3~4ヶ月 動画クリエイターとして必要なスキルを身につける
5~6ヶ月 ポートフォリオ制作を通し実践的なスキルを身につける

>>ヒューマンアカデミーの公式サイトへ

MOOCRES(ムークリ)|少人数制で案件獲得までの実践的なスキルを学べる

MOOCRES(ムークリ)出典:https://techacademy.jp/moocres/

おすすめ理由・特徴
  • 超少数・超実践型スクール
  • 受講期間中に企業からの案件紹介
  • パソコンレンタルあり

最大6人の少人数制が魅力の動画編集スクール

動画編集スクールMOOCRES(ムークリ)は、1クラス最大6人の少人数制スクール。Premiere Pro・After Effectsなど動画編集ソフトの基本操作から撮影スキル、フリーランスとしての案件獲得方法まで実践的に学べるカリキュラムがおすすめです。

映像制作会社との提携で、受講レベルに応じた案件紹介をしてもらえることもあるので、社会で役立つスキルを身につけたい人には特におすすめの動画編集スクールです。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込) クラスプラン:374,000円(4ヶ月)
マンツーマンプラン:594,000円(4ヶ月)
ゼロイチプラン:297,000円(3ヶ月)
補助金対応 なし
学習方法 集団授業型
校舎場所 渋谷 / 大阪 / 名古屋
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / プロモーション・トレーラー映像の作成など
学習時のサポート体制 アーカイブ動画視聴
回数無制限のオンライン相談
補助金制度あり(法人のみ)
就職サポート 案件紹介
受講に必要なもの パソコン(メモリは16GB以上、グラフィックカード付き)、Adobe Creative Cloud

学習イメージ・スケジュール

1〜3ヶ月目 動画編集ソフトの基礎・実践方法を学習
4ヶ月目 主に実務で気をつけなければいけないことを習い、仕事を受注しても心配いらないクリエイターを育成します。

>>MOOCRES(ムークリ)の公式サイトへ

オンライン完結のスクール

ここからは、完全オンラインで受講できる動画編集スクールをご紹介します。「自分のペースで学びたい」「スキマ時間を活用したい」といった方にぴったりの学習スタイルです。

デジハク|副業・フリーランスを目指す人向けのオンラインスクール

デジハク出典:https://digital-hacks.jp/

おすすめ理由・特徴
  • 未経験から副業・フリーランスを目指す人向けの動画編集スクール
  • 目的に応じた2つのコースを用意
  • 300本以上の動画講座が無制限で見放題

ポートフォリオサイトの制作もカリキュラム内で実施

UNIT BASE株式会社が運営するオンラインスクール。未経験からの副業案件の獲得や、フリーランスを目指す人向けのカリキュラムが特徴です。

講師によるサポート期間には制限がありますが、300本以上の動画教材が期間無制限で視聴できます。

カリキュラム内で、講師から添削とフィードバックを受けながら自分専用のポートフォリオサイトを制作できます。

サポート期間が30日の「デジハクMINIコース」と180日間の「デジハクPROコース」が用意されています。

動画編集の基礎を学びたい人はMINI、本格的な動画編集スキルを身につけたい人や、動画広告が作成できるようになりたい人はPROがおすすめです。

コースの詳細・基本情報

授業形式 マンツーマン型
校舎場所 -(完全オンライン)
コース・期間・料金(税込) デジハク MINIコース(60日間):148,000円
デジハク PROコース(180日間):298,000円
補助金対応 なし
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / サムネイル制作 / ポートフォリオ制作など
学習時のサポート・制度 制作物のフィードバック、チャットサポート、講師面談
就職サポート ポートフォリオ制作サポート
受講に必要なもの PC(推奨スペック基準あり)、Adobeソフト

>>デジハクの公式サイトへ

studio US(スタジオ・アス)|動画制作を多く取り入れたカリキュラム

studio US トップページ出典:https://studio-us.org/

おすすめ理由・特徴
  • 最大50本の動画制作ができる実践的なカリキュラム
  • 700本以上の豊富な動画素材
  • 企業連携により卒業後すぐに案件にチャレンジできる

短期間で学べるオンライン完結の動画編集スクール

studio USは、最短2ヶ月で動画編集を学べるオンライン完結の動画編集スクールです。

動画教材・講座は毎月更新され、トータルで700本以上の動画がそろっています。カリキュラムのなかでポートフォリオ制作もでき、案件紹介サポートもあるため、卒業後すぐに案件にチャレンジできる環境が整っています。

基礎を学びYouTubeの動画編集ができるようになる「動画編集コース」、モーショングラフィックなどのスキルを学び動画クリエイターを目指す「動画クリエイターコース」、動画制作に必要なスキルをすべて学べる「動画クリエイター総合コース」があります。

コースの詳細・基本情報

受講料金
  • 動画編集コース(2ヶ月~)¥55,000
  • 動画クリエイターコース(2ヶ月~)¥99,000
  • 動画クリエイター総合コース(2ヶ月~)¥165,000

※ プラス¥55,000で期間無期限の受講が可能

補助金対応 なし
その他費用
授業形式 自学習型(講師のサポートあり)
校舎場所 -(完全オンライン)
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / Photoshop / Illustrator / Cinema 4D / ディレクションなど
学習時のサポート体制 無制限の質問サポート
就職サポート 副業案件の紹介
受講に必要なもの パソコン、インターネット環境、Adobe Creative Cloud

>>studio US(スタジオ・アス)の公式サイトへ

CHAPTER TWO|実践的な編集スキルから営業ノウハウまで学べる

出典:https://chaptertwo-school.com/

おすすめ理由・特徴
  • 副業・フリーランス特化型動画編集スクール
  • 案件獲得のための営業スキルが学べる
  • 100本以上の動画教材が見放題

卒業後の案件獲得のサポートが徹底している

動画編集スクールのCHAPTER TWOは「動画クリエイターとして本気で稼げる」をモットーにした、副業・フリーランス特化型の動画編集スクールです。

プロのクリエイターを目指して、Adobe After Effectsでの動画編集の基礎知識から実践的な操作方法までをオンラインで学ぶことができます。

また、案件の獲得ノウハウを戦略的に学べるのも魅力の一つでしょう。営業ノウハウをはじめ、商談でのコミュニケーション術や動画マーケティング、企画構成に関するスキルを学べるため、営業に自信がない方でも、安心して活動を行えるようになります。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込) グループコース:398,000円
補助金対応 なし
その他費用 卒業後のオンラインサロン:月額5,000円
学習方法 集団授業型
校舎場所 オンライン
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / 案件獲得のための営業ノウハウ / 動画マーケティング
学習時のサポート体制 アーカイブ動画視聴
回数無制限のオンライン相談
補助金制度あり
就職サポート 案件紹介
受講に必要なもの パソコン(スペック規定あり)、Adobe Creative Cloud

>>CHAPTER TWOの公式サイトへ

デジハリ・オンラインスクール|学習サポートが充実した実績のある動画編集スクール

デジハリ・オンラインスクールのトップページ出典:https://online.dhw.co.jp/course/netmovie/

おすすめ理由・特徴
  • 10万人以上のクリエイターを排出するデジタルコンテンツ制作専門の動画編集スクール
  • 課題添削サポートあり
  • オンラインでの学習・就転職サポートあり

デジタルハリウッドの完全オンライン動画編集スクール

10万人以上のクリエイターを排出しているデジタルハリウッドのオンライン動画編集スクール。動画クリエイター講座では、動画教材の視聴→課題作成→講師による課題の添削の流れで学習を進めていきます。

講師とコミュニケーションを取れるライブ授業も開催しており、不明点はチャットやZoom(要予約)で質問可能。定期的に学習の進捗もサポートしてくれます。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込) 225,280円(約6ヶ月)
補助金対応 リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業
※受講料の最大70%(上限56万円)還元
授業形式 自学習型(講師のサポートあり)
学べるスキル Premiere Pro / After Effects / DaVinci Resolve / Illustrator / Photoshopなど
サポート制度 Adobeソフトの特別価格購入
オンラインでの学習指導サポート
就転職サポート
受講に必要なもの パソコン(2Ghz以上のCPU、メモリ4GB以上、Videoメモリ256MB以上、1,024×768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ)、Webカメラ、マイク、インターネット環境、Adobe Creative Cloud

>>デジハリ・オンラインスクールの公式サイトへ

DMM WEBCAMP|週二回のメンタリングで挫折しない仕組み

DMM WEBCAMP出典:https://web-camp.io/courses/videoEditing/

おすすめ理由・特徴
  • 構成→編集→納品」の一連の流れを習得できる
  • 週2回のメンタリング、毎日15〜23時のチャットサポートあり
  • 利用していない期間の返金保証制度あり

自分の学習ペースにあわせたプランを選択できる

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプは、現役クリエイターの学習サポートや、受講生限定の転職・副業のサポートが充実しているオンラインの動画編集スクール。

動画クリエイターコースは、Premiere ProやAfter Effectsを使ってオリジナル動画を制作できるカリキュラムになっており、「構成→編集→納品」の一連の流れを通して、実践的なスキルを習得することができます。

週40時間のペースで学べる短期集中の「4週間プラン」から、週10時間程度のペースで時間をかけて学べる「16週間プラン」まで、自分の学習ペースに合ったプランを選ぶことができます(学べる内容は一緒です)。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込)
  • 4週間プラン(4週間)¥169,800
  • 8週間プラン(8週間)¥224,800
  • 12週間プラン(12週間)¥279,800
  • 16週間プラン(16週間)¥334,800
補助金対応 リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業
※受講料の最大70%(上限56万円)還元
授業形式 自学習型(講師のサポートあり)
学べるスキル After Effects / Premiere Pro / 構成書の理解 / 動画制作工程の実践
サポート制度 週2回のメンタリング
毎日15〜23時のチャットサポート
転職・副業サポート
返金保証制度(条件あり)
受講に必要なもの パソコン(RAM 8GB以上、GPU VRAM 2 GB以上)、Webカメラ、マイク、インターネット環境、Adobe Creative Cloud

>>DMM WEBCAMPの公式サイトへ

SHElikes(シーライクス)|YouTubeの制作方法が学べる基本講座などが自由に受講できる

SHElikes(シーライクス)出典:https://shelikes.jp/

おすすめ理由・特徴
  • Premiere Proの基本的な使い方が身につく
  • 動画編集講座以外にも、全45コース以上が定額で受講できる

スキルアップを目指す女性向けキャリアスクール

SHElikesは、「私らしい働き方」を実現する、女性による女性のためのキャリアスクールです。

動画編集コースでは、Premiere Proの操作方法から、YouTube動画の作成までを学べます。

また、SNS用の動画制作コースやモーショングラフィックスコースなど、学びたいスキルに合わせた講座を好きなだけ受講できるのもおすすめポイント。

レッスン数は全45コース以上あり、毎月定額で学び放題のサブスク型「スタンダードプラン」と、リスキリング補助金対応で転職に特化した「レギュラープラン」があり、どちらもレッスンは受け放題です。

また、月に1回の「コーチング」をとおして、受講生同士の交流を深められるのも人気の理由です。

コースの詳細・基本情報

受講料金(税込)
  • スタンダードプラン(6ヶ月):¥179,080
  • レギュラープラン(12ヶ月):¥352,000
補助金対応 リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業
※受講料の最大70%(上限56万円)還元
その他費用
学習方法 自学習型(講師のサポートあり)
校舎場所 青山 / 銀座 / 名古屋 / 梅田
学べるスキル Adobe Premiere Pro / Adobe After Effects / Photoshop などコースによって異なります。
学習時のサポート体制 月1回の学習進捗報告会(コーチング)
チャットでのフィードバック・質問受付
就職サポート
受講に必要なもの パソコン、Adobe Premiere Pro

>>SHElikes(シーライクス)の公式サイトへ

【失敗しない】動画編集スクールの選び方

学習する目的を明確にする

最も重要なのが、なんのために動画編集を学ぶかです。動画編集スクールはどこでも初心者から学べる内容になっていますが、各スクールでカリキュラムやサポート制度が異なります。そのため、目的を明確にすることが重要です。

  • 副業が目的の場合:動画編集の基礎に加え、実践的なスキルや、案件の獲得サポートがある動画編集スクールがおすすめ
  • 独立・フリーランスを目指す場合:動画編集の基礎や実践的なスキルに加え、企画や案件獲得方法までサポートしてくれる動画編集スクールがおすすめ
  • 転職が目的の場合:動画編集の基礎や実践的なスキルに加え、転職サポートがある動画編集スクールがおすすめ

目的が明確になれば、どの動画編集スクールを選ぶべきか絞ることができます。

無理なく受講できる動画編集スクールを選ぶ

実際に動画編集を学習する多くの方が、「時間がとれなかった」「やる気が続かない」という悩みを抱えています。

着実にスキルを身につけるためにも、自分のライフスタイルや特性に応じて、続けやすい授業形式を選ぶことが重要です。

オンライン完結型はモチベーションの維持が難しく、完全通学型は時間が取れないことも。また、通学する場合は、駅からのアクセスが良いかどうかも、無理なく受講できるかに関わる大切なポイントです。

自分にとって通いやすい、続けやすいスタイルのところを選んでください!

おすすめなのが、オンラインと通学を併用できるスクールです。普段は自宅でオンライン学習をして、週末に通学で講師へ不明点を質問するなど、メリハリをつけて学習できます。

受講スタイルごとの特徴を、以下の表にまとめました。

受講スタイル メリット デメリット
通学
  • 直接指導が受けられる
  • 学習環境が整っている
  • 受講生同士での交流が盛んなスクールも!
  • 通学時間が必要
  • 授業型の場合は予定変更が難しい場合あり
  • 交通費がかかる
オンライン
  • 通学時間不要でスキマ時間を活用できる
  • 自分のペースで学習しやすい
  • モチベーションを保つ工夫や自己管理が必要
  • 不明点を質問しにくい場合がある
併用型
  • 通学、オンライン両方のメリットを享受
  • 状況に応じて選択可能
・居住地によっては通学が難しい場合あり

現場に通用する動画編集スキルを学べるスクールを選ぶ

動画編集の知識やツールの使い方だけならば、YouTubeや書籍といった独学でも充分に学べます。

せっかくスクールで学ぶのであれば、実務で使える「現場レベル」のスキルや考え方を身につけられるスクールを選ぶべきです。

例えば実際に手を動かすカリキュラムがどれだけあるか、撮影の見学がカリキュラムに組み込まれているか、そして講師への質問回数に制限がないかなどをチェックしましょう。

就職・転職支援や案件サポートが充実しているか確認する

もし就職・転職を目的とする場合、他業界からのキャリアチェンジはそう簡単ではありません。

最新の傾向を把握し、履歴書やポートフォリオの添削、面接対策なども一緒にやってくれるスクールをおすすめします。

補助金制度で安く受講できるかを確認する

出典:経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」

経済産業省による「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に認定されているスクールであれば、受講料の最大70%(上限56万円)がキャッシュバックされます。この制度は期間限定のため、動画クリエイターとしての転職を目指しているのであれば、早めに動き出すのがおすすめです。

この補助金制度は、以下の条件を満たしていれば、対象となります。

💡補助金対象となる条件
  • 受講申し込み時とキャリア相談対応における初回面談時にアルバイトなどで雇用されている
  • 雇用主の変更を伴う転職(アルバイト・パート含む)を目指している
💡70%キャッシュバックまでの流れ
①リスキリング講座に認定されている講座を受講完了すると、受講料の50%(最大40万円)還元
②その後、転職して1年間継続して就業すると受講料の20%(最大16万円)還元
※本事業における「転職」とは、①補助事業で実施された職業紹介による転職、又は②転職支援を実施する職業紹介事業者が自社で雇用する転職により、新たな雇用契約を締結したことを指します。
※キャッシュバックが受けられるのは受講完了後という点にご注意ください。

このリスキリング支援事業は、2027年3月までの受講をもって終了予定です。そのため、できるだけ早い行動が求められます。

また、補助金を利用して受講する場合、デジLIGではまず説明会にご参加いただく必要があります。

補助金制度の説明だけでなく、キャリア相談やスクールでの学習方法などもお話しさせていただきます。

オンラインでも実施可能ですので、お気軽に説明会へお越しください!

▶️デジLIGの個別相談で補助金制度の詳細を聞く

【2025年最新】今動画編集を学ぶべき理由

動画市場は引き続き成長中

出典:求人ボックス – 動画編集の仕事の年収・時給・給料

動画編集(正社員)求人数(求人ボックスより)
2024年3月:約10万件
2024年12月:約30万件

動画編集市場は拡大を続けており、求人数も着実に増えています。求人ボックスの求人推移数を見ると、2024年3月と2024年12月時点の求人数を比較すると約3倍も増加していることがわかります。

その理由として、各種動画サービスや広告の需要拡大、通信環境の向上などが挙げられます。

▲参考リンク:総務省-令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

たとえば総務省の調査では、YouTubeなどオンデマンド型の動画サービスの利用率が令和2年に初めて80%超えを記録。10代から40代の利用率は90%を超えており、世代を問わず動画サービスが広く利用されていることがわかります。

こうした状況や5Gの普及もあり、動画広告の需要も順調に拡大。サイバーエージェント社の調査では、2023年の動画広告市場は6,253億円でしたが、2027年には1兆228億円に到達すると予測されています。

これらの事実から、動画クリエイターはまだまだ需要が高く、将来的に稼げる可能性も高いといえるでしょう。

リスキリング補助金で、質の高いスクールも安く受講できる

さらに、先ほども紹介した、動画編集を学びやすくなる国の支援制度が登場したことにも注目です。経済産業省が2023年度に開始した「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に認定された動画編集スクールの講座を受講すれば、受講料の最大70%(上限56万円)がキャッシュバックされます。

また、動画編集はゼロから学ぶ場合も、学習期間が比較的短いのが特徴です。厚生労働省のjobtagで、「実際に働いている人が必要と考える入職前の訓練などの期間」において、50%以上が「半年未満」を選択するなど、短期で学習しやすいため、社会人でも無理なく学習を進められるのがメリットです(参考リンク:厚生労働省 jobtag 映像編集者

動画市場の拡大に加え、リスキリング補助金という追い風もあり、まさに今が動画編集を学ぶ絶好のタイミングと言えるでしょう。

動画クリエイターを目指すロードマップ

動画クリエイターになるためのロードマップは、就職・転職が目的か、副業・フリーランスが目的かで少し異なります。ここではスクールに通いながらそれぞれの目的を達成したい場合のモデルケースをご紹介します。

就職・転職が目的の場合

就職・転職が目的の場合は6ヶ月〜8ヶ月程度期間を見ておくとよいです。

  • 1〜3ヶ月目:基礎学習
  • まずは動画編集の基礎をインプットしながら実際に手を動かしながら動画編集の基礎固めを行います。カット、テロップなど基本的な編集技術を身につけることに集中しましょう。

  • 4〜5ヶ月目:制作実践
  • これまでは操作方法や概念のインプットが中心でしたが、ここからは実案件にチャレンジするなど実践をしていきます。

    スクールで用意された課題制作だけでなく、自分で案件を獲得するために行動してみるのもおすすめです。

  • 6〜8ヶ月目:転職活動
  • 自己分析や職務経歴書の作成、志望する企業選びなどと並行しながら、実績作りやポートフォリオ制作を行います。

    実際に応募から就職活動終了までは1ヶ月程度を目安にし、7ヶ月目の後半には企業の求人に応募し、8ヶ月目は書類選考や採用面接などの選考期間となるように動くようにしておきましょう。

副業・フリーランスが目的の場合

副業やフリーランスへの転身が目的の場合は4ヶ月〜6ヶ月程度期間を見ておきましょう。

  • 1〜2ヶ月目:基礎学習
  • 副業やフリーランスの場合もおなじく、動画編集の基礎をインプットしながら実際に手を動かしながら動画編集の基礎固めを行うことから始めます。副業・フリーランス向けカリキュラムの場合、就職を目的としたカリキュラムより短めの傾向があります。

  • 3〜4ヶ月目:実績作り
  • スクールに案件を紹介してもらえる場合もありますが、クラウドソーシングサイトなどに登録して自分で案件を探すことも重要です。まずは低単価の案件から受注し、自分の実績を積み上げることをおすすめします。

  • 5〜6ヶ月目:案件を安定して獲得できるようになる
  • リピーターとなるお客様を見つけたり、高単価の案件にチャレンジしたりと、副業・フリーランスの動画クリエイターとして一人前を目指す時期です。もし案件獲得で悩んでいる場合は、スクールの講師に質問するなど、活用できるサポートはすべて使う気持ちで挑んでみてください!

また、動画編集には、ツールの使い方だけでなくデザインに関する知識も欠かせません。

そこでおすすめなのが、弊社LIGが運営しているYouTubeチャンネル「LIG CH」です。

出典:LIG CH

LIG CHでは、フォントの選び方や配色といった、すべてのクリエイターに共通する基礎知識はもちろん、クリエイターとしてのキャリアに関する動画も発信しています。

動画クリエイターを目指している方にも役立つ内容がそろっているので、ぜひチェックしてみてください!

未経験から動画クリエイターへ! キャリアチェンジ成功事例

ここからは未経験からデジLIGに入学し、動画クリエイターとして転職を成功した方の事例をご紹介します!

介護職から、フリーランス&職業インストラクターとして動画クリエイターへ転身

鈴木さん | デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG) STUDIO池袋

前職は介護職である鈴木さん。コロナ禍に施設の入居者さんのために動画を作った際、「動画ってここまで人を笑顔にできるんだ」と感動したことがきっかけでデジLIGにて動画編集の学習を開始されました。

介護福祉士として働きながら、職場に相談して時短勤務に切り替え、退勤後の時間を学習に充てるなど、仕事と両立しながらスキルを習得されました。

卒業後は、前職の経験と動画スキルを掛け合わせ、障がい者就労継続支援B型で動画を教える職業インストラクターに転職されています!

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転職活動中は、スクールが開催していたポートフォリオ講座を受けて、自分がオリジナルで作っていたポートフォリオがダメなパターンに完全に当てはまっていることに初めて気づいて作り直し始めました。その後2社内定をいただき転職し、平日は本業、土日は副業で動画制作の依頼もいただいています。
現在は思い描いていた通りの場所に就職できたと思っています! デジLIGで培ったスキルが全て仕事に活かされていると感じますね。介護福祉士としてもデジLIGの勉強としても、すべてを活かしてできることが今の仕事なので、最高のお仕事だと思っています。
デジLIG卒業生 鈴木さん

▼インタビュー全文はこちら

保育士から、企業のクリエイティブ担当として動画クリエイターへ転身

竹之内さん | デジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG) STUDIO大宮

長年勤めた保育士から、キャリアチェンジを決意された竹之内さん。趣味だった動画制作を本格的な仕事にしたいと考え、デジLIGに入学して学習を開始されました。

在学中はプロの仕事現場を体験するなど実践的な環境をフル活用し、未経験から約2ヶ月間の転職活動で内定を獲得。

現在は企業の採用支援を行う会社で、新規事業の立ち上げメンバーとして動画の企画・撮影・編集まで、クリエイティブ領域を一手に担っています。

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独学では絶対にモチベーションが続かないと確信していたので、イチから学べるスクールに通おうと決めていました! また、私は座学で学ぶだけでなく、実際に手を動かして学びたかったんです。デジLIGはその点すごく実践的でしたし、トレーナーが全員業界のプロというところもポイントでしたね。
結果的には、5社応募して書類選考通過したのが3社。転職活動中に今の会社に行くことに決めたので選考辞退したのが2社でした。独学では学べなかった新しい技術やツールを使って、自分のアイデアを形にする楽しさを知れました! それが自信につながることで、転職活動自体もスムーズに進んだ気がします。
デジLIG卒業生 竹之内さん

▼インタビュー全文はこちら

動画編集スクール選びでよくある質問

スクールは意味ない? 「無駄」と言われている理由は?

ネット上では「動画編集スクールは無駄」「意味ない」という意見を目にすることがありますが、結論として、スクールが無駄になるかどうかは「選び方」で決まります。

単にソフトの操作を学ぶだけのスクールや、ご自身の目標(副業、就職など)と合わないカリキュラムを選んでしまうと、お金と時間が無駄になってしまう可能性があります。

一方で、企画や撮影といった実践的なカリキュラムが豊富で、案件紹介や就職支援など目標に合ったサポートが受けられるスクールを選べば、独学よりも早く確実にスキルアップできる強力な味方になります。

スクールを選ぶときは、自分が目指す目標に合わせて選ぶことが大切です。後悔しないよう、じっくり検討してみましょう。

動画編集は独学でも学べる?

スクールはどうしてもある程度高額な費用がかかってしまううえ、時間の融通が効かない場合もあるため、「動画編集を独学したい」という方もいらっしゃるかと思います。

結論から言うと、独学でも動画編集は学べます。ただし、以下のようなメリット・デメリットがあることを押さえておきましょう。

メリット デメリット
自由度が高く自分のペースで勉強ができる モチベーションの維持が難しい
学習コスト(とくにお金)がかからない 就職・案件紹介のサポートが受けられない
最短で好きなものが作れるようになる フィードバックや相談ができる環境がない

独学で学ぶための方法などは以下の記事で詳しくご紹介しています。

オンラインで学習するうえで、モチベーションの維持が不安です。

オンライン学習は自分のペースで進められる一方で、モチベーションの維持が難しいと感じることもあります。

そんなときは、仲間と話したり、講師の話を直接聞いたりすることで、やる気がアップすることも。頻繁に交流の場が設けられているスクールや、完全オンラインではなく必要に応じて校舎にも通えるタイプのスクールを選択すると、モチベーションを保ちながら学習を進めることができます。

まとめ

通学とオンラインのハイブリッド型や、完全オンライン型など、さまざまなニーズに対応したスクールをご紹介してきました。

ご自身の学ぶ目的やライフスタイルに合わせて、最適な動画編集スクールを選んでみてください。

今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです!

スクール選びに迷われている方へ
オンラインで動画編集を学べるスクールは多く、「結局どこを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。

スクール選びで大切なのは、業界で通用するスキルがしっかり身につくかどうか。せっかくお金を払って学習を始めても、転職できなかったり、仕事が取れないフリーランスになってしまっては意味がありません。オンライン学習であっても、講師の質やサポート体制はとても重要です。

そんな方には制作会社が運営し、現役クリエイターが講師を務めるデジLIG(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG)がおすすめです。

  • 通学とオンラインのハイブリッド型で、忙しい社会人でも無理なく学べる
  • 今なら受講料最大70%キャッシュバックの補助金あり!
  • 現役クリエイターが講師だから現場に通用するスキルを身につけられる

説明会はお近くの校舎orオンラインで毎日実施中です。お気軽にご相談ください!

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日本大学芸術学部卒業後、テレビ、ラジオ、Webメディア、プロスポーツイベント等、複数の媒体にてディレクター職を経験。2018年9月からLIGにセールスメンバーとして入社し、教育事業部に配属(現デジタルエデュケーション部)。自身がクリエイターを行なっていた経験を生かし、現在は部長としてWebクリエイタースクール事業「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」の事業企画、運営を行い、クリエイター育成をミッションとしている。

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